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こんにちは、花凛です。このチャンネルでは、ほぼフルタイム勤務で、平日はおピーク時中のアラフォーワーママ花凛が、30代以降のワーママさんや働く女性に向けて、
仕事や育児やプライベートで忙しい中、夢を叶えていくためのヒントや、日々試行錯誤していることなどなど、お届けしていきます。
今日は、前回からハッシュタグで、花凛の新たな働き方への道というのでお届けしている、私の働き方について語るシリーズというのを、今日もお届けしていこうかなというふうに思っています。
最近、私は、来年40歳になるという節目の年だったりとか、ありがたいことに、副業がすごく育ってきているということもあったりして、今後の働き方をどうしようかなというのを考える時期だったりしてるんですよね。
とは言っても、忙しい中、なかなか一人だけで考えていても、ろくな回答は思いつかないということなので、時間もかかるということなので、
今年来年は、プロの手を借りながら、時間とお金をちゃんとそこに使いながら、自分の目指す方向性、より理想の働き方に近づいていけるような動きをしていきたいな、そんなふうに思っている、そんな感じになるんですよね。
前回収録もさせていただいたんですけど、キャリアコンサルタントのリリーさんと面談、セッションをしていただいて、その中で、私、会社員としてさらに薄をつけなきゃいけないんじゃないかと思って、国家資格とか取らないといけないのかなとぼんやり思ってたけど、
そういう資格を取りに行くとか、そういうのはしなくていいということをちょっと教えてもらったりとか、あと代わりにね、私の場合は副業の方とかだとね、魅力、チャームが受けていると、実績とかじゃなくて、私的なその人間的な魅力、なんか自分で言ってると恥ずかしいんですけど、そういうのを磨いた方がいいタイプの企業家さんというか、そういう感じだから、そっちの方を磨くっていうことをしてみてはどうかっていうね、そういう話をいただいたんですよね。
なので、私はですね、話すことでファン化したりとか、可能性を増やせるような、そういうところのノウハウを極めていって、それを言語化していく。そんなことをね、ちょっとやっていこうというふうに、リリーさんのアドバイスを受けて思いました。
そのアドバイスもね、踏まえて、私が今考えている働き方のオプションというのがね、3つあるなというふうに思ってるんですね。まず1つは会社員しながら副業。これは難易度は低いですよね。今と同じことをやり続けるだけなので。
ただ会社員としての在り方という意味ではですね、私がよりその思考性があるですね、人と関わる、そういう要素を増やせるように会社側に働きかけをしてみる。それをやりながら副業の方ではですね、話すことでファン化するとか、そういう話し方の部分っていうのもちょっとね、今後意識的に磨いていって、それをね、皆さんにもお届けしていく。そんな感じでね、するっていうのがまずあるかなと思うんですね。
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で、もともとはこのオプション1だけで考えてたんだけど、最近ね、オプションがさらにもう2つあるなと思ってまして、もう1つはね、会社員プラス副業というこの形は変えないんだけど、もっと別の会社に入る、転職するってことですよね。もしくは今の会社の働き方を変えて、就産勤務ぐらいにする。これもありだなっていうふうにね、実は思ってるんですよね。
会社員として私がやりながら副業する理由っていうのは、何か柱が欲しいからなんですよね。その副業だけをなんとなくやってる人にはあんまりなりたくなくて、それよりはやっぱり何か極めてるものがある。何か私の強みはこれだというものがあって、プラスで何かそれをね、皆さんにお届けしていくとか、そういうのがいいなと思ってたんだけど。
よくよく考えるとさ、別に私今会社員で何か専門性とか見かけてるかっていうと、そういうわけではないし、だけど会社で過ごす時間が一番多いっていうことに今なってるわけですよね。だからこそ、その会社で過ごす時間っていうのをもうちょっと別のことをするっていう時間に当てても、別の会社員としてのその別のところでやるっていうふうにしてもいいのかなと思ってるので、それがオプション2ですね。
オプション3が独立ですよね。これは今までの私には実はなかったオプションなんですよ。独立。なんで嫌だったかっていうと、ぶっちゃけね、今の副業で稼いでる額で全然独立ってね、できると思うんですよ。できるかできないかで言うと。
だけど今まではオプションにはしてなかった。なぜならば、基本的にはやっぱり私は会社員しながら何か軸がある自分で副業することに価値があると思ってたから。だけどですね、今は本当にね、ちょっとこの辺の考え方がね、変わってきたんですよね。
なぜなら私は別に会社員としてやる中で、なんかすごい軸を鍛えられてるかっていうと、別にそういう価格ないし、独立しながら自分の軸を作っていくってこともできるなとも、なんか最近思ってきたんですよね。走りながら自分のやりたいこととか、磨きたい分野を見定めてそこを磨いていく。
それって別に同時でできるよなっていうふうにも思ったので、それもありかなって最近ちょっと思ってきてますね。
あと独立が自分の中で結構現実味を帯びてきた理由としては、やっぱりいろんな人と会ったからっていうのがありますね。
働き方についてどうしようっていうふうな気持ちを持ちながら、その状態でいろんな人に会ったから、そういうことですかね。
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例えば最近だと、私、ガラシミチコさんとコラボでランチ会をさせていただいて、そこのランチ会に来てくださった方ともいろいろお話したりしたんだけど、
例えばミチコさんでいくと、ミチコさんも元々バリバリの元外務省勤務で、そこから独立された方なわけで、
あともう一人ランチ会に参加されてた美奈部凛さんっていう方も、今、現役の外資経営コンサルタントで、かつ管理職もされている。
コーチングの分野で独立することも視野に入れているから、今サバティカル休暇っていう会社から無休の休暇、半年くらいかな、もらっていて、
今コーチングについて学んでいる、そういう感じの方でね。
だからそういう人たちを見てると、私あんまりふわふわした起業家の人とかって正直憧れなくて、あんまり今起業家界隈で憧れる人って正直いないんですよね。
もちろん仲良くしている起業家さんとかですごいなと思う人はいますけど、でもそれってすごく少数で、ほとんどの人は私にとってそんなにすごいって思う対象にはならないんですけど、
でもそのみちこさんとか、常に独立されているみちこさんとか、これからそれを考えられている、オプションとして考えられているりんさんとかと話をしていると、
なんか本当にすごく刺激を受けるというか、こういう人たちの起業のスタイルはいいなっていうふうに思えたんですよね。
だからそんなに自分が憧れるタイプの起業家とかがいなかったとしても、自分がそうなったらいいんだっていうふうに思えたっていうのが結構自分の中では大きい変化でしたね。
っていうのがあって、オプション3、独立っていうのも今結構現実的に考えられるようになってきている。そんな感じなんですね。
で、独立考えるってことはさ、オプションに別の会社に転職するとかってなったら、会社辞めるってことになるじゃないですか。
これはふと考えた時にね、これは安定志向の私の夫はこれを受け入れられるんだろうかってちょっと思っちゃったわけですよね。
で、やっぱり私が今後何か大胆に動こうとした時には、絶対に家族の理解、特に夫の理解が必要なわけですよね。
だからこそ今後ね、私がこのオプション1、2、3のうちのどれに行くかっていうのはね、今の時点で私すらもわかんないですけど、
でもオプション2とか3になる可能性だって全然あるのでね、やっぱりね、夫に早めにちょっとジャブは打っとかないとな、頭出しはしとかないとなって思ったんですよ。
だからこそ、思ったら早く行動した方がいいかなと思ったんで、先日、先日って昨日なんですけど、
みちこさんとのランチ会が終わった翌日の朝にね、朝ごはん食べてる時に、今年のビジネスかなり調子が良くて、
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過去最高の売上高も記録して、金額って言ったら何百万円ぐらいだったよみたいな話をちょっとしたんですよ。
そしたらさ、夫最初はさ、あ、すごいねみたいな感じだったんだけど、そこで私がね、でねって、私来年会社辞めようと思ってるって言ったんですよ。
そしたらね、え?ってなって、え、辞めんの?って言われて、で、それってちょっと、なんていうのかな、飛びすぎじゃない?みたいに言われて、
で、そこからなんかすごい質問責めされて、なんかその、え、なんか副業って言うけど、それね、じゃあ独立したら継続的にできるの?って、
例えば10年ごとができるの?とか、あとビジョンってあるの?って、何のためにそれやるの?とか、そういうところってどうなってんの?とか、そもそも今何してんの?みたいなところをめっちゃ聞かれて、
なんかね、あの、こんな朝の時間にね、あの言われても、ちょっと正直びっくりしすぎて何も言えないから、なんか別で時間とって、ちゃんと説明してって言われて、言われましたっていう話です。
そう、だからね、いやそうなんですよ。だからね、私としてはね、これ言うとき結構勇気いったんですよね。
なぜなら夫は結構安定し、大手企業で働いてる人でね、私も今大手企業勤務で、たぶんね、このままこんな感じでお互い働いていくっていうのを絶対想定してたと思うんですよ。
で、副業とかでね、なんかいろいろ私やってるけど、それはその、なんていうの、会社員としての自分がありながらやりたいことやってる、それを応援してくれてるってスタンスだったと思うんですね。
だからね、そこでまさかね、独立するって言ってくるとは絶対思ったと思うんですよ。
今まだ子供も小さいしね。なんだけど、あの勇気出して、だから言うときめっちゃ勇気いったんだけど、言ったら意外にね、なんていうのかな、一周されるみたいなのがなかったんで、それはちょっと意外でしたね。
一応説明してくれって言ってるし、そう、だからちょっと勇気出してよかったなっていうふうには思います。
で、あともう一つね、夫との話で思ったのは、私自身がこのオプション1から3とかについて、そのうまく検証できてないし、それぞれやったときにどうなるのかっていう検証ができてないし、
あとそのオプション3、その独立っていうのを考えたときに、そのビジョンとかをちゃんと描けてないなっていうふうに思ったんですよ。
だから何も答えれなかったですからね。だからこそ、ある程度それぞれのオプションについて少し考えを深めたほうがいいなっていうのは思いました。
仮に独立するとしてもですね。
で、これまでのね、私の結構ね、人生の決断とかでいくとね、私結構反対とかされてもやっちゃうタイプなんですよね。
なんか留学とかも、大学時代ね、当時私寮に入ってて、そこは基本ね、入ったら卒業まで出ちゃダメって言われてたんですけど、どうしても留学したいから、
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両母さんとかいろんな人をみんな説得してね、なんか無理やり留学したってこともあったし、
あと転職するときも、自分がしたいと思ったから、すごいスピードで転職したんですよね。
転職活動を開始してから1ヶ月後に、もう第一志望の2者が決まって、そこからもうパッて決めたみたいな、なんかそういう感じだったんですよね。
でも、それでじゃあ、例えば転職、本当にその転職で良かったかっていうと、必ずしもそうは言えないなっていうふうに思ってて、
失敗とは思わないけど、大成功とも実は守ってないんですよね。
だからこそ、リスクを考える人とかは、あまりそういうふうに情報を調べたりとかリサーチすると、
気持ちが苗えてきて、リスクを取れなくなるから、結局行動できなくて大きい変化ができない。
そういう人もいると思うんだけど、私の場合は、むしろ結構リスクを取れる人なんですよね。
って自分で思ってるんですね。
でも、だからこそ、そういう人ほどちゃんと情報収集して、他のオプションも見るべきだなっていうふうにすごい感じたんですよね。
だからこそ、私は12月は3つやろうと思ってて、まず1つ目はオプション1にした場合、会社でどんな選択肢があり得るのか。
他の部署に行くとか、そういう選択肢っていうのはどんなものがあって、そこに既にいる先輩を見て私がどう思うのか。
この辺の話ですよね。
2つ目はオプション2ですね。別の会社に行くっていうふうに考えた時には、どんなオプションがあるのか。
今ワーママで時短勤務ほぼフルタイムですけど、時短勤務小さい子がいるママが仮に転職しようとしたとしたら、転職そもそもできるのかって話もあるじゃないですか。
仮にできるとしたら、どんな条件のどんな会社になるのか、この辺も見たいし、
で、③のオプション3、独立するとしたら、この場合はどんな事業計画で行くのか、その辺の話をやっぱりもうちょっと考えようと思ったので、
12月はこの3つをそれぞれちょっと考えていきたいなというふうに思っているので、
転職するとしたらっていうところで行くとね、転職エージェントの人とかとちょっと話をしようと思っているし、
あとこの私の全体のビジョンみたいなところで行くと、キャリアコンサルタントの方ね、ちょっともう一人相談してみたい方いるので、
その方に今アップを取っているので、それでちょっと相談してみたりとか、
あとはこの独立するとしたらっていう方で行くとですね、私がもし独立するとしたら一緒にビジネスしたいなと思っている方がいるので、
ちょっとその方と未来のプランニングをしてみる、この辺をちょっとやってみようかなというふうに思っています。
ということで今日はちょっと長くなっちゃったんですけど、私の今働き方についてのもやもや悩んでいることと今後やってみたいことをちょっと語ってみました。
やつぎばやに結構語ったんですけど、実は私結構今ドキドキしてるんですよね。
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なぜなら来年自分の働き方が大きく変わるかもしれないから。
ドキドキするじゃないですか、そういうのって。
でもね、このドキドキ感がやっぱり生きてる感なんですよね。
これを最近は味わえてなかったなって思ったから、
やっぱりそういう何か大きい変化するってドキドキするじゃないですか。
なんだけど、やっぱり私はこういうのが好きなんだなっていうふうに改めて思っているっていう感じなので、
来年私は2月に40歳になるのでですね、それまでにこのOPTION123のうちのどの方向で行くかどうか、
その辺をちょっと見定められたらいいなっていうふうには思ってますので、
引き続き何か進捗がありましたら、こちらのスタイフの方でも皆さんにお届けしていきたいと思います。
それではまた。