00:07
こんにちは、花凛です。
今回も更新が少し空いてしまいましたけれども、
久々にレター回答していきたいなと思います。
私はですね、5月の18日に無事出産を終えまして、
今で産後2週間目になって、やっと体力も回復してきた、そんな感じになります。
今日はね、午後から赤ちゃんの2週間検診がありまして、
産後初の2人での外出になるので、ちょっとドキドキしているという、そんな状況なんですけれども、
この出産中にね、いろいろとレターをいただいてたんですけど、
全然お返しできてなかったので、今日はちょっとそれにまとめて回答していきたいなと思います。
まずはね、出産についていろいろお祝いメッセージをいただいていて、ありがとうございます。
カリンさんの出産レポを泣き笑いしながら読んでいますということで、
Kさんからメッセージもいただいてありがとうございます。
あとはですね、出産に関するメッセージということで、
赤ちゃんの様子をちょっと見たいというリクエストもいただいてまして、こちらもありがとうございます。
これはですね、他の方からもちょいちょいリクエストをいただいているので、
もうちょっと出せる範囲でね、今後ブログに赤ちゃんの手とか足とかアップしていけたらなと思っているので、
引き続きブログの方で楽しみいただけたらと思っています。
こちらはご質問をいただいている文になるんですけれども、ちょっと読み上げさせていただきますね。
カリンさん、私も7月下旬に出産を控えています。
きり40歳前の高齢うい産。体重増加や赤ちゃんが推定大きめで何産にならないか不安です。
カリンさんのアドバイスをいただきたいですというご質問をいただいています。ありがとうございます。
はい、これはね、このご質問者様は高齢出産で、うい産で、今体重が増加してて赤ちゃん大きめということで、
かなり私と共通点があるのかなと思っています。
何産にならないかってね、めちゃめちゃ不安ですよね。
うい産だしね、特にお産っていうのがどういうものなのかっていうのも、
周りの人の話では聞くけど、実際経験してないからやっぱりこうね、
イマジネーションだけが膨らんでいくっていう状況になっちゃうと思うんですけど、
私なんかもね、すごい出産前って不安だったんですよね。
その不安の様子がね、ブログからもめちゃめちゃにじみ出てたと思うんですけど。
私ね、小学校の頃から出産めちゃめちゃ怖かったんですよね。
小学校の時に保健の授業とかで出産の仕組みとか、
あとビデオを見たのかな、そういうので、出産ってものすごい怖いものなんだって思いまして、
それ以来ですね、もう人生のどこかで終わらせなければいけないんだけれども、
03:02
ちょっとやるのは怖いっていう、人生の宿題的な感じでね、
この出産をちょっと捉えてて、
いざ自分が妊娠した時もね、結局その体内にいる赤ちゃんをいつかは外に出さないといけないわけじゃないですか。
当たり前なんですけど、それがめちゃめちゃ怖くてですね、
もう臨月とかになるまでずっと震えてましたからね。
なので、この気持ちはすごくわかります。
何歳にならないか不安ですという気持ちはすごくわかります。
この出産のですね、今予定日が7月下旬ということなので、
今が6月の上旬なので、約2ヶ月弱ですかね、ご出産までということで、
今ドキドキとちょうどされている時なんじゃないかなと思うんですけどね。
私のアドバイスとしてはね、ブログでも書いたんですけど、
お産って一人一人みんな違うんですよ。
私の友達一人一人に聞いたお産の体験談と、
私とお産は結局全然違ったわけですし、
結局ね、いろいろお産ってどうなるかなとか、
腎痛ってどんな感じなのかなとか想像したとしてもですね、
それと自分の経験するお産っていうのは、
全く別物になっちゃうんですよ。
なので、私自身もね、ブログの中でね、
腎痛の痛みってどんな感じなんだろうって想像したりとか、
初めて出産する場合のお産の進み方ってどんな感じなんだろうとかね、
いろいろ自分の頭の中でシミュレーションを重ねてたんですけれども、
いざ自分が出産してみたら、
まず赤ちゃん自体が想定よりも遥かに大きくて、
4,000gのビッグベイビーですよね。
その方もビックリなビッグベイビーを出産したってことになりますし、
あと分娩の時間も、
丸1日とかはかからないかなと思ってたんですけど、
実際はね、もう23時間。
母子手帳を見ると23時間って書いてたんですけど、
約丸1日ですよね、かかったわけで、
腎痛がね、もうやったら長くて、
分娩は割とスムーズにいったっていう、
そんな感じのお産だったんですね。
私が出産前に想定してたことって、
何一つ当たらなかったんですよね。
なので、勝手に想像してね、
不安になっていた臨月ぐらいの私の時間って、
すごい無駄だったなって思ったんですよね。
なので、私が何かアドバイスできるとすればですね、
いろいろ不安になったりとか調べたりっていうのは、
別に健全なことだと思うんですよね。
当たり前のことだと思うんです。
だけど、それをやるのはあくまで臨月までにした方がいいと思うんですよ。
なので、この相談者様の場合だと、
今月末まで、6月末までは、
そういうリサーチをしたりとか、
他の方の出産レポを見てみる、
06:01
私のブログでもいいですし、
他の方のブログを読んでみるっていうのは、
やってもいいかなって思うんですけど、
それ以降のですね、7月入ってからの1ヶ月間っていうのは、
そこで不安になっちゃうと、
やっぱりメンタル的にもあまり良くないので、
あとの1ヶ月、7月の1ヶ月間っていうのは、
今後お産がどんな風に進んでも、
どんな展開になったとしても、
受け入れられるような、自分の体力とか記憶を養うっていうところに、
時間を使ってあげたらいいんじゃないかなっていう風に思ってます。
結局ね、どんな展開になっても、
絶対やらなきゃいけないじゃないですか。
だから、絶対に終わるんですよね。
いいニュースとしては、絶対にいつか終わるっていうことなので、
それをきちんと受け入れられるような自分を作るっていうことが、
大事なんだろうなっていう風に思います。
これと受験とかテストを一緒にしたらダメなんですけど、
でも例えばね、受験とかテストの時っていうのも、
結局どんな問題が出るかっていうのはわからないわけじゃないですか。
だけど、それに向けて受験生は勉強していくわけですよね。
そのテスト範囲だったり、受験の範囲を勉強していくわけで、
実際試験会場に行く時の気持ちとしては、
できることはやったから、ある意味腹はくくれている状態で、
あとはもうその流れに任せようみたいな感じだと思うんですね。
私も自分の受験とか振り返るとそんな感じだったかなと思うんですよ。
なので、メンタリティとしてはそんな感じかなと思うんですね。
なので臨月に入ってからの1ヶ月っていうのは、
もうできることはいろいろやってきたからっていう風に、
腹が最終くくれるようにですね、
体力・気力っていうのをきちんと整えておくっていうことが大事かなと思います。
あとはもうその時に集中するっていうことですね。
だから臨月に入ったらね、
特にお腹もすごく大きくなってきて、
めちゃめちゃ不安になってくるとは思うんですけど、
その時には不安になるということよりは、
その時に集中するっていうメンタリティでね、
ぜひ臨んでいったらいいんじゃないかなという風に思います。
とは言ってもね、とは言ってもやっぱり怖いっていうのが絶対あるんですよ、
この臨月に入るとね。
自分のお腹もどんどん大きくなってきますしね。
これが外に出ていくんだと思うと、
なんか震えそうになるんですよね、夜とかね。
私もすごい怖い時があったんですけど、
私はそういう時に何をやってたかっていうと、
過去に友達から言われた言葉とかっていうのを思い出したり、
どっかにそれを書き出したりとか、
あとは出産を経験した人がブログにいろいろコメントをくださったりしたので、
そういうコメントをスクショしてすぐ見れるようにしておいたりとかいう風にして、
09:02
自分のメンタルがね、やばくなりがちな時に、
そういう言葉を見るようにしてました。
頭の中で思い出すっていうのもいいんですけど、
言葉ってやっぱり文字情報として見る方が入ってくる、
私の場合は入ってくるので、
そういうコメントをね、ちょっと事前に集めておいたりっていうのをしました。
なので、この相談者様もね、
いろんなブログとかSNSとかでちょっといいなって思う言葉があったらね、
そういうのをちょっとスクショにして、
いつでも見れるようにご用意しておくっていうことなんかもおすすめです。
というわけで、私が実際に出産を経験してみて、
アドバイスしたいことをいくつか取り留めもなくお話しさせていただきました。
ただね、出産のいいところっていうのは、
絶対にいつか終わるっていうところなんですよ。
はい、そこをちょっと最後に言っておきたいなと思いまして。
なので、いろいろあるんだろうけれども、
最後は絶対に終わるというふうに思って、
ぜひ頑張っていただきたいなというふうに思います。
はい、では今日はこの辺で。