1. 関門チャンネル
  2. #001 UTMF Mt.FUJI100 2023珍..
2023-05-17 2:48:16

#001 UTMF Mt.FUJI100 2023珍道中

4人のトレイルランナー ゴウくん、ユリオ、タイちゃん、オニさん による、笑いあり、ずっこけあり、感動ありの、関門ギリギリトーク。第1回は、超メジャーな100マイルレースULTRA TRAIL Mt.FUJI100 2023に挑戦した、ユリオとゴウくんが見た景色をお届けします。
00:20
はい、4月26日、関門チャンネル始まりました。
僕はユリオです。よろしくお願いします。
続きまして、ユリオの仲間の5です。
大志って言います。よろしくお願いします。
鬼さんです。
はい、よろしくお願いします。4人で今日お送りします。
この4人はTRAIL DRAGONSというチームでランニングをやってまして、
今日はこの4人でUTMFの話をしながらお送りしますけども、
まず関門チャンネルという名前について、
なんでこんな名前にしたのかという話をするとですね。
我々にとって関門は大事ですから。
よくトップランナーの選手なんかが、こういう形でボトギャスなんかで話してますけど、
我々もボトムランナーなので。
ボトムランナーっていう頭があるのね。
いや、ボトムランナーで。
なかなかトップランナーの選手の話は聞いてても、なかなかそれをレースになって、
分かってても、それは別の話。次元の違う話と。
取り入れられることはあるけども。
我々にしか話せないようなこともあるから。
もう関門ギリギリでゴールしたことがある人が多いんでね。
このメンバー今4人いますけど、そのうちの3人はギリギリいつもライン。
僕はね、トップクラスの選手かなと思います。
ではないですが、そうですね。他の方々が。
ギリギリボーイズですね。
後ろから時間が迫ってきている状態。
関門に間に合うか間に合わないかぐらいの選手がどういう気持ちで、
どういうことをしてレースに臨んでいるかみたいな話ができたらなと思います。
それ大体間違ってるってことですね。
やってることがね。
まあそうかもしれない。
ということで関門チャンネルという風に名付けました。
さっそく話しちゃいますけど、
ウルトラトレイルマウント富士2023
僕、ユリオとゴー君が走ってきました。
お疲れ様でした。
あとね、鬼さんが応援という形で駆けつけてくれて。
03:06
寝ずに応援しました。
1日半から2日ですかね。
ゴー君と僕がですね。
力量の差もあって全然違う時間に各映像を通過していくんで。
応援も大変だったんじゃないかなと思いますけどね。
本当に車でコース上行ったり来たりしましたね。
そうですね。大変だったと思います。
その結果、藤吉田に詳しくなった。
めっちゃ詳しくなった。
多分来年とかね、サポートした時には地図がなくても行けちゃうんじゃないかと。
本当に詳しくなった。
なんとなく次ここだなとか。
ただ車で応援に行ってるから山の中が全くわからない。
それは出場が決まったら思想に行きたいと思います。
今まだポイントが足りないんでね。
一部僕が、どの辺だろう。
キララからオシルに向かう間に
一部お兄さん、車駐車所に停めて山の中まで心配してね。
約束してきてくれたんですね。
山の中でも一回は行かせて。
来ねえからさ。
約束した時間にね。
来ねえのよ。
マイペースですから。
マイペース結構大事だよね。
その後でまた話します。
受付が先週の木曜日にあったんで、そこからちょっと振り返っていきましょうか。
あと少し補足すると、このウルトラトレイルマウント富士を知らない人ももしかしたらいるかもしれないので、お話しすると
ウルトラマウントトレイル富士というのは今だと4月の下旬に
総距離だと165キロですかね。
累積標高を上った高さを足していくとだいたい7500とかということで、富士山の周りをぐるっと
7500って富士山2個分?
2個分に近いですね。
富士山って一番上だと3700メートルぐらいあるので、それを2個分上って
寝ずに2個分上るんですよ。
富士山の標高って正確に何?3776メートル?
ゴロで覚え方みたいなのがあったじゃないですか。
聞いたことない。
みんななろうでしょ。
みんななろうか。
何になろうですかね。
みんななろう何に?
みんなトップランナーになろう。
出てよ鼻から。
06:02
うまいこと言ったような感じになってましたけど。
全然言ってないですからね。
あとスタートは静岡の川から走っていって、ぐるっと時計回りに回って
富士山の周りの山を走る感じですね。
山中湖まで行ったら折り返してまた富士吉田に戻る。
最後は富士急ハイランドでゴールというレースがあります。
特徴として日本で一番盛り上がるレース。
みんなが目指したいレースなのかなと思います。
そんなクレイジーなレースに何人参加するんでしょう?
富士が2400人。
もう一つ70キロの階というクラス。
こっちが900名くらいですかね。
合わせ3500弱くらいは走ってるんじゃないですかね。
大変ですよ。
やっぱり距離の間隔がおかしいですよね。
トレールランナーの人はね。
70キロくらいみたいね。
70キロがミドルとか言われるからね。
そうですね。
その辺も始めた頃は30キロですごい長く感じた。
徐々に30キロっていうのが短く聞こえるようになってきたのは
ボトムランナーの我々も少し成長したのかもしれない。
大きい成長じゃないですかね。
普通に生活してたら最長距離ってマラソンの42キロですよね。
それ以上の距離のレースがあることをまず知らなかった。
日本だとどうしても箱根駅伝とかのイメージが強いから
箱根の駅伝だと20キロとか前後の期間でくぐってるんで
それが一つ長い距離だし
マラソンっていうのも40キロ、42.195キロで長めっていう距離で
でも先ほど言ってましたけど
ここにいる3人はその42キロは明日でも走れますとか
そういう感じなんですよねきっと。
そうですね。なんとなく想像は続きますね。
そういう話を会社の人にすると引かれるとかよくありますけど
自分たちはそれに対しては70キロかという感じになってきて
それが本当に不思議でしょうか。
もともとはちょこちょこ走りだしたぐらいだったのに
いつの間にか。みんなそうですよね。
で、ウルトラトレイルマウント富士の受付なんですけど
木曜日ね。僕とモウ君が新富士までは新幹線で行って
09:07
そこから車レンタカー借りたんですよ。
で、2人で受付が富士急ハイランドですね。
行って受付したんですけど
僕、モウ君が非常にナイスプレーがあったんですよ。
いや、ナイスプレーじゃない。
これ全然言っていいじゃん。ちゃんと持ってたということで。
そうですね。ナイスプレーというのは
会場近くの駐車場に停める駐車券を持っていたので
幸いにも近くに停めることができて
それ知らなかったから
人によってはラッキーじゃない人と言いますか
近くにいない人は富士急の駐車場に停めたりですとか
もしくはもう少し遠いところに停めなきゃいけないということが
まずあったというところで
駐車券買っといてよかったなと思いましたね。
僕がサプライズでね。
遠くでもう停めたらそこから歩いていかないといけない?
3つぐらい駐車場があったんですけど
一番近いところに駐車券持ってくれてたから
レース前からしんどい距離あるかと思って
それがなぜナイスプレーだったかというと
受付が最長2時間って聞きましたけど
並んだら5000人くらいいるわけだもんね。
受付って何するんですか?
受付は順番に言うとね
まず顔写真のIDをチェックされるんですよ
パスポートか運転免許証になるんですかね
その後に持ち物チェック
レースの時の?
全部チェックされるわけじゃないんですけど
いくつかチェックされて
うちのUTMFは富士はしっかりしていて
ちゃんと検査をする前に
全部必須となる傾向品をトレーニングに出してください
出した上で
ちゃんとこれ持ってますかっていう形で
抜き打ちですかね
確認されるっていうやり方で
これすごい大事だと思うんですよね
必須傾向品はちゃんと理由が持たなきゃいけない理由があって
それをやっぱり怠ると
事故とかそもそもそれによって
大会の運営とかが今後厳しくなってしまうこともあるし
大会がなくなっちゃうと遠くから出れなくなる
それはもとよりも
ご自身のちゃんと安全を守るためのものなので
それをちゃんと持ってますよっていう形で
開示するっていうのはすごく大事かなと思います
どこまでにシナリオチェックされたかというと
12:04
ヘッドレッドとバッテリーですよね
ヘッドレッド2つ?
ヘッドレッドとそれのバッテリー
あとちゃんと付くか
点灯確認までね
それと上下のレイヤー
あとテープ加工がされてるか
そこまで見られるんだ
特にフードの部分を裏返して
見せてくださいということで
縫い目が防水シールが貼ってあるじゃん
シームテープが貼ってある
レイヤーとは別に
上下防寒用の服ですね
上だったらフリース用の長袖とフリースの長袖
ヘリオは上と下何持ってたの?
僕は上はフリースですね
ユニクロの?
ユニクロじゃないよ
一応トレイルランナーだから
別にユニクロでも走れるでしょ
走れるけど軽量とか考えません
僕はマムートでした
マムートのスーツと付いてね
赤いやつでしょ
マムート最近トレイルランニング用のギア
結構力入れ始めたみたい
タイちゃん分かる?マムート
分かる
さすがに分かる
マムートくんじゃないよ
例えか
上はじゃあそれと
下はノースベースの軽いログパンツ
下はフリースじゃなくていい?
下はフリースじゃなくていい
人によってはログパンツじゃなくて
タイツでもいいし
あと長い靴下
プラス短パンツでもいいし
肌が露出しなければOK
私はサロモンのフリース
ブロックテックみたいなものと
あと下はあえて
モンベルのタイツにしましたね
軽いんで
軽量で筆形をこなすため
ただ天気予報を見てそこまで寒くなかったんですけど
本当に本当に寒くなるんだったら
おそらくノースベースのベントリックスの上と下を
持っていくことになったかなと思います
15:00
ベントリックス走ってて暑くない?
暑くなんないですね
汗抜けも抜けてきますし
濡れても暖かいんですごくいいですね
一応会場には持っててた?
自分はボストンバッグに全部
ドラムバッグに詰めてたんで
どうなっても転がれるように
もちろんそもそもさっき持ってた2セット持ってれば
パスはできるんですけど
もしできないために
ビジネスのために持っておいたから
どうにでもなったってのは分かりますね
ちなみに会場で
物忘れたってなったら
変える?
変えらないといけない
変えるっていうのは会場で
売ってれば?
いろんなメーカーさんがブース出してたじゃん
そこに景品も売ってるのかな?
売ってたと思いますよ
ただもちろん数に限りはあると思うんですけど
そういう人もいたのかもしれないけど
じゃあ例えば
ヘッデンやばい
1個家に置いてきちゃったってなったら
会場にもし売ってれば
売ってました
買ってもう1回チェックしてもらえば
売れるんだ
なるほどね
僕とゴー君は
ゴー君の友人が
並んでるよっていう情報を
教えてくれたから
僕ら並ばなかったんですよ
しばらく
車で待機して
それぞれ仕事してたんですよね
要は受付までに
数がすごく長い
情報によると何時間待ちだと思うんですよ
そんな情報があったんで
近くに車も停めてましたし
それが収まるまで待とうよ
本来最初の受付の最後が
6時までってことだったんで
5時半とかもう少し待って
5時45分とかで並びに行こうか
っていう話はそれを聞いて
僕らの方で判断して
行ったっていう感じですね
本当にギリギリに行ったんですね
そうです
僕も1回見に行ったんですよレース
本当に長いレースで並んだんですが
帰ってきました
車に
なので
2時間ならずと
立って
動かすわけじゃないけど
立って待たなきゃいけないから
結構ね足使うじゃないですか
一応ね
すぐ売り切れちゃうから
関門のランナーの人には
もしかしたらきついかもしれない
2時間立ってるから
明日に響くからね
すぐ座るもん僕
すぐ響いちゃうから
その意味ではね
受付だから
18:00
初日大成功
僕マジ
この駐車券よく持ってたな
感謝
でも
感謝って言ってて
大成功と言ってる割に
僕とユリオは一緒に
受付の会場に着いたんですよね
並んだんですけど
そしたらユリオが
すいません
1回車戻りますって言うんですよ
え?みたいな
何のために待っててここまで来たのに?
って言ったら
写真付きID忘れました
あぶな
車いないの?
結局
この人車に戻ってたんで
無駄な力そこで使ってましたけどね
足使ったところ
でも良かったね近く
駐車場との間
駐車場が近くて
確かに
そこに山はなかった
若干登り割りましたけど
若干ね
下山の奥だったので
駐車場の奥から
一番近い駐車場だったんです
歩いて10分くらいの距離だから
全然OK
しょうがないっちゃしょうがないけど
規模が規模だもんね
2000人?
2500人
富士の受付だけ
木曜日だったので
2000人以上は
1400人弱はいたんじゃないですかね
受付は
トップランナーの人たちも
そこは一緒だろうね
条件は
VIPレーンみたいな
早いランナーの方も
同じくらい
トップもボトムも
2時間並んでるところがいたんです
でもトップランナーはそこで
足は使わないと思って
結構
終わっちゃうこと
6時受付が
最初だったんですかね
だけど
日が長かった
列が長くて
結局受付は8時でした
そうですね
ホームページ上で
周知がされて
延長しますと
8時にしますと
仕事終わりの
まだスーツ姿のお父さんとかも
6時くらいにいましたよ
仕事があってここに来たんだなって
飛んできたみたいな感じだ
木曜日だからね
まだ
自衛隊の格好をした人
自衛隊の方もいましたよ
明細の方が来た
編集が来たんじゃないですかね
とはいえ
6時過ぎには
人数の列も
ほぼなくなり
21:01
徐々に片付けも
少なくなっていくという感じですかね
だから
今までは
20人くらいの体制で
やってたかもしれないですけど
それがもっと少なくなっていったんじゃないですかね
その時間は僕らはいなかった
分からないですけど
ちなみに
ゴー君は去年の
UTMFも出てますよね
出てます
去年の受付は
どうだったんですか
去年は今年と違ったんですよ
例えばですけど
受付ができる会場が
今回の
オニファーフォレストっていう
富士急のところだけじゃなくて
新富士の
新幹線の止まる駅の
下の1階のロビーを使って
ロビーというか待合室の
端に行くとあるんですけど
そこでも受付ができました
何箇所かあったの
一箇所に集めないように
確かに
今年からは
そこら辺がね
一箇所でやったほうが
効率はいいよね
そういった違いは
あったようですね
受付終わりましたので
スタートライン
ゴールライン
ゴール地点で
記念撮影して
また
新富士の方まで帰るんですけど
帰りがね
すごい霧がすごくて
その時点で湿度が高かったんだ
怖い怖い
真っ白だったね
金曜日の午後
雨予報でしたっけ
木曜日の夜霧すごかった
イメージ的に言うと
もとすこの手前ぐらいからかな
吉田から
新富士の方
あちに向かうところの
もとすこあたりぐらいからが霧が濃くて
ゆりおは運転してたんですけど
多分設定が僕ら
ゆりおが運転してたら分からなかったんですけど
ハイビームになった
もしかしたらわざとやってたのかもしれないけど
なんでハイビームにするんだと
迷惑だと
危ないやんと
勝手になるんですよ勝手に
車が
最近の車は自動的に
パッパッと変わって
対向車来たらハイビームが
でも常にロービームで行ったんやけど
分かんないよそれ
多分ね本当は設定はあったはずなんですけど
さすがに普段使ってる車じゃないので
24:00
そこは見た仕方ないなと
思います
8時9時ぐらい
9時前ぐらいにはね
僕らの宿泊先の
新富士の駅近くまで帰ってきたんですけど
夜ご飯食べようつって
しまうの早いんですよね
ほんと早い
全然ないんすよ
ピンチだね
前日夜の食事大事やないですか
大事大事
適当に食べれないし
僕が喋ってくれたら
やっぱりなんか
閉まってて
どうしよっかって
やゆうけんしたんですよね
あーあったんだ
やゆうけんめっちゃ上手かった
やゆうけんやっぱいいんじゃないですか
ご飯自分でいくらでも
足せますし
すごいねご飯が自動で
おかわりするご飯の
機械が
ボタン押せばご飯が
ボロボロっと
落ちてくるの
おかずも自分で食べたいものを食べれるから
お味噌汁とかもね
飲み放題じゃないか
味噌汁はどうやったかな
やゆうけんで
食事もうまく
いい食事ができて
でホテルに帰って
寝るという
何時に寝たの自分
僕はね
ドロップバックに
何進めるかみたいな
ドロップバックってレースの途中で
自分が預けたものを
受け取れる制度があるんですけどね
俺まだ
ドロップバックがあるレースに出たことない
ドロップバックいけない
ドロップバックバージン
考えるの楽しいですよ
結構
考えなきゃいけないですよ
ドロップバック何にしようかな
前日最初に
買い物しないといけない
あとは
補給も
傾向する食事も
何を持っていくか最後に決めかねていったので
それも最後
前日に決めるのは自分が勝っちゃったので
24時
過ぎてましたからね
東京出る前に
荷物を決めていくっていうよりは
とりあえず持てるものだけ
全部持っていって
ギリギリまで
組み合わせて
使わないものは
荷物預けにして
そういう感じなんだ
それはギリギリの場合
27:00
僕の方は逆に
このセット
この食べ物とこの食べ物で
この程度からこの程度までは
これだけ必要だから
それを一個ジップロックにまとめて
小分けに全部してあったので
東京にいるときは
おすすめとしては
これが東京にいる間に
やってみた方がいい
変な心配もしなくていいし
足りなかったら買い足せるし
自分の鉄板のこの食べ物が
決まってきたら
そっちの方が楽だと思います
ここがトップとボトルの
家族爆発のカット差だと思います
受付行って
帰ってくるときの会話を車の中でしたときに
ゆりおからしきりに
5分何持ってくるんですか
どんどんどんどん
すごい聞かれて
今じゃないよその質問と
東京にいるときに聞きなさいよと
選択肢は全部用意してあった
簡単に言うと
複数種類
持っていくか
種類絞るか
悩んだんですよ
ゴークのアドバイスは
思考が停止するから
5種類6種類
食べ物持っていっても
食べ分けられないから
絞ったほうがいいよと
最終的には
4種類絞ったのかな
6から4だよ
6から4だよ
ジェルがあるじゃん
固形食みたいなの絶対食べたいな
それを絞った
でもそれをホテルに戻ってから
本当は解眠で
しっかり寝た方がいいときに
考えてパッキングして
やらなきゃいけないのって
私にとってはもう最近ストレス
昔は僕もこっちのタイプだったんですけど
変な心配しなくていいっていうのは
すごいやっぱり楽でリラックスできる
年日の過ごし方が違う
直前までマヨタイプだな
なんかこうやって
決めれない気がする
だから僕は
食べ物並べて夜やってたからね
その時間ってもったいないよね
その後にやるんでしょ
これ違うなやっぱりこっちやな
そこで脳みそによって糖がどんどん
消費されてくんだ
あーでも疲れちゃう
ゴーちゃんは何時にいけた?
僕はそう言いながら
仕事があったんで仕事をしていて
結局寝たのは
11時半とか
11時半までには寝てましたね
なので
11時になった時に
次にユリオに
あんた寝なさいよって送ったんですよ
でも結局
気毒にはならなかったから
寝たのかなと思って僕は布団に入ったんですよ
30:00
作業中でした
まあまあできればね
しっかり睡眠をとって
翌日のレースに走った方がいいと思うので
寝れるんだったら
早く寝て
次は何時起きなの?
えっとね
朝はゆっくりです
というのは
スタートはね
第1レーブが
14時30分なんですね
翌日のねお昼の2時半
結構ゆっくりだね
荷物預けたし
12時くらいに会場にいたらいいので
スタート会場にいたらいいので
でも12時に会場に行くんだ
それはまあ
バス
シャトルバス
チャーターバスを予約している人は
そのバスの時間に合わせないといけないし
いかんの方は
いかんの時間で
自分の時間で行けばいいんですけど
みんな早く行ってましたよ
12時くらいに結構人いたんで
2時間も待つんだ
自分の時間も比較的
遮るもののない場所で
待たなきゃいけないんですよ
暑い
やっぱり一番いいのは
さっきゆーりょーが言ったように
毎回サポートの人がいる
応援の方でもいいんですけど
車で一緒に
行ってもらってそのままで
車で待機するってことが
できるってのが一番ベストな
気がしますね
バスだとどうしても
みんなの乗り合わせで行くので
早めに着いちゃうんですよね
ゴー君
朝ごはん食べました?
食べてましたよね
白ご飯ありました?
白ご飯もあったし焼きそばもあったし
あれ二人は違うヤドだった
同じヤドにしたんですよ
僕朝ごはんギリギリに行ったんですよ
白ご飯なくなりました
片付けてた?
ほとんど選手の人たちが
泊まってるようなヤド
結構いたんですよ
選手もいたと思いますけど
結構一般の方もいました
白ご飯売り切れちゃった
売り切れなくなった
朝ごはん食べれなかった
焼きそば食べた
その前からピンチですね
前の日から脳みそで糖分
使っちゃって
朝ごはんの糖分も取れなくて
ともに応急で
自分を追い込んでる
追い込んでる
なんでちなみにギリギリの時間になっちゃった?
朝ごはん普通食べないんです
僕は
もう中学生くらい
朝食べない人なんですよ
朝早く起きてご飯食べるっていうのが
苦手なの
習慣がまずないと
前日もいろいろ悩んでたから夜遅かったし
これから先長いなと思って
食べようと思って
9時までなんですよ
朝食会場が
33:00
8時半くらいに行ったんです
じゃなかったんです
どうしたの?
焼きそば食べました
焼きそば美味しかった
それで一応カロリーは
何も食べてないわけじゃないですか
9時くらいに食べ終わって
そこからどういうスケジュールだったの?
そこからですね
バスが11時に
出発する予定だったんですよ
駅から?
駅前から?
ホテルからすぐの駅
あれ?2人は同じバスじゃないの?
違いますね
行動別だったんですよ
それはウェーブが違うから
そこじゃないですね
僕がやらかしたからですね
まあいいや
先にゆりおの話しましょう
ゆりおのバスだったんですよ
だから9時過ぎに
部屋に戻って
そこから最後に荷物確認したり
着替えしたり
テーピング貼ったり
してましたね
チェックアウト間に合った?
チェックアウト10時じゃないですか
1時間食堂
食事会場
朝食会場のところで
過ごしてました
そこでテープ貼ったり
車があるとないので
全然違いますね
全然違います
5分は
レイトチェックアウトなんですよね
この人ね
贅沢なことしてるんですよ
まあ
もうね
快適さを求めましたね
さすが経験値
というのが
私たちが泊まった
東急インのホテルは
1時間1000円で
レイトチェックアウトできるんですよ
自分の場合は
先ほどのバスの話に戻りますけど
いろいろと
気が緩んでいて
バスのチケットを
取り忘れた
取り忘れたというか
取れなかった
期限が申し込み金額が過ぎちゃいまして
気づいたら終わってたんですよ
これやっちまったなと
やっちまったなと
レースが始まる前に
いろいろ
こなさなきゃいけないことが多いですね
それは失敗だったんですけど
今回これは一つの学びなんですけど
だから
結局自分は
タクシーを手配するしかないので
でもタクシーで行くと実は
会場までって30分とか
45分くらいで行けちゃうんですよ
30分40分で
実はただバスの方は
ちょっと安いっていうのはあるんですけど
市役所によって
そこから会場に向かったりするので
実質結構時間がかかるんですよ
36:00
どれくらいかかったんですか?
1時間
10分くらいかな
そんな変わらないな
11時出発して
11時に次に着いたんで
自分の場合は
確かにバスは失敗だったんですけど
失敗というか取れなかったんで
タクシーで上がっちゃったんですけど
その分も
割り切ってゆっくりしようと
レイトチャックアウトにして
ギリギリまで寝て
ベッドで寝て
しっかり蓄えてから
現地に最短時間で向かおう
という策を僕は取りました
多くの人は
きっとゆりおみたいに
普通に宿を取ったけど
10時11時で出されちゃって
バスも来ないし
バス乗ったら
1時間以上かかって
会場に着くパターン
それ多分8割
聞かれなかった
僕らは新富士駅近く
それがもう
富士山の周辺の
地方自治体一帯の
ホテルを今回
大会側が
富士急の
ツアーを使って
やってるじゃないですか
僕らはそういう各地で
そうやって過ごしてるはずです
そこを
ゴー君は
お金を使って
その過ごし方というか
そうですね
一つの選択肢
ぶっちゃけ
それを例えば共有
今回ちょっと時間が間に合って
共有できなかったんですけど
例えば私のいる他のメンバー
友達とかを誘えば
タクシーで
だいたい6,000円後半とかだったんですよ
バス代って
3,000円なんですよ
だから3人取れば
逆にバス代よりも安く
ギリギリまでその2,000円を
ホテル代足したとしても
レイトチェックアウト1時間1,000円足したとしても
トントンなんですよ
であればゆっくりそこで過ごして
アイドリーすれば
全然いけちゃう
ほぼトントンです
そうなの?
あとはタクシーを捕まえられるかどうか
タクシーは当日見てましたけど
全然捕まります
自分は予約したんですけど
見てたら空車のタクシーを駅前にすごい並んでましたし
学難タクシーっていうのを
私予約したんですけど
そこは全然たぶんまだ余ってたので
そこはなかった
タクシー乗って
会場に行く人がいないんですよ
でもタクシーのメリットが一つあって
公共交通機関じゃないですか
だから会場にいるスタッフの人
誘導の人も
タクシーだけは通さなきゃいけないってなるんですよ
一般の車だと
いやこっち入っちゃダメだよだけど
僕も会場の中までは入ってないんですけど
近くまでは結構タクシーでワーって行けたんですよ
39:00
タクシーって別にランナーの人とか限りないですし
そうかそうか
なるほどね
一般の例えば
トレイルマントル寺の人とかだったりすると
パスがあったりとかあるので
それ見たりとかして
ここ止められないから向こうで下ろして
とかになりますけど
それを別に僕も知ってたわけじゃないけど
結果的に
タクシーは近くまで下ろさせてくれた
本当バスと変わらない場所で
下ろさせてくれたっていうメリットはあったり
タクシーの人は
見ると言う度に人が
こっちに入っちゃって先に通しますから
っていう形で
それは結構大きな情報だな
そこはどれを使うか
それぞれの皆さんの選択肢だと思いますし
メリットデメリットはそれぞれにあるので
でも一番いいのは
前から連れてってもらうのが
サポートの人がいて
サポートもその時から
金曜日に起きるからね
3日間でしょ
ほぼ3日間ですね
大変ですね
しかもそれを一人でやる人もいるわけでしょ
サポート
いたんじゃないですかね多分
寝るのはうまくやってやらないと
無理だもんね
でも一回出ちゃえば
次のその人たちのサポートっていうのは
後でちょっと来れますけど
もう少し先の江戸になるので
そこからは時間ができる
ということはあるかもしれないですね
12時くらいに続いて
ほとんどバスで来られる方が
多いんで
みんな12時くらいだとだいたい7ランダム
なんか着いてましたよね
そこから早いランダムで
第1ウェーブが14時30分
第4ウェーブが15時15分
だから
2時間半から3時間くらい
待たなきゃいけないんですよね
それで何してんの
男ランナーは
時間の使い分けが大事で
ほんとさっきこうくん言ったように
日陰が少ないんですよ
結構暑かったから
僕はね
日陰見つけて
そこでじっとしてました
日陰といえば
ランナーの人で
傘さして走ってる人いたよ
今回?
多いじゃないですか
見かけたのは
たまたま見かけたのは
富士急から
富士吉田の道の駅の間の
長い食堂のとこで
女の人がね
傘さして
ジョーク行ってた
日傘
日傘ですか
いや確かに
このスピードだったら
全然傘ありだな
42:01
パフォーマンス
いやいや
上で回ってましたか
回ってなかった
傘玉とか転がってなかった
転がってなかったね
そんな奴いねえ
傘差すランナーっていますよ
初めて見た
初めて見たけど
でもありだなって思った
暑いからね
去年さゴー君はさ
めちゃくちゃ
日が出てて暑かったって言ってたじゃない
ゴー君のスピードだとちょっと傘は邪魔なのかもしれないけど
早くないランナーだったら
全然傘で
スピード消したほうが
確かにね
日で体力奪われるくらい
全然違うと思う
来年どうですか
昔からある
あれで編んだような
頭に
傘ってあるじゃないですか
頭にすぽってはめる
秘釈じゃないけど
なんだ
昔の旅をする人が
傘地蔵的な
でもさ
畳めなくない
ざっくりつぶしておけば
別に中に入れる必要なくて
傘地蔵じゃん
そうですよ
そのスタイルはありなんじゃないですか
スタイル出ますよ
絶対目立ちますよ
ちょっと特注で大きくして
そんな日陰でね
見たことあるね
ランナーもいるんですよ
有名な方とかもいっぱいいて
ちょっと浮き足なっちゃうんですよね
気持ちはね
スタート地点に行くと
ブースっていうんですか
食べ物とか出してるブースもあったり
大会実行委員会を
盛り上げたりしてるんで
分かるんですよ
分かれるんじゃないかなと思います
過ごし方って
大谷の名言が出てくるわけでしょ
大谷
憧れるのは今日はやめましょう
あー
そんな言葉
ゆりおが頭にあるわけがないじゃないですか
パワーみたいな感じ
すいません写真撮ってください
フォトブランナー的にね
でもそれもね
お祭りだから
過ごし方だよね
それもいいかもしれないですね
ちょっとひっそり
自分の時間が来るまで
じーっとして
ゴー君とはね
一応一回
一回会って一回別れたんですけど
その後一回写真撮って忘れたなと思ったから
写真だけ撮った
ゴー君の
フジ級に
ゴールの後迎えに行った時に
45:01
アンサーフォーの小林さんとか
エスカレーターの松井さんがいて
本物だと思って
ちょっとお気に召し上がって
憧れるのやめましょう
お互いの発言言ったのは
鬼さんだけど
鬼さんはミーハンやね
鬼さん来年それちゃんと希望に
見せてくださいね
憧れるのやめましょう
受付の木曜日からね
有名な
僕ら
手荷物行く時
おりつかわすさんが
一緒にやってたし
ゴー君は何してたの?
私は
私所属してるチームが
他にもチャンプレンっていうチームが
あるので
そのメンバーで集まって
あーだろこうだろっていう感じで
喋ってましたね
チャンプレンって男塾みたいな
そんなことは本当はないんですけど
周りから見ると
よく勘違いされる
クロート系みたいなのがありますけど
実際には
その話はまた別の回でしますけど
いい
トレイルに真面目に取り組んでる
人が多いチームかなと思います
そうですね
真面目っていうかすごい向上心の高い人が
多い気がしますね
確かにどこから見れても
気になる
そのチームメイトと集まって行動して
写真撮って
写真撮って
チャンプレンでいうと
今回10位に入った
荒川さんとかも一緒に
いたので
なのでその辺の
メンバーとかと沸きあいあいと
喋ったりとか写真撮ったりとか
あと
あとチャンプさん
講師のチャンプさんとかと
みんなと会場で話して
って感じをし過ごしてましたね
1位ってそこか
そんな感じで
スタート時間が近づいてきて
一応ね
第1ウェーブのスタートは
コーク第1ウェーブだったんですよ
僕第3ウェーブだったんです
一応ウェーブって
まず去年の上位100名の方は
もちろんそこに入ってきますし
それ以外は
イトラポイントって呼ばれてる
お兄さんがポイントを貯めてる
トレイルランニングで
大会を走ると貰えるポイントがあるんですけど
走って完走すると
完走すると貰えるんですけど
関門にかかると貰えないんですよ
ここにいるメンバーは
引っかかってきた人が多いんですけど
お金を払って失踪しても
完走しないと
ポイント貰えないんですよ
大きいですね
だから
関門が大事なんです
それに出て
それを完走すると
イレース完走すると
その人のタイムと
48:01
トップの人とのタイムとかを比べて
その人のパフォーマンスの
インデックスって呼ばれてる数値が
割り振られるんですね
それ順に1000番以降の方は
並んでいて
それを元にウェーブが
この括りは1.2.3.4って形で
分かれてます
僕は第3位だったんですけど
第1位は
トップランナーも出るから
見に行ったんです
スタートを
初めて僕は見たんで
2つ感想があって
まず1つは
主催なので
自己自由に
楽しまれてるんですけど
ギターの演奏がすごいですよ
リッカー先生
ギタリストの
プロギタリスト
こんな感じなんだと思って
BGMとかじゃない
生演奏です
それがまずびっくり
結構な音量です
横で株主さんが
鈴持ってたかな
それを盛り上げる
カブラギさんは
今年は走らなかったんですか
走る予定だったんですけど
いろいろと多分
怪我をされてしまって
実際には出走断念された
ですかね
スタートですごい速い
めっちゃ速い
これから165km走るのに
フルバラソン
キロ4分
165kmあるんだよ
すごい速いですよ
しかも山も登るんだよ
こんな感じで走ってるんだと思って
びっくりしました
それを見て
僕も日陰に帰って
またジートしましょう
1時間くらいです
1時間で30分
第1と第3の間は
あのエリアって
私去年もあったからあると思うんですけど
携帯の電波が若干悪いんですよ
仲間とか知り合いに
今から行きますよって送ろうにも
電波がうまく入らないことも
結構あるんで
その辺のやり取りっていうのは
もちろん直前でやってもいいけど
少し前に時間余裕を持って
やっておくっていうのも
1ついいかもしれないです
第3ウェーブだったんで
僕第1ウェーブ見てからすぐまた
日陰で戻ったんですけど
なんか食事ができる場所があるんですよ
51:01
フリーで
レストランみたいなのもあるんですよ
第4ウェーブの方だったんですけど
もう30分
切るくらいの時間に
カレー食べてましたね
直前
戦略かもしれない
でもさ
おじさまだったんですけど
僕そのおじさまの中で
目があったというか観察してたんですよ
するとなんか
株が叶わないとずっと悩んでたんです
悩んでらっしゃったの
僕は
水を飲んでたんですよずっと
日陰で建物の中で
おじさんは建物に入って出て
繰り返されていて
何されてるのかな
カレーを買った時に
カレー買うか
カレーじゃなかったかもしれない
カレーとあれで悩んでたかもしれない
食べるか食べないか
うどんとかさ
カレーって結構パンチャリ
かけに出たなと思ったんですよ
香りも口の周りにずっと残るしね
藤宮までのカレーかけだらの
確かに
ご飯食べてない
これから2、3日歯磨きしないのに
カレー入れて
カレー
天子産期カレー入れるからね
ウワーって思っても
ずっとその匂いなわけじゃん
かけですよ
あのお父さん元気かな
人それぞれルーティーみたいなのがあるかもしれないからね
なるほどね
もしかしたら
お昼カレーの人なのかも
ちなみにタイちゃんは
レース前のルーティンとかある?
俺は考えたことがないな
ないな
俺はあんまり
そんな緊張するほどの
長いレースに出たことがないし
長いっていうのは何キロくらいなのかな
俺だって
それ以上は無理
去年のね
山中温泉
70キロ
あーそっか
まあでも速攻リタイしたけどね
それくらいしかないから
あんまりピンとこない
ルーティン的なものは
これからね
いろいろ連戦で出ていくと
できるようになるかもしれないし
タイちゃんタバコやめたんだっけ
やめた
2月の
4日からだから
3、4
もうすぐ3ヶ月
知らなかった
ついにね
リミッターを外すんだって
今までタバコによって
54:00
負荷をかけていた
そうかけていたし
あえて
じゃあちょっと話戻りますよ
戻そう戻そう
スタートしてないですまだ
まだスタートしてないからね
スタートしました
今からスタートします
スタート
ゴーちゃんはスタートしたよね
30分前にスタートした
ちなみにもう一個だけ補足しとくと
スタート時間の1時間前までは
ドロップバックを預けるとかを
しなきゃいけないので
それも1つレース前に
1つのチェックポイントには
なんないんですけどタイムスケジュールに
関係ないポイントですね
では戻します
僕第3ウェーブだったんですよ
僕はこのレース
スタートする前から
足を
どんな戦略だったんだっけ
足をね悪かったんです
足の状態が
2週間前に
歩くのも痛いっていう状態を
なんとか
折骨いったりとか
針を治療して
スタート当日は
痛みはない状態に持ってこれたんです
だってそもそもさ
その4月のレースの前にさ
100何キロ走ってる
そうそう熊川リバイバルトレイルで
100マイル挑戦して
その時は
130キロ地点くらいで
DNFだったんですけど
そこから
足がちょっと
違和感ある
ずっと練習してて
富士の2週間前に
かなり
悪い状態になったっていう
なんか腫れてた
足がむくんだりしたり
しましたね
2週間ずっと治療して
スタートは当日には
なんとか動かせるようになってたんですけど
何が起きるか
わかんないから
僕の戦略は
ヤマナカゴキララまでは
極力走りたくなっても
走らない
平地の
平地と上りの
歩きを
歩きながら
前のランダムを追いかけていく
下りはゆっくり
下っていくみたいな
感じの戦略だったんですよ
用意どんでスタートしましたんで
僕はもういきなり
歩き始めるんです
もう初っ端
最初からなんだ
別にね
目立ちたくてやってるわけじゃないんです
本当に走ると怖かったから
歩いてたんですよ
平地ってことだよね
ロード
3キロぐらい歩いたら
ダイオンウェーブの戦闘集団がやってて
57:02
早いね
僕はね
キロ10分なんですよ
他の人で歩いてる人は
一人もいないの?
いないですよ
最初さ
逆に歩いた時
芝生のエリアずっと進んでいくでしょ
一人にならなかった?
なりましたよ
おちょこちょいみたいな
なんかね
トイレとか行ってて
おちょこちょいでスタートを
ボチャボチャして戻って
来るみたいな
ぽつんと一人で走っていくみたいな
だけどすぐに
そういう人たちも抜いていくから
だから
一人でしたよ
3キロ地点ぐらいに
ダイオンウェーブの戦闘車に乗り込まれる
だけどね
2キロ3キロぐらいだと
歩いてるでしょ
沿道のスタッフの方とか
カメラマンの方とかも
僕ダイオン集団の
戦闘だと思われた
すごいよかったでしょ
写真とか撮れちゃって
でも歩いてるんだよね
歩いてるのに
ダイオンのトップスか
とか聞かれて
違います、第三のボトルです
いろんな
人を誤解させる動きをしてるんですよね
最初から歩くと
思ってないよね
歩いて
ダイオンのトップやばくない?
それでも面白いね
次のウェーブのトップを狙う
戦略
走りたくなる道なんですよ
第一エイドまで
富士の南エイドまで
その気持ちを抑えるのが
結構大変でしたね
これもね
グレートレースももう一回見直したからね
なんとなく分かる
ダイオンウェーブも
600人近くいるので
本当に500人ぐらいは抜かれたと思いますね
500人抜かれる経験ってないでしょ
すごい自分が
歩きたいやつになります
それでも歩き続ける
ジョグでもない
中途半端なことしたくなかった
ウォークなんでしょ
俺だったら
ちょっと焦るでしょ
ゆっくりジョグで
ウォーキング
始めながら何が起きるかわからないまま
何か用意どんで
走って足痛めたら
テンション高くなっちゃう
100マイル長いから
それぐらい不安を抱えて
スタートだった
1:00:02
というスタートでした
それでダイオンウェーブの
窃盗に間違えられた
ユリオさんね
そう
歩き続ける
そこも抜かされても歩き続けるんだ
キララまで歩き続けるって決めたから
これすごい意思だよ
最初の山らしい山って
いきなり天使
天使ですね
天使までは
細かいアップダウンというか
平坦に近い
そうですね
下りなったり上りなったりするんですけど
基本下りっすね
富士の宮江戸まで
しばらく林道が続くんです
スタートしてから
10キロぐらい
進んでから
送電線エリアに入るんですよ
送電線がずっとまっすぐ伸びて
その下を
結構細い道
割り差し
そのエリアはね
道はそんなに難しくないんですけど
時より
足場が悪い下りがあったりするんです
前の選手は
走っちゃうんで
スッと行っちゃうと思うんですけど
第3ウェーブぐらいからなると
そこで遅いランナーが
詰まっちゃうと
さっき渋滞が発生しちゃうんですよ
今年も大渋滞が
発生しまして
私は
第3ウェーブ出走で
第4ウェーブのほう
すでに一番後ろら辺を歩いてたんですね
送電線エリアに入ったら
前にランナーが
ずっと並んでるわけですよ
そこで追いついちゃうっていう
それはどれくらいの
距離を並んでたの
距離で言うと
目で見える距離で言うと
だいたい100mとか
時間で言うと
渋滞解消するまで30分以上かかる
30分ずっと
止まってるっていう感覚がありましたね
どうせ渋滞が起きるわけでしょ
結果的にね
最初歩いてみた
結局に結果論ですね
そこもどう捉えるかで
とはいえ
前のほうに行った人は
渋滞のレーツが短い
結局それを解消しないことには
有料は
作られないっていうのがあるので
僕は全ての渋滞を
1:03:00
受け止めてる
1、2段っていう
車も一緒じゃないですか
高速走っててね
歩いてるくせにさ
全ての渋滞を
受け入れますって
僕は追いついてます
歩いてるけど追いついてます
そこで
前後のランナー
僕の前にいたんだとか
そこで冷静に
見渡すわけですよ
タイムテーブル作ってたじゃん
全然その時点で
タイム違う
これも仕方ないな
タイムテーブルを作った時と
歩くって決めた時は
どれくらいの時間差があったのか
タイムテーブルは歩くタイムテーブルを
作ってますよ
本当?
もっと遅かったじゃん実際
渋滞とか
いろいろいけば
長いんだけど
そのぐらいでゴールできると思ってたんですよ
最初から歩くタイムテーブルだったんだ
ただ
富士宮江戸に到着した時間は
自分の想定よりも遅かったです
渋滞に巻き込まれたことで
周りのランナーを見渡す余裕ができたので
こういうランナーがいたんだと思って
見渡すわけですけど
一人ね
面白いファッションの方がいて
おじいさんと呼んでいいでしょうかね
年配の方
年配の人が多くて
白いタイツだったんですよ
女性のタイツは
見たことあるんです
男性の
ロングタイツ一枚って
なかなか見ないじゃないですか
短パンなし
タイツ一本で攻めてる
らっしゃったんですよ
当然
タイツなんで
体のボディのラインが見えるじゃないですか
結構生々しくて
こっちの話か
これさ、いいの?と思ったんですよ
ぶつけてたりしたら
そうそうです
これいいの?
暑かったから汗もかいてたかも
写真に快適じゃん
写真は
いいよ撮って
渋滞だから余裕あるから
回して
これなら
どう?
確かに
これ結構女性から見たらアウトじゃない?
1:06:02
どうかな
確かに全身白だ
これさ
結構目のやりが困ると思った
確かに
後ろだったらちょっと
言えない
ちなみに
黒のタイツって
読み上がりましたからね
でもその方のファッション
白に対して赤の
紅白で
ある意味こう
ファッショナブルというか
だとしたら赤い短パンを
履いたらアウトなんだよきっと
靴赤で
タイツ白で
髪の毛白で
本当に白と赤
俺その人見かけなかったわ
途中で
ファッションでアウトかもしれない
もしかしたら
富士急で
ドロップバックで着替えたら
今度全身黒になったら
そうかもしれない
送電線の下で
渋滞になったと
そういう発見があったと
富士宮の江戸
富士宮江戸はね
富士宮江戸に着いた時はもう
早いね
早いな
富士宮江戸の手前で
ライトオン
だって歩いてるから
20キロ手前じゃないですか
それぐらいですね
だから
3時スタートで
3時間かかってるじゃない
でも3時間なんだ
3時間かかりましたね
そうだよね
だから3時間くらいでライトつけてる
何時スタートだっけ
15時
でもさ
そのペースでもビリじゃないんでしょう
ほぼビリ
ほぼビリ
後ろにいるランナーが
2、30人しかいないじゃないですか
その人たちも歩いてたってことかな
スイーパーじゃなくて
ランナーがいたんでしょう
ビリにならなかったのは
むしろ不思議だな
歩いて
人間観察して
写真撮って
ただ第3ウェーブの
君の色のビブは
僕しかいなかったね
第4ウェーブの
下手したら
体調悪いのかなって思われるくらいだよね
みんなそう思うよね
大丈夫かな
1:09:00
フジノミアエイド
通過して
僕はエイドは
どんどん水を
呼吸して
コーラ一本飲んで終わり
みたいな感じで
コーラはどこにあるの
エイドで
あるところにはあるって感じかな
全部じゃないですか
今回は
全部のエイドで言えるんですけど
缶のコーラでした
お供え物するみたいな
あ、ちっちゃいやつ
あれ
冷えてないんでしょう
上温
すぐ通過した
焼きそばは
焼きそばは違うよ
フジノミアじゃない
ふもと
フジノミアのエイドで
焼きそば出るの
フジノミア焼きそばが
出るエイドが
ふもとエイド
ふもとからキャンプ場の
すぐ脇にあるところが
2つ目のエイドかな
最初のエイドは
簡易的な感じ
呼吸するやつほとんどいないでしょう
結構いましたよ
休んでる方いましたよ
暑かったんで
みんな飛ばしてるんですよ
去年のグレートレス
見たら
西村さんとかは
そのまま通過して
水だけ入れてるんでしょう
水も入れてない
何にも寄らずに
走ってる
そこのポイントは
ふもとというエイドまでが
かなりきつい
区間になるんですよ
水切れを起こす
と言われているので
確実に
水を持って
行かなきゃいけない
きついっていうのは
登りもしっかりあるし
おねれ沿いに登り基調行って
そこからまた長い
距離とか標高を見ても
登る距離を見ても
やっぱり
少し
足した水があると
いいかなと言われている
次のふもとが
27キロある
エイドからエイドの間
その間の獲得する標高も
かなりあるので
かなり厳しい区間
ゆりは
そこの入りからも暗かった
そう暗かった
僕は歩いているから
疲れてはなくて
止まることはない
水だけしっかり
入れ直して
最低限のものだけ
口にして
3、4分で行っちゃう
そこで
1:12:00
歩きのランナーには希望なんですけど
そこで抜ける
また何十人か
エイドでゆっくりしている人もいる
当然すぐ抜かれる
そこからもずっと歩き続けました
一回も走ってない
いいよ
本当に走りたいところが
いっぱいあるんですけど
走れないですね
走れないわけじゃなくて
逆として
走ったら絶対
何か起きそうな気がしてたんで
うずくんで
何かがうずいてたんで
ずっと不安な状態で
やり過ごしてたんで
で、天使山地行きました
天使山地は真っ暗やんで
登りは
きついところは歩く
そこは僕と変わらないペースですよね
他のランナーたちと一緒に進みながら
僕はあと
歩く
登りの歩きは人よりも少し早いので
自分のペースで歩きながら
登りながらも
少しずつ
前のランナーを
できながら
そこで
抜かしたランナーはどんな感じでした?
疲れ切っちゃってました?
そうですね
結構初めにかかわらず
みなさん
降ったりした様子でした
その頃にはちょうど
9時ぐらいだったのかな
20時、21時だったんで
中には
途中止まって
うずくまっているような感じ
そうですね
地点的には
スタートから10キロ、15キロとか
スタートからは
30キロぐらい
プランって大事だね
だってさ
そこに出てくる人なわけだからさ
確実に俺より走れて
ポイントを持っている人
そんな人がね
30キロ地点で
その日が
天使産地のぼり
初めの
天使産地
天使畑か
天使畑まで行くところでも
何人も
うずくまっている
信じられない
ウェーブ1は
そこまでうずくまっている人はいなかったですね
天使産地の
天使畑ののぼりで
ちらほらとそういう人が出てきたかな
っていう感じでしたね
時間帯10時ぐらい差し掛かってくると
1:15:01
眠気がくる方も
いたんだろうし
天使畑
ゆりおは一回
思想で走ってましたけど
思想やってやっぱ良かったですか
良かったですね
どんなところが良かったですか
くまもり山
山までの距離のイメージが
体にあったんで
淡々と進めましたね
メンタル的には
浮き沈みがなく
着実に進めたっていうのは
思想したから
先読めてたっていうのがあって
良かったですね
僕も思想したけど
登り切った感が
あるところが何箇所かあるし
でもまだ登るみたいな
登り切った感があるところで
大体みなさん
疲れてる方はそこで止まって
休憩されてたんで
登り切った感あるところで
そのまままたすぐに動ける方
止まっちゃうっていうのは
またそこで時間の差が出ちゃうんですよね
淡々とするのがポイントです
スペースでやっぱり進めるって
結構大きいですね
トラップがいっぱいあるんでね
ピークだと思ったところがピークになる
だんだん急になっていく
イメージある
信じちゃダメですよ
この時間帯にラムネ食ってたんですよ
ラムネ
ブドウ糖
良かったですね
口がすっきりして
ラムネ
今までも取ってたっけ
最近ちょっと取ってた
夜ラムネ
それはなんで夜ラムネにしたの
眠気
ブドウ糖入れると
脳が眠気にならなく
なるやすい
味もラムネの味が
口の中がすっきりしてたから
良かったですね
そこでスタートの時に
カレーを食べてるおじさんの
カレーおじさんは今
あの時どこにいたんだろうね
見てないんだ
わかんないですね
そういう人は多分
ずっとカレーの靴だと思うよ
でも水とか飲んでますから
カレーはセーフじゃないと思います
あれさぁ
残るんじゃない
テンシーとかまで残ったりしますよね
テンシーはね
思想はできない下りがあるんですよ
熊森の下りから
クラスの時だけ
1:18:00
貸してくれてるところが
それどうだった
きつかった激下り
下りがきついってどういうこと
だって本当に急なんですよ
手ついていくくらい
手はつかないけど
手ついたらダメでしょ
岩場とかで
岩場とかない
すごいなと思った
岩場とかじゃない
違う違う
シャドウがまずあるっていうのと
少し滑りやすい
土の材質して
前の日雨降った
滑ってないんですけど
土が柔らかくて
傾斜があって
あんまり乾かない
木の根が出てるんですよ
そこに土がかぶさってる
だからそこの上に乗ったら滑りますし
たといって
そもそもそこは開放されてない場所なんで
ロープも張ってないんですよね
ってことは止まるためには
木につかまるか木にぶつかるしかないんですよ
かもしくは
自分の足さばきで
ロロロして降りていくっていう場所
結構足が
僕歩きますけど
下りは歩けないじゃないですか
重力がね
下りは駆け降りていくんですけど
結構足疲れましたね
前ももう
歯頭筋やられるんだ
木が立ってるところは
木を使いながら
体づけながらみたいな感じで
そこも少し
渋滞してました
僕が通った時は
下りで止まれないのに渋滞してるんだ
前の乱乱が
ちょっと前行ってから走る
そっかそっか
それ終わると
思想で走った
ロードの下り
落石してるとこ
そうそう
あれ落石はあのまんま?
変わらない
落石の
7割ぐらいは
過ぎてる場所から
パラグライダーっていうか
ハングライダーかわからないけど
飛び立つ視点のところから
比較的そこからは整備もされてますし
実際にあそこまでは
車で飛び立つ人もいると思うので
そこからは
ロードの下りって感じですね
ロードの下りは
前歩きでした
走り
そこはもうみなさんね
ロードは走っておいて
あれダメじゃない
ダメなやつじゃん
失踪の時に私散々言いましたけど
そこじゃないと
そこは抑えた方がいいと
でもね上りと下りでさ
下りも渋滞してさ
なんかこう
1:21:00
やばいやばいちょっと時間かかりすぎた
って思ったらね
走っちゃうよね
また無料に走れる下りなんですよね
きつすぎないからね
タイちゃんも昔行ったんでしょ
失踪
2年前とか
記憶にない
多分熊森の
その下りは通ってないですけど
天使山地は一回タイちゃんも行ってますし
そのロードの下り
ずっと長いですけど
そこも経験はしてますね
僕ね
ロード下ってから
今度ふもとの枝まで
またちょっと平らな道に入って
トレイルに入って行って
その区間めちゃめちゃ眠かったですね
1時ぐらい
眠いな
ラムネじゃダメ
ラムネパワー切れて
眠たくなって
でね
僕ね
僕その寝吹きはね
どうやって乗り切ったかというと
電話しました
友達に
なんかLINE来てたよ
誰か電話しましょう
眠い
当たり前やん
だから1時に
1人確実に起きてる人がいるじゃん
俺ね携帯見てないんですよ
自分の世界で走ってるから
当たり前じゃないですか
逆に捕まったのが
岩装備してる友達っていう
なんでお前何してんの
お前金曜日の
金曜日で遊んでそうな友達に電話したってなかったの
おー
すごいねその世界の差が
それで
なんか10分ぐらい喋ってたら眠くとりました
あー良かったね
そう
人と話すのって
いいですね
すぐにね
眠くとります
応援にも
応援に行ったんだけど
なんか
ちょっと並走するぐらいの方が
なんかすごい
力になるのかなと
すごいね
助けられた
なんかこう一箇所で
頑張れっていうのももちろん
応援としてはあるんだけど
ちょっとの区間
並走したりすると
そうですね
ずっと
3、400名と一緒に
並走していく
それが意外と
いいのかなって
来年
バッチリ並走します
後ろから
追っかけられるんでしょ
行け行け行け
ゴーゴーゴー
ふもとの江戸に
入りますと
1:24:01
ふもとの江戸に入ったのがね
1時半ぐらいだから
そこでも
そこでは
藤野宮役所が
おもてなしで
いただいた
食べましたね
歩いてるからね
食欲ある
そこまでやっぱり歩き続けてるの
やっかん寒さがあったので
こういう
温かいものを飲みました
そこで何キロ地点
40何キロだ
50キロですね
50キロ
3分の1から4分の1の
間くらいか
でもまだ
大半の人は元気だよ
ただちょっと飛ばした人は
ちょっとバテてきて
ふもとの江戸に
着いた時は多分
来たなって感じだけど
ここから先が多分
飛ばしちゃった人はきつくなる
でもゴークンね
第1ウェーブだから
第3ウェーブ第4ウェーブの
ふもとにいたら
リタイア
だから
何時のバスに乗る方
行ってくださいみたいなアナウンスを
されていたので
そこで一旦震え落とされる
出ました
次のもと
江戸まで
2時間半あったら
行けます
皆さん2時間半歩けば行けるんで
行ってください
スタッフの方が言うくらい
みんなここで諦めないでください
振り立たせてたんですけど
みんなリタイアする気で行ったみたいな
いっぱいいた
そうなったら振り立たせられないもんね
次のバスは5時まで出ませんみたいな
5時まで待つなら
2時間半走れば
2時間半歩けば
次の江戸に着くから
次の江戸まで行きましょうみたいな
バス待たないで歩けばいいんですよ
みたいなことをスタッフの方が言ってた
それくらい結構
ふもと江戸では
そういう方が出始めてた
そこからね
始まっていくわけですよね
聞いてて信じられないのがさ
誰でも出れるレースじゃないわけじゃない
もちろん
そうですよね
参加力それなりにする
お金払えば出れるわけじゃない
一応ありますけどね
ポイントだよ
ポイントはそもそもないだけです
だって俺はお金払っても出れないの
残念だからね
そのポイントを持っている人たちが
参加しているはずなのに
そんな状態になっちゃうな
そうね
だから
みんな
巷の人たちに比べると
みんな走れる人だよ
みんなバケモンみたいな人だよ
普通の一般の人から
1:27:01
マイルに来てるんですからね
そうそう
僕は
江戸はできるだけ短く滞在しよう
ということを
歩く
引き換えにね
江戸くらいは人よりも早く出よう
というのを
専門として持っていたので
江戸滞在管理を
しっかりしようと思ったので
江戸についてはすぐにストップウォッチに
ストップウォッチで
タイムアップ
1個の時計でできる
スマホで
アラームが発砲するように
しておいて
15分で
出ようと
15分長くね
それぐらいいいんじゃないですか
ははははは
さっきさ
歩くから
短めに15分長くないかな
いろいろね
食べたりするじゃん
焼きそば食べとるよ
全部の江戸で15分じゃないわけでしょ
環境があるわけでしょ
ふもとは15分やすい
ちょっと大きいからね
おもてなしがあるんですよ
気を付けて喋って
トップランナーが一人紛れてるから
トップじゃないけど
トップランナーがぶっこんでくるからね
第一ウェーブのやつが
一人いるから
でも15分で出ようというのは
しっかり守れた
タイマーをかける
あっという間ですよ
15分
もう来たのか
何のための15分だと
僕はふもとは
ルーティンである
ゴミを捨てる
水を入れ替える
時計とかも
ちょっと充電したかった
充電する作業
食事をする作業
食事って焼きそば
焼きそば食べたいな
少しストレッチする作業
その辺をやって
15分くらい
それで15分いっぱいになっちゃうんだ
いっぱい
焼きそばさ
元気な時にずっと食べるの
違うからね
飲み込めない
飲み込めましたよ
もぐもぐもぐ
2倍ぐらいもぐもぐ
ちなみに私も15分滞在したんですけど
全然飲み込めました
私走ってますから
引き換えるものはないのに
何もないですよ
とは出たと
次はもとすこ江戸を目指しました
もとすこ江戸はね
までは
比較的
厳しいコースでは
なかったですけど
1:30:00
比較的平地を移動しながら
草原の脇を移動しながら
最後にグイッと登って
峠を越えて下ったら
後半に
次の江戸がある
ここはね
キツネがね
いたんです
キツネがね
飼われてたんですよ
フォックス
分かるわ
首輪を繋げられたキツネが
いたんです
珍しいじゃないですか
キツネさんは
すごく
逃げたそうにしてたんです
捕まりたてなのか分からないけど
逃げたそうにしてた
かわいそうだったなと思って
その思い出があったんで
今どうするかなと思って
一応湯沸く逃げたんですけど
キツネいなかったんですね
逃げたんだね
食べられた
食べないでしょ
キツネって食べれないのか
食べないんじゃないですか
食べないじゃん
というかキツネ探したけど
見つからなかった区間でした
キツネ料理ってないね
ないですね
そもそもレアじゃないですか
どこでも
畑荒らさない
ふもとから
元フォキドの
途中にね
貯水池があって
貯水池かな
そこにねトモさんがいらっしゃった
飯原トモカズさんね
トモさん応援してくれて
もう3時くらいですよ
深夜
もうトモさんこの時間まで応援してくれてるみたいな
そこでちょっと元気もらって
そこでまたあれでしょ
大谷の言葉を思い出したんでしょ
憧れる
憧れるのはやめましょう
そんなわけないじゃん
憧れたら勝てない
今日だけは
憧れる
いい言葉だな
元スコ江戸はね
有名なのが江戸
石川さんの家だよね
パタゴニアの
ちょこちょこそういうビッグネームの人がいるんだ
ビッグネームいっぱいいましたよ
それは大会側が
依頼しておいてるわけじゃない
そうなんだ
じゃあ移動してってくれてる
そういう人もいるし
ここだけいてみたいな
1:33:00
それだけでもちょっと元気になるよね
元気
僕もね
オリさんと違ってミーハンじゃないので
石川さんって言わないですよ
今日だけはね
憧れるのやめてるから
石川さんかと思って
石川さんに声かけてくれるんですよ
それ何時頃についたの?
5時
明けてすぐくらいか
5時くらいかな
明るくなってたの?
明るくなりかける時間
ちょうど5時くらい
何キロ地点
この時点でね
元スコで
60
超えてたかな
元スコはね
元スコはね
元スコはね
元々
営業が簡易的な営業だったので
そこはもう
佐藤も水溜りボンドしてる
焼きそばねえじゃねえかよ
まんじゅうだけですね
でも甘い色取れるのは
いいね
食べてないな
まんじゅうに気づかなかった
知ってましたけど
みどどまんじゅう
みどどまんじゅうじゃねえな
持ってかなかった
持ってなかった
そのエイドはもう急いでた
歩く代償
歩く代償
自動販売機
汚れてなかったね
元スコエイドのところって
元々
元々じゃなくて今でもキャンプ場なんで
エイドをメインでやってる場所があって
そこの下に
受付となる多分
キャンプ場の
受付とか建物があるんですよ
そこの上に自販機があって
そこの自販機って
一応コース上だから
使っていいはずなんですよ
私が通過した時も
一瞬
実際多分
変えたんですけど
私がその自販機の前に
トイレに出た時に
自販機の前に売り切れっていう紙が出てて
いろいろと
見たままはそのまま言うと
どう見ても売り切れじゃなくて
意図的に売り切れに紙って書いてるような気もしていて
きっといろんな事情があるからだと思うんですけど
思ったのはもう5分早く来てたら
自分も買ってたかなと思いましたね
もしかしたら営業してたのかもしれない
そこは分かんないです
元スコエイドの水はね
タンクじゃなくて
タンクじゃなくて
飲める水だからね
渋滞もなく
水渋滞もなく
めっちゃ冷たかったとか
そうでもない
お湯は出してくれたんで
1:36:00
僕はお祝いにして
全部のエイドにお湯があるんでしょ
ありがたいね
ありがたい
冷えるんだもんね
びっくりした
あんなに冷えるとは思わなかった
5時過ぎくらいに
元スコエイドに出て
小塾に向かって歩き始めて
ここはパノラマ台を通過する区間なんですけど
結構登りはきついんですよね
ここも淡々と
進める区間で
霧というかもやが出てて
視界も悪かったです
朝は5時、6時
やっぱ湿度高かった
この時間帯になると
さっきの登りはきつかった
途中にバタバタ
座り込んで
寝込んでる人も
いっぱいいましたし
寝向けの限界がそのあたりに
きつかったんじゃないかと
おりさんは
その頃
歩いていたのかな
そうですね
ユリオが頑張って
歩いている頃には
私は富士急の近くまで
いたので
富士急に
6時半
ちょうど同じ時間
ぐらいを目指して
車で向かったんだよね
僕は
おりさんが
悟空の上に
行った後に
おりさんと電話で繋がったから
おりさんと電話で話したの
富士急のあたりに
着いて
LINEで
ミインみたいなこと書いちゃったから
電話かけたんだよね
応援の意味がありましたね
その時間に行った意味が
ありましたね
パナラマダイスまでの
登りは
おりさんと電話したから
一気に目が覚めて
速攻までで
12時間くらい
レース始まったから
もっとだよね
15時間
6時過ぎたから
パナラマダイスまでの
手前のきつい坂を登ったところで
その手前からずっと
声が聞こえてきたんですけど
すごい声が聞こえた
元気な声が
誰だろうなと思ったら
お山田さんだったんです
龍二
お山田さんすごいっすよ
1:39:00
手前の山
1個山
1個ぐらいから聞こえてるし
お山田さんと会った
奥1個山の奥ぐらいから
聞こえてた
めちゃくちゃ声が
ずっと応援してくれてるんだ
ものすごいあの人
すごいわ
みんな元気もらったって言ってた
なんかね
お山田さんすごい
憧れるのは
山田さん
お山田さーんとか言ってないですか
なんか言ったんだ
ありがとうございます
お山田さんはね
僕の顔見てね
お前の顔は感想できる顔だ
それでも嬉しい
めっちゃ嬉しい
そんなこと言ってくれるの
ナイスラーンとかじゃないの
頑張ーとか言ってたけど
僕はなんか言われたの
お前の顔は感想できる顔だ
やったーとか言って
やったー写真撮ってください
って言ったでしょ
憧れだよね
やったね
それ嬉しいね
その言葉
レジェンドだね
トモさん石川さん
お山田さん
苦しさを
知ってる先輩たち
すごい
僕だけじゃなくて色んなランダムが
元気出たんじゃないですか
育ちによって
ゴー君が走った時もいたの
いないのか
ただおそらく一緒に
何名かそこにいらっしゃったと思うので
その方々の
はいました
いたと思います
その時に私が
通った感じでは確かいなかったかな
一人一人顔はちゃんと確認したつもりだったんですけど
ゴーちゃんはもう夜中通過だから
もしかしたら寝てるかもしれない
近くにいたけど
仮眠中でチェンジした
仮眠コープ
お前の顔は乾燥できるかは
なぜかそういう
嬉しいね
顔色見ると結構分かりますよね
きそうな顔してるやつ
お前まだ足残してるだろ
歩いてますからね
お前まさか
歩いてきたな
余裕
シャクシャクな顔してたんだろうな
しんどかったね
小事故か
その時点で
きついなって思ってた?
きつさはなかった
タイム的にはどうなの
一発最初に引いてきた
遅れてる
焦りはあったの?
焦りは
1:42:00
巻き返せるかどうか
40時間で引いてたから
カーモンまで
残り30分まで
まだ走ってないから
最悪走るつもりでいたんだ
まだ走ってないから
何キロ走ってる
70キロ
トレイルウォーキングしてるからね
トレイルウォーキング
ボトムランダーはしてないから
名言だよ
70キロ進んだら
マスターだよ
ボトムマスターだよ
70キロの間に潰れてる人もいるわけでしょ
いるいる
でも俺はまだ行ってない
走ってないから
足残しまくってるから
戦略大事だね
完走という目的でいるだろうね
俺を楽しめるかどうか
でも完走目的が
我々カーモンチャンネルの目標だから
完走できないとポイントつきませんから
何度も言いますけど
人に飲まれない
大事です
自分のペースで
トレイルレースって
独特なのかもしれないけど
人と競争するより
自分との戦い
もちろん速い人達は
順位があるから
競争はあるんだけど
多分それって
50人くらいの話だよね
100人くらいの話
トムランダーだけですよね
100人以外は
競う相手が他にいるわけじゃなくて
自分との戦いだよね
それが面白い
それが面白いよね
確かに
別に抜かれたからどうとか
そういう感じはないんだよね
それは独特だよね
レースと言いつつ
朝8時くらいかな
9時前から
増水
増水が出たね
増水食って
15分くらい
増水と出た
ここも同じくらい
15分くらい
増水っておかわり
自由だったと思うけど
一杯だけだった
これはね
熊川へのリバイバル
勉強経験した
めったに眠気が
すごいくるんですよ
1:45:01
炭水化物食って
私2杯食いましたけど
全く眠気がこなかった
食べたくても
一杯で我慢した
しかもおにぎりも
他のものをもう1個食べたから
本当でも食えるよね
私はずっと食えます
強いよね
燃費悪いと思ってる
エネルギーが
消費するからね
アメシャン
いろいろ食べれるから
摂取もしやすい
機械さえあればいくらでも食える
生まれ持った胃の
構造というか
タイちゃんも食える?
俺はそんな食べれない
固形ぐらいは無理
ゼリーが
いいんですけど
ゼリーってカロリーの悪い
質量というか
重いじゃないですか
重くてでかいから
あんま持ってけないし
みたいなジレンマがありますよね
小児校から
2年生の山中
富士急か
しばらく労働続いて
ここもずっと歩いて
周り見ると
みんな
ゆるくジョブして
ゆりおはでも
歩いて
なるさは風血
なるさは風血
自動販売機とかもあったんですけど
僕が
通過した時には
自動販売機ほとんど売り切れて
冷たい飲み物が残ってたけど
高い飲み物は全部売り切れてたし
冷たい飲み物を買っていたランナーがいたんですけど
ちょうど金額
コインを持ってないと
釣り線不足で
出てこないのか
そういう問題は後半に起きましたね
歩いた弊害が
後ろのランナーはみんな
戦車といったら絶対帰らない
だからボトムランナーは
小銭を持つべし
10円玉と100円玉を持つべし
そういう感じだ
トップランナーは別にセイ
バーサドウォーケーじゃない
自販機入らない
ただできればトップランナーも
小銭で支払ってほしい
そうするとボトムランナーにも
釣り線が
小銭でお釣りをもらうことなく
全部入れましたよ
トップランナーの鏡だね
電子化してくれればいいけど
1:48:00
これを聞いているトップランナーの人は
ぜひ小銭で
自動販売機を
買っていただけると
関門を越える人が
一人でも多くなると思います
ロードワールド
また山に入っていくんですけど
登りは
そんなにきつい登りではなかった
と思っているんですけど
下りは結構きつい記憶があって
下りがきつい
川口以降まで降りる
山を降りていく
トレイルの下りは結構きつかったです
きつめいですね
木団みたいなのも出てくるので
ちょっと足さばきが大変な
急だとか
急もある
長くずっと
下りがきつい
段差がでかい木団って
どうしたらいいの
ドスンドスンって
足にダメージが
木団の隣
脇にある
斜面を下っていく
それも結構
下れるような道じゃなかった
前も思いっきり痛むよね
急ごうとして
ぴょんぴょん飛ぶと
滑るし危ないし
痛いし
結構きつかったですかね
ドスンドスンの
速い人たちって
上手いんじゃないですか
ぽんぽん下っていると思います
それはやっぱ体幹
ってこと
できるだけ
設置時間を
短く
そこは人によると思いますけど
ちょっとばらくロード進めて
ドロップバンクに置いてある
富士急
にピットインすると
そこで何時間かかっているの
富士急の関門が
富士急ハイランドの関門が
14時30分なんですよ
24時間後くらいからスタートして
僕13時30分に着いているんですよ
結構ギリギリだね
ただここ
富士急ハイランドの関門は
他のエイドに比べても
なぜかここ短いんですよ
主催側なら
ここで弾きたい
ここで弾きたいと思っている
そこさえ超えれば
もう少しゆとりができる
12時半に出ても全然間に合うんですよ
関門に出ても
13時半に着きましたね
ここ30分
使いました
ユリオは富士急ハイランドのエイドは
1:51:00
どんな感じだったの
富士急が
30分くらい
時間使ったんですよ
やることは結構
エイドに入る前から
決めていて忘れないように
メモしていたんですよ
それ通りにやって
富士急はだってドロップバッグ
ドロップバッグって
バッグに荷物
着替えとか
食べ物とか
入れていて
やったことを
言っていくと
まず着替え
上下
着替えました
着替えるときに
ウェットペーパー
ウェットティッシュ
ウェットティッシュ
汗拭く
体を拭いて
スースー
ちょっと待って待って
それは
何用なのかな
クールなやつ
わかるわかる
ボディシート
わかるけど
体拭く
拭いて
ドロップバッグ
上半身下半身拭いて
着替え
それは
リフレッシュをするために
ということですかね
気持ちはシャワー浴びた後みたいな
下着というか
アンダーも
一式着替えた感じですか
保衛室で着替えました
保衛室まで
あります
そこまでいって変えたんだね
おもてで着替えるには
余計がいりましたね
短パンもそうだし
パンツも変えた
それ以外は変えました
靴下も
ガーニーグー塗り直しました
大事大事
しっかりやりましたね
ソックスは着替えました
シューズも
ガーニーグーって豆干しのスリム
そうですね
ちょうどもう
フジキュー入らないのに
左足の小指が水袋みたいになってきてたんで
歩いてたのに
歩いてたのに
嫌な感じ
足は丁寧に
水袋にはなってたの
なってました
足チェック
ソックスって何入ってたの
インナーファクトの五本指ソックス
一緒だ
麻が入ってるやつ
そうですね
それでも
豆ができちゃうぐらい
1:54:01
もともと豆できてたものが
乾燥してたり
そういう状態になってた
できやすいんだと思う
湿気がこもったとかっていうよりは
擦れやすいとこだった
そう思いました
あとは
テーピングも貼り替えました
ニューハルの
足首はそのまま残したんですけど
膝周り
太もも周りは
貼り替えましたね
結構
一式全部
替えたってことなんですかね
最初から
そのつもりで
考えてたんだ
食べたものは
カップ麺
ビーラインゼリー
レッドブルー
一気に書き込みました
レッドブルーって
入れといたやつだからぬるいってこと?
まあでも
そんな熱
ぬるっていう感じは
なかった
蛍光色も詰め替えて
歯磨き簡単にして
歯ブラシ持ってて
歯磨きしてる人いますよね
それも
リフレッシュして
今回100マイルの会場行って
歯磨きしてる人がいて
びっくりした
確かにね
意識高いケースだね
気持ちの入れ替えにいい気がします
スッキリはしますよねきっとね
スイッチをここで一回
入れ直すっていう
目はめるっていうもんね
歯磨きね
そんなこんなで
30分やってるまで
14時
半関門時間
14時半にアウトしなきゃいけない
14時ぐらいでしたから
周りのスタッフの人は
ボランティアの人たち
30分で出て行ってくださいね
みたいな
叫んでました
結構みんなランナー
よくしてました
14時半
14時半
そこの間
ランボー
ランボーやランガイロ
ゴー君も多分ね
その頃もキララを出て
二重曲がりに
向かう途中でしたね
そのはずそのはず
キララでゴー君
応援して
応援して
そこから富士急に戻ってるからね
そうだよ
富士急に戻ったけど
1:57:00
しばらくまだ来てなかったからね
で14時ぐらい出て行ったと
その時周りには
まだランナーはいっぱいいた?
いっぱいいましたね
こんなにまだいたんだと思うくらい
14時になって帰ってくる
ランナーだったし
さすがにそこにいた人たちは
全員出たんでしょうね
出たんじゃないですかね
で次
星野に向かっていくわけですけど
かなりリフレッシュして
星野まで
星野江戸までは
きつい記憶がないですね
淡々と
労働を歩きながら
チャンプ
チャンプへのチャンプさんが
トレイルの
入り口ぐらいに
いらっしゃって
声かけました
なんて言ってたんですか
ゴー君の
友人です
ゴー君はもうずいぶん先に行ってた
頑張って追いつけようみたいな
絶対無理でしょ
思いながら
それは無理だね
チャンプさんいい感じに黒く光ってましたか
トレードマークです
いろんな人がいろんなところに
現れるからさ
それだけでもやっぱいいよね
お祭り感ある
関係者全員集合みたいな
江戸は
あんまり覚えてないですけど
最小限の
時間で
体育館のところですよね
なんか食べ物出るの
バナナとか
チョコレートとか
おもてなし
フードはないですね
なかったと思います
バナナも
いいバナナ
バナナのいい悪いは
そうらしいよ
知らなかった
エスカレーターのポッドキャストで
バナナのこと
言ってたの
すごいいいバナナを
用意してくれてるんだ
でも一本
だからランナーにとっては
食べるには大変だみたいな
話を知ってたな
うんうん
お城は
17時半くらいだったかな
夕方の日が
もうそろそろ沈み上がるみたいな
2:00:01
時間帯
まだ桜は残ってるんですよね
桜は綺麗にしてる
お城は
江戸の跡とかは
田んぼじゃないですけど
あぜ道を
あるんだけど
あそこも歩いた感じ
うん
歩く
そこまでもずっと歩いてた
キララの手前
走行禁止なんですか
走行禁止ってこと
いやそうではなくけど
あそこって
毎年多くのランナーが
日中帯に通る
遮るものがないから
暑かったりする
確かに
だから比較的歩きがちだし
距離的にも
これまでも走ってきてるから
吉田から出て
また小倉山通って
って形でまた峠越えて
あそこ
お城に入ってくるところの坂というか山も越えて
ってなると
比較的やっぱり疲れが
ドッと出てくる頃ではあるんで
とはいえでも
ほぼほぼフラットに近い
ここで結構
歩くのか
走るのかで
その後まで行けるかどうか
っていうのも少し変わってくるのかな
とは思いますけどね
私はずっとその区間はずっと走ってた
あそこ走ってても強いね
あの辺で
エピソードとしては
施設エイド
ありましたね
コーヒーと
コンソメスープ
茶を出してくれてる
コンソメスープもありました
でも多分なんですけど
その同じ施設エイドを
指してるのであれば
自分の時はもうちょっと豪華でしたけど
リンゴジュースもあれば
コーラもある
あとその他のソフトドリンクも
あと2,3種類は多分あった
何がいいって言われて
もう
リンゴジュース欲しいです
リンゴジュースいいですね
元気もらいながら進んだんで
多分その施設エイド
同じとこ指してるとしたら
去年の
お城のエイドの
ちょっと過ぎたあたりだと思うんですけど
去年のお城のエイドやった
公園のちょっと
100m先進んだとこですね
そこで施設エイドやっていただいて
すごく助かったっていうのを
僕も覚えてます
そこがグループ1とグループ3の
違い
僕もグループ4みたいなもん
2:03:00
で山入っても暗くなったんで
そこでライトを
ライトオンにして
でね
なんか動いてる
2回目のライト点灯ってことでしょ
2番目ってことでしょ
2番目突入です
その後猛烈な眠気が来るんですけど
もう少し先でね
山中湖キララ
に到着するまでの
トレイルの間ずっと
ドーンドーンと
落とすんですよ
幻聴?
幻聴にしては
はっきりと聞こえるなと思って
幻聴って思わない?
自衛隊の演習してるのかな
あの辺歩くから
でも夜だからな
と思って
山登った時に
スタッフの人聞いたら
花火の音だったんですよ
確かに花火上がってた
上がってました
花火しか見えてない
キララの方にいたんだもん
どこで上がってたんだ
キララかな川口湖
どこが湖の
花火だったんですか
山中湖ら辺
そりゃそうだよ
キララ寄りですね
花火は見えてないのに音だけずっと聞こえてた
確かに上がってた
それで何時頃なの
19時
19時くらい
19時
僕その頃は下山登ってます
もうちょっと遅くない
そんなもんだった
そんなもんか
でもそうだよね
途中
5人くらいの人が
集まって
エンジン組んでたんですよ
なんだなんだと思って
ボランティアさん
なんだと思ったら
リアルな自衛隊さんが
夜の
夜のね
夜の地図読み
訓練してて
それでどの辺で見かけたの
太平山でしたっけ
あれの登りですね
じゃああそこだ
じゃあ迷彩の服
わかんない
夜だしカモフラージュだし
まじでびっくりした
びびるねそれ
なんかボランティアさんしか全然応援してくれないなと思ったんですよ
確かにカウベルの音さえして
ランナーに対して
冷たいなって
5人くらいの集団がいて
怪しいなと思ったら
集隊だと思った
しかもちょっと話に耳
偏って聞いたら
うん
結構ちゃんと怒られてて
お前たち確認が甘いみたいな
地図の読み方で
2:06:01
指導されてました
こんなんじゃ迷っちまうぞって
やり直しとか
初めからやり直して地図読み
どこに今いるんだみたいな
私も自衛隊の方々
見かけたんですよ
同じ
エリア的には同じ
私が見たのは
明神なんで
キララ登った後
ちょうど山頂エリアの
ところに
たくさんいらっしゃって
それこそ今
伊井が言ったように5人くらいで
パーティーを組んでいて
それぞれが
地図を持って
適宜泊まりながら
確認をして何か
活動をしてる感じ
だったかな
だから結局
それが私だと1時とか
1時半だったんで
ずっと多分
やってたってことなんでしょうね
きっと
土曜日の夜か
お疲れ様です
キララまでの山の下りが
木段なんですよ
これ結構きついです
きつい木段の
一段でかいし
木段以外に
木段の脇とかに
下れるような道があれば
でもなくて
木段を使わざるを得ない
ような下りだったんで
結構
惚れてる感じ
マットかな
でも惚れてますね
惚れてるから
砂の袋とかが入っていて
なんですけど
フラットにはならないから
やっぱり惚れてるんですよ
どこ走るかっていうのは
ちょっと考えなきゃ
怖いよね
惚れてる木段で
あれつっかかったら
死ぬよね
死んだことないですよね
ドキドキしながら
下れてる
キララに
帰ってきたと
このキララに帰ってきたっていうのは
僕の中ではもう
ここからやっと始まるみたいな
最初から言ってたもんね
でも富士出る
人たちが
惚れてるのは
キララから
キララまで足
使えるように残した方がいいなと
だから
キララっていうのが一つ
大事なポイントだと思ってたんで
ここに来れた時点での
自分の状態っていうのが
大事だったんですよ
どうだったかというと
体は元気だった
想像してた以上に
2:09:01
大丈夫だなと思って
残せてたんで
なぜなら
歩いたから
歩き通したから
強い意志を持ってね
キララはね
豚汁が出たんです
おにぎりもあったから
しっかりここで
入れられたんだ
影響はバッチリだったんだ
ちょうどね
富士急ハイランドまで40キロ
120キロ
124キロかな
ゴールを意識する距離ですよね
ゴールの辺からね
125キロ来てるんでしょう
僕は9時
8時半くらいだったんですよ
9時に回ってなかったんで
私が下山を下ること
そうそう
俺はすごいそわそわしてた
そうか
お兄さん応援来てくれたんで
ユリオをキララで
送り出すことが
すごく大事だと思ってたから
そこで応援で
待ってたんだけど
一方ゴー君は
下山を下り始めてて
完全に残りを全部終えて
最後の下り
ゴール間近だったんだ
ゴールをちゃんとね
見届けたいと思ってたから
見届けたいと思ってたけど
これはでも
迷うと
どっちが
って言ったら僕の方がきついですもんね
サポーター的には
やっぱ初めてのね
100マイル
かかってるし
何より
キララから
キララから先は
何も応援が
できなくなっちゃうから
藤吉田の先まではできないですから
一番きつい区間
応援しに行くことはできないから
キララで
とにかくこう
元気に送り出すっていうのを
やりながら
一方でやばいゴー君
ごめん間に合わないかも
ゴー君ちょっとゆっくりいって
って思いながら
でも本当に
鬼さんがいてくれて
最後
僕が補給して
エイド出てから
鬼さんが待ってくれて
キララの出口のとこ
キララの出口から山
入るまで
山に入ってくるところで
その間2,3分
一緒に歩きながら喋った時間で
僕また元気になったんで
よかった
すごい力がありましたね
時間帯的にも
9時近くて
心細い時間
これからまた新アパートに入っていく
きついんですよ
気持ちきつかった
キララからは
2:12:00
ユリオは思想を一回やってたんだっけ
歩いたんだよね
二重曲がりまで
二重曲がりまでやって
直前で
尺子までは行かなかった
一回通った道だと思って
初画
明るい時通ると
夜暗い時通ると違いますね
二重曲がりまでが
長い長い
明神山
鉄砲
鉄砲機の頭とか
って言うんですよね
そこまではね
山焼いてたんですよね
野焼きした後で
そこはね
分かりやすくてね
400ぐらい一気にアップするんですけど
そっから長いんですよ
二重曲がり
鍋割山っていうところ目指していくんですけど
長くて
同じ高さで
二重曲がりまで
同じ景色をずっと
何回見たんだろうみたいに
かなり心折りかけましたね
キラが出てすぐなのに
キラが出て
400ぐらい上がって
そっから先の
4時間ぐらいで行けるかなと思ったんですよね
二重曲がりまで
結果5時間ぐらいかかったので
つらかったです
そんなにかかるんだ
もう2日目の夜
突入してて
2日目の夜の眠気ったら嵐なんですよね
超眠かったです
でも当然
他のランナーも同じだから
みんなおやすみ戻るしね
どうやって眠気は回避したの?
カプセルですね
カプセルホテルで?
カプセルホテルじゃないですね
あれば入ってましたけど
残念ながらカフェインカプセルですね
カプセルホテルで寝たらもう
最高
寝れないですね
カフェインカプセルで
カフェインカプセルホテルで
結構寒いんですよ
寒かった
みんな寒い寒い
レインメア羽織ってる人とかもいてね
そう?
でも寒さより眠気が勝つんだなと思ったの
みんな寝る方はね
そのまんまで寝てるからさ
危ねえなと思って
雪山の寝るなって
寒いより眠いが勝つね
僕も鼻水が止まらなくなってきて
2:15:06
もともと風邪気味だったんですけど
鼻水が出始めて
手ぬぐいを
カバンにくくりつけて
手ぬぐいを使って
鼻水を拭いてたんですけど
手ぬぐいの生地が
ティッシュに比べたら
ハードじゃないですか
麺だからね
擦れていくんだよね
だからもう鼻が
もうカサカサ
痛い痛い
二重曲がりつきましたと
二重曲がりね
江戸に比べると
疾走の感じで
持って上がるのが大変な場所なんだ
そもそも設定的に
江戸ステーションに
少し毛が生えた感じぐらい
ウォーターステーションに毛が生えたのが正しいのかな
二重曲がりは
みんな江戸でも
結構長いこと
座って動かない人もいたんで
二重曲がりから
富士四字山
川までの気持ち
結構
最高って気持ちになるまで
時間かかった
なかなか尺子に向かう一歩が
出せないんだ
そうなんだ
あと二山ぐらいでゴールなんでしょ
時間がね
時間も
2時とか1時
2時近かったんで
みんなもうヘロヘロ
2日目の2時とか
2日目の2時
寒い
そっから尺子って走ったことなくて
めちゃくちゃ警戒したんですよ
有名じゃないですか
悪名高き尺子じゃないですか
あのグレートレースとかに
出てくるやつすごいもんね
どんな山なんだろう
最初
二重曲がりスタートしたらあんま上りないんですよ
結構フラットな感じで
走れる感じなんですよ
大したことねえぞ
1キロぐらいそんな感じなんですよ
そしたら
いきなりですよ
急斜面
その急斜面が続くと
今度ロッククライミング
ゾーンに入るんですよ
これは庭を登っていく感じ
2:18:01
そこで
そこでやっぱり
僕がいるような
位置だと
渋滞発生するんですよ
たしかにね
すいすい行けないもんね
渋滞発生する
ボトルムランナーが
渋滞を考えた
時間設計をしないと
自分が行けるかと思っても
渋滞は回避できないですからね
渋滞で少し焦りました
そっかそっか
関門にね
富士吉田の関門
ん?ってなりましたね
行けるかな
30分ぐらい渋滞で
足は残ってるのに
前に行けない
岩登りですからね
せっかく足は残して
ここまで来たのに
もう一回残し直しましょう
待つ間に
ちゃんと
しっかり
しっかり座って
立って待たないで
しっかり座って
しっかり座って待ちましょう
溜めるね
溜めてた結果でね
生きる時が来るんです
来るの?
もうだって終わるよ
もうゴール見に行くんじゃないの
尺子
尺子っていうか
尺子の手前なんですよ
岩が始まるんです
尺子の頂上はもっと先なんですよ
結構手前に
岩場があるんですよ
上の方じゃないんだ
尺子はと言うと
真夜中真っ暗じゃないですか
遥か先に
ランナーのヘッドライトが
連なってるのが見えるんですよ
俺今からここ行くんだみたいな
見ちゃダメだね
見ない方がいい
綺麗なんですよ
美しいんですよ
連なってる
ランナーが
進んでいってるんだなみたいな
登山道みたいな感じ
真夜中の山に光ってる
すごい綺麗なんですけど
あそこまで
めっちゃあるなって思っちゃうんですよ
見ない方がいいんですよあれは
尺子って
富士の最高標高なんでね
1500いくつあるんで
高いんですよ
見上げる感じですよ
俺らしくショックですよ
割と
二重曲がりから
尺子に向かうときは
遠くの山を見ないのがおすすめです
とにかく足元を見て
坂も急になってくるんで
それだけに集中して
登っていくと
一発二発と来ると
いよいよロープが来てみたいな形で
なんとなく
上がってくるときが来る
そうだよねゴークンが登ってるのは真昼間だもんね
2:21:00
だから
いよいよに見えるんですよね
奥の方に山陰が
あれは見ちゃダメですね
モチベーション下がりますから
下がりますね
尺子はというと
鐘の音
鐘の音が鳴ってるんですよ
音が近づいてくると
だいぶ近いな
みんなランナーも
頂上で鐘鳴らすと
真っ暗なのに
儀式ですよ
真っ暗なのに
鐘の音が近いな
って感じでだんだん
もうすぐ近づいてきたなと
明るい時間帯に鳴らして
写真
手手カメラあったの?
手手カメラに写るってのあるけど
真っ暗闇だったら写らないんじゃないの?
みんな鳴らしたいんじゃないですか
鳴らしたいの?
尺子行ったら鳴らすって
でも
鳴らせないですね
鳴らしてないの?
それなに腕の力を残したの?
腕は残していかない
腕使う?
腕もね
腕を残しておいてよかったと思う瞬間が来るんですよ
来ないでしょ
来ないだろ
早く使え
生きた瞬間があった
そっから一気に足の腕も使うことになるんですけど
尺子の下り
ついに
そこで僕はもう
164キロの旅の中で
ここぞというとアジトーブで使いました
使った
アジトーブの下りは
登りもきついけど下りもきつい
どうきついの?
斜度があるんで
足使わないと下れない
滑ったらすごいスピードになっちゃう
真っ直ぐじゃないんです
ずっとジグザグ
ジグザグ出てくるんで
腕を使うポイントは
木を使うんですよ
曲がるときに
みんな木触るから
木がすっぺすべ
栗を塗ってあげたい
木がさ
痛い木じゃないよ
猿すべりみたいな
猿すべりみたいな木だから
木を腕を使って
ブレーキかけて
方向を変えながら
そのタイミングで足と腕を使った
ついに
この時点だから
渋滞もあるから
ちょっと焦ってるんですよ
周りもみんな焦ってましたけど
下りみんな走った
ここでみんなパワー使って
結構あるんですよ
きつい下りは結構あって
終わると林道に出るんですよ
2:24:03
林道は歩いた?
林道は走りました
走った!ついに!
ついに走り始めた
ここでね
藤吉田の英道
何キロか気になったんで
聞いたんですよ
見ちゃったんだね
1カ所だけ
仮設トイレがあるところが
ありましたよね
そこにスタッフの人がいた
藤吉田の英道って
あと何キロくらいですかって聞いたんですよ
2.5キロですって教えてくれたんですよ
それは違いますね
2.5キロ?
完全にダマダマ
4キロありましたね
4.5キロというのは
違うよね
これちょっと
ボトムラウンドありがちなんですけど
距離気にして当てにしちゃうと
外れた時のショックがでかい
あれね
英道まで何キロですかって
聞かない方がいい
知らぬが仏
知らぬが仏
すごい楽しみにしてた
全然たどり着かない
でもね
ついにここで解禁をしたわけなんですね
走るってこと
それは
なんでそのタイミングで
ついに解禁をしたの
逆算して
何かあっても
歩いてでも
ゴールできる時間だなって
思って
残すものもないなと
なるほど
仮にそこから歩いてたら
ゴールはできたのかな
歩いてもゴールできたと思う
そうだね下りで
そのキロ数
もうちょっとプラス数キロにしても
歩いても走ってもそんなに
難しいですからね
そうですね
富士吉田
富士吉田着いたらもうあと下山
そこからは
あんまり覚えてない
というか
でも富士吉田に
当初のゆりおの計画だと
何時に着くんでしたっけ
えっとね
当初だと
夜中の3時くらいじゃなかったっけ
2時半とかに
着くってだったのか
実際何時に着いたんだっけ
実際はね
6時半か
6時半かな
5時半
5時半ぐらいかな
3時間くらいぐらい
入ってるんですね
難しいっすねなかなかね
いつ着くってのを
2:27:03
下山は
下山でやっぱり
下山のきつさはありましたね
走った人にしか分からないきつさですね
どんなきつさがあったんですか
下山って何なのかな
って思ってました
どこが下山なのか
どこが下山になるのかが分かんない
どこが山頂なのかが分かんない
1個の山って感じじゃないの
1個の山なんですけど
なんていうんですかね
1個の山なんですけど
トレイルっぽくない
なんていうんですかね
綴られず
上ってくんですよ
楽しい道じゃないんですよ
ここが山頂みたいな感じ
でもないんですよね
山頂自体が
ゆるっと下り始める感じ
尾根にぶつかるんですよ最終的には
尾根道にぶつかるまでが
山頂だったり
なぜか
まっすぐ登らされたり
鉄頭の下をきつい木段があったり
またちょっと下ったと思えば
ツズラが始まり
なかなか尾根に出るポイントが
見えないし
帳篷は開けてないの
開けてないよね
実際開けてないですね
日中帯に行っても
尾根の部分というか
鉄頭の下とかは
開けてるので
見えないかもしれないですけど
それ以外のところはそんなに
しかも下山って
思想しないよね
私は昔
しましたけど
下山の登りは特に
幻覚を見てたことはしなかった
下山の
最後の登りを
登り切った時の
気持ちとかどんな感じだったの
無感情
無感情
達成感
もう登りないよっていう
やってやったぜ
みたいな
めっちゃ眠たかった
眠さが勝ったってことだよね
もう明るいんだ
もう明るい
めっちゃ眠たい
そんなに眠ると幻覚とかは見ないの
幻覚は見ないですけど
ちょうど
同じペースで上がってきて
2:30:00
最後ゴールも一緒に
上がったランナーの方が
いたんですけど
意味わからないことを言ってたらしいです
ピークの先に
山のピーク
下山の頂上を登った
本当に
ここが頂上じゃないみたいなことを言ってたらしいです
頂上じゃないんだけどな
正しいんだけどね
意味がわからないことを
下山登ってる時に
幻覚見たって言ってたよ
俺は電話を
LINEの通話を受けたんだよ
LINEしたの覚えてる?
あれ覚えてないんじゃない?これ多分
え?
どの辺だろ
ユリオが下山にいる時に
俺とゴー君は
ゴールで待ってて
ちょっと眠そうなのもあるし
あとどれくらいかもあるから
電話して
元気つけようぜって
電話かけたの
めっちゃ見えてたわ
あれはどこにいたの?
下山の登りだわ
地面に
落ちてる
枝とかが
全部カタカナに見えたんだ
そうだそうだ
あの時ひどかったですね
眠気
幻覚
忘れてた
あの時めっちゃひどかったですね
全部カタカナに見えましたね文字に
めっちゃきつかった
じゃああれなんだ
話したことも忘れるくらい
それくらいの状態だったのね
そういうことですね
カタカナだった
40時間くらい警戒してますからね
眠たかった
カタカナはなんて書いてあるの?
いろんな
全部が
見えるんですカタカナ
言葉じゃない
単語になってる感じじゃなくて
カタカナがいっぱい落ちてる
でもそれに共感してくれる女性のランナーがいたんですよ
本当にいた人?
カタカナは見えるよねって
本当かよ
私もカタカナ見えるよって
優しい人だな
その人いる?
いなかったんじゃないの?
日本人
認識してるって話
日本人特有の
幻覚よりカタカナが見える
日本人特有
木だったんじゃないの?
地面に転がってる
女の人
会話した相手がいなかったんじゃないか
こっちの方が怖いね
木に話しかけてたんじゃないの?
2:33:01
その人はその後の
下りで消えてった
森に?
早かったよ
怪しいな
島山の登りきつかった
下りました
電話で
あとどれくらいで来るんだって
話をしてた
あと4キロぐらいだったよね
下りに入るから
山の下りが2キロ
ロードが2キロ
4キロだから
何分ぐらいで来れそうって
聞いたんですよね
1時間かな
違うよ
50分だよ
今から50分かけて
4キロ行くって言ってた
遅くね
そうか分かった
遅いかもっと思いつつも
疲れてるから
ゴールで僕と鬼さんは待とう
って言って待ち始めたんですよね
電話切った
でも実際
ゴールまで
50分じゃかかりましたよね
なので
残念ながら
関門アウトです
言いました
その間に
レジェンズと写真撮ってました
知ってるよ聞いたよそれ
プロアドベンチャー
ランナーの
軍曹
写真でカメラマンとして
入って出会った
カメラマンもやってるんだ
どこで出会ったの
もう
下山下りで
最後ロードに出る
1キロくらい手前
あの辺だ
かなり
最終盤でしたけど
それなんか
きついこと言われるんじゃないの
そこ優しかった
全然軍曹じゃないの
むずい
全然平気だろ
最後ね
富士急ハイランドが見えて
ロードに入って
折り切ったと
歩いてたんですよ
また
横断歩道渡る前
歩いて
だんだん近づくにつれて
応援の人が増えてくる
そしたら
かっこつけて
走りたくなって
最後はちょっと
走っちゃいましたね
絶バラですね
分かるわ
2:36:01
富士急の
富士急に向かって山降りてきて
降りると
富士急がもう
はっきりと見え始めた時の
ゆりおの気持ちは
どんな感じだったの
確かにあの時がすごい
いい気持ちでしたね
気持ちよかったです
旅が終わるっていう
疲れは
吹っ飛んでましたね
前向きな言葉を
一緒に走ってた
仲良くなったランナーと
ずっとバカ話
とかしながら
全然気持ち違いました
ここまで来たらゴールだなっていう
感じをね
しましたからね
勘極まったりとかはないの
そんな時点では
さっき言った
ゴール手前で
歩いてたけど
走り始めた
女性はね
女性ランナーでね
お化粧直ししてる方いました
ゴール手前でね
ちょっと
綺麗に
服装とか
顔も綺麗に
プロフェッショナル
ってされてましたよ
女性2人くらいいました
でもゴールは綺麗にゴールしたいですよね
残るしね
関門時間はその時点で
間に合う時間でした
アウトですよ
トレイルドラゴンズの関門は
アウトですよ
そのレベルになるとね
30分も1時間も一緒
間に合えばいいです
最後富士急ハイランドから
ゴールの
コニファーフォレストに入るところは
登りの坂が
あったと思うんですけど
あそこはどうなの?歩いたの?走ったの?
あそこは走ったの?
あそこは歩きました
でも
歩道橋か
歩道橋みたいなのありますよね
下って中心線入って
下ってって感じね
そこからゴールしたランナーとかも
帰り自宅で
私もみんな
頑張れって言ってくれるから
すごい
励まされた人
最後
これ本当に
MFの名物だと
言ってもいいと思うんですけど
2:39:00
最後
ゴールしたランナーだとか
応援してくれてる人たちが
アーチになって
ハイタッチして迎えてくれるんですよね
コニファーフォレスト入った後でしょ
入った後
花道だ
そこは結局
元気よく
入んなきゃいけないなと思ったから
一番テンション高く
みんなにハイタッチして
一応伝えとくと僕と
アーチさんはその前の時点で
集合に会ったんですけどね
飛ばされて
うちらの感動の再会は
飛ばされる
びっくりした
あんだけ50分で来ないのを
待ちながら
20分以上も我慢を奪ったのに
アーチが上回ったって
それは分からんでもないですけど
でも賑やかだったね
何だったらね
あの時間帯ゴールするの結構いいかもしれない
本当だよね
考えちゃうよね
おすすめは9時から10時のようです
僕は9時半ぐらいですから
ゴールしたんですけど
そうだよな
あの辺一番盛り上がって
ギャラリー多いんでチヤホヤされます
チヤホヤされてたよね
おすすめです
みんなチヤホヤしてたよね
次のモチベーションになりました
でもそこからね
実はゴー君とお兄さんと3人で
ゴールテープを切ることになるんです
知らなかったですけど
応援してくれてる人と一緒にゴールできるんですね
今年はオッケーだった
今年からオッケーだったのかな
去年はオッケーで
去年はダメだったかもしれないけど
今年はオッケーですって話が
事前のブリーフィングでも出てたはずなんで
あれは独特だよね
ゴール手前で
みんなゆっくりになるっていう
そうですね
渋滞を切るっていうね
そういうレースってないよね
順位関係ないんだよね
僕とゴー君とお兄さんも
3人で選んでゴールするだけで
前のランナー2組が待って
写真撮ってもらったり
家にもっと医療が
もっともっと早く来たら全く待つ必要はなかった
あそこはちょっと団子だったよね
あそこはもう団子でしたね
仲間ですね
最後
でも歩き通したユリオよりも
2:42:01
遅いランナーがいるってのがまたびっくりだよね
走ってたと思いますよ
戦略一つって全然変わるんだね
ということでゴールしました
僕今回の100マイルは
ランニングではなかったんで
手放しで
返上しますか
じゃあメルカリで
手放しでね
返上しますか
ポイントだけ頂いておけば
ポイント
5ポイント
何ポイントでしょう
でも
ウォーキング
あとは睡眠我慢
睡眠我慢大会みたいな
そうだよね
2日夜を超えたんだもんね
今回の僕は
トレイルウォーキング&
睡眠我慢レース
って感じですね
それが今回の僕の
感想したポイント
ボトムランナーの
感想のポイント
来年も
出たいと思って
来年は走りたいな
そっちの方が楽しい
楽しいと思う
今回の経験が
多分生きてくると
思いますね
走ってるので
コース感覚も分かるし
タイムもある意味
組みやすいと思うんですよ
歩いたらこのタイムだ
分かってると思うんで
逆に言うとそのタイムでも
感想ができるって確信がある
余裕が生まれると思うんですよね
だから来年はもっと
いいタイムが期待できるんじゃないかな
と思うけど
最後に
UTMF
100マイルは
他の大会と違うところ
一つ言うとすると
参加者ランナーが多いので
一人になる
時間帯ってのが
長くない
常に前後に誰か
ランナーがいて
励まし合える
大会だなと思います
もちろん早いランナーは
一人旅もあるけど
大半のランナーは
一般のランナーは
ほとんどが
30時間ある後半
35時間から40時間
ぐらいで
2:45:00
帰ってくると思うんで
前後に絶対ランナーが他にいて
きつい時間も一緒に
走るんで
一人で走るというよりは
誰かと一緒に走る
そういう大会ですね
だから頑張れる
今回もずっと
そういう感じでしたね
それは僕が3月の熊川リバイバルトレイル
走った時に一人の時間がなかったから
誰かがいると
全然違います
最初の100マイルとしては
富士は
かなりおすすめなんだ
おすすめですね
頑張れば完走できる大会だと思うんです
全員がね
完走できる
そういう大会のコンセプトって
ある程度ありますから
長くなりましたけど
これで僕の
初めての
初めての100マイル
富士の旅は終わりです
その後
やっぱり100マイルの反動で
今もちょっと風邪気味なんですけど
いろいろとね
初めて100マイル走ったら
それは体に起きるわと
そらね
弱ってるなと思いますけど
体は
経験でしたね
おめでとうございます
100マイル
ゴー君はね背中で引っ張ってくれて
鬼さんはずっとそばでサポートしてくれて
応援してくれてね
最高のメンバーになって
ゴールできましたありがとうございます
おめでとう
ということで
じゃあちょっと時間空けて
ゴー君のトップ10の
10%の話
ボトムランナーから見た
ウルトラトレイルマムと富士
それ大事ですから
走ったらどうなるのか
40何時間もさ
楽しんだってさ
だいぶコスパいいよね
大会は
長く楽しむことができたってのはすごいよね
大会はずっと
それもいいよね
初めての100マイル
ありがとうございました
じっくり
聞かせていただきました
ということで
関門チャンネル
第1回のエピソードは
以上になります
ご清聴ありがとうございました
ありがとうございました
02:48:16

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