1. 神田大介の経験
  2. フォーラムはじめました
2024-07-10 10:11

フォーラムはじめました

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正直言って、東京BBSのことはよく覚えていないですね。
Nifty Serveに入って、フォーラムという形になって、
いわゆる同行の市が集まる場所、コミュニティというのがいくつも用意されているわけですよ。
例えば、ゲーム。ゲームだっていろいろありますけど、ビデオゲームね。
ファミコンとか。ファミコン、当時1994年の時点では、
まだプレイステーションとかは出ていないですね。セガサターンもない。
PCエンジンはありましたね。メガドライブとかPCエンジンとかはあって、スーパーファミコンの時代ですね。
の話をしたかったら、FCゲーム。
FはフォーラムのFで、Cなんだろう。ゲーム。
コンピューターゲームだから、FCゲーム。
FCゲームMとかFCゲームPとかって、Pはパソコンでやるゲームのことだと思いますね。
Mがコンシューマー機かな。スーパーファミコンとかね。
ごめんなさい、ちょっと詳しいこと忘れちゃいましたけど、FCゲーム系の会議室入ったりとか、
Fコミックね。Fコミックは漫画の話をするならFコミックですよね。
F思想。鉄格の話をしたい人が入ってくるとかですよね。
歴史のフォーラムがあったりとか、
鉄道フォーラムね。Fトレイン。
Fトレインなんとかとかいくつかありましたよね。
FHPPCなんだっけ。
ヒューレイトパッカードが作ってるちっこいパソコンがあって、
HP200LXってのがあったんですけど、100LXもあるんですけどね。
95もあるんだけど、200がメジャーでしたけど、
深緑色のやつね。の話を専門に扱っているフォーラム。
FHPPCだったような気がするな。
そういういくつかフォーラムがあって、
そこに自分の好きなとこに入っていって話をするわけですよ。
私が最初に書き込みをたくさんしたのはFコミックですね。
漫画好きだったんで、前にポッドキャストでも話しましたけれども、
結構私、漫画をたくさん読んでるっていうのがアイデンティティの一つになってたんですよ、当時ね。
大学生になった時にも実家の名古屋からかなり漫画は持ってきてましたので、
引っ越しの荷物に乗せてですね。
いわゆる単身パックみたいなやつ。4万円とかだろうな。
簡単に乗せられるやつで乗せるっていうのは結構な部分を漫画化してみてましたからね。
東京でも買い集めることによってですね、
大学ではちなみに離れというか一軒家に住んでたんですけど、
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部屋2つあってね、家賃3万5千円というなかなかのところでしたけどね。
そこに漫画いっぱい置いてましたもんね。
部屋広かったんでね、山ほど置いてました。
5、600冊あったと思いますよ。
なんでそういう話をする。
それこそパタリーロの話をしたりとかですね、スヌーピーピーナッツの話をしたり、
石井久市先生の話をしたり、松本レディ先生の話をしたりとか、
に入ったと。
だからもう大学生になって浴びるようにゲームやってたんで、それまで我慢してましたからね。
ビデオゲームの会議室、FCゲーム系にも入ってましたし、
って感じですよね。
あとあれですね、
フォーラム、最初フォーラムだったな。
F-ASCII、その後S-ASCIIになるんですけど、
SはステーションのSで、企業が運営しているものはステーションになるんですね。
有名なのはS-GAINAXっていうのがあって、
GAINAXっていうのはエヴァンゲリオンとかを作っているアニメの制作の会社ですよね。
オリス宇宙軍オネアミスの翼とかですね。
あとトップを狙えっていうね。
これはロボットアニメですけど、僕どっちも見たことないですけど、名前しか知らない。
エヴァンゲリオンは見ましたね。
エヴァンゲリオンやったのは確か大学3年の時だな。
1996年ですかね。
なんですけど、またそれは別の話で。
F-ASCII、後のS-ASCIIはですね。
ASCIIっていうのは出版社で、今はもうないですよね。
今も残っている雑誌で言うとファミ通。
もともとファミコン通信って名前でしたけど、
ファミ通っていう雑誌を出したりとか、
その名の通りASCIIっていう雑誌あって、月刊ASCII。
それが週刊ASCIIになりましたよね。
週刊ASCIIなくなりましたね。
週刊ASCIIの前身はアイコンっていう雑誌でしたけどね。
ASCIIっていう出版社があって、
図書館で月刊ASCIIは本当に迷子をなめるように読んでましたね。
パソコンが欲しかったんですよ、私は。
お金ないのと、大学生になるまではそういうのを買えないっていう。
だから親に買ってもらえなかったんですよ。
親は全然パソコンを買うっていうことに関しては非協力的で、
当時のパソコンは買おうと思ったらやっぱり、
僕の欲しいようなものって20万30万ぐらいするんですよね。
ちょっとね、もっと安いものもなくはないんですけど、
性能が全然悪かったり、私がやりたいことはできなかったんですよね。
何がやりたかったってゲームなんですけど、
でもいずれにしましても私の欲しいものはなかったんで、
大学生になってアルバイトをしてお金を貯めて買おうと思ってました。
なので、パソコンをどういう機種があって、
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どんな性能で何ができるのか、何が違うのかみたいなことを、
カタログを読むみたいな感じでずっと見てたんですよね。
図書館に大学受験の勉強をしに行くと、
暇が、ちょっと疲れたらASCIIをなめるように見てましたね。
もっと前から読んでたのがログインっていう雑誌で、
これはパソコンゲームの雑誌ですね。
これを読んでいましたということで、
ASCIIっていう出版社の雑誌が好きだったんで、特にログインが好きでしたね。
バカバカしくて。
パソコンゲームの雑誌ってたくさんあるんですよ。
コンプティークとかね、ポップコムとかテクノポリスとか、
ただこれね、3つとも、ポップコムはちょっと違う。
コンプティークとテクノポリスとあって、明らかに美少女ゲームの感じだったんですよね。
美少女ゲームのノリっていうのはあんまり好きじゃなかったんですよね。
広範囲撮りだったんで。
ああいうアニメみたいなのにはちょっと抵抗があったんですよ。
今でもそんなに好きじゃないもんな。
私の好きな漫画ってもっとあれなんですよ。
石井史太一先生の絵柄からもわかるような感じ。
ああいう感じなんですよね。
ミンキーモモとかクリーミーマミとか、当時から見てる男はいましたよね。
けど全くそういう人たちとは話が合わない感じだったんですね。
アニメの美少女みたいなのにはときめきがなかった。
これ難しいとこでね。
当時の社会的原理的な価値でそうしてたのかもしれない。
なんかそういうの好きな人たちっていうのと、
あんまり自分が同じグループにいたいっていう気持ちがなかったんですよね。
一般的な女性との交際みたいな方にかなりおもしろいというか、
アニメ好きな男ってモテなかったですよって言っていいと思います。
本当最近の学生さんとかあるいは若い人たち、
この会社の同僚というか後輩たちもそうですけれども、
本当に普通にアニメを見てますよね。
30代ぐらいまでそうだな。
多分私と同じ40代に所属していると、
アニメって好きな人とかジブリのアニメとかはまた別ですけれども、
見てないと思うんですよ。
どこかで卒業してるんですよね。
私もだからゼータガンダムぐらいで卒業してるんですよアニメを。
子供時代、小学生の頃も見まくってましたし、
中学になっても夏休みとかはアニメ見てましたけれども、
それは別に他に見るものがないからであって、
やっぱりドラマを見たりとか洋楽を聞いたりっていう方に、
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中学生ぐらいでもなれば脱皮をしていくというところがありまして、
そんなアニメの話とか友達とするってことはなかったですもんね。
結構微妙なラインのアニメとかもあるんですけどね。
うるせえ奴らとかそうですよね。
だけどやっぱり見ないかな。
ジャンプ買って気まぐれオレンジロードを読むか読まないかみたいなところに
一つの分数例がありますよね。
読んでなかったですもんねやっぱりね。
なんかちょっとドキドキ感とかね。
あゆかはまどかのエロさみたいなのに関しては、
それは私も心惹かれるところはなかったとは言えないですけど、
まあやっぱ読んでない。
普通になんかあんま興味なかったですね。
ちょっと読んだけどあんま面白くないっていうのかなっていう感じはありましたね。
筋肉マンとかキャプテン翼とか福島県ドラゴンボールみたいなそういうやつ。
普通に少年が読む漫画ばっかり読んでいました。
あれパソコン通信の話をしてないですね。
また次回。
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