1. 神田大介の経験
  2. 2024年の夏休み④
2024-09-12 10:06

2024年の夏休み④

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夏休み、長男と自転車に乗りまして、2日間とも自転車に乗って、いろんなところに行ったわけなんですけれども、
これは長男の希望もありましたし、私もですね、せっかく旅行に行くんだったら、長男と2人でしかできないことをやりたい。
すなわち、私の妻や次男と一緒ではできないことってなんだろうって考えると、これが自転車に乗ることなんですよ。
というのは、実は以前にもですね、家族で4人で横須賀の方まで行って、自転車でいろいろ行こうじゃないかっていうことを考えたことがあったんですけれども、
ちょっとやっぱりね、次男が身長が足らなくて、いわゆる電動レンタルサイクルみたいなのだと、ちょっと重いんですよね。
あと、身長的に漕ぐのも大変ということで、それは早々に諦めて、歩くっていうことにしたんですけれども、しょうがないですね。
同時の次男は小5、小4とかなんで、長男は、ていうか、みんなそうですか、中学生になるとね、身長って伸びますよね。
正確に何センチあるのか知りませんけれども、妻の身長はもう抜きましたね。
妻はね、160ないぐらいの身長なんで、160センチ台。
私もね、自分でも身長が中2、中3の時にぐいぐいと伸びたんですよね。
それをすごく覚えてまして、だから中1の時はそんなに伸びてないんだろうな、きっとな。
中2の身体計測の時に10センチ前の年より伸びてて、中3でもそうだってことなんで、身体測定っていつありますかね。
5月か6月ですかね、知りませんけど、ということですね。
だから、それぐらいの時期ってみんな背が伸びるんじゃないですか。
で、長男には、次男にもですけれども、中学に入ったら運動をしろよっていうことは言ってましてね。
別に強制はしないですけども、ただ、やっぱり運動はしといた方がいいよっていうことは妻も言ってましてですね。
というのは、別にそんなうまくできなくたっていいんですよ。
オリンピックに出ようなんていうことは誰も思ってないわけで。
ただ、体を動かすとかスポーツをするっていうことにコンプレックスを持ってほしくないなっていう気持ちはありましてですね。
でも本当は筋トレもやってほしいんですけど、長男曰く、
いやいや、もうそんな中学生の時に筋肉とかつけたら逆に筋肉の成長を阻害するからというですね、大変もっともなことを言ってくれるんですよね。
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確かにそうで、あんまり子供の頃にですね、体がこれから成長していくよ、背が伸びるよっていう時に筋トレしすぎると体が大きくなんないらしいんですよね。
阻害するっていう話はこれまで聞いたことがありましてですね、あるいは読んだことがありましてですね、しょうがねえなと。
高校生になったらね、しっかり筋トレをやってもらうとして、うちの長男はね、私と全然違ってもガリガリなんですよね。
なんかひょろっとしてますね。身長がそんなにクラスメイトに比べて高いってわけでは全然ない。
たぶん標準ぐらいなんですけれども、ガリガリしてますね。でね、その分ね、非常にこう何か、これはね、本当に親から言うとということになりますけれども、
芯がないと言いますか、ビシッと立ってらんないですよね。自重を支えきれていない感じがあってフニャフニャしてるんですよ。
それはずっと気になってて、例えばなんかエレベーター乗ればエレベーターの壁にね、壁面に寄りかかる。エスカレーターに乗りゃエスカレーターに寄りかかる。
ベルトとか危ないですよね。電車乗ってる時とかもなんかフニャフニャしてて、自分の体幹みたいなものでピシッと立つってことが全然できないように私から見えるんですね。
ここは良くないだろうと思ってまして、体幹を鍛える方法はいくらもありますけれども、自転車もその一つですよね。
あれはやっぱりまっすぐ乗ってないと進みませんし、それからね、足の筋肉なんかもだいぶ使いますから、ちょうどいいんじゃないのかな。
それでいて、やっぱりそのね、都会にいると自転車って危ないですからね。
コツ量も多いっていうのと、やっぱりそこはね、歩行者の方に迷惑がかかっちゃうっていうのもあるじゃないですか。
歩道は本来自転車は走っちゃダメなんですけど、車両だから。
やむを得ずね、なんせ車道を走れば走ったでですね、路側帯に駐車している車っていっぱいあるし、それを避けようと思うとかなり車道の真ん中に出ることになって、後続の車からは煽られるしってことでですね、結構めんどくさいわけですよ。
私とかね、おじさんになってくるとそんな苦労もない。
車の運転もしますから、だいたいその辺の感覚はね、自転車がどのように立ち振る舞いをすればですね、車にとって安全かっていうのは、ある程度はわかってるつもりなんですけれども、子どもはそういうわけにもいかないですからね。
ということで、新潟県のですね、広大な土地であればその辺もちょっとはね、できるんじゃないか。
実際できましたね。
そんなにそれ東京のように歩行者が歩いてるわけではないし、車道も比較的ね、走りやすいということでね、千歩平野ね、大変よかったです。
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ただね、1日目頑張って来いで、距離にして20、30キロぐらい来いで、いい感じでね、走ってたんですけれども。
まあいいですね、今のね、電動の自転車って本当に性能もいいし、山道でもね、スイスイと走れまして。
なんかただ、長男が下っていく下り坂のところで若干制御を失ってですね、ドーンと何か崖に転落しそうになったらしいです。
私その場を見てないんですよ、ちょっと先行ってたもんですから。
ガードレールだかガードロープだかに引っかかって、大きな怪我にはならなかったんですけれども、膝小僧とかだいぶすりむいたのと、自転車のハンドルが曲がっちゃったんですよね。
だから私バーッと行っちゃって、話しかけても返事がないからどうしたのかなと思って止まって、3回ぐらい長男の名前を呼んだんですけれども、大きい声で。
私声大きい方なんで、全然何の音もないと。
これはもしやと思ってまずいと思って背中がスーッと寒くなって引き返したんですけれども、全然いないわけですよ。
どうしたのかなと思ってたら来ました。
ハンドルひん曲がっちゃってるもんだから、体をひねったような感じでノロクタノロクタと走ってきました。
どうしたんだって言って下が転んだんだっていう話で、もう少しで崖から転落するところだったと。
本当に恐ろしいですね。
子供時代って誰しもそういう臨時体験一つ二つあると思うんですよ。
私もある記憶ありますけれどもね。
そういうことの経験もできたし、それでいて一面アトリット目指し大変良かったなと思ってるんですが。
そのハンドルは力任せにブイッと直して、そして直りましてまっすぐになったんで。
それで近いところまでは帰ってこれたんですけれども。
さすがにそこから元の自転車をお借りした場所まで戻るのは難しいということになりまして。
その十日町市の別の拠点、十日町駅で借りたんですけれども。
別の拠点のところで本当に申し訳ありませんとですね。
こんな風に怪我をしてしまってこれ以上進めないんですけど言ったらいいですよってね。
本当に丁寧に応対をしていただきまして、二つ返事でここで返してもいいと。
十日町素晴らしいところですね。
是非皆さんも行ってください。十日町市本当にいいところですよ。
優しいお声掛けをいただいて、そこで長男とも私も自転車を返却させていただき。
それどころか怪我したところを水で洗わせていただいて、きれいに清潔にすることができまして。
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そこら辺にあったホームセンターで絆創膏も貼って貼っ付けてですね。
本当にお世話になりましたですね。
ちゃんとやっぱり自転車に乗るのはいいんですけれども、あんまり最初から調子に乗りすぎないというのが大事でしたね。
特に長男は自転車にほぼ乗ってないので、東京に行ってなかなか自転車に乗る機会がなかったですから。
そういう意味ではもう少し慣らし慣らし行くっていうことが大事かなと。
ただ一日目で二日目も自転車に乗ることが決まってたんですけれども。
何かトラウマになったりするかなと思ったら別に全然関係なく二日目も楽しく自転車を焦げましたんで良かったなと。
そういうところでのたくましさみたいなのは見えたっていうのは親としては嬉しいもんですね。
またそういう自転車旅行行きたいなと思いましたし。
本当は東京でも自転車乗るのはいいんでしょうけどね。
泳い考えたいなと思います。
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