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2025-03-29 14:48

ライフハック

サマリー

このエピソードでは、パソコンのキーボードのカスタマイズとその影響について考察しています。特に、キーボードのレイアウトの違いや自分のスタイルに合わせることのメリットとデメリットに焦点を当てています。ライフハックの実践について考察し、効率的な生き方やライフハックの重要性が述べられています。また、日本、フランス、イランの社会的効率性についても対比され、文化の違いが強調されています。

キーボードカスタマイズの重要性
この間、あるポッドキャストを聞いていたら、ライフハックについて話していて、いろんなことがありますよね。
と思ったのが、パソコンのキーボードのカスタマイズなんですよ。
これね、昔からありますよね。私も一応パソコン歴、MSXというおもちゃっぽいパソコンを除いても、プログラミングとかしてたわけですからね。
入れよっか。入れると、40年。
マジか、40年か。ちょっとゾッとしますね。
PC98みたいな普通の、誰がどう見てもパソコンっていうやつを使ってからって考えても、余裕で経ってる30年以上ですね。
キーボードのカスタマイズってその都度話題になっていて、それこそMS-DOSというコマンドプロンプトの頃からそういうことはあったんですけれども、やったことないですね、私ね。
キーボードのカスタマイズってどういうことかというと、その方々が言ってたのはバックスペースキーってありますよね。一文字前の字を消すやつ。
あれの場所が遠いと。確かにキーボードの端っこにありますよね。キーボードによって場所が違うのかな。
でもバックスペースはだいたい多分、右上端っこにありませんか。小指で押す感じですよね、多分ね。
あれが遠いと。だからキーボードの真ん中にしたいってことで、コントロールキーだかコマンドキーだかを押しながら、Hキーだったかな、を押すっていう風にカスタマイズしていると。
なるほどって感じですよね。よく使いますもんね、バックスペースね。非常に良いライフハックだなと思ったんですが、一生やんないんですよね。
そういう人たちを否定する気は全くなくて、なんとも素晴らしい柔軟性のあるやり方だな。柔軟性とは違うのかな。
でもやっぱりそういう用意周到な人生に憧れるところがありますよね。やんないですね。やれないしね。
キーボードのカスタマイズぐらいそれはできますよ、私にもね。フリーベアを使ったり。どうなんですか、今フリーベアとか使わずにOSのレベルでもできたりするんですかね。
やり口があるのは知ってますけど、やんないです。なんでかっていうと、なんていうか、素直で何でも使いたいっていう風に思っているところがありましてね。
どういうことかっていうと、自分がいろんなものに対して合わせていく方が楽だと思ってるんですよね。
カスタマイズする人否定する気は全然ないですよ。素晴らしい考え方だと思いますし。
例えば、WindowsとかMacもそうか、僕Mac使わないんで。Windows使っていて、マウスで操作するじゃないですか。
マウスカーソルでウィンドウを閉じたりする。Windowsの場合だとバックツールみたいなボタンがあって、それを押すとウィンドウを閉じられますよね。
Macだと赤い丸ですよね。だけどそれはあれですよね。Windowsの場合だと、ALTと一緒に押すとALTって書いてあるんですね。
Windowsで閉じますよね。みたいな。ALTタブとか押すとウィンドウが切り替わったりとか、そういうのありますよね。
CTRL、ALT、DELETEみたいなね。それは私も全然使いますので、CTRLプラスC、CTRLプラスVみたいな、コピーしたりペーストしたりもちろんやりますから。
それだって言ってみればキーカスタマイズみたいなもんじゃないですか。もともとあるやつに自分を慣らしてるってことなんだけど。
便利に機器を動かしたいって気持ちは私にもあるんですけれども、なるべくあんまり自分ならではのカスタマイズにしたくないっていうところがありまして。
例えばパソコンって、自分のパソコンを使えない環境に行く場合があるじゃないですか。あるんですよ。
ネットカフェとかそうですよね。あんまり行かないか。ネットカフェとかパソコン自分のやつ持ち込むこともできますけどね。
私は昔、若い頃にバックパック背負って旅行してた時とかは、もうすでにネットカフェってあったんで、世界各地でメール打ったり。
ホームページの更新ってしてたんだっけ。それはしてないか。ネットは使ってましたよね。やってたんですけど。
ネットカフェ、黎明期ですよね。1997年とか8年とかですからね。
異なるキーボードレイアウトの影響
キーボードって国によって全然違うんですよね。一番違うのはフランスで。フランスってQuotesじゃなくて、Quotesってわかります?
キーボードって左上から順番にアルファベットがQWERTYの順番で並んでるんですよね。Quotesは時計だよ。
QWERTYですよね。じゃなくて、フランスってアザーティなんですよね。Aから始まってるんですよ。AZERTY。
だからERTYは変わってないんだ。AとZがQWと変わってるんですよね。
なんでかっていうと、フランス語ってQを多用するんですよ。Q。アルファベットのQですよ。QueenのQね。数字のQじゃなくてね。
QueenのQめちゃくちゃ使うんですよね。
英語でいうZみたいな感じでQUEっていうのを使うんですよね。
何で例えればいいんだ?
えーと、Z説ってあるじゃないですか。
This is an apple that is redとかって言わないですよね。レッドアップルですもんね。This is a red appleですね。
あるじゃん。あるんだよ。ZよりFATとか言ったほうがいいですね。だからQっていうのの説でそういうふうに修飾するわけですよ。
他にもKとかコアとか。
だいたいWで始まる英語の単語ってあるじゃないですか。5W1HのW。あれ全部Qで始まるんですよね。Qめちゃくちゃ使うんですよ。
だからキーボードの使いやすい場所に置いてあるんですよね。
QWERTYのQってすごい離れたところにあるじゃないですか。英語ではQってあんま使わないですもんね。
なんで使用頻度の低いところにある?そういうと考えるとバックスペースなんてすごい使うんだからもっと真ん中に持ってけばいいんですね。
昔作られた配列ですからしょうがないですね。
だから英語のキーボードのつもりで叩くと全然違う文字が入力されちゃうんですよ。困るでしょ。
私フランス一応1年いたもんですからフランスにもパソコン持っててましたけれどもそうじゃないところで使う場合もあって結構困ったんですよね。
そういうときにはもうAzarteキーボードをそれをカスタマイズすることもできますけどネットカフェごとに全部それをカスタマイズするのできないっていうか迷惑な話ですからやってないわけですよね。
それと結果どうなったかというとAzarteでやるってことになるわけですよみたいな。
アラビア語のアルファベットが打ち込めるキーボードとかもありますけれどもあれは英語の配列はあんまり変わってなかったな。
でもなんか細かく違ったりするんですよね。コントロールキーみたいなの場所が違ったりとか。
それはキーボードごとに違いますよね。ノードパソコンのキーボードはちっちゃいからなんか狭いところにぐちゃぐちゃに詰め込んであったりするし。
そういうのをカスタマイズするっていうのも生き方だと思うんですけど私はなるべく何でも使えるように自分をしておくっていうふうに考えてるんですね。
だから何もカスタマイズしないです。アプリとか、私も一応記者なんで文字を入力するってことにかけては結構機会が多いですけれども
それも本当に普通にテキストエディターとかでやっててテキストエディターもすごくカスタマイズできますけどそれも何にもやってないですね。
という生き方です。だからライフハックからかけ離れている。
ライフハックの定義
私じゃあなんかライフハックしてるかなって考えてみたんですけどないかも。
皆さんやってますかライフハックってね。
なんですかね。ポイカツみたいなことはやってますよ。ペイペイとか使ってますもんね。クレジットカードも使うしね。
ペイペイ的なものなんか僕いっぱい入ってますからね。
ペイペイでしょ。AUペイでしょ。それから楽天のやつね。楽天ペイも入ってて。
あと何だっけ。もう一個。あ、ドコモ。Dポイント。ペイケースになるもんね。
Dポイントじゃない。D払いだ。Dポイントと連携してますけどD払いね。
あとファミペイもやってますしね。少なくとも5つあるな。絶対そんなに必要ないですよね。
だけどなんかやろうと思って。
本当に集中させた方がいいし、ポイカツとかもね。いろんなやり方あるじゃないですか。
例えばファミペイのポイントをクレジットカードうまく使ってうんのんかんのんみたいなやつとか。
全然そういうのはやってないんですけど、とにかく数だけ入れてるんですよね。
なんか不具合とか起きた時に俺のやつに怒ってほしいなって思ってるからなんですけど。
っていう感じ。
スーパーで半額になった魚を買うのはライフハックじゃないですよね。
たぶんね。そうですよね。
結構ほんと何にもやってないかもしれないですね。
気づいたら喋りますけどね。
文化の違いと効率性
なんですかね。全然僕ライフハックをバカにするつもりはないんです。
効率のいい生き方です。僕は効率悪いのあんま好きじゃないんですよ。
ただなんか慣らされたな。フランスとかイランとかにいると、効率よく物事が進むことって全くないんですよ。
むしろ効率の悪いことが当たり前で、2時間待たされるみたいなのって本当にしょっちゅうあるんですよね。
だからそんなこといちいちカリカリしてたら生きていけないんですよ。
すごい日本ってそういうことができる社会だなと思いますよね。
電車もぴったりした時間に普通来るじゃないですか。1分遅れたらすみませんでしたって言って車掌さん謝りますもんね。
そんな国ないですから。電車なんか時刻表通りに来ないのは当たり前だし。運休も当たり前だし。
ほんとフランスで驚いたのが特急列車。TGVじゃないですけど特急列車のコライヨテオーズっていうんですけどチケット買って座席全車指定席なんですよ。
なのに予定されてたのと違う車両で来るんですよ。
フランスとかヨーロッパの車両って寄せばいいのに凝ってるから車両によって座席の配置全然違うんですよ。
新幹線みたいにどの車両乗っても一緒の席数しかないっていうふうにはなってないんですよね。
11号車だけ違うけど。
だからもう座席の指定をしたことの意味がなくなっちゃってて違う車両で来ちゃったから。
違う車両でもとにかく列車を走らせたことに感謝しろぐらいの感じですよね。
で、車長が回ってくるんで検察で。
突然聞くんですけどごめんしょうがないんだみたいな感じで何もやってくれない。
よく座る席なくて。
僕だけじゃないですよね。そこら辺にゴロゴロ席のない奴がいて廊下に座ってるんですよ。通路に。
で、払い戻してくるわけでもなんでもないんですよ。
フランスとか外も多かったしな。
外で電車が止まったりするともうそれはしょうがないよねって感じなんですよね。
なんか理不尽なことばっかりで。
イランもそうですよね。イランの方がフランスよりだいぶマシだったと思いますけどね。
ただ渋滞とかもひどかったしな。
その理不尽さに耐えるみたいなことがしょっちゅうあって。
なんか本当に日本にいると全てがスムーズにいくんでびっくりしますよね。
空港に降りた段階で思いますもんね。なんか動くほどみたいなちゃんと動くしね。
これね、だからでもなんか逆に脆弱にならないからって心配をしていて。
日本とか先進国だけで生きていくって決めてたらなんの心配もないのかな。
なんか有事に耐えられないっていうことになりたくないんですよね。
パソコンとか壊れるじゃないですか。
大体機とか使った場合にうまく使えなくてストレスがさまったりしますよね。
もちろんね、そういう事態にならないようにすればいいんだろうし、
そうなったらなったでまたカスタマイズし直せばいい。
しかもそのカスタマイズ自体もそう手間じゃないってことなのかもしれないですけど。
なんかやっぱり長い目で見ると何でも使えるような状態の方が良いのではという気がしているんですよね。
だから食べ物とかもそうで、これが好きみたいなのは決めないようにしているところがあるかもしれませんね。
だからなんか、おすすめのグルメとか聞かれても答えられないですもんね。
だから大体あれですよ、出身が名古屋なんで名古屋名物に逃げたり、
あとペルシャ料理知ってますとかそっちに逃げたりしますよね。
特別名古屋料理もペルシャ料理もそんな好きじゃないです。
けど味噌煮込みうどんとかひつまぶしとかフェセンジューンとかゲイメとか言っておくと楽だから言う時はありますよね。
ライフハック駆け離れ人間のお話でございました。
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