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2025-01-14 09:02

神戸金史 のBrush Up 17日は阪神淡路大震災から30年 昨日、宮崎で震度5弱 南海トラフ

RKB解説委員長 神戸金史
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00:26
日替わりコメンテーターによる 解説で日々のニュースを掘り下げる
ブラッシュアップ今日は火曜日 RKB神戸金史解説委員長です。
阪神淡路大震災から30年、今週の金曜日 1月17日で向かいますね。
ちょうどそんな時期だなと思って、 若い頃、30年前ですね。
まだ新聞記者でしたけども、現地に取材に入ってて、
その時にお世話になった人たちと未だに 繋がりがあるので連絡取ってたんですよね。
今度青いねって話になった夜に、緊急地震速報から南海トラフ、巨大地震の臨時情報の調査ということになって、
本当にびっくりしました。
僕は昨日テレビ見てて速報で知ったんですけど、皆さんどうでした?
僕スマートフォンの方で速報が入って知りました。
私はもう眠っていたので揺れで目が覚めました。
寝てるとね、なおさら揺れは感じるでしょう。
感じましたね。
そこを見て、わっ、とうとう、とうとう、と思って身構えてたんだけど、揺れがそこまででなかったので、
福岡市の3階ですね。
福岡市内はそうですね。
久留米市の4ってことですけど、そこまで揺れてる感じじゃなかったので、
南海トラフ、巨大地震の発生ではないのかなと思いながら、
でもドキドキしますね、やっぱりね。
しますよ。
いつこういう大きな地震が起きてもおかしくない状況に今なっているので、
大変嫌なことですけど、いずれは見なければいけない震災なんですよね。
起きるだろうと本当に思われています。
でも昨日のニュースを見ててよくわかんないと思った方も多いんじゃないかなと思いますよ。
例えば調査が終了して会見が行われましたけど、
今回起こった地震は南海トラフ地震の発生可能性が平常時と比べて相対的に高まったと考えられる状況ではなかった。
減少ではなかったという説明があったんですよ。
その上で、いつ南海トラフでは地震が発生してもおかしくないことに留意していただき、
日頃から備えを確実に実施していただきたいと。
どっちなんだ?って思う人いるかな?
南海トラフ地震は前回が80年ほど前ですけども、
戦争中の1844年に昭和東南海地震が起きて、
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2年後に、戦後ですね、1946年になってから昭和南海地震が起きてますが、
だからおよそ80年起きてないということですけど、
その90年前に起きたのが安西東海地震です。
この時はたった32時間後に安西南海地震が起きてます。
南海トラフは東側と西側でそれぞれが地震を起こす可能性があって、
同時かもしれないし、どっちかが起きた後にどっちかが起きるということもあるんですけど、
江戸時代は32時間後、昭和の戦争末期には2年間の時間が空いて起きてます。
でもこれ、地学的に言うと同じなんですよ。
一瞬で起きてる。
私は雲前の災害をずっとやってるときに、
学会なんかも入って、研究者の方とも親しく接してましたけども、
噴火が長く続いて、結局5年続いたんですけどね。
いったいいつまで続くんでしょうって、疲れてるので、住民も私たちの取材人もですね。
ずっと私も住み込んで取材してたもんだから、被災者と同じ気分だったんですよね。
そのときに学者さんに聞くと、1年かもしれないし10年かもしれないって言われて、
それじゃあですねって、全然心が慰められないというか。
少なくとも3年ぐらいかなとか、8年ぐらいかなとか言ってほしくて質問してたんですけど、
がみさんの地学の世界では、1の隣は2、2の隣は3じゃなくて、
1の隣は10、10の隣は100なんですって言われたんですよ。
つまり1年続くということは、10年続く可能性がある。
10年続くということは100年続く可能性があるというふうに地学では考えるので、
3年なのか8年なのかと聞かれてもわからないんです。
すごくがっかりした思いがありましたね。
なかなか先が見えないまま、とりあえず走り続けてくださいって言われてもしんどいですもんね。
でもそういう人間の人生を超えてしまうようなスパンで動く地学の世界で、
32時間と2年は同じなんですよね。
ほぼ1つが起きてすぐ直後に起きたと考えていいものなんです。
でも80年という数字は、実際に起きる可能性が非常に高まっている。
つまり平常時と比べて相対的に高まったと考えられる現象ではなかったと、
昨日の地震について発表されましたけど、
それは平常時、いつもとは高すぎるのでもうすでに。
これが急激にさらに高まったわけじゃなくて、
今がもう80年かけて非常に高いところに来ているということです。
だからいつ何回トラフでは地震が発生してもおかしくない状況に入っている。
起きる可能性は非常に高い。起きないわけがないと考えた方がいいんですよね。
なので、地域に住んでいらっしゃる方々はそのつもりでいなければいけないし、
私たちも日本経済で大打撃を受けることは間違いないので、
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いずれ起きる可能性があるというふうに考えなければいけないんですね。
若い頃に読んだ本で、岩波新書に大地動乱の時代という本がありました。
これは1994年に出た本なんで、もう30年以上前なんですけど、
日本は大地動乱の時代に入ったのだと、岩波新書で地震の専門家が書いた本なんです。
これ未だに本って出てるんですけど、非常にわかりやすかったです。
若い頃読んで衝撃を受けたんですね。
戦後の経済成長は、こういった巨大地震が起こらない地学的平和の時代だったから、
日本は復興できたのだと。
単発的に地震が起きてるんですよ。福井地震、新潟地震。
そこの局地的には被害が大きい。
でも日本全国に被害を及ぼす巨大地震というのは、起きてなかったことが経済成長や平和をもたらした。
これを地学的平和というふうにその専門家はおっしゃっていました。
そしてそれが終わって、これから第一動乱の時代に入るのですという予告の本だったんですね。
その翌年に阪神大震災が起きました。
95年の阪神大震災から時間を置いたように思いますけども、東日本大震災が2011年に起きる。
でもこれ地学的にはあまり変わらないんですよね。
つまり第一動乱の時代が始まったばかり。
そして阪神大震災が起きて、東日本大震災が起きて、今第一動乱の時代の真っ只中に私たちは生きているということなんです。
だから平常時と比べて相対的に高まったわけではないかもしれないけれども、いつ南海トラフで巨大地震が発生してもおかしくない。
そういう時代なんだということですね。
そうですね。それは常に念頭に置いておく必要があるかと思います。
8時40分過ぎのキャッチアップではどんなお話を。
30年前、私がまだ若かった頃を見た阪神淡路大震災の現場のことをお話したいなと。
バッテン少女隊の春野きいなと青井梨奈です。
RKBラジオでお送りしているガールズパンチ。
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