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2025-03-09 18:46

#92 アリゾナのタメ口事務局長【後編】

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サマリー

このエピソードでは、アリゾナにおけるJapan Business Association (JBA)の役割や日本語補修校の重要性について話されています。特に、アリゾナ祭りやその準備に関連するエピソードが目立ち、地域の日本文化の継承や交流に焦点が当てられています。また、アリゾナでの大きな祭りの成功や、関与するさまざまな人々とのエピソードが語られています。事務局長としての経験を振り返りながら、サポートの重要性も感じられます。

00:04
カナプリの愛と元気と勇気がでるラジオ、How are you?
こんにちは、上水悠希です。今日もよろしくお願いします。
お願いします。
What's up, カナプリ?
もう前回に引き続きですね、このWhat's up, カナプリで一本行こうかなと思ってますんで、
JBAの設立とミッション
Japan Business Association of Arizonaの話を前回ね、聞いてたんですけど、
事務局長だった時の話ですか?
事務局長だった時の話なのかちょっとわかんないけど、まだまだ話したいことがいっぱいあるっていうことだったんで。
エグゼクティブディレクターでした。
ちょっと。
みんながね、笑うんだよ本当に。そしてみんなが本当に、お前じゃねえって言うんだよね。
で、私もそうだ、そうでしょうねと思ったの。
まあだけどね、まずこのJBAっていうのは一体何かっていうのを言っていい?
言ってください。
JBAっていうのはね、やっぱりね、アリゾナって本当に今発達してる、発展してる土地なのね。
何でかっていうと、半導体?半導体。
いろんな会社が入ってきて。
で、工場があったりとかね、日本の企業が進出してきてるの。
もうずっと前から、ずっとずっと前から。
家族でみんなここに来るときに、子どもたちの日本語をどうするかって言って、日本語補修校ができるわけ。
それを企業のみんなでサポートしましょうっていうのが33年前にあったわけ。
それでJBA、Japan Business Association of Arizonaっていうのができたの。
同時に補修校ができたのね。
で、JBAのミッションはその補修校をサポートすること。
そして駐在の方とか、やっぱりもう右も左も分かんないでアメリカ来る人、英語分かんない、生活分かんない、車乗れないっていう人たち助け合っていきましょうみたいな。
そうなんだ。
分からんよ、やっぱり海外行ってさ。
大変じゃない?お母さんとか。
想像つかぬ、自分がいきなりポンとアリゾナに行って生活できるかって言うとちょっととてもじゃないけど、サポートができるし。
投げちゃう、すっごい大変と思うの。お父さんも大変と思う。英語もほとんどできる人ばっかだけど、やっぱりそれでも慣れないで、こっちで企業でやるでしょ。
お母さんも子供連れてくるわけ。私ね、自分の地元で子育てしてたった2人だけでもイライラするのに、服片付けてよとか、洗濯片付けてよとか、ちょっとゴミ捨ててよっていうだけでも、ちょっとしてくれないだけでイライラするのに、言葉も分かんない、生活も分かんないっていう家族が来るわけよ、子供連れて。
で、子供たちは子供たちでさ、慣れない現地の高校に行って、もう想像つかないでしょ。
だけど、その人たちは日本に帰らないといけないから、日本語を衰えさせちゃダメなの。で、日本語のスペースに、日本語学校のスペースにちゃんと合わせて勉強しないといけないの。
で、そこの日本語学校の先生たちもすごい頑張ってやるんだけど、やっぱり、現地の子も日本語を学ばせたいって言ってくるからさ。
全く日本語しか分かんないよとか、ちょっとしか喋れないよみたいな子も、学校に行ったりして学ばせたいという親もいるわけ。悪いことじゃないでしょ。
で、その先生たちはそのバランスを取りながら、ちゃんと帰る子がちゃんとキープアップできるように教えないといけないし、こっちの現地の子が日本語を少しでも楽しい、覚えたいと思ってもらえるようにするには、ちょっと難しいのもあかんでしょ。
でも教科書に合わせないといけないから、文部省とのちゃんと下でやってる補修校だから、教科書もちゃんと教科書に沿ってやってるんだよ。
もう先生たちも大変だよ本当に。
そうだね。
で、しかもそれは土曜日だからさ、土曜日にその自分の時間を割いて、普通で働いてる人がやったりとかね、先生として。
でもそれが職業にはできないほどの給料なのよ。
そういうもんなのよ、だから。
補修校の先生たちめっちゃ頑張っとると思う、どの州でも。
すごいと思う。
でね、だからそういうのをサポートしていきましょうっていう団体のJBAなんだけどね。
私は知らんかったのよ、ちょっと補修校から遠かったし、私ちょっと教育熱心なところもあったので、日本語私ちゃんと息子に教えますと思ってね、やってたの。
私教えれるわよと思ってたの。
さっきからさ、なんかさ、私日本語教えれるとかさ、事務局長やれるとかって、なんかさ、ちょっと課題評価しすぎなんだよ、私ちょっと。
わかってますけど、すいませんね。
なんかやってみたいみたいなのがね、出ちゃうんですよね。
やれるならやってみたいみたいなね。
でもできんわって言ってね。
やってみてね、わかることもありますから。
とにかくその、補修校は補修校で頑張る、JBAはそのやつをサポートする。
それでJBAの団体としては、いろんな家族の交流会だとか、大きな日本の文化をちゃんと続ける新年会をやるとか。
アリゾナ祭りの歴史
で、この団体で何か青空市場をして収益を作って、それが寄付できるように、自分たちもお金を作るようにするとか言って、
アリゾナ祭りで青空市場、フリーマーケットに出展するって言ってね、やってるんですよ。
そのイベントはね、たぶんこの33年の間にいろいろやってきたと思うんだけど、
アリゾナ祭りっていうのはもうずっと定着してずっとやってきたことを、私たちが3年前、4年前から引き継いだって言ってね。
3年前、4年前ってコロナだったのね。
そうですよね。
だからさ、私も本当に軽く考えたの。
なんかできるかなと思って。
だけどさ、青空市場ってさ、いろんなものを売るんだけどさ、ものを売るののさ、整理整頓ちゃんとしないといけないじゃんね。
で、値札を自分たちで作ったりさ。
もうそれも私も無理じゃんね、できんじゃんあんまりね、私はね。
だけど、これ楽しくやってるよ、一緒にやろうって言って声かけて、いろんな人に手伝ってもらって、
来るんだけど、その者はどこから来るかって言うとね、
駐在の人がもうこれ持って帰れないからどうぞちょっと引き取ってくださいっていう、日本の価値あるもの、日本の食器とかさ。
あと、もう昔から日本に住んでる90歳のおばあさんとか80歳とか、みんな家をもうちょっと小さくするので、片付けたいから日本のものを預かってもらえませんか、引き取ってくれませんかとか、そういうのの寄付で成り立ってるの。
そういうのを引き取りに行って、あの値札をつけて箱に入れて詰めて、それをトラックに入れて、その祭りで搬入作業して、設営作業して、物を売る2日間。
結構それだと掘り出し物とかありそうですね。
掘り出し物はあるし、本当に日本のものコレクターって人もいるの。
中には。で、今回入ってきたのは本当になんか素敵な博多人形とかさ、でも博多人形私が欲しいかったら欲しくないんだけどさ、でもやっぱり見てると愛着は湧いてくるし、可愛いし、でも集めちゃう人の気持ちわかるわーみたいなね。
だと着物、たくさんの着物がドネーションで入ってきたの。で、本当にアメリカ人の人、てかこっちに住んでいる人たち、みんなやっぱり日本のカルチャーが好きなのよ。
すっごい愛してくれるの。だから着物もちょっといい着物で、シルクのものが多かったので、ちょっと高めに設定させてもらうし、それでもどんどんどんどん売れてっちゃう。
すごいね。
で、それを売るのもJBAの理事の方たちが来てくれて、それで売るっていうわ。
アリゾナ祭りっていうのはもともとはね、その補修校の校長先生だったモア先生っていう人がいるのね。モア先生も70何歳なんだけどさ、その人がじゃあアリゾナ学園やりましょうって言って補修校の校長先生になったの。
その方が30年ぐらいずっと続けて、今新しい校長先生がいるんだけど、じゃあなんでその人が日本の補修校の校長先生になったかっていうと、日本が大好きで日本の勉強をしてたし、大学でも日本語を教えれるぐらいの人だから。
すごいでしょ。で、それでその大学で教えてる時に、この2月ってインターナショナルのカルチャーイベントでみたいなのがあるか知らんけど、トルコの文化発表の時が2月に続くんだよね。で、その大学でもその文化祭みたいなのをやったんだと思う。
で、そのモア先生は日本のやつを紹介しましょうって言って、一生懸命プレゼンテーション作ったんだよね。そしたらね、2000人3000人初めてなのに来たって言ったの。すっごく盛り上がったんだって。
じゃあ、また来年もやりましょうっていうので続いて、そしたら人がどんどん集まってくるから、いろんなベンダーさんとかも募ったりとか、って言って祭りになってって、今年が42年目だったの。
地域の日本文化の継承
すごいね。
すごいでしょ。続けることがすごいの。
すごいよね。
今なんてもう、シティオブフェニックスもヘルプして、スポンサーだし、いろんな、領事館もスポンサーで。
5万人規模だったら、そうね、してくれそうですよね。
本当にそういう風になって42年。で、もうすごい、いろんな日本の文化を継承したい人たち。
例えば和太鼓とかさ。で、和太鼓で一生懸命活動してるケンコシオ先生って人がいるんだけど、その人たちがパフォーマンスしたりとかさ。
あと日本大好きな人が日本のアニメからコスプレしたりとかさ。
あと武術。で、合気道のパフォーマンスしたりとか。
なんかお店を出すだけじゃなくて、ちゃんとステージがあって、そういうののパフォーマンスもあったりする、めっちゃでっかい祭りなの。
想像を超える大きさでしたね、ちょっと。
そうなのよ。それでJBAは一緒になって頑張って青空市場で売り上げもいいから喜ばれるからさ、祭りでも。
なんかそんな風にやってるんですけどね。
モア先生もほんとすごいなと思うわけ。だから今はね、領事館の立派な人だよ。名前か忘れちゃったけど。
すごいな。
すごいでしょ。それの、あ、事務局長やってました、私。
それは確かにね、周りの人がちょっと大丈夫かやめとけって言った気持ちも、まあわからなくはないですね。そこの組織にかかってる。
そうだよ。でさ、やっぱり領事館の人がカリフォルニアから来るわけ。アリゾナにはないからさ。
管轄なの。アリゾナはカリフォルニアの領事館の管轄だから、カリフォルニアの領事館の人たちが来てね。
そういう人たちを目の前にして、どうも本当にありがとうございますって言えないのね、私。はいどうもーとか言っちゃってね。
うん、ですよね。
一回なんかね、一歩前に出て、どうもありがとうございます、来てくれての時にピースやっちゃってね。どうもありがとうございます、ピースみたいな。
ちょっと本当間違えちゃうんだよね、私。で、よくね、それはいかんって言われた。一応。
領事館の人にピースはダメだって。
JBAの理事会長にとかね。
それはダメだった。
あと、肩を叩いちゃって、久しぶりじゃんとかやっちゃったりしてね。去年も来てくれたねとか言っちゃってさ。
それは本当にアカンですよって言われてね。だからね、立場もどんどん落ちてっちゃうんですけどね。
とにかくでもそういう団体があるのってすごいなーって私、本当に世間知らずだったんでね。
僕の中ではその領事館の人がカリフォルニアから来て肩叩いちゃうとか、そういうのはすごいね、好感が持てますね。素晴らしい。
だけど本当に怒られちゃうもんよく。本当に怒られちゃう。ダメだよって言って。
何がダメやとかなんとか言っちゃったりしてね。
ちょっと逃げるようにして、けらけらけらとか、へへへとか言っちゃったりしてさ。どうにかしてトラブルから回避してるんだけどね。
とにかくね、私が間違って入ってしまった団体はすごいって話なの。
すごいと思うし、かなぷりさんも改めてすごいなと思いました。
だから私もう本当に、イベントだけ盛り上げるって言ったけど、その誕生日とかが重なって本当に体調悪くなっちゃったから、
私もう本当にやーめよって思ってんだっていうのもちょっとラジオに載せて言っちゃおう。
ラジオに載せて言っちゃうんだ。その辺はね。
代わりにでもさ、あ、私スキドやるよっていう人もいたからさ、僕やるよっていう人もいると思う。だからさ。
JBAがその青空市場をやらなくてあってさ、誰かやる人がいたらJBAが譲りますよって言ってくれればいいのにね。
それから理事の人が、じゃあ僕たちが責任持って運営するから事務局の方たちは僕たちのサポートをしてください。
その時だけでいいですよって言ってくれたら一番いいよね。
だからさ、あの、私たちが間違えてシャシャリ出て、私たちがやっぱり皆さん大変でしょうから私たちがやりますよって言っちゃったんだよね。
なるほどね。
言わんけよかったねって言ってさ。
巻き取った手前大変だったみたいになっちゃったってことですね。
うん。それだからもうやめよ。事務局としてもっとサポートにちゃんと回ろうって言ってね。友達と言ってるんだけどね。
なるほど。ぜひじゃあちょっと。
いい団体ですよ。本当にみんないい人。
やってることは素晴らしいことだと思いますね。
そう。そんなこと私実はやってたんです。なんでね。実はそのこともあって、
一個月曜日の昼の12時のクラスっていうのが私のクラスであるけど、それはちょっとできません。祭りなんで。すいませんって言って休ませてもらったことが1回あります。
でもみんなが優しいからさ、いよいよ行っといでって言ってね。本当にありがとうございますと思ってやってますよ。
本当に手伝ってくれる人たちがみんな優しい。ボランティアしてくれる人たち。子供も来て、子供も一緒に祭りだ祭りだいらっしゃいらっしゃいって声出してくれたりするんでね。
すごいいい子たちがいっぱいいてから嬉しかったっていう話です。
事務局長としての経験
ありがとうございます。なんか解像度が少し高まった気がします。
カナブイさんがやってることがね。来て、でもいつか。いつかは必ず行きますんで、ちょっとその時まで。また。
じゃあ今日はこの辺で終わりたいと思います。あんたのじゃんけんよ。はい、僕のじゃんけんです。
では、右手を握りしめて拳を作ってください。その拳を天に突き上げ、空が綺麗だなと思う。
そして行きますよ。最初はグー、じゃんけんちょき。ラブユー。
そろそろお時間となりました。楽しみいただけましたか。
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それではまた次回お会いしましょう。
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