自己紹介と近況
ハーイ、ハワユー。カナプリの愛と元気と勇気がでるラジオ、カナプリヨ。みんな元気?
こんにちは、上美津玄希です。よろしくお願いします。
かぶっちゃってすいませんね。
いい。
どういうタイミングだって、何回もやってんのによって言ってね。
毎回なんか微妙にアレンジしてくるから、どこなのかが難しいんですよ。
ほんと規定どおりに行くのが嫌いって私ですよ、ほんとに。なんか規定されると、ほんとやんなっちゃうね。
なんだろうね、この。ま、星のせいですけどね。
What's up カナプリ?
もう勝手にどんどんWhat's up言っちゃうけどね。
私の最近のやつ聞いてくれる?
はい、最近何ですか?
私が最近ハマっとること。私もまた部屋にこもり気味なんですけど。
そういう時期ですか、今?
またほんとにすんげーこもって、あのー裁縫をやってるんです。
へー、何作ってんすか?
あのーワンピースとか部屋着とか。
へー、自分が着る服着て作ってんの?
そうなんですよ。
すご。
ほんとはさ、もうなんか夏なんか裸でいたいわけ。
うん、それはわかる。
ちょっと外から出てきた時のなんか開放感が欲しいからさ。
うん。
全部脱ぎたくなるんだね。
うん、気持ちわかる。
だけど、全部出してんじゃねーよってなるでしょ、やっぱり。
まあ、そのJさんからしたら突然全裸だってとかするとね。
そういう時はやっぱ昼間はやっぱダメよね。
だから自分の部屋だけ中だったらまあいいかなみたいなさ。
あとクローゼットの中だけだったらね。
クローゼットの中で全裸でいるんですか?
まあまあだから服を決めようかなと思ったけど、
まあ服着るのめんどくさいなと思ったりとかして、
結局そのままなんかこうその辺のゴソゴソを片付け始めたりとか、
なんかこうしまってやった箱をまた取り出して見てみたりとかってしたので、
また布とか生地とかが出てきたので裁縫にハマってるんですよって話なんだけど、
それよりもね、やっぱちょっと何かを見ながら、
ただただ本当にミシンを動かすっていうのをするんですけど、
あと編み物したりとかね。
確かに結構手作業をする人ってね、ポッドキャスト聞いたり、
なんかコンテンツ摂取しながらやる人多いですよね。
私のおすすめ動画ちょっとシェアしていい?
動画はい。
これどんだけなのかわからないけどね、YouTubeで見てます。
タイトル、日本のドラマ、女子刑務所東3号と私が出会った史上最悪の女。
今見てるのは第5回。
そしてこれの主演がいつも泉ピンコなの。
はい、ちょっと情報量多いんですけど。
ちょっともう一回タイトルからいいですか。
何でしたっけ?
タイトルは、タイトルはこれわからない。
女子刑務所東3号と私が出会った史上最悪の女って言ってね。
私もこれ4作ぐらいも見てるからあれなんだけど、
女子刑務所ってね、全国に5件あるんだって。
女子ね。
で、1個は岐阜にあるんだって。
私って中部地区出身だから、岐阜と愛知県隣同士だからさ。
あら、ご近所ねと思いながら。
で、これ実際のセットなのか、この刑務所借りてやってんのかなんだろうなとか思いながらさ。
じゃあ泉ピンコ、岐阜の刑務所に来たのかとかさ。
これね、マキセリホとか、有名な人がめっちゃ出てんだよ。
時代感じますね。マキセリホ懐かしいですね。
あとミナミカホとか、すんげえいろんな人が出てる。かわいいみんな。
これあれですね、8までありますよ。
ほんと?じゃああと3個か4個ぐらいいけるわ、私。
で、5ぐらいまではサブタイトルみたいなのがめっちゃあって、
女子刑務所東3号棟1、私が出会った史上最悪の女、みたいなそういうのがずっとついてるんだけど、
3号棟第2回、私、お母さんに死んでほしかったとか、結構えぐい感じの。
あのね、内容とか、刑務所に入った内容をやっぱり回想するシーンはえぐい内容なんですよ。
泉ピンコがあったよりは、いろんな登場人物のそれぞれの犯罪歴みたいなのを辿っていくみたいな感じなんですか?
そう、東3号棟の中の1室でだいたい5人の女の人がいるわけ。
で、あとの4人の刑務所に入った理由とかが出てきたりとか、
そういうのを回想するシーンがあるんですか?
なんかね、引かれますよ。一度みなさん見てください。
犯罪に関して、あ、でもあなたさ、昔、刑務所というか弁護士というか裁判所に行って見学した時期があったじゃないですか。
裁判所好きで、時々行くんですよ。
だからやっぱりいろんな事情があるでしょ。
本当に。
だからそういうのを見てさ、何とも言えない気持ちになるんだけど。
でも、やっぱり私こういうのが好きなのかしらと思うわけ。
いつも明るく調子に乗ってやってたいですけど、先週話した自分の中の葛藤みたいなさ、弱い部分とかさ、
私の弱い部分はね、本当に、昔の私だったら本当に、
私ね、一人女の人にこうやって、あなたを見てるととってもなんか破滅的な感覚を受けるのよねって言われたことある。
だから何言ってんのと思ったけど、そういう欲しがあるんですよ、私は。
破滅的な欲しが。
なんかちょっと破滅的なのが、私の対応に作用してくる角度のある星の配置っていうのがあるんですよ。
だからそういう気持ちになる人の気持ちがわからんでもないなと思ったりもね。
それを行動にするかしないかまたまた、
変わってくるからさ、あれだけどさ、なんかさ、と思うよね。
だけど泉ピンコの演技って上手いんだよ、本当に。
僕は当たる世間鬼ばかりの泉ピンコしかちょっとわからないけど、やっぱすごい演技がすごいですよね。
なんかそのあれしかないからさ、飽きる。飽きるっていうかさ。
ちょちょ、褒めてんのかケナしてんのかちょっとわからない。
泉ピンコさんが好きか嫌いかって言ったら別に何とも思ってないおばさんの女優だなと思ったから。
だけどたまたま見つけたこのドラマは全部泉ピンコさんが主演なんです。
そうなんですね。
で毎回いつも別の人、毎回いつも別の犯罪。
で一緒になった5人の人、とにかくその刑が明らかになって、罪を償いなさいってなってからの刑務所でしょ。
だから今まで生きとった世界から一変して急に団体生活になったりするのの戸惑いとかも上手だし。
そういう人たちの中で何か自分の心が何かこう発見されるとか気づきがあるとかっていうのもなんかあるなと思うし。
自分のやってることがやっぱり盲目的に良かれと思ってやってたことがやっぱり人を苦しめていたんだなとかさ。
なんかそういうことがあるとさ、何かねと思うよね。
そういうことをちょっと見せてくれるドラマだったからね。
いいですね。僕も結構そういう人間のリアリティみたいなものがすごい好きだから裁判も好きだし、
あのルポみたいな結構その事件を取材したような本とかそういうものも好きだから結構。
ちょっとほら見てみて。
はい。
あのね宮沢理恵ちゃんもどっかで出てくるらしいんだけどまだ出てこないんだよね。
結構だから本当名残るその女優さんとか出てくる感じなんですね。
そう。そんでそのこのドラマの間にあのやっぱり刑務所って演歌歌手の人が歌を歌ったりして励ましたりしてとにかくすんのよって言ってさ。
あ疑問か。
うんそうそうそう。で矢代昭さんが出たりとかね。
はいはいはい。
あの島倉千代子さん。
島倉千代子、はいはい。
でもその間の歌はね一応著作権があるから切れちゃうんだけど。
うん。
あ本当に芸能人の人ってこうやって回ってんだなぁ。
多分これリアルなんだろうなぁと思いながらさ。
はいはいはい。
すごい今時の人だったら誰が疑問してんだろうって思っちゃったよね。
うんうんうん。
でみんなやっぱり同じ歌でわかるわかるって言ってみんなやっぱりその歌を一緒に歌ったりするわけよ。
うん。
面白いねって思って。時代だなって思って。
でそのねこのドラマのあの時とか時代ってねやっぱりそういうなんかこう社会問題。
はい。
いじめとかさ。
はい。
あの先週の話じゃないけどその権力に対するなんかこうこじれとかさ。
はい。
なんかそういうのとかもなんかちょっと社会問題が入っとってその当時の。
うん。
なんか面白いと思って。
時代性を感じるみたいなね。
うんうんうん。
また見てくださいよ。
はい。というわけで本題の方に移りたいと思います。
人生の選択についての話
本題があった。すいませんねまた。
ありますよ本題。
ワッツアップがあった。
俺はあのワッツアップでいずみピンクの話ずっとしてるわけに行くようなことするのでね。
長いんだよなあんたは。
全然いいです。
人の話聞かないくせに。
全然いいです。
行きますよ。
迷ったけど結果良かった人生の選択。
迷ったかどうか。迷ったかなあたし。
じゃあ結果良かった人生の選択。
全部いいでしょうだって。
まあ振り返ってみればですね。
今となれば。
今となればね。
もう終わりかなあたしの人生。
いやいやいやいや。
なんか逆になんかもう。
特に。
迷った。
特に?
もうこれはでも本当にですよ。
もうあのJとの結婚。
でも迷ってないもんあたし。
結婚したかったからね。
アメリカに行くのも別に迷いとかもなかったですか?
たぶんあたしはもともと自力で行きたかったですよ。
ただJと出会ってしまって、
Jを利用していくという風になったら嫌だなと思ってた。
だけど結果的にそういう形になっちゃって、
ごっさんですみたいな気持ちになっちゃったけど。
自分では本当に行けなかったからね。
なんかお金も知識もガッツもなかったからさ。
だから本当に。
でもそういう気持ちがあるからJと付き合って、
Jを利用してると思われる日本人って思われたら嫌だなって思いはあったりとかさ。
こっちに来てからも、
そういう19 days marriageだとか、
ブライドとかなんとかわからんけど、
フィアンセビザっていうのがあったりしてね。
日本、結婚する前提でビザを取って入国していいですよっていうのできたの。
そうしたら90日の間に結婚しないといけないですよっていうわけ。
だからさ、そういうふうにアメリカで住むのをするがために、
Jと結婚したと思われたくないなと思っていた自分がいたなと、
今これ話しながら、そういう人も実際いたりして、
利用してきてるような人が。
利用って条件でね。
そういう人たちがいいふうに言ってたりとかするから、別にそれは私の感覚なんだよね。
だからまた面白いなと思って、今ね。
言いながら、そうやって一生懸命こだわってた私、やっぱアホみたいと思ったけどね。
どうでもいいやんなみたいなさ。
そういう葛藤はありながらもってことですね。Jさんに対する葛藤があったわけじゃないけども、
そこでこう見られるんじゃないかみたいないろんな前もありつつっていう。
そう、本当。恋愛経験から私から、結婚してとか好き好き好きっていうのはやめようと思ったのね。
もうなんかこう、もう本当に男の人を頼りに生きていくのはもうやめようと思ってたから、その時は。
あの、そういうふうに言いたかったけど、言わないでおいてよかったなっていう。
あの時は迷ったよね。本当に好きで好きでしょうがないっていうことを言おうかなと思ったけど、
専門学校を辞めた理由
やっぱあんまり言うと重たくなるし、なんか逆に逃げられたら嫌だなと思って言わなかったよね。
あの時は迷ってたね、たぶんちょっと。
でも縁があるや続くし縁がなきゃダメだししょうがねえなみたいな明るい気でもいたけどね。
そんな感じですよ。あなたなんかありますか?
いくらでもありそうだけど、でも一番大きかったのは専門学校辞めたのかな。
それはなあ。
なんか社会人になってから行ってる専門学校辞めるって結構気が狂ってるみたいな、やっぱいうふうに見られるさそうだと思うんですけど、なんか。
いやいやだけどね、そういう欲しいの人いますからね。急にやっぱり何でも辞めたくなっちゃうとか、環境変えたくなっちゃうって人もいるからね。
まあやっぱりね、高校卒業してずっとフラフラしてたんで、社会的にはね。
僕の中では色々やってたけど、社会的に見ればフラフラやってる中で、そうそうちゃんと仕事、定職に就かないと子供の人生厳しいなみたいになってきたんで、
専門学校に行き始めたんだけど、その専門学校辞めてるんで、ちょっとやばい。
何の専門学校だったの?
作業量奉仕っていうリハビリの国家資格を取るために行ってた専門学校で。
しかもなんか、学校がうまくいかなくて辞めるとかだとわかるけど、学校めちゃくちゃうまくいってるんですよ。
ああそう。
はい、だから全然その道ってのもね、順調に進んでいってるのに辞めるみたいなのだから、ちょっとね迷いましたけど。
まあでもあんたは心の医学療法師よ、ほんとに。
じゃあやっぱりね、そういうふうになんかこう、囚われてる人とかさ、がんじがらめになってる人にとってはさ、
上水、まあ私も多分そっちの部類だけど、よく話をするけど、やっぱりそういう概念をちょっと吹き飛ばしてくれるっていう人だなと思うから。
でもどっち行っても良さそうだね。なんか医学療法してもなんかきっと良かっただろうし、今は今でほんとに。
これやってなかった、私、上水と出会えてないから。
そうなんですよね。
ね。
多分ポテトクラスもやってなかったと思うし。
ね。だから面白いね。
ねね、そう。だから結構ね、その選択が一番大きかった、まあ影響としては大きかったなと思ってますね、人生の選択の中で。
でもそういうのがずっと続いていってる感じはしますけどね。
もう一回、タイトル何だった?
何が?
迷った末に。
迷ったけど、結果良かった。人生の選択。
挫折とその影響
あー、結果良かったか。
あー、でもその専門学校行ってっていう話の時に思い出して、結果ちょっと残念だったなとか思いついちゃったので話してもいい?
もちろん。
高校2年生の時にバスケットボールを辞めてしまったことだよね、やっぱり。
はい。
あの時の挫折感はね、なんかちょっと、後で王を引いたってとこがあるな。
今それはまだ結果良かったとは思えてないような出来事なんですか?
うーん、そうね、やっぱりちょっと、だらしなく過ごすのを許したきっかけになってずるずるいったなと。
あー、なるほどね。
まあでもね、スポーツはさ、いつになってもできるからね。
結果良かったなか、結果良かったなは、でもジェイは迷ってないもんな。迷って迷って。
そうなんすよね。迷ったかどうかで言うと、やっぱりあんまり迷ってないから、その専門学校がやっぱり一番迷ったかもな。
あとはね、まあそうね、いろいろありますよ。
どうだよ、だって、あの、でもね、私高校の時にだよ、高校出てからか。
で、古着屋さんでバイトしとった時に、一個下の女の子が、何を手をつけてもすぐ辞めちゃう女の子だったの。
はい。
でも、でもすんごく堂々としてたの。
で、あの、始めたからって続けなきゃいけないわけじゃないもんねって、年下のまだ17ぐらいの子に教えてもらったの。
で、彼女はでも本当に多才だったの。
で、それを今でも言っとるのかどうかは知らないよ。
その本当に、あの、十何歳の時の、時の感情だし、やっぱり続けることに意味があるって、みんなが言う時期だったから。
そうですね、言われてましたよね。続けることなんかそのなんか美徳みたいなの出ましたよね。
うん、でも本当にその、初めてその年下の子から、興味があっていろいろチャレンジしてるんだと。
そしたらそのやっぱり、興味をやったから興味を失うものもあって、当然だから、私はこれは辞めたんだって。
なんか堂々としてるお友達がいてさ、かっこいいなと思った。
しっかりしてますね。
うん、だから、迷っ、なんだろうね、結果全部今いいですもんだって。
今の状態がいいんでしょうね。
っていうことだよね。
だからこそ、過去のそれがあったからこそにできるから、辛かったこともあれかったから今あるな、みたいな気持ちになれますもんね。
そうね、本当にそうだわ、そうそう。やっぱり、もう本当にこの場から逃げ出したいとか、どうにかして環境変えなかったら私もうダメになっちゃうみたいな時は何度か何度かやっぱり若い時あったもんね。
うーん、そうね、ありましたね。
でも結婚して子供ができて、何となくやっぱりさ、尾崎豊かのじゃないけど、逃れられないこの仕組みの中でですね、家族という中でですね。
選択と幸せの再考
やっぱりそういう思考を持っていたものは私自身であり、そういうチョイスをしていたのは私自身だということに気づかされたね。
なんで、そこを振り返ることができたから、この逃れられない仕組みの中で成長することもあったので。
行儀よく真面目なんてできやしないですね。
そうですよ、本当に。行儀よく真面目にお母さんやってますからね、私。本当に。
ちょっとずれてるとこはあったりしててもさ、ですよ、本当に。今がいいからだよね。
そうですね。
そこに行くまでは自分なりの落ち着く場所に行ければいいけど、その過程はやっぱりなんでこんなの選択したんだろうとかありましたね。
もし今これを聞いていて、聞いてる人どうかね、本当に苦しい人はこれを聞いてないかもしれないね。
こんな幸せアホみたいな女の話なんか聞いてられないって人もいるかもしれないからさ。
だけど、諦めないで絶対に自分は幸せになってやるってずっと思ったからだし。
その幸せはなんだかわからなかったよ。
だけどその気持ちだけどえらい強かったよ、本当に。
なんかあったんでしょうね。
幸せになる、私は絶対幸せになるみたいな。
だからその幸せになる、なれるから持ち続けましょうよ、皆さん一緒にねって思うよね。
というわけで、迷ったけど結構良かった人生の選択というお話でしたね。
はい、じゃあ今日は僕からじゃんけんいただきます。
その拳はもう本当に、何か秘めたその拳をどうぞ。
右手の拳を握りしめてください。
何かを秘めたこの拳を手に突き上げ。
空が綺麗だなとつぶやき。
いきますよ。
最初はグーじゃないな。えっと、かなプリじゃんけんちょっき。
ラブユー。
そろそろお時間となりました。
お楽しみいただけましたか。
この番組では皆さんからのお便りをお待ちしております。
かなプリさんに相談したいこと、やってほしいことなど、何でも大歓迎です。
お便りは番組概要欄をご覧いただき、
ホームからご応募いただくか、
またはハッシュタグかなプリ地球ヨガでツイートお願いいたします。
かなプリ地球ヨガのメンバーも随時募集中です。
ご興味のある方は番組概要欄をご覧ください。
それではまた次回お会いしましょう。
