1. カナプリの愛と元気と勇気がでるラジオ
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2025-08-10 27:10

#114 若い人と接するときに気をつけていることは?

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この番組は、ジジイとババアの提供でお送りしております。

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⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠上水優輝⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠sowa⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠(構成作家)

サマリー

若い世代への金融教育の必要性が語られており、特にクレジットカードやローンに関する理解が不足していることが指摘されています。また、親がどのように子供に接するべきか、気を使うべき点についても考察されています。若い世代との接し方において注意すべきポイントやコミュニケーションの重要性が述べられています。年齢に関係なく、良好な関係を築くための工夫や心構えが強調されています。若い世代との接し方についての考察が深まり、自身の経験を交えた対話が展開されます。特に世代間の距離感やコミュニケーションの難しさがテーマとなっています。

00:01
カナプリの愛と元気と勇気がでるラジオ、カナプリヨ。
こんにちは、上水幸です。よろしくお願いします。
お願いします。元気?
元気ですよ、今日はなんかね。
いつもより収録の時間がね、お昼ぐらいなんで。
いつも朝じゃないですか。
目が覚めて元気ですね。 眠たくなったり。
元気です、今日。
What's up, カナプリ?
今日は、いつもよりもバシッとしてる感じするんですけど。
またフィルターが効いちゃってるんじゃない?
可愛いんじゃない?私のことが。
今日なんかありましたよ。
金融教育の重要性
Jがお世話になっている会計士さんのオフィスで、
18歳とかそういう今から大学に行きますよっていう子たちに向けて、
ファイナンシャルセミナーっていうのがあるのに、
親としてノコノコついて行ったっていうんですよ。
ノコノコついて行ったの?
そんで、大学に行くとね、初めての大学行くと、
昔はVISAとかAMEXとか、
そういうマスターカードみたいなのがブースを作って、
ようこそ、ようこそ、この機会にカード作りませんかっていう風に、
クレジットカードのアカウントをオープンさせるんだけど、
私はそういうのを、お金もらえるんだと思って、
だいたい後にしっかり払わんといかんということをミスして、
ルール忘れちゃうタイプなんだけど、
今日、ユースの子に対しての勉強会で、
お金とはとかね、銀行アカウントを作るとかさ、
お金を借りるとは、クレジットカードとはとか、
スクールローンとはとか、投資とはとか言いながらそういう勉強してきたんだよ。
だからね、ちょっと私もちゃんとした母親気取りで、
ちゃんとした化粧したんでね、かわいいんじゃない?
そういうことか。セミナーに行ってきた感じになっちゃうんですね。
そうなんです。だけどさ、すごいよね。
そういうの本当に子供の頃なら学ばなかったからさ。
そうですね。日本で学ばないですよね。
全くわからなかったんだよ、若い時は。
本当に。機嫌どおりに払うとか、そういうのとかも私は知ってなかったからね、
ほんとすぐにブラックなっちゃって。
まあ、と思うけど、誰もそういうのを教えてくれないんだよね。
でも今日もそういうクレジットカードを開くんだったら、
ちゃんとルールとか規約を読みなさいよって書いてあったよね。
めっちゃでも書いてるよね、クレジットカードとかいうの。
なんか偉いなと思って。
そんなことは当然だろうみたいな顔をして受けてた子ばっかだよね。
そういうセミナーに来る子ばっかだからさ、なんとなくね。
でも、詳しく知れてよかったみたいな。
そうですよね。わざわざ改めてクレジットカードとはとか、
ローンとはみたいなのって、別にネットで調べてわかるレベルのことの
もう一歩、セミナーとかで説明を受けると、
ちょっと知らんかったなとかありそうですもんね。
でもそのセミナーをやるよって言ったのは青年なの。
もうすぐ30になるよっていう青年が若い子に向けて、
そういうお金の勉強をしましょうって言って、
ギアドアップユースっていう会社かなんかを立ち上げて、
そういう会計事務所だとか、そういうお金関係のオフィスに
一個ずつ営業行って、お宅の顧客の子どもさんたちに向けて
勉強会させてくださいって言ってるんだよね。
すごくない?その子がすごいなと思ったの。
なるほどね。
30歳のその子のセミナーを。
会計事務所の人たちはその場所を提供してあげて、
その子にお金を払うっていう感じで、
私たちのセミナーはタダだった。
ですよね。参加者は無料だけど、カード会社とか会計事務所からもらってってことですよね。
カード会社じゃないよ。カード会社の子じゃないもん、その子は。
会計事務所さんからはセミナーを開きますのでお金をもらい、
カード会社には営業できる機会を与えてるわけでしょ。
出店料みたいなの取ってるんだよね。
他方面から、企業から取って、受講者は自分たちが頑張って引き付けますみたいなやつ。
すごいよね。立派だよね。
意義もあるしね。
そうなの。それを29、30くらいの子でやってて、自分で営業して、
自分の会社でやっててすごいんだよね。
自分で偉いなと思ってさ。
なるほどね。
親子のコミュニケーション
その人にうちの息子は、はいって手を挙げて、質問がありますって言って、
私には理解のできない質問をしてたよ。
もし企業化になった場合、タックスディダクタブルって何ていうっけね。
それは税が、税金かからんようにビジネス扱いできるものがあったりするでしょ。
経費になるみたいな?
そうそう。それを、いつの段階でそれをしっかりわかって申請すんだみたいなさ。
そんなことまで考えれるの?うちの子かっこいいと思ってね。見てた。
そういうことは、企業とかも視野に入れてらっしゃるってことなんですかね。
それは知らんけど。
そんな質問してるくらいですか。
興味があるってことですよね。だから。
そうだよね。だからすごいなと思って見てたの。
18歳の時に何考えてたの。音楽でしょ。あなた音楽でしょ。
音楽。
私なんか男のことしか考えてない。誰かと結婚したい。それだけですよ。結婚だけ。
音楽したい。それだけでしたね。
ね。なんかさ。ああ、もう一回やり直したいはあるね。
本当ですか?
なんとなくね。もうちょっとまともにやりたかったなと思って。
いや、もうでも18からもう一回やり直したくないですね。18からっていうか、もう別に2年前にも戻りたくないし。戻りたくない。
ああ、そうか。今はもちろん、今はいいですよ。
今はすごいいいですよ。
ただでも私、ちょっとやっぱりいろんな知識ないなって自分で思うからね。
ちょっと、もうちょっと自分にプレッシャーかけて生きるみたいなのをしてもよかったよなと思う。
なるほどね。
というわけでね、今日は、今日の本題なんですけれどもね。
はい、本題あるんですね。すみません。
若い人と接するときに気をつけていることはある?っていうテーマをいただいてます。
ありますよ。とにかく私の若い子って言ったら息子世代の子だからさ。
ああ、なるほど。10代後半とか20歳前後くらいの子ってことですかね。
息子に嫌われないように立ち振る舞いしてますよ。
どんなふうな行使ってますか?
なんかね、前だったら、みんなで集まって盛り上げ役みたいな感じで、ちょっと調子に乗ってみんなに声かけて、わーって喋って、
こっちでも声かけて、わーって喋って、わははははみたいな感じだけど、ちょっと私それがやりすぎて、答えを聞かずに自分だけ喋っちゃうっていう場面はよくあったのね。
なんとなく想像できると思うんだけどね。
それを真剣な眼差しで、お母さんそれはダメだって言われるのね。
だからもうシュンとなっちゃって、失礼だとかね。
まだお母さんは人の話を聞いていない最後まで、彼はずっと喋っていたと。
っていうことを言われて、息子にはめっちゃ気遣っちゃうっていう感じ。
じゃあ喋るタイミングとか喋らないのしようとかってことをめっちゃ意識してるみたいな?
うん、黙って見てるとかさ。
だけれども息子や家族がいないとこでは、いまだに調子に乗って、あんたかわいいねーとか言っちゃってね、18歳の男の子とかに。
それは失礼だとか言われて。
息子に気をつけてるだけじゃないですか、若い人全般に気をつけてるだけじゃないですか。
若い子にっていうのはさ、そんな自分からね、ないよもうあんまり出会うことなんて。
特に。
もうでもみんな家族みたいな感じで、ちょっとズルズルしいけどみんな仲良くやりましょうっていうスタンスは変わらないってね。
だから若いからどうとかってこともなくってことですよね。
息子さんがいるときは息子さんに気を使って黙るけども、いないときは別に相手が若いからどうかっていうのは関係なく、ファミリーとして。
私でもちょっとね、どうかなと思ったやつが昨日あってね、昨日ディナー行った、ディナー。
人間関係のマナー
で、女の子さんに私、女の子って私で。
ただ中年の集まりなんだけどね、男の人もいて女の人もいて。
なんかこう、隣で喋った人が初めて出会ったんだけども、ちょっと顎にご飯がついちゃったのよね。
で、それで彼が喋る番で顎についてたから、これどうしよっかなと思って。
彼の喋るの終わってから私は自分の手でそのご飯壺取っちゃったのね。
その人の顎のやつを。
でもその仕草もまるでお母さんかおばあちゃん。
でもやっぱり立派な大人の人にやることではないなと思ったんだけど。
立派な大人の人にあんたご飯ついてますよって言わないのも言うのもどっちもダメだなって思って。
もう見てサッと取ってサッと。
強縮されたけど、みんな家族だからねって一言で終わったらもうそのことはもう終わりで、もう次のちゃんと話題に戻れたのね。
後でちょっとあれはやりすぎた行為なのかなとか思ったけど。
いちいちでもご飯粒ついてるよっていうのも言わないのもめんどくせえと思って。
ご飯粒むずいよ。どうするんでしょうね。
むずいよね。普通にするとパッと取ってあげちゃいましたよ。
若者との接し方
すごいすごい。し、その後もうみんな家族だからねって言って。
あんたついてるよみたいな感じでね。
だからそのポジションを取ったみたいなのはキャラとして成立させたみたいなのがあるから。
だといいなと思いながら、これで調子に乗ってはいかんかなと思いながら、
でも昨日の会楽しかったね。
かなプリと会うと元気出るよなんていうメッセージもらったりとかしたからよかったなと思ったけど。
初対面ですよね。
その人は初対面っていうか、なんか会ったことあるけどあんま覚えてなかったような人だった。
だから言っていいのか言っちゃいけんのかわからんすよね。
友達とかで言えるなだったらついてるよって言えるけど。
だけどさ、高齢層がさ、めっちゃ歯の隙間につくときとかあるのに黙ってられた方が嫌だよなとか思うでしょ。
それもタイミング迷いますよね。どのタイミングで言うかみたいなのを迷い始めたらもうタイミング逃してるんで。
ずっといつ言おうかなと気になって話が入ってこなくなっちゃうっていうのがありますね。
そういうことを年関係なく若い子でも大人でもやりたいと思ってなっちゃう。
もしそういう場面があったら。
僕どうしたらいいと思います?
年隣の人が?
あんたもじゃあ普通に指でといて。
嫌でしょ。なんか怖くないですか?
なんて大げさにするのも変でしょ。
そうなんですよ。
こっそり言うのも嫌でしょ。
大事かのようになるもんね。逆にそれは。
こっそり言うのもそれだったらタイミングを見計らわないって感じでしょ。こっそりする。
普通に払うようにしてとって。払うようにご飯粒ついとるぞみたいなさ。笑って。
でも本当にいい空気でディナーがあったから良かったなと思いました。
面白かった。
すごい対応したと思います。僕多分言えないんですよね。
それじゃあ年の人だったらとか女性だったらとか若い人だったらとか関係なく言えない?
関係なく言えないです。女性でも男性でも若い人でも年上でも言えない。
めちゃくちゃ仲いい人以外言えないかも。
経験を活かす
言っても絶対なんか言ってくれてありがとうってなる関係以外の人と言えないかも。
私だけが見えとるんだったらいいけどさ、周りもご飯粒見えとるならね。
ご飯粒つけとったって別にいいけど、ご飯粒つけて喋っとったって面白いもんね。
真面目なこと話したりしますもんね。
そうしてそのままにほっとく時もあるよ。私も多分面白いから。
そうしてさ、なんとなくから顔みたいになるからさ、あかんよね。
でもみんな家族だよとか、私はあんたのことをね、好きよっていう気持ちを表現はしたいなと思う。
恥ずかしがるけどね、若い子って。
恥ずかしいですよ。取られたりとか言われたりとかしたらやっぱりついてたんだなって。
でもすぐに話を切り替えるスキルですよね、たぶん。
そうね。
そんなことはどうでもいい。こっちは喋っとるのに気になるから取っただけだぐらいのさ。
そうそう、それがすごい対応したなと思いますよ。僕、難しいな。
そんな悩まんでくれ。そんなことで。
いやいや、悩む悩む。めちゃくちゃこういうのを一番悩む。あんま悩まないんだけど、こういうことこそ悩む。
じゃあ、もうじっと見るはどう?
例えば歯についてて歯をじっと見るみたいな?で、なんかついてますって向こうに言わせるみたいな?あーちょっと歯についててって答える形で言うみたいな?
でも上水はそういう立場じゃないでしょ?たぶん上水が中心となって話す機会が増えてるでしょ?
中心?いやでもどうですかね。そうでもないですよ。
だからそういう人がそういうことを言うとあれかなってなるのかね。私でもこう喋るけどね、私意外と自分の話そんなしないんだよ。だから向こうは思ってるかもしれないけど。
かなぷりさん、だから自分の話っていうよりは人の話なんだけど、かなぷりさんが喋ってるっていう状態ですよね?状態としては。
聞き出してあなたのことを教えてねって言ってさ、やってるから、どうなんでしょうね。だから若い子でも大人でも聞いちゃうんだよね。
だから今日の本題の若い子に対してどういうふうに気をつけてますかって、もう本当に仲良くやっていきましょうみたいなアピールしつつ、ちょっとでもやっぱり土足で踏み込むみたいな感じだろうなと思う、自分は。
そうですね、確かに。
でも嫌なかったら嫌でもいいくない?もうその人は来ないんだからさ。
いやそうなんだけど、若い人は実は僕、気使いますよ。やっぱちょっと圧がより強まっちゃうじゃないですか、年長者であるとか、まあ中年男性であるっていうのもあるから、でかさもでっかいし、なんか怖くて言わされてるみたいにちょっとでも思って答えてるみたいなこともありえるから。
もうおばちゃんっていう立場楽だよ、だとしたら本当に。
なんですか?
おばちゃんだもんだって可愛くてしょうがないじゃんと思うでしょって言って、それをなんか言えちゃうもん。可愛い、可愛いねって言ってさ。
全部可愛くない?18歳なんてどの子も可愛くない?20歳でも25歳でも。
確かにな。なんか確かにそのどの道、おじさんだろうがおばさんだろうが少しこう、圧というか暴力性あるけど、けどなんかそれは別物な気がしますね、おじさんの圧とおばさんの圧っていうのは。
あとでもちょっと若いだと、私も若くて若い子に話すんだったら若いのの生意気さに鼻についとったかもしれん。昔だったら。
だけどもう50のババアがさ、どういうふうに気をつけてますかっていうかさ、向こうがもう気をつけて私たちにさ、面倒くせいことにならんように出て扱ってくれるでしょ、もう。
そう、だからそういう扱いをされちゃうから、されないようにしたら変だな。あんまり気を使わなくて済むようにしたいなみたいに思ってめっちゃ気使っちゃいますね。
されるってされるもんだもん。しょうがないっていうね。
どうしようもんでしょ。ゼロにはならないですよね。
それがそういうもんですよ、人生は。ハハハハハでおしまい。
他のおっさんよりだいぶマシだったなぐらいのとこは目指したいですけどね。
ねえ、ほんとに。若者なんてさ、未来しかないんだもん。
気をつけてることあったわ。アドバイスしない。アドバイスをしないように気をつけてる。やっぱり言いたいこといっぱいあるじゃないですか、経験値ってものがどうしてもあるから、それについては知ってたりもすることってある。
で、今からそっちに行くとそれが起こるみたいなこともある程度予測がつくこともあるじゃないですか。もしくはそれは答えではないにしても、そういう可能性は結構高いよってことはわかったりするわけじゃないですか。
けどそれを言っちゃうと、せっかくやりたいって思ったこととかが、なんかおっさんから否定されてなんかだりーなこのおっさんって思われるよりは、なんかいいじゃんっていうね。
その人の物語に一緒に入っていくみたいなことはすごい気をつけてるかもしれない。
うーん、偉い。そういうシチュエーションないかもしれない。でも全部可愛くてしょうがないだと思う、私は。
可愛いらしいないいな若いのいいなーって言ってる。もうただの鬱陶しいババだと思う。
なるべくこのババに近づかんどこって思われてると思う。
まあでもみんな仲良く、人類みんな兄弟的な感じでね、行きたいですよ。
認識と心構え
うーん、それはね、そりゃそう。
だけどね、八方美人の人、あんま好きじゃないなと思ってる私いる。
あー、そうね。
じゃあお前はどうだって言われたらね、あのわかんないんだけどね、本当に。
でも自分のなんかね、あのこだわりポイントでみんな本当は実は判断してるのに、それをさも世間の意見だみたいな感じで言うでしょ。
うんうんうんうん。
へーとも。
いやいや、そういうのは僕もちょっと嫌ですね。
嫌だよね。
その人のこだわりだったらなんか受け入れられるのに、なんかみんなそうだよとか、今こうだよと言われたらうるせえとなりますよね。
でももしかしたらそういうふうに若い時やっとったかもしれないなと思ったりする。
あ、そうですか。
そういう場面もあるっていう感じ。
なんかわかんないけど、子育てに関してのなんか何とかとかさ、母親ってだいたいこんなもんでしょみたいなのとかは、もしかしたら自分も肩にはまっとったとこあるかもしれない。
あ、そうですか。
だいぶ外れとるくせにね、その肩からだいぶはまれてないくせに、なんかそういうのはあるかもしれない。
若者はもういいじゃないですか、若者は若者らしく元気で可愛らしく言ってくださいよね。
ふてぶてしいやつもおるもんね。
ふてぶてしいやつはいるけど、でもそれはね、若さゆえなのかって言ったらちょっと違う気がしてて、別に年取ってもふてぶてしいやつはふてぶてしいから、ただふてぶてしい若者だっただけで、若者を全般に言えることでもないっていうか、そいつはふてぶてしいだけな気がする。
自分の中でこの子可愛いセンサーが絶対あるでしょ。
可愛いっていうか用詞じゃないよ、可愛らしい人間性だなみたいな。
そういう子にはやっぱりどんどん私自分で近づいていくべきだなって本当に思うけど、向こうから断られちゃうこともあるかもしれないけどね。
若い人との接し方
若い人に近づいていけないな僕、ちょっとやっぱその近づくこと自体がメッセージになっちゃうから怖いなと思って。
怖がらせたら嫌だなっていう怖さがありますね。
だいたいいつも上水は自分の存在をよくわかってるよね。
脅威であるということも。
大きいからっていうのはもちろんあるけど、でも好きなようにそういう上水が近づいてきたら上水って可愛らしいなってなるからですね。
それは自分が好きな人には素直に言ったほうがいいですよ。
ねえ、だから関係が一定できないとそれができないっていうのは僕の課題でもあるって感じですね。
でもね、私のまたさらに若い14歳の息子は、いまだにいろんなところでハグするよ。
パブリックでも家の中でも。
カナプリさんとね。
すごいね。すごくない?
調子に乗ってると思うよ、多分。
調子に乗ってんの?
私を手のひらの上で転がしてるぐらいの気持ちでいると思う。
いやでも14歳でお母さんとハグするって、僕の感覚からすると結構すごい反抗期とか来てない感じしますよね。
まだ来てないよね。
僕も10歳ぐらいから親と一切行動しなかったですもん。
それはでもさ、交通手段によるかもしれん。
あー、車で送ってもらうとかだったらしょうがないよねみたいな。確かに。
それもなんかそういう文化を作ってるのはあるかもしれんよ。
いやでもハグするほどですか?
車で送ってもらうのとハグには十分な距離がありますけど。
調子に乗ってムアとかキスしてくるよね。
えー!
送ってるよーみたいなさ。
へへへ、面白!
なんかそういう若い子にからかわれるようになりたいね、でもね。
まあまあまあ、無視されるよりはからかわれる存在でいたいですね。
いや、でもカエル君は私のことたまに無視したいくらいの気持ちになれてた、上の子は。
気をつけてるよ。
うん、でもそれ言ってくれて優しいですね。無視したくなるその気持ちをちゃんと。
でもそう言ってもまだ10代だからね。
ここが25歳とかさ、私の半分の人。
うん。
もうなんか向こうから、あの、うわ、バーバーと思って近づかれないんじゃない?やっぱり。
どうやっても近づかれないよ。やっぱり。
わくわくバーバーだと思ってさ。
うーん、そうなんだ。
だから意識して小綺麗にしないといけないなってやっぱ思うよね。
うーん、まあ確かにその、20歳の人に何のその理由もなくというか単純な好奇心だけで近寄ってくるかって言ったら、
僕がじゃあ今40歳でしょ?60歳の人に近寄っていかないですもんね。
うん。
知らない人に。
気持ち悪いでしょ。
気持ち悪いってかなんかその、何を話せばいいっていうか、
特に接点がないのに、接点作りに行くモチベーションがないって感じですよね。
ねえ、だから若い子からエネルギーもらえるなと本当に思うわけ。
世代間の壁
そうですね。
うん、なんかだからいろんな教えてほしいなと思うからさ、近づきたいなって気持ちあるけど。
うん。
一定期間で今ね疲れちゃうし、そういう出会いがないからね。
でも会社で働いたらいるもんね。
うーん。
若い事務員さんが入ってきましたとか。
そうですね、会社とかそういうのがあると強制的にね、世代が違っても一緒に協力しないといけないとか出てきますもんね。
うん。
私にはそういう若い子と接する機会はございません。
以上ですね、じゃあ今日は。
じゃあ、そしたら今日はかなぷりさんの方からじゃんけん。
はい。
よろしいですか。
こぶしを右手に作ってそれを空に突き上げて、あぁ空が綺麗だなと言ったら、レディ、かなぷりじゃんけんちょき。
さあどうでした、ラブユー。
そろそろお時間となりました。楽しみいただけましたか。
この番組では皆さんからのお便りをお待ちしております。
かなぷりさんに相談したいこと、やって欲しいことなど何でも大歓迎です。
お便りは番組概要欄をご覧いただき、フォームからご応募いただくか、またはハッシュタグかなぷり地球ヨガでツイートお願いいたします。
かなぷり地球ヨガのメンバーも随時募集中です。
ご興味のある方は番組概要欄をご覧ください。
それではまた次回お会いしましょう。
27:10

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