世代間のギャップ
40代って、思ってたのと違うんだけど。
はい、じゃあどうもお願いします。
よろしくお願いします。
岸崎です。
りえです。
今日はですね、ツイッターで気になるツイートを見たんですが、
ツイートをしている人は、多分私たちと同年代と思われるんです。
その人がね、20代の妹っ子と話をしていて、愕然とする。
自分みたいな50手前の老人が考える、今時の20代の姿。
彼らからすると、それは40代の老人の姿なんです。
それぐらいイメージと現実が乖離している。
この人、その後もこれに続けて言っててね。
例えば思い返すと、自分たちが10代、20代の頃に、
おじさんたちが、とっくにブームが過ぎた流行語を若者に受けると思って対応する姿を痛々しく思っていた。
でも当時のおじさんから見れば、今時のナウナヤングに受けると本気で思ってたんだろう。
っていうふうに、自分の若い頃を振り返って。
結局、今自分がこの人の思いを代弁すると、
私たちと同年代の50手前の人間が、今時の若い子ってこんな感じじゃないって思ってる姿っていうのは、
全然リアルな20代像ではなくて、
せいぜい40代、自分たちよりちょっとしたぐらいの像にしかなってないんじゃないかってことを言ってるんですけど。
メディアと現実の乖離
どうですか?
あれ、なんかあるあるな感じがするね。どの時代もありそうだし。
自分がいつまでも若者の感性わかるよっていうつもりでいても、
やっぱり年が取ってくるから、これはしょうがないんじゃないかな。
無理してね、若者に合わせる必要もないと思うし。
あと、私わかるよ、こういう感じでしょっていうふうにも、無理してしなくていいと思うし。
まあでも、分かりたいと思う気持ちがあるってことだよね。
分かりたいけど、分かったつもりがそこに大きな隔たりがあるという話だよね。
まあそうだよね。
なんかね、引用リツイートとかを見てると、
まあなんかいろんな論点があって、
そもそもね、50手前の自分みたいな老人がっていう言い回しとかが一つであるとか、
そういうことも言ってたけど。
なんだろうな。
そんな若い子にこびる必要ないじゃん、みたいなことを言ったりとかするのも多いんだけど。
でもさ、何だろう、分かりたいっていう気持ちがあるとかさ。
なんだろう、若い子に向けたいとか。
そういう心理って何なんだろう。
自分もまだまだ若い感性があるぞって思いたいってこと?
それもあると、なのかな。
まだまだいけるぞみたいな感じなのかしら。
そうだとしたら相当痛いのだが。
そうだとしたら大変痛いのね。
そういう人はまあいるよね。
まだまだ若いよっていうのもあるだろうし、
あなたのこと分かるよ、こういうことでしょっていうのを良かれと思ってっていうところもあるのかなと思って。
皆まで言うなと。分かる分かるっていう。
理解のある俺みたいな。
懐が広いなあ自分みたいな。
そういうのを見せたいっていうのもあるかもしれない。
自分は気づいてないかもしれないけど、なんか文章の感じからそんな感じも読み取れるかなあ。
つらいなあ。
つらいね。
いるよね、そういう人。
いるよね。
ポカンとされちゃうっていうね。
そうだよね。
何か気遣って若い人が合わせてくれるかね。
そうだね。
違うんだけどなあと思いながらも、ああそうっすねみたいな感じで。
そうだよね。
なんかあと、このリプライをねいっぱい見てるんだけど、結局さあなんか、
例えばテレビドラマとかさ、そういういわゆるコンテンツで描かれる若い子像っていうのが現実と乖離してないかっていう。
それあるかもしれない。
現実の若い子とあまりにも接しないので、現実の若い子像がもう私もすでにわからないし、
世の中の同年代は結構もうわからないんだと思うんだよ。
子供がいる人しかわからないと思うんだよ。
子供がいるか、子供がいる職場、子供と接する職場にいる人しかリアルなその10代20代のやつはわからないから。
わからない、接してない人たちにとっては、ああいうコンテンツで描かれるものを信じざるを得ないというか、
今そういう感じなのかみたいに勝手に思って、でもそういう感じじゃないんだよね。
理解とコミュニケーション
それってどういう現象なの?
なんでリアルなものが描かれないわけ?
結局私、やっぱり年寄りの方が人口が多いから年寄りに向けるようにコンテンツを作ってるってことかしら。
作り手が年寄りってことだよね。
それは若い子には作る力がないからね、いろんな意味でね。
絶望的な。
結構絶望じゃないこれ。
そうだね。
若い子と接するしかないのか、わかるには。
そうだね。
我々世代でも一括りにできないじゃない。
いろんなタイプの人がいるでしょ。
コミュニケーションめっちゃ得意な人もいれば、引きこもりですっていう人もいるし、
自分の好きなことしか興味ない、それ以外はやりませんっていう人もいるし。
若い人も同じように一括りにできないいろんなタイプがいるから、
やっぱ接してみるしかないかな。
そうだよね。
コンテンツの中で描かれる若い子が全然リアルじゃないっていう話でさ、
例えば、見てない作品の感想のまたききみたいな話で悪いんだけど、
去年、公開時期が正しくないかもしれないんだけど、
ちょっと前に山田洋次監督がこんにちは母さんっていう映画を作ったのね。
吉永さゆりがあって、大泉洋が息子役で、長野美衣ちゃんが孫かっていうキャストで作ってる。
長野美衣ちゃんは吉永さゆりの孫で、大泉洋の娘で、20歳ぐらい女子大学生だったんだけど、
そこで描かれてる長野美衣ちゃんが20歳ぐらいの子の長野美衣ちゃんが、
全然今時の20歳っぽくないっていうことを言われていて、
服装は頑張って寄せてるんだよ。
そこはスタイリストさんにつけばいいことだから、服装は寄せてたんだけど、
剣道がやっぱりちょっと違うかなっていう。
まず今時の20歳ぐらいの子たちは、
そもそも常にスマホを手に持っているか下げているかがデフォルトと思われるのに、
そうだね。
スマホを持っていないシーンが結構多いよね。
そうなんだ。
ことを言ってて。
まあでも山田洋次だからね。
そうだね。
で、見に来てるのもほぼシニアだからね。
そうだね。
よっぽど美衣ちゃんのファンの子が来るか。
いや来ないよ。
いやゼロとは言わないけど、
美衣ちゃんのファンの同世代のファンが来るような映画じゃない?
ないよね。
美衣ちゃん可愛いなーって言ってる世代だけ結局上だよね。
結局なんかそうなるじゃん。
リアリティがないね。
上の世代が若い子ってこんな感じって作った若い子っていうのがさ、
なんていうのかな。
老けてる言動を取ってるとは言わないけど、
昔の若者像な気がするんだよね。
前向きでハツハツとしててみたいな。
山田洋次も80代くらいだよね確かね。
80代の人が20歳くらいの頃ってどうだったかなっていうのを思い出して、
人物造形をしているので。
それは無理があるね。
だから確かにその人たち世代にとっては若い子ってこんな感じなんだけど、
それは今の若い子とはかなり違うよね。
言動をしてるよね。
しょうがないんだけどね。
あのドラマでも描かれてたな。
空渡る教室。
空渡る教室。
世代間ギャップの。
見た見た見た。
描かれてたね。
あれはどうなんだろう。
あれは取材してるからまあまあリアルなのかなと思いながら見てたんだけど。
あれはリアルな感じだった。
だよねきっとね。
東横施設でできたんだけどね。
その回の時にその世代間ギャップの回の時に、
お互いわからないって。
高齢者のことがわからない。
逆に今の日の若者がわからないっていう感じで衝突があったりした。
ドラマでしたけど。
あれはすごい丁寧に描かれてたけど。
わかんない。
分かりたい気持ちとか、理解がある、ゆとりのある俺とか。
そういうのは多分ノイズ。
分かってはいいと思うんだけど。
分かってるんだよみたいな姿勢はノイズになるというか。
世代間はすごい分かりやすいけどさ、
結局前提として分からないっていう前提を踏まえてないとダメだと思うんだよね。
そうだね。
若い子のことは分からない。
でも逆もしかりなんだよ。
若い子から見て私たちのことは分からないはずなんだよね。
分からない前提で、分からないからちゃんと分からない部分を聞くとか。
そうなんだよね。聞いちゃうのが一番いいと思うんだよね。
話し合うとか。
何が流行ってるみたいな話もさ、聞けば聞いたなりに若い子も教えてくれるじゃん。
でも言って分かるのかなみたいなことは思うと思うけど。
ついてるリプライでちょっと気になったリプライがあって、
多分私たちと同世代で10代の娘がいる人が書いてるんだけど、
娘に最近の10代何流行ってるのって聞いたら、
でっかいピンをスクバに刺してブルーズソックス履いて髪の毛持ってプリの話してって、
一部の子はパラパラ踊ってるよって言われたんだって。
え?この人え?と思ったらしいんだけど。
そうだね。
どうも本当らしい。
平成が。
ね。
平成が。
Y2K。
Y2Kが。
でも多分ね、そのまんまではないんだよ。
まんまじゃないんだよ。
なんというか、言語化するとこうなっちゃうんだけど、
若者像のギャップ
多分ね、まんま再現するとなんかおかしいんだと思うんだよね。
なんかが違うんだよ。
違うよね。
でかいピンを確かにスクバに刺してるのは、
言われてみれば見るような気もするけど、
でも今の形状のでかいピンは私たちが平成の頃にはなかった形だと思う。
で、ブルーズソックスもどうなんだろう。
みんなこれ白いブルーズソックス?
カラーのやつ見ない?最近。
あ、見る。最近見るよ。
カラーは私たちの頃なかった。
なかったよね。
髪の毛を塗ってもどういう感じで塗ってるかによるよね。
でさ、プリクラのことはさ、プリクラ自体がもうだいぶ違うじゃん。
私たちの頃とは。
私たちの頃は目をでかくするとかはできませんでした。
できませんでした。
肌質変えるとかできませんでした。
そうそう。
だいぶ違う。
でもタラタラとかは知らない。
もしかしたらカリコシュリティ的なレトロブームのあれかもしれないから、
あるかもしれないけど。
だってさ、ミニスカにルーツロングとかもさ、最近は流行っているけれども、
ミニスカの形状が違う。
違うね。
ミニスカじゃなかったりするよ。
あ、そうそう。中がパンツになってた。
ショーパンで、スコートって言って売ってたりするよね。
ユニクロは確かスコートって言って売ってると思うんだけど。
構造がショーパンで、前側がラップスカートみたいになってるやつ。
あとあんまりピタピタじゃないよね。
だから私たちの頃の、ガチのミニスカで盗撮注意みたいなのじゃないんだよね。
安全仕様なんですね。
ちゃんと考えられて。
時代に合ってるなと思ってて、
私たちの頃にもこれでよかったのではと思うんだけど、
なぜそういう発想にならなかったんだろう誰もと思って。
スコートってその時からあったんじゃないかと思うんだけど。
そうだよね。
安全仕様なんだ。
で、厚底は私たちの頃に流行ってたのかな。
そういう部分もあったね。
厚底スニーカーも流行ってたけど、
でも今の厚底とちょっと違うよね。
何が違うんだろう。
ゴツさが違うか。
私たちの頃ってさ、厚底だったけどさ、
今の厚底ほどゴツくなくない?
なんかシュッとした厚底だったよね。
私ノーボックスのスニーカーとかそういうの流行ってた。
知ってる?ノーボックス。
ノンネームとノーボックスが結構笑ってて。
見ればわかるかも。写真で。
中にシュッとした厚底。
ノンネームはソウルに特徴があったような気がする。
ノンネームはまだあるんじゃないかな。
おばちゃんがよく履いてる気がする。
今の厚底はさ、ハイテクスニーカーの流れ?
だから私たちが履いてた厚底の流れとさ、違うんだよね。
違うよね。
ハイテクのだから、ナイキのさ、あの辺とかさ。
ちょっとメカっぽいっていう感じだよね。
こっちからの流れだから厚底は厚底なんだけど、ルーツが違うんだよね。
そうだね。
そうなの。
あと、なんだっけ、ブーツでさ、
何ブーツ?ストレッチブーツ?
あったー!持ってた。
あれさ、去年くらいにさ、復活の兆しがあったけれども、
今年見ないね。
見ないね。
だから一瞬間、沸騰的に現れて消えたのかな、ストレッチブーツ。
なんで流行んなかったのか、あれ。
残念だね、リバイバルしなかったのか。
1年だけ、1年だけしたけど、結局定着せずだったね。
あれどうしたんだろうか。
やっぱりなんか脱いだ形状がダサいからかしら。
なるほどね。
私たちの頃もよく言われてたよね。
座敷の飲み屋に行くとなんかすごい残念な感じ。
なんかね、違うんだよね。
リバイバルって言うけど、厳密に言うとアップデートされてるから、
そんな違うんじゃないんだよね。
でもそういうのも聞いてみるとちょっと楽しかったりはするけどね。
分からないっていうさ、
人間はそもそもお互いに違っていて、
いろいろ話し合ったり聞いてみたりしないと、
そもそも分からないものなんだよっていう大前提がないと痛いよね。
世代間の場合は痛いっていう風になるし、
コミュニケーションの課題
別に世代間ジャップじゃなくてもさ、
分かってる風にされるとトラブルが起こるよね。
そうだよね。
分からない前提で接してると、
あと世代とかはあんまり問題にならない気がするけどな。
なんか、私結構さ、デスカフェとかさ、
イベント的にワンテーマでさ、
集めてイベントやるとさ、いろんな世代が来て、
最近は10代の子とかがリピーターで来てるのね、高校生の子。
その彼は比較的年上の大人と喋るほうが楽みたいで、
逆に同年代とあまり話が合わないんだって。
だから大人たちからも可愛がられてるし、
全然普通に関係性は築けるけど、
それはさ、お互いに違うものだっていう風に、
そもそも認識してるから上手くいくわけで、
分かった風にしたらダメだと思う。
そうだね。
別にだから全然10代とかが相手でも、
お互いにそもそもは違うものである、
でも違うからこそ、
喋っていろいろ違う話を聞くと、
楽しいとか興味深いとかっていう視点があれば、
コミュニケーションは取れると思うけどね。
別に今時の若いもんはとかっていう話じゃなくてさ、
分かろうとすることは大事だと思うんだけどね。
若い子。
若い子ね。
若い子と喋る機会ある?
全然ない。
そうだよね。なかなかないよね。
10代来てくれるの非常に貴重。
10代、20代とかも来るから結構貴重かなとは思う。
でも喋ると別に普通に喋れる。
もちろん知らないカルチャーとかはあるんだろうけど、
でも別に知らないカルチャーは別に同年代の人たちだって、
趣味が違えば知らないカルチャーだらけなので、
別にって思うし。
世代で人から人にもできないじゃん。
コンテンツとかカテゴリーがもう今、
細分化してきてる。
若い子だけじゃなくてさ、
あらゆる世代がいろいろ細分化しちゃってて、
世代一ぼくりの何か共通意識みたいなのが、
もうだんだん壊れてきてるから、
そういう意識があるのって、
どの世代までなんだろう。
もうあまり上じゃないか、それって。
それは大きなカテゴリーとか視点で言えば、
私たちはロスジェネ氷河期なので、
そういう共通認識みたいなのもあるけど、
かといってロスジェネ氷河期っていう視点じゃない、
いわゆるカルチャーみたいな視点で見たら、
もうバラバラだから、
分かり合えないし。
逆にカルチャーでいくとさ、
世代をやすやすと越えていくカルチャーはいっぱいあるから、
アニメなんかは分かりやすいだろうけど、
音楽とかもそうだしね、
映画とかもそうかな。
なんかこのツイートを見て、
なんかちょっと思っちゃったんだけどね。
若い人たちにどうやったら親しまれるかな、
受けるかな、みたいなのを考えてて、
こういうことを思ったらしいんだけどね、この人は。
若い子に親しまれたいんだったら、
若い子に聞かなきゃだめだよ。
そうだよね。
職場とかでもありそうだね。
毎日接しないといけないけど分からないっていうね。
ジェネレーションギャップ。
なんか朝どろとかそういうこと書いてるような気はするけどね。
話してみないと分かんないし、
話してみると別に普通とかさ、
そういうことを言ってる気はするけどね。
別にやるだからって話せば別に普通の子たちだし。
そうなんだよ。
そういうことを言ってる気はするけど、
あれ、あのやり方がいいか悪いか、
また別問題なので、これ以上は言わないが。
だからなんか、
見た目と若さの認識
主語を大きくするのが問題なんだと思うんだよね。
今どきの若いものはみたいなね。
あといつまでも自分が若いっていうのはね、
それもそれでいいんだけど、
思い込み激しすぎちゃうと、
そのまま下の世代と接しちゃうと危険かなっていうのがあるね。
感性とか。
で、ちょっと話ずれるけど、
芸能人さんとかって若いじゃない?実名で。
で、よく同窓会のシーンとか映してる番組とかで、
集まってるところとか見ると、
その芸能人の方がめっちゃ若く見えるってあるじゃん。
その同級生の方たち先生ですかっていうぐらい、
すごい年上におじちゃんおばちゃんに見えるんだけど、若い。
芸能人の方だけじゃなくても、
やっぱり今結構健康とか美容とか気を使ってる人ね、
男女ともに多いと思うから、
昔のその世代、例えば40代だったら、
戦後の40代とか、
昭和真田長の40代に比べたら若いと思うんだけど、
実際見てても若いと思う、私若く見えるけど、
でもね、冷静に考えたら、
20代の方が、例えばさんまさんとか見たときに、
私はさんまさんすごい若いと思うけど、
普通に20代の子から見たら、
おじいちゃんに見えるんじゃないかと思う。
見えるでしょ。見えるよ。
ね。
さんまさん若いよねとかって私たち言ってても、
普通に10代、20代の子から見たら、
おばさんの若者像
いや十分おじいちゃんですけどっていう。
いやそうだよ。
そこを気をつけなきゃいけないなと思って、
私若いでしょっていう感覚の人多いと思うんだけど、
いや普通におばさんですけどっていう。
若い世代から見たらね。
すごい気を使ってるけど、
とはいえね。
まあなんかさ、
なかなかこうやっぱりさ、
自分がなんだろう、
おじさんおばさんであるっていうのをさ、
口では言ってる人は多いと思うんだよ。
やっぱおばさんだからおじさんだからってさ、
口では言ってると思うんだけど、
なんか本当にこう、
本当にそれをなんかしっかり100%授業できてる人は、
そんなに多くないと思うし。
ねえねえ。
いやつらいことだよね。やっぱり。
なんかその、
年取って出に入れていくものもたくさんあるはずなんだけど、
やっぱなんかその、
主にさ、身体がさ、
物理的にだんだん下手ってくるから、
やっぱその喪失の辛さがさ、
強いんよね。
と思うんだよな。
だからなんか、
そういうのを扱ってるコンテンツも最近多いけどね。
漫画とかもさ、なんかあるけど、
私なんかおばちゃんだからって言っても、
なんかつい見ないとか気にしちゃう。
で、周りの同世代の人に、
こんなおばちゃん誰も見てないわよって言われると、
なんかちょっと傷つくっていうね。
私は一生懸命気にしてるのに、
誰も見ないわよって言われてるから。
とかね。
難しいよね。
認めたくないよね。
認めたくないよね。
認めたくないがあんまり、
なんかつい若い子に過ぎ置きたくなるんだろうね。
まだ君たちの仲間だよって思いたいっていうかさ、
まあでも危ないよね。
危ないね。
危ないと思う。
若い子もさ、
まあ意図的な人もいれば無意識の人もいるけど、
大人に対応するのがやっぱりすごく得意な子たちもいるからさ、
そういう子たちはなんか、
いや全然なんか若いですよ、歳の差感じませんよとかってさ、
言う若い子とかも多いけどさ、
歳の差を感じない相手にそのもの言いはしないよ。
そうだね。
確かに。
しないよ。
全然若く見えますよとかもさ、
本当に自分と同じぐらいだと思ってたら、
そんなことは言わない。
そうだね。そもそもね。
なんか対応っていうか、
身振りとか言葉遣いとかが、
ただ同年代っぽくなっていくだけだよ、本当に思ってたら。
でも本当はそう思ってないから、
微妙な丁寧さを保っているとかあるわけじゃん。
だからそういうところも見受けちゃダメだよね。
いや全然若く見えますよって、
若く見えてたら若く見えますって言わないの。
確かに。
だからこれは紙一重なんだけどさ、
実年齢を言って驚くリアクションが取れちゃう子も多いんだけどさ、
ガチで驚いてるかどうかだよね。
そうだね。演技できない。
難しいよね。演技できる子も多いからね。
そこは難しいと思う。
でも若い子に若いって言われてもあんまり信じない方がいいんだけど、
同年代にガチで驚かれたら若干信憑性が上がるよね。
そこだ、バロメーターは。
若干ね。
中には気使う人もいるからね。
ただし同性じゃないとダメかな。
異性間だと感覚がバグっちゃって、
特に男性は女性の年齢がよくわかんない人が多いので、
男性から若いって言われてもあんまり信じられないけど、
同じ女性同士でガチで驚かれたら多少信憑性はある。
だから何って話なんだけど。
若さ信仰って言うか何て言うか。
特にね。
良くないと思うけどね。
その辺をついてるコンテンツとかも最近は増えてきてるので、
そういうのはちょっと注目していきたいなって思ってるところがあるかも。
社会的な評価と心理
それはそのうち話そうか。
なんで日本ではしばしば炎上する萌えキャラ、美少女萌えって言われてる。
どうして日本ではあれがウケるんだろうかっていう話とかね。
不思議だよね。
そうだね。
それについて書き始めてる漫画を最近読んでいて、
まだ結論が出てないから何とも言えないんだけど。
何なんだろうね。
よく炎上するけどね。
それはちょっと今日のテーマからはずれるのでさておきですけど。
世代間に関わらず相手のことをわかろうとするのは良いことだけど、
わかったときになるのは危険ですよね。
そうですね。
それに尽きるね。
皆さんもぜひ世代間キャップでこんなことがありましたとか、
これどう思いますかみたいなご意見、ご感想があればぜひ概要欄のマシュマロに貼ってます。
スタティファイの方はエピソードごとにコメントが入れられますので、そちらからでも受け付けております。
あとツイッターとインスタグラムがあります。
ぜひチェックしてください。
YouTubeの方はYouTubeに普通にコメント入れてください。
どうもリスナー増えてるっぽいんですけど、リアクションがよくわからないので、
皆さんぜひ何かしらのリアクションをお願いします。
お待ちしております。
またぜひよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今日はこの辺で。
お疲れ様でした。