奏でる細胞。奏でる細胞は、サイエンスと音楽を愛する2人が、アメリカ・インディアナから楽しく奏でるようにおしゃべりする番組です。
サイエントークの回があったんですけど、サイエントークおめでとうで、僕がポッドキャストの皆さんと読んだ回なんですけど、本当にいろんな人から反響があって、いろんな人に聞いていただいて、
本当にサイエントークのレンさんの受賞を喜ぼうと言ってて、実際、もうすぐ発表なんですけど、公開するときに発表されてるかもしれないんですけど、お便りが来てますので、ちょっと読んでいただいてもいいですか?
はい。アダム・サーティーンさんからのお便りです。こんにちは。いつも楽しく聞かせていただいております。大好きな番組のポッドキャスターさんたちが大好きなレンさんを語るなんて夢のような企画でした。嬉しすぎて1日で3週してしまいました。
レンさんゲストで知ったカナデル細胞、タツさんの感動的なお便りでヒヨケンを知り、ヒヨケンでのコラボで工業高校農業部に出会った私としては、今回の紙コラボを企画していただいたタツさんには感謝しかありません。
今回、ヒヨケンでのタツさんのコミュニティのお話、とても感じるものがありました。タツさんの優しさと行動力で、少なからず心が救われた方々がいらしたこと、まずは行動しなきゃいけないことを改めて感じさせられました。ラッツ&スターを知らない世代にも勢いだけで納得させることに感心。
さて、常々お便りさせていただこうと思いつつ、番組のエピソードそっちのけで自分の思い出に浸ってしまい、文章がまとまらず諦めたことが何度もあります。ユリカさんのお父様との思い出や子供テーマの回など、優しいお二人のことですから、多分どちらかと内容でも優しく読んでいただけることを信じてまたお便りさせていただきます。
まずはポッドキャストアワードの受賞式を楽しみにしつつ、これからも楽しみにしております。アダムサーティンさんからでした。ありがとうございました。嬉しいですね。このお手紙をしたため出してくれるっていうその行動力にありがたいです。
そうですね。アダムサーティンさんのポッドキャスト愛っていうのを僕いつも感じてて、僕たちだけじゃなくて本当に多くのポッドキャストの方々に書くんですけど、やっぱりまっすぐな気持ちでポッドキャストを聞くから書けるんだと思うんですよ。
僕もやっぱりヒヨケンさんの時のお便りを書いてくださったんですけど、僕もヒヨケンさんの方が本当にまっすぐここにパーって入ってきて。どんなお便り?
強くならなくていい世界を、女性が強くならなくていい世界を望むみたいな回で、どうしても強くならなきゃいけないような場面が研究者の中に多いっていう回がありまして、どうしても悔しい思いをする機会とか、我慢しなきゃいけない場面とか、パワハラみたいな状況ですよね。
パワハラみたいって言ったらあれですけど、本当にパワハラだったと思うんで、だから僕はちょっと震い立たせられたというか、言わなきゃいけないなと思ってお便り書いたんですよ。覚えてますか?
なんかさ、私そういうの思うとさ、すぐにユリカを呼ぶボタンとかがあってさ、パッと現れてさ、おい、それはパワハラだぞって一言さ、言うだけに現れる人でありたいな。
あれだね、斧とか落としたときにさ、池から出てくる感覚がね。
そうそうそうそう、お前が落としたのは金ののか?銀ののか?じゃなくて、私がパッと現れて、お前がしたことはパワハラか?それとも愛情か?って。
自分の心にもう一度聞けと、あなたは心では相手のために思って言ってるとかっていう言い訳を持ってるかもしれないけど、それはパワハラだぞと、はっきり言ってあげると。
言ってあげたいよ。ないかね、そういうビジネスしようかしら、私ほんとに。すぐ手向きたい。
ね、だからもうほんとひよけんさん好きだったんだけど、それを初めてコラボできて、その回ね、工房高校農業部のお二人と、あの本当に好き勝手に喋ったんですけど、やっぱり参集ってね、すごいですよ、あれね、2時間番組ですからね。
参集、どうやって参集したのかなって思うぐらいの。面白いね。
でもその時僕たちのキーワードが大好きな、面白い回っていうのは何回も聞くよねっていうキーワードだったんで、それを使ってくださったと思うんですよね。
そう、このラッツ&スターね、全然通じなかった。僕ね、自信満々でやったんだけど、鈴木まさゆきさんの元バンドラッツ&スターが、知らない人もいるかなと思ったけど、もうほんとに知らなくて、みなさん。で、れんさんも知らないっていう。やっぱり世代がね。
今で私も知らない。
あ、そうなんですか。
ちょっとそういう。
嘘ついた、嘘ついた。
そう、嘘つきました。
だからキャプテン翼の三崎くんと翼くんのゴールデンコンビも通じないから、スラムダンクで例えるようにしてるんですよ。
スラムダンクもギリギリよ。一生懸命背伸びして、れんさんとかりょうさんとかついてきてるんだと思うよ、たくさんの話に。
たぶん。