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2024-04-26 26:18

#08 エレベーター会社で、500万回再生を超える大人気Youtube動画を制作!?(京都エレベータ 布施田直起さん)

京都で暮らす人々をお呼びして、お仕事のこと、日常のこと、京都移住のことなどをゆる〜くお話しするシリーズ。今回のゲストは京都エレベータ株式会社に勤務する布施田直起さんです。布施田さんの主な業務は、週2日エレベーターの点検、週3日YouTube制作。また、副業として京都の競馬場でも働いているのだとか。好きを詰め込んだ布施田さんの暮らしを覗いてみました。京都暮らしの参考にどうぞ。


▼今回のトーク内容

エレベーター会社に入社した理由/主な業務は動画制作/副業は競馬場/休日の過ごし方/京都の良さは/京都エレベータ求人募集中/今後挑戦したいこと


▼出演

ゲスト

布施田直起(ふせだ なおき)さん:京都エレベータ株式会社

京都生まれ。京都エレベータでYouTubeを作ったり、エレベーターの点検を行っていたりします。YouTubeではエレベータに関する疑問や質問などを解説したり、時にはふざけた動画などを投稿しています。中でも、「エレベーターにおもりをたくさん積むとどうなるのか」という実験がおすすめなのでぜひ見てください!

京都エレベータYoutube

・エレベーターにおもりをたくさん積むとどうなるのか:https://www.youtube.com/watch?v=ZJ7Q-Kobt1g


メインパーソナリティ

中村千波:⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/chinamaily⁠⁠⁠⁠

京都に生まれ、大学卒業まで一貫して京都で過ごす。学生時代から「納得できるキャリア形成」に強い興味を持ち、人材業界へ就職。東京・大阪での勤務を経験し、京都へUターン。「これもいいし、あれもいい。」多様性が生まれる生き方・働き方を探究・探求している。


▼京都エレベータの求人募集記事

⁠お互いを尊重する組織で、挑戦と成長を。エレベーターから日常を支える。⁠



▼番組概要

京都の様々なプレイヤーが集まり活動している様子や「居・職・住」について、鴨川でゆっくりしながら雑談する番組。記事に載せきれなかったことや、日々の生活のことなど、音声コンテンツならではの情報もお届けします。ホストは「京都移住計画」のメンバーが務めます。


▼京都移住計画

WEBサイト:⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://kyoto-iju.com/⁠

00:37
鴨川でゆっくりしたいラジオ、通称鴨ラジオの時間がやってきました。本日のパーソナリティは中村が務めます。よろしくお願いします。
鴨ラジオでは、ゲスト会と称して、京都移住計画でお世話になっているパートナーや企業の皆さんをゲストにお呼びして、それぞれの京都移住話、京都暮らしの話を伺います。
今回は下城区にあるユニークな会社、京都エレベーターの布施田さんをゲストにお迎えしました。
布施田さん、よろしくお願いします。
布施田直起です。
ありがとうございます。京都エレベーターさんは、皆さんの生活には欠かせない、安全を支えるエレベーターのメンテナンス、製造をされている会社でもあります。
布施田さんは、メンテナンスの業務をしながら、なんと581万回再生を超えるYouTubeチャンネルの撮影や編集も担当されているのだとか、京都暮らしについてのお話はもちろん、仕事の楽しみ方も深く伺っていければと思っています。
改めて、布施田さん、簡単に自己紹介をしていただければと思うんですけれども。
京都エレベーターの布施田直起です。出身は京都の嵐山の方の松尾に住んでいます。
ありがとうございます。もともと、京都エレベーターさんとの関わりであったりとか、入社をされたのって、いつぐらいの年なんですか?
入社したのは、2019年の4月だったと思います。
なるほど。じゃあ、今年で社会人というか、入社されて6年目迎えるってことですかね。
そうですね。
ありがとうございます。普段は、どんなお仕事をされているんですか?
普段は、1週間、月から金までの間で、週2回、エレベーターの点検を回ったりして、残りの3日で、YouTubeの撮影とか編集とかをしています。
なるほど。じゃあ、メンテナンス業務よりも、動画の編集の方が割合が多いってことですか?
そうですね。どっちかっていうと、編集の方が長いですね。
なるほど。ありがとうございます。京都エレベーターさんとの出会いは、どんなことがきっかけで知らはったんですか?
京都エレベーターとの出会いは、大学の先生がインターンの資料を見せてきて、何十社もあって、この中から一社行ってくれって言われたんですよ。
03:00
なるほど。
どこも行きたくないなって思ってて、ここならお金でんで、時給発生すんでって言われて、のが京都エレベーターで、お金でるなら行くってなってきたのがきっかけですね。
なるほど。有給インターンがきっかけだと思うんですけれども、その中でも入社に至るって、たぶんお金でるからだけでは選べないと思ってるんですけども、それはどういったところが決めてで、じゃあ入ろうって思ったんですか?
決めては、合同説明会ってあるじゃないですか、いろんな企業が来る。そこってなんか、うちの会社は年にこんだけ休みがあって、会社内もこんなんで、楽しいですっていう紹介、どこもそんな会社紹介するんですよ。
なあほなって思っちゃったんですよ。
で、この会社やったら、インターンできたことがあって、インターンやのに社員のみんなが優しく接してくれて、仕事も楽しいし、何より人が楽しいってことで、ここならずっと働けるかなって思って、それが決めてですね。
うんうん、いい話ですね。なんかそこの人もいいしな、そして働いても楽しいなんていうところは、この6年目を迎えても変わらずですか?
変わらずです。ずっと、それは楽しいです。
いいですね、ありがとうございます。
メンテナンス業務は、この日々のエレベーターの点検であったりとか、少し修正のところが必要であれば直したっていう仕事だと思うんですが、さっきおっしゃっていた動画の部分ですよね。
ここって聞かれている皆さんは、エレベーターの会社なのに動画っていきなり何なんだろうっていうふうに思われているかもしれないんですが、実は京都エレベーターと検索をいただきますと、なんと登録者3.16万人。
今日調べていきますと、鍵を落としちゃったっていう動画が581万回再生を誇る、そんな素敵なYouTubeチャンネルをお持ちなんですけれども、
ここの動画の撮影、編集、あと企画とかもですか?
企画もです。
すべて、ふせださんがメイン担当でされてるんですが、ここの仕事をぜひ始められたきっかけとか、なんでその仕事が業務として起こってきたのかっていうのをぜひ伺いたいです。
業務は、僕、大学で映像の勉強をする大学に入ってて、そのときはエレベーターのメンテナンスをするっていう名目で入ってきたんですけれども、ある日社長に動画編集できるならYouTubeの動画を作って会社PRしてくれへんかっていうので言われて、
そこからYouTubeの撮影とか編集とかするようになりました。
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会社としては、その時期に会社のPRを、例えばさっき言ってあったみたいな合同説明会とか以外でも手段ないのかなって探してた時期っていうことなんですか?
そうやったと思います。
検索でエレベーターって言ったら、まず最初に京都エレベーターが出るようにしたいっていうのを聞きましたね。
なるほど。それまでは、自分が動画に関わる学びをしてたことはあんま話してなかったんですか?
話してなかったですね。
じゃあ、ふとしたタイミングのときにその話をしたら、いつのまにかそれが仕事に組み込まれてっていうことですかね?
そうですね。
ありがとうございます。
京都エレベーターさんの動画を見ていると、みんなが気になるエレベーターをこういうときに使ったらどうなるんだろうみたいなネタがめちゃくちゃチャンネルに上がってるんですね。
例えば鍵落としちゃったらとか、エレベーター内で飛んだらみたいなところ、このあたりのネタ探しってどうされてるのかがめちゃくちゃ気になるんですけど、どこで思いつくんですか?
ネタはまずは、みんなが気になるやろうなっていうところを探して、この会社の入ってる人やったらもう毎日そんなこと当たり前。
エレベーターのすき間に鍵を落としたらなんてもうそんな当たり前なこと知ってるやろ、でも一般人は知らんみたいなギャップがあったんで、
一般人にエレベーターで気になることある?とか聞いたりして回ってましたね、最初のころは。
聞き方でいくと、まず知り合いに聞くとかやったんですか?
まず知り合いに聞く。あれってどうなんの?とか言われたら、それって一般の人が気になることないなっていうので、台本書いたりとかしてましたね。
なるほど、他の人が実際に気になる声を集めてそれを形にしていくと思うんですけれども、それこそ構図であったりとか演技指導とかってしてあるんですか?
演技指導とかはしてないです。その瞬間任せますみたいな感じです。
どこの部分を動画として切り取ろうみたいなのって、これは元々の学んでたところを生かしてやってはるのか、それとも、福田さんなりのこうやったらより面白さが伝わるであろうみたいなエッセンスがあるのかでいくとどうなんですか?
もう学んだことは覚えてないんで、
そうなんですか?
もうそれこそ好きなYouTubeを見て、こんなフォント使ってんや、こんなBGM使ってんや、ここで音入れたら面白いんやっていうのを、一から学び直しましたね。
学び直しをしあったんですね。
いきなり動画制作についての仕事が増えたときの気持ちって、人によっては、本業メンテナンスやけど増えてめんどくさいなとか言う人もいると思うんですけど、それを思わなかったんですか?
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全く思わなかったです。
思わなかったんですか?
それ、もともと好きでやってたことが仕事になってるからとかですか?
そうですね。だから、メンテナンスは好きじゃないので、良かったって感じでしたね。
メンテナンスの苦手な部分もあったりとかする中で、一方での得意っていうので、自分の中で会社に貢献できたり、自分を表現できたりっていうのが増えたなっていう、ポジティブな意味での感じだったんですね。
今、何本か本数も増えてきてると思うんですけども、ネタの探し方って昔と変わってますか?
もうみんなに聞いても、同じ答えしか返ってこないんで、今は街の中歩いたりとか、それこそ他のYouTubeの人がやってる企画を、ちょっとエレベーターと交えたオマージュとかになってきてますね。
なるほど。じゃあ、もちろん見てくださってる方の声もいただきながら、確かアンケートに回答したらノベルティーあげるよみたいなこともされていたと思うので、そういった声も拾いながらやけれども、結構エレベーターかける何かみたいな形で広げてってるなというのも思ったり。
あと、ぜひ伺えたらと思うんですが、あの動画を撮るとか制作をする上での裏話とかってあったりするんですか?
裏話。
ここ実は大変やねんとか。
大変なんは、どこまでやっていいのか、どこまでやったら怒られるのかが、あんまわかってないんですよ。
怒られるのかは、あの社内からですか?
これどうですかっていう人もあんまりいひんし、とりあえず好きにやってみっていうので、やってるんですよ。
で、それが僕の中でも、縛りがなくてやりやすいんですけど、ここまでいったら怒られるのかなとか思ったりするときがあって、
で、一回エレベーターの中でバーベキューをしようみたいな企画をしたことがあるんですよ。
はい。
そのときは火を、カセットコンロ使ってやったんですよ。
はい。
んなら、さすがにそれは火は使ってあかんって怒られて、で、ホットプレートに変えて取り直したことがあるんですよ。
それが一番の困ることってか、なんやろな、どうしたらいいねんっていうのがありますね、いつも。
なるほど。ある種YouTubeというエンタメ上での面白い見せ方と、法規則というか、あと社内からのね、そこの。
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会社の看板があるしなっていうのもありますね。
なるほど。少し綱渡り的なところで、考えながら作られてるってことですね。
そうですね。出してからコメントで指摘があるとかもあるし、
それがちょっとビクビクしながら、神経質にというか、ちゃんと考えながら出すようにはなりましたね。
なるほど。なんかこのYouTubeの動画制作関わって、もう何年ぐらいですか?
3年、4年、4年もないから3年ぐらいですかね。
3、4年通して見てのなんか手応えとか、なんかこういう変化があったよとかってありますか?
最初はもう登録者数ゼロから始めて。
そうですよね。
そんなん、僕しかYouTube撮影とか編集してないんですけど、
周りの人とかに、いや、そんなん作ってても何になんねんとか。
で、そんなん作っててもなあって、てんけまわれみたいなことを言われてたんですけど、
ある日、その1本バズったやつがあったら、みんなあれすごいでとか、会社の外で誰々さんが言ってたでとか、
お客さんがあの話してたとか、YouTube見てたでとか言われるようになってから、モチベーションは上がりましたね。
確かにそうですよね。新しいことをするときに、社内でのどうしても認知度であったりとか、それをやる意味みたいなところが、
最初はもう特に登録者数みたいな数で見えやすいものだったりするので、どうしようってなりながらも、
一方でそこがある種、飛び抜けたじゃないですけども、成果が出て、そこでモチベーションにつながって、ってなるんですかね。
確かあれですよね。あの動画をきっかけに入社した人も、確かいたんじゃないかなと思います。
そうですね。そのYouTube見て、入社しましたっていう子がいましたね。
またじゃあ、その方もYouTubeにいつか出るんじゃないかなと思って。
出てくれたらいいですね。
ありがとうございます。
少しこのYouTubeの動画みたいな、今までの得意としてたこととか、好きなことを掛け合わせて、それが会社の中での仕事になるっていうお話をメインに、今伺ったんですけれども、
京都での暮らしとか、仕事じゃないときみたいなところ、どんなふうに過ごされてるのかなっていうのは、ぜひ伺いたいんですけれども、
基本的には働き方自体は、シフトで決まっていて、っていう形でしたかね。
シフトじゃなくて、月曜日から金曜日っていうのが主な仕事で、
もしエレベーターに閉じ込められた人がいたら、緊急で助けに行かなきゃいけないので、
1人2人は土日に当番でお泊りっていうのがあるんですけど、それがなければ、ただ月、金、9時、6時っていう仕事内容ですね。
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その仕事がない日みたいなのに行くと、どんな過ごし方をしてはりますか?
過ごし方で言うと、僕、旅行が好きなんで、旅行に行ったりとか、休みの日、僕、馬見るのが好きなんで、競馬場のバイトとか行ったりしてます。
この競馬場のバイトって、すごいですね、インパクトワードのところをぜひ伺いたいなと思うんですけども、
競馬場のバイトは、そもそも会社として、そういうのはオッケーだったんですか?
まず、最初、隣の先輩とかにバイトしたいんですよねって言ったら、この会社バイトしてる人いいひんで、みたいな。
できんのかなっていうところから始まって、で、上の人にバイトしたいんですけど、どんなんなん?
で、「競馬場でバイトしたいです。」ってなったんですけど、どうしても馬が好きでやりたいですって言ったら、
じゃあ、やってみー、みたいな感じで、言ってくれはったんで。
なんでも、なんて言うんですか、人気要変な会社やなとは思いますね。
ある種、この副業間、制度まで作っちゃった感じですか?
僕が初めての人とは聞きましたね。
なるほど。結構、動画にしても、この競馬場でのバイトにしても、ファーストペンギンとして切り開いていかはったと。
ここでは、どんなことをしているんですか?
馬が走る芝生。馬が走ったら、芝生ってボコボコにはがれちゃうんですけど、
それをまた、芝生を拾って、その穴を埋めて、馬が走りやすいようにする、毛が惜しいようにするっていうバイトをしてます。
バイトをしてみて、こんなんが、やっぱ面白いね、みたいな、どんな発見がありましたか?
それこそ、馬が好きなんで、僕。目の前で馬の足音とか、聞こえるし、
あと、驚いたんが、ジョッキー、馬乗ってる機種の人って、しゃべりながらレースしてんねんなとか、知らんことが多かったり、
あとは、一緒に働いてる人たちと、いろんなことをしゃべって、コミュニケーションして、知らんこととか、いろんなこと話してくれるんで、それも楽しいなって思いますね。
素敵ですね。さっきおっしゃってた、旅みたいなところで行くと、近々の予定であったりとか、こんな旅が好きで、みたいなとこ、ぜひうかがってもいいですか?
こんな旅が好きで、僕、月1回ぐらい旅行に行くんですけど、それに合わせてくれる友達とかもいいひんから、基本は一人で行って、
今月やと仙台行って、帰ってきた2日後に小倉に行って、とかいう、いろんなところ飛び回るのが好きですね。
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飛び回る中で、それこそどうなんでしょう?
休みの日は京都に生まれ、そして京都で育ちっていうので、外も見に行ってっていうことされてると思うんですが、
この外と比較しての京都の良さとかって、どんなときに感じますか?
京都の良さ、アクセスはすごくいいなって思いますね。
他の地方とかに行くと、空港まで2時間、その空港でも1日数便しかないとかあるんですけど、
京都に住んでたら、特急乗れば、関空にも行けるし、痛みにも行けるし、新幹線も通ってますし、っていうのは、けっこう珍しいなとは感じましたね。
なるほど。
いろんな地域に足を運んだからこそ、そことの違いのときに、実は都会的な側面ですよね、交通の利便性みたいなところで行くと。
好きなことについて、いろんな分野に対して興味があらはると思うんですけども、そこへのアクセスとか、人にしても機会にしても、
そこがさまざまあるのが京都なんだろうなっていうのは、引いてみたときにあったりするかなっていうのは聞きながら思いました。
今、ここまさに収録をしている京都エレベーターさんの本社は下行区というところにあるんですけれども、京都駅からで行くとちょっと北に行ったところですかね。
かつ、堀川通りというかなり大通りのところに面したりはしているので、オフィスがあったりとか、少し都会的な部分が見えたりはするエリアになります。
その中に、出勤し合うときのランチとか飲み会とかあったときって、この近辺でどのあたりがあるのが多いんですか?
このあたりだと、ちょっと堀川通り渡ったところにご飯屋さん、飲み屋さんがあったりとか、河原町まで電車で10分ぐらいなんで、河原町に飲みに行こうかっていうのが多いですね。
便利ですよね。めちゃくちゃそれで行くと。
ご飯にしても、飲みにしても、そこを選ぶ選択肢があまりにもありすぎてむしろ悩むかなと思うんですが、推しの場所ってありますか?
推しの場所はなくて、開拓するのが好きですね。
なるほど。ここっていうのは決めずに、いろんなところ足を運んでる。
だから、会社の人でもここ行きたい、じゃあ探してみようか。これ食べたい、じゃあ探してみようかっていうのが多いですね。
だから、何々っていうお店に行きたいとかは、特にないですね。
面白いですね。京都にずっと住んでいらっしゃる方ですと、ここがなじみの場所でっていう言葉ってよくあるんですけれども、それをむしろ決めつけずに探し続けられる。
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言ってみたら、それだけ店も多いと言えたりはすると思うので、そういう楽しみ方もあるよなっていうのを聞きながら気づきがありました。
ありがとうございます。
いろんな好きについての話を今日は聞けたのかなっていうふうに思ってるんですけども、
それこそ会社で新しく動画編集、制作という仕事を始めたりとか、
あとはそれ以外のところでも、好きな競馬っていうところをバイトというか仕事ですよね。副業にしちゃったりとかっていう、まさに好きを詰め込んだ暮らしをされてるなと思うんですけども、
それをなんかしていくと、どんな変化が自分の中でありましたか?
この会社、結構これやりたいって言ったら、やってみ?とかいう会社なんですよ。
それって、友達とかとしゃべったら、そんな会社ないやん。珍しない。うちの会社はないわ。とか聞くんで、
で、僕はこれが当たり前やって思って仕事してるんで、この会社って臨機応変やなってすごいなっていうので、
後輩としゃべってたんですけど、
転職しにくいやん、この会社ってなっちゃいました。
なるほど。なんかうれしい言葉ではあるんですが、居心地が好きを詰め込んだりとか、自分の自由な発想でっていうのをやっていくと、他に行きづらいなみたいなのを。
他に転職したら、これ以上いいとこなんてないやんみたいな話は1回したことありますね。
いいですね。なんかいろんな人にそれこそ出会ったり、あと巻き込んだり、動画作るときって多分社員の方も巻き込んで今されてると思うので、
なんかそれをこうどんどんしていってあると思うんですが、そんな暮らし方とか働き方をしていくと、今、どんな生活になっていますか?
そうですね。基本1人でいるのが僕苦手なんで。
なるほど。
だから会社内でも、僕のいるチームだけじゃなくて、営業の人とかとご飯行きましょうよとか、そういうのができる会社やなとは思いますね。
なるほど。じゃあ会社ならではの大事にしている、社風のところももちろんですけど、福田さんご自身がやっぱりいろんな人と接するのが好き。
それは副業での競馬場でのバイトももちろんですけれども、なんかそんなことを社内でも実現しながら好きとか得意を活かせてるなっていう感じなのかなっていうのを伺って思いました。
ありがとうございます。
最後にですね、京都エレベーターさんでは京都移住計画でも絶賛、求人の募集をしています。
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先ほどおっしゃっていただいたメンテナンスの仕事での募集になるんですけれども、それこそ福田さん以外にもご自身がメンテナンス以外でも得意なことがあって、少し農品管理であったりとか、そこの部分に関わる仕事に疲れたりであるとか、結構キャリアの作り方がいろいろある会社だなというふうに思っています。
一方で、外に出づらくなったわっていう言葉があったりする中で、今後福田さんが京都エレベーターさんでももちろんですし、京都でまだ暮らしていくっていうことをされると思うので、挑戦したいことってどんなことになりますか。
それこそあれですよね、嵐山に住んでいらっしゃいましたが、4月から山陰のところに。
そうですね、一人暮らし始めるので、一人暮らししたことないんで、それも挑戦ですし、家事とかご飯作ったことないんで僕、あと洗濯機の回し方とかも。
ボタン押せばOKですよ。
わかんないんで、それもドキドキワクワクですね、それが挑戦ですかね。
確かに身近なというか、自分の中でのある初心生活が始まるっていうのももちろんですし、引き続きこの動画制作に関わっていかがると思うんですが、こんな効果が出たらいいなとか、こんな動画作ってみたいなっていう、そこの挑戦をしたいことってありますか。
それこそ、京都エレベーターやろ、それYouTubeで見たでっていう声がもっともっと増えたらいいなとは思います。
はい、ありがとうございます。
なんというか、本当に会社が本業というか何でしょうか、一番のメイン業務でしているところに留まらず、そこから自分の好きをいろいろエッセンスとして詰め込んだり、
あとはその別のところでまさか競馬場でのバイトっていうのは会社の方も思わなかったと思うんですけれども、そんなところが暮らしの中に盛り込めたりっていうところが福田さんのお話からは感じました。
鴨川でゆっくりしたいラジオ、通称鴨ラジオの時間でした。
次回の配信をお楽しみに。ありがとうございました。
ありがとうございました。
26:18

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