鴨川でゆっくりしたいラジオ、鴨ラジオの時間がやってきました。
パーソナリティは私、中村千奈美と、
はい、ちーこと坂井の2人が勤めます。よろしくお願いします。
お願いします。
今まで皆さんの様々なお悩み相談のテーマに合わせて、ラジオをお届けしてきました。
そして今回は、新生活を京都で迎える学生であったりとか、社会人の方に向けて、
初めての京都編というテーマで、お悩み相談室のラジオを始めていきます。
初めての京都。
この春から京都に来て生活始めました、みたいな方々も中にはいらっしゃるかもしれないですが、
そういう方々が京都に来て、これからどんな生活していこうか、ワクワクはもうあり、みたいな時にお聞きいただけるといいような内容にできたらいいなと思っております。
初心に私たちも戻りながら、あんなことが学生時代あったなとか、
社会人最初の時はこんなものを用意しておいたらよかったかも、みたいな。
そんな形でいろいろお話はできたらと思うんですけれども、
そもそもの話してる私たちが何者なんだっていうのは、他の回でも話はしてるんですけれども、
前提、2人とも京都の大学に通っていましたというところ。
私は京都不律大学というところに4年間通っていて、
チークの方は京都大学で4年間?
4年間プラス一応進学はした院、中退みたいなのがプラス2年間で6年間当時おりました。
いやぁ、興味深いですね。そこの経歴のことを深掘りたいんですが、京都歴、お学生として過ごした2人ですというところですね。
私自身はずっと京都生まれで、京都育ち、そして大学も京都っていうふうな身なんですけども、
チーク自身は?
僕は東京出身で、なので大学来るまではずっと関東の方におりまして、大学から初めて京都での生活を過ごすようになったという感じですね。
なので、ずっといたちなみちゃんと京都の外から来て、これが京都かみたいなところの両方の視点をお話できたらなと思ってます。
はい、そして私たち両方に共通しているのは、東京でまた働いて、そして京都に戻ってきて30代になってみたいな、そんな2人から見るこの初めての京都編、何が必要だったりとか、あったらおもろかったかなみたいなところを今日は話せたらとは思っておりますと。
詳しくは第2回のカモラジオで僕たちの話もしているので、興味ある方はぜひ聞いてみてください。
はい、じゃあどんなお悩みから答えていこうかなと思ってはいるんですけれども、よく言われている京都5番の目になってるよね、みたいなところとか、なんか初めて来たときに、たぶん観光旅行とかで金閣寺は行ったことある、嵐山の辺ですよね、清水寺はみたいな、主要なところの場所はみなさん、たぶん覚えてらっしゃったりするんですけども、
大学行くとか、また会社通うってなると、観光地で働いてる人は別ですけれども、また土地観のつかめ方が違うと思うんですよね。なんかそのときに初めての土地って、どう慣れてったらいいものなんでしょうね。
京都市内で言うと、なんかこう橋から橋までの距離感まずつかめるといいなと思っていて、僕が大学初めて住んだときは、永山電鉄っていう出町柳という鴨川のデルタというですね、人々がタムロする場所があるんですけど、そこから北の方に川が二手に分かれていて、その東側の高野川という川と並行して走ってるような、
永電という、ちょっとローカルのいい感じの路線があるんですけど、その出町の一個先の本田中の駅のあたり住んでて、そこから京都駅まで行くのに、バスとかだと、どれくらいかな、30分くらいで行けるのかな。
で、当時学生で、チャリンコ生活基本送ってたので、頑張ってチャリで京都駅までも行ってたんですよ。その距離感つかんでると、京都の町ってだいたいこんぐらいの距離がそれぞれあるんだなみたいなの、結構そこでいろいろ学ぶことがあって、そこはね、めっちゃ端っこと言うわけではないんですけど、
ある程度京都の町の東東西と南北の、例えば北大路、北山通りから駅までどんぐらいか、そこから南のほう行くとどんぐらいかみたいなのとかは知っておくと、なんとなく今この辺いるなとかわかるので、そういうつかみ方おすすめかもな、僕は感じてますね。
たしかに、北東のほうからだって南に行ってっていうのを経験しはったわけなので、景色の変わり方も多分違うと思いますし、行きはる方がびっくりしはるのって、もちろん大阪とか東京とかと比較をするとまたあれなんですけれども、大阪に向かうためのJRがあれ、阪急があれ、
そうね、いろいろあるからね、行き方も。
そうなんですよ、奈良県のほうに向かうような近鉄があったり、大阪京阪を忘れてましたね、京阪というような鴨川に沿いながら行く路線もあれば、さっき言った永山電鉄もあれば、あとなんですか、地下鉄のからすま線と東西線と呼ばれるものもあればと、上げ始めたら結構キリがない。
京都の街の中の感覚つかむのも大事やし、そのお隣の都道府県、大阪、奈良、もしくは滋賀みたいなところも近いので、京都の中でも結構いろいろ遊べるスポットとかいろいろあるかもしれないですけど、結構そういう隣町まで遊びに行ってみたいなのもよく聞きますし、それもまたいろんな楽しみ方広がるので、
そういう交通も覚えておくと、一回まず乗ってみるがいいと思いますね。
買い物があったらちょっと違う都市に行ってみようかぐらいなやつが、安い賃金で電車に乗ってっていうのが可能だったりはするので、それで京都ってどんな場所なんだっけ、大阪と比較してみるもできると思うし、あとは忘れてはならないのが、通りが細いんですよ、京都は本当に。
そうですね、いつ多いのにびっくりする方多いですからね。
そうなんですよ、だから車生活に慣れていらっしゃる方は、S字カーブの練習はめっちゃ上手くなると思うんですよ、免許持ってない方はすみません、すごい細い道をですね、何さどう考えて、みたいなできるけれども、基本的には自転車、場所によっては原付きで京都を回ったりとかしながら土地柄を覚えていく方の方が多いのかなと思ったり。
そうね、なんかこう、そういう5番目上の街とかは特に、歩いてるだけでも全然楽しめちゃうんで、なんか知識から入るというよりかは、もう本当に現場に足を運びながら、現場って言うとなんかちょっと、
仕事っぽいな。
仕事っぽいけど、その現地のいろんなお店、巡りながら楽しみながら自然と覚えていくみたいなのは、ありかもしれないですね。
京都の子どもたちは、数え歌じゃなくて、
通り名の歌。
通り名の覚え歌みたいなので覚えるらしいですけど、そこまでしなくても全然。
大丈夫です。私ももう歌えないですもん、通り名。
なので、通りの覚え方なのかわかんないんですけども、いつも通りの通勤通学のところの道を一つずれて歩いてみるだけでも、結構ある店のところが、あれここはお菓子屋さん多かったけど、やたら法律系の事務所が集まってるなみたいな、
あるある。
同じ区の中でも顔色が違うことをすごい感じるので、なんかそこから少しずつこの自分のものにしていくっていうのと、
あとこれはなんか私だけなのかもしれないですけど、町をチャリンコで乗ってると、その町を手に入れた感じにならないですか?っていうのが。
制服どういうこと?
これちょっと京都とはまた別かもしれないですけど、東京で働いてた時に、電車に乗っても全然自分の町っていう感じが全然なかったので、
で、チャリとか徒歩になると、言ってみたら地面と接して、この歩いてったりとかその土地と一緒に歩むことになるので、自分ごとにそこにいるっていうのが、ちょっと哲学的に。
あーわかる。
大丈夫ですか?これ。
ゲームやってる方とかやったらなんか感覚わかると思うんですけど、
ほんと。
そのRPGのゲームとかで、自分が歩いていくとそのマップが徐々に更新されていく感じにすごい近いなと思って。
なるほどなるほど。
で、あれって多分早すぎると、なかなかちょっとよくここわかんないですみたいな感じで更新されなかったりみたいな、僕がゲーマーだからそういう感覚になったのかもしれないですけど。
今の観点で、これは伝えておきたいっていうのがパッとアイディアをもらった気がしていて、
Googleマップで結構行きたいお店の旗を立てる方多いと思うんですけど、それをなんか攻略していくみたいな、ゲームじゃないけど、それで街を知っていくもそうやし、
最近それこそ新社会人とか学生じゃなくても移住の相談って私たちよく乗ると思うんですね。
その時に2泊3日とか1泊2日で来た時に、シェアサイクルで有名どころでいくとループさんもあれば、クルーさんもあれば、コギコギさんみたいなのも最近あるみたいなんですけども、
それを区間区間で借りて、乗りながら、実はアルカントチャリ乗ってみたらこんな感じに人多かったりとか少ないな、静かやなって感覚見つけたとかいうのを聞いた時に、
マップで自分の知ってるところ埋めていくもあるし、方法は自転車なのか歩きなのかっていうので知っていくはありそうですよね。
街歩きをチャリでやるみたいなのは結構ありですね。
大事ですよね。っていうところもありつつですし、そっからの派生で、最初にこれは買っといたほうがええんちゃうとか、持ってこんほうがええものとか。
でも新生活、今の話に紐づけると、交通移動手段として、チャリか住む場所がちょっと外れのほうとかやったら、原付かはあると超便利。
間違いないですよね。
行動範囲がめちゃめちゃ広がります。かつ、街中の行動できる範囲のカバー率も高い。コンパクトな街なので。
チャリ屋さんはめちゃくちゃ街の中に多いですし、親切の方が基本的にめちゃくちゃ多いです。チャリ屋さん。
なので、どこのお店で買っても正直、誇れるなっていうことも私自身も思いますし。
一方、原付で行くと、原付税だったら自分からすると、ガソリンの高等化も今ありますので。
かち払いね。
ただ、京都の端から端を楽しむ、例えば京都の南のほうに行くとめちゃくちゃでっかい道路が走っていたりとか、何かと何かを運輸するための道路になってたりするんですけれども、
ただ有名というか、ラーメン屋さんで結構おいしいところは隠れ名店そっちとかにあったりするんですよ。
それをもうでっかいトラックと並走しながらその店に行くみたいな。それもやっぱり学生時代ならではだったりするので、
ちびたびをしたい人は、原付私すごくおすすめします。
なるほど。そっかそっか。免許ある方は考えてもいいかもしれないですね。
考えてもいいと思います。
一方でもってこんほうがいいもので行くと、駐車場付きの物件というか、別借りするにしても結構高くなるので、
車を地域の方で結構普通に高校卒業してすぐ免許取ったよみたいな人は京都ではあんまり使えないかもしれない。
その通りでございます。家電どこで買いましょうみたいな質問も実は時々あったりはするんですけど、
電化製品買うところも、地元のパナソニックの販売代理店ですみたいなところもたくさんあるんですけども、
大きい城進とかエディオンとかも、主要駅繁華街の近くとかファミリー層多く住んでるところには必ずあるので、特段家電はまとめて絶対ここで買わないみたいなのはないかなと。
ないですね。京都駅にも淀橋カメラもありますし、河原町のほうにも、あれはエディオンか、ありますし、もうほんと住む場所の近くで大型の家電量販店あるので、いろいろ探してみたら全然大丈夫ですね。
おっしゃる通り。
あとはね、ちーくんの話の通り、大学によってはもう先輩が出るから、冷蔵庫とかが庭に集められて欲しいしと思っていくみたいなのは、大学によってはありますが、不律大学は残念ながらなかった。
リサイクルショップとか結構、百万弁っていう京都大学のそばの、あの辺は何個かあって、リサイクルショップとかで安く手に入れるとかは、例えばメタルラックとか、棚?なんていうんだ?部屋に置く棚とか。
ありますね。
別にそんなお金かけたくないけど、物としては欲しいみたいなやつとかは、そういうとこ行くと意外と掘り出し物あったりするんで、結構僕、漁ってました。
大事っすね。なんかね、そういうふうな、なんちゃら市みたいなのもあれば、ジモティー的なものを使うもありですもんね。
了解です。
そんな感じで、特にご不安はなく、ただ、より生活を楽しくするために買っておいてもいいんじゃね?みたいなのが自転車ではありましたが、ふっとちょっと話題を変えてですね、新しくバイトであったりとか、人によってはインターンとか、これちょっと学生の方向けですかね、どんな感じで当時見つけてました?
今との違いもあるけれども、振り返りながら、今の学生の人にも言えるな、みたいなのがあったね、伝えたいですね。
そうですね。新社会人の方であれば、仕事以外のコミュニティだったり、社会人の方もサークルって言うのかな?
でも社会人サークルってありますもんね。
サークルとかね、そういうのいろいろあるとは思うんですけど、体験談的にどうでした?
いきます。カットをされるか、めっちゃ長くなるかなんですけれども、私のちなみに学生生活、大学4年間のうち2年間は実家、めっちゃ山奥に実家があったんですが、門限が厳しすぎて、残りの3、4年生はシェアハウスに住んでたんですよ。
だからちょっと生活環境が違ったので、それぞれ求めるものが変わってったっていうのが前提あるんですけど、最初の2年間の、まずバイトみたいなところでいくと、厳しい門限の中で、いかにバイトというのができるかを考えると、パン屋しか受からなかったんですよ。
朝ってこと?
朝の5時に起きて、サンドイッチとかが売れるようなお店のところで働いて、でもパン好きやし、持って帰れるし、っていうところで最初パン屋だったんですけど、そっからいざ門限が解き放たれ、3年生からですね、いろんなチャレンジをいたしましてですね、
いいんですか?いろいろ話します?大丈夫ですか?お金をもらえることが嬉しさもあるんですけれども、いろんな人間がいたりとかするのもいいなっていうことを思ったので、基本的に人が集まる場所とか、結構人とのつてで紹介をしてもらうことがそこから多くなりました。
大学3、4年生も変わらず別のパン屋で働きながらパンをもらうんですけれども、そっからですね、例えば知り合いが、みなさんパチガールってわかりますか?
ガールなに?パチンコ? はい、そうです。パチンコには土日とかを限定に、お絞りどうぞとか飴じゃあげますとかね、パチンコの玉が落ちてたら拾ったりとかするですね、派遣をするような会社があるんですよ。それを不律大学の知人がしてまして、めっちゃ稼げるよって言われて、私は大学3年生の途中からパチガールを始めたことがございました。
全然ジェラシーさは何もなくですね、すごいんですよ。6時間拘束はされるけど稼働は3時間。
残り3。 おやすみ。
おやすみ。 はい。昼寝しとくとか、時には私人にすごく興味があるので、なんでパチンコで働いてるんですか?一生社員さんと話すみたいなことをした時期もありましたし、
あとは面白いのでいくと、ガールズバーの体験入店もやってみました。会いませんでした。
会いませんでした。 なぜなら、ボーカルを大学1年生からやったんですが、すごいっておじさんに言うよりかは、私が熱唱したいみたいな。
私をステージに立たせるくらいのね。
立場がうまくいかせず、これはできないっていうことを思い1日で辞めた経験と、あともう1個超面白いのでいくと、ラーメン屋にやってきた人のお話相手になるっていう時給声援のバイトを、
何それ。 同社大学の近くに、もう今潰れちゃったんですけど、ラーメン屋さんがあって、そこで賄いもらいながら、来た人とただ喋るだけ。
しかも、来る人も学生とか近くに住んでるサッカーの先生しながら、英語の先生も知るような海外の方とか、そういう方と喋ってお金もらう。
ホールスタッフじゃないのそれは。 ホールスタッフではないんですよ。 初めて聞いたけど。
ラーメン別に私は出さなくていいし、っていうような、すべてに共通するのは、知人からおもろそうやって聞いてやってみたことばっかりなんですよ。
そのラーメンのバイトも当時はFacebookが前世紀でしたが、いきなりメッセンジャーが来て、働けませんって言って、あ、いいや、一旦行ってみるかって言ったら、
あ、いるだけで稼げるのか、こんなのもあるのかっていう。 面白いSNSの使い方ですね。
これは皆さんに何が参考になるかはあれですが、一旦友達がやってるバイトに乗っかってみるっていうのはすごく大事だと思いますし、
当時の経験を経て、社会人になってからですね、話せるネタがすごく増えました。パチンコとはどういう場所かとか。
確かにそれ喋る人いないね。 そうですね。夜の世界に入ってたのかわかんないですが、どんなお客さんが来てとか、そのあたりを、
なんでしょう、お試しでも経験できるのって、学生とかのバイトだったなと思います。
確かにね。なんか結構ほんと、みんなそれぞれいろんなとこから探してきて、いろんなバイトしてるから、
どこで働いてんのとか、どんな仕事なんとか、ぶっちゃけきついとか、そういう社会の、ちょっとずつ知るみたいな意味でも、いろいろ友達から情報を仕入れたりするのはすごいなと思いますし、
僕もサークルの先輩がやってたバイト先とかで、結構働いてたりしたので、そういう広がり方とかは、結構面白い出会いが転がってくるときもたまにあるので、
僕は京都っぽいやつ、何個かやってたんですけど、一つが寮邸のお正月に向けてのおせち詰めるバイトで、
おせちの裏側ってこんなになってるんやっていうの、結構いろいろ衝撃を受けたことがあって、すごい楽しかったですし、
休憩時間はみんなで、みかん、箱のみかん、つまみながら休憩するみたいな、とかやってたり、
いいですね。
すごいアットホームな感じの、やりましたし、京都の擬音のカッポー屋さんで、知り合いから紹介されて、働いてたりもしましたし、
何やっても多分いいので、いろいろして楽しいなと思ったやつ選んだらいいと思いますね。
究極バイトしなくてもいいですしね。何に時間割くかは、それぞれだと思いますけど。
確かに。なんか時々、バイト何したらいいですかもそうですけど、続けなあかんのちゃうかみたいなところを、結構こだわってる人いるなと思うんですけど、
こんなことは、もし経営者の人が聞いてたらあれなんですが、小さな社会経験だと思っていて、バイトって。
なので、なんかここの部分がちょっと合わへんとか、あとは学生生活って本当に勉強とか、サークルやってる人やったら他にも忙しいので、
何かの部分が合わないのであれば、仕事って本当にたくさんあるので、やめて次に行ってみて、
もしかしたら派遣で登録をしてみるやつみたいな、行けるときにやるみたいな働き方かもしれへんし、
今やとタイミング使って、今の自分のいる位置から近くて何かできそうなもの何なのかっていう風に選べるようになってますもんね。
いろいろあるし、あとインターン系だとどうですよね。京都の中でのインターンも、探せばいっぱい出てくると思うんですけど、
就職活動を本格的に考え始めた時期とかになると、そういう軸でもうちょっと首都圏のやつ選んだりとかも選択肢たくさんあると思いますし。
そうですね。インターン話に行くとどこまで応用が利くというか汎用的かどうかわかんないんですけれども、結構インターンを実はいろいろ今までしてきたんです。
一番最初のインターンって学生の2年生だったかな、の時にLGBTQの方に向けての講演であったり授業をしてはる会社のインターンで、大阪やったんですけれども通いでやってました。
そのインターンにした理由もめちゃくちゃ尊敬している方がいて、その人の仲良い人がやってるっていうところで逆軟みたいな感じで会いたいですって言って、
当時はTwitterとかFacebookが全席でしたので、メッセージ送ってお話しに行ったら実は募集しててっていう繋がりであったりとか、
あとは何が他言えるかな、今亡くなっちゃったんですけれども、市場駅というオフィス街が集まっているところの近くにコワーキングスペースがあって、バイト募集してたから受けたら落ちたんですよ。
でも何かしたかったし、何かできることないですか?って言ったら無料でイベントやっていいよっていう風になって、月に1回インターンという形かわからないですけど、そこによって社会人との接点ができて。
あとめぐりめぐって、今収録してるQuestionビルはNPO法人グローカル人材開発センターというのが運営をしてるスペースもあるんですけども、
私は大学3年生の冬にそこのNPO法人にこんなキャリア企画がしたいからダメって言って持ってった結果優勝のインターンになって関わらせてもらってみたいなのがあるので、
よく今日とインターン全然見つからないんですっていう人いはるんですけど、言ってみたらそれがインターンになることってありますよね。
そうね。募集してないだけでいい人やったら何かやりたいっていうのは結構、これはなんか就活も同じかもしれないですけど、
その人に向けてのポストを作るとかが、レアケースであるかもしれないですけど、そういうのも実際あるので。
今はちょっとそういうSNSで個人メッセージ送ってみたいなのが主流かどうかわかんないですけど、そのやり方は圧倒的にやっぱ強いし、相手には刺さりやすいなっていうのはありますね。
なんか学外とか社外コミュニティ作る前に、多分学内社内コミュニティが先にやってくると思うんです。
学校の中、社内の中で友達増やす、そっからの口コミをもとに社外に出てっていう風なのが、多分一番安心あったりもするし、日々一緒に時間過ごすのってそこの人たちが多いので、
まずはそこの人たちと仲良くなってから、口コミを知って外に出てって、インターンとかバイトするなのかしら?とちょっと思ったり。
あとなんか近い話で言うと、例えばどんなコミュニティ入ったらいいですか?とかあると思うんですけど、
どこに行ったら自分が楽しめるかとか相性がいいかとかって、多分いろいろ行ってみないとわからんと思うので、
とにかく人が集まっている場所をめがけて突撃しに行ってみるみたいなのは、そんなに人と会うのちょっと苦手でとかが強くなければ、ぜひやってみてほしいなと思ってて、
京都の中だと、学生さんやったらそれがインカレサークル的な場所でもいいかもしれないですし、旅が好きだったら京都市内のいろんなゲストハウスとか行ってみてもいいかもしれないですし、
コーワーキングスペースとかも、例えば経済センターにはコインっていう、あれは私家、父家がやってる無料の入れるコーワーキングもあったりしますし、このクエスチョンのビルにも学生さんが無料で使えるフロアが5階にあったりしますし、
いろいろそういう人が集まっている場に行ってみて、いろんな自分が普段のコミュニティの中では出会えない人たちから話を、情報を仕入れてみたいなのはめちゃめちゃ世界広がるし、
そこからの出会いで仕事とかインターンとかバイトとかプロジェクトが始まったりみたいなのも結構あるので。
間違いないですよね。人がいる場所にもう仕組み的に自分を置くっていうのも結構大事かなと思っていて、今はなくなってしまったんですけれども、
侍カフェワーシシンというところが昔、カラスマオイケの近くにありまして、そこで優勝インターン、インターンというか無償ですね、インターンをしていたときで選んだ理由が、
いろんな人に自分から会いに行ってって結構労力かかると思うんです。なので、勝手に人が来る場所に来たら自分って繋がれるやんと思って、そういう場所に身を置いておく仕組みにしちゃうっていうのも一つ手なのと、
もう一個、人とたくさん別に繋がる必要ってないかなと思って、人によっては少人数が好きな人もいれば、一対一との深い繋がりが好きな人もいる気がしたので、
2度目ましてのお店をどれだけ作れるかも結構大事かなと思ってて、自炊スキルを高めるのも大事だと思うんですけれども、
安くて、なんかおもろい店主がいるところに何回も足を運んでみて、人間同士として仲良くなってみるも、何というか一つのコミュニティーの入り方とか作り方かなって思ったりしますよね。
もう紹介されるが結構立ち回り的にはおすすめではあるので、誰かと仲良くなって、こんな人なんやったらちょっとここ行ってみたらとか、この人会ってみたらみたいな感じで、
自分がこう動かなくても、すごいいい感じにおすすめをしてもらえる状態って、それが今はネットでAIがある程度してくれるようになったような時代かもしれないですけど、
京都はいうて狭い町なので、そういうコミュニティーの力を利用しない手はないなと。
ね、そうですよね。あとさっきのGoogleマップの話に戻りますけど、自分の好きな分野からでいいなと思って、コーヒー好きやし純喫茶ちょっと探してみる。
で、気に入ったら2度目ましてをしに行くもありやし、本屋さんっていうところでもありそうやし、音楽好きやしちょっと高くなさそうなところでジャズバーに行ってみようみたいなところもね、なんかあったりはしそうなので、
そういうところから、なんか無理をして別にコミュニティーを作りに行かなくても、好きから始めようみたいな思いますよね。
確かにね。
そういうそうね、なんか実際にじゃあどこ行ったらいいんですかみたいなのが質問に上がると、京都移住計画のサイトでも場を巡る、人を巡る、職を巡るというシリーズものがありまして、
そこで結構いろんなお店だったり、京都でおもろいことしてる人だったりをご紹介してるんですけど、その中でもいろいろ行ってみたらいいなと思う場所ありますし、
僕最近東山区でいろいろ活動するようになったんですけど、これたぶん2024年に取材させていただいたところで、
サイツ京都さんっていう観光案内所的ななんか複合施設がありまして、複合っていうのはバーがあってコワーキングスペースもあって、
東山区のいろんな場所とか、おいしいお店だったり、こういう人たちいるよみたいなのを紹介してくれるような案内所があって、
結構ここ、そんなに広くない、10人、20人ぐらいのカウンターがメインのお店なんですけど、
ゲストの方々もめちゃめちゃいろいろ、しんみに話し聞いてくれて、ノリいい感じの場所で、地域の中でいろいろつながり広げたいなみたいなときに行ってみたら、いろいろ広げてくれるような方がいたりとか、
こういう場所が結構いろんなエリアに、もう区にもあるような気がしますし、
興味関心に結構寄ったりはしますよね。なので、これは仕事探しも同様ですけども、何のキーワードに興味を持っていて、自分はどうなりたいんだっけみたいなので検索するのがいいかなと思って、
○○の分野、イベント、スペースみたいなところ、だったら絶対自分の興味関心に合うような、例えばイベントとか、人が集まったような場所っていうのが出てきたりするので、
自分に合った探し方はそこにあるのかしらと思ったりはしましたね。
そうですね。学生の方も新社会人の方も、結構入ってみて、それで自然に広がっていったらいいんだけど、あんまりそういう機会作れなくて、