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DMM.comの亀山敬司です。
42東京の文次郎です。よろしくお願いします。
戦場、戦場カメラマンじゃないですけど、戦場に向かうという、ちょっと好奇心とか、スリルと、なんかそういった真偽を見つけるみたいな、なんかそういう小じらした亀山青年がですね、
とりあえず、イングスラビアの内乱の中で自転車を買って、戦線に向かうというところです、ございます。
すごいな、自転車を買ったんですね。自転車で買って、戦地の近くの町から戦地に向かっていく。
そうだね、ベアークラウドって町から、場所はこの辺だって言われたからね、そのエリアの方にずっと向かったのよ。
だいたいまあ、どうかな、3、40キロかな、もうちょっとあったのかな、ぐらいの距離みたいだったんで、朝早く出ればその地に着くだろうみたいな感じで。
まあなんか、親戚の家とかじゃないんだから。
ずっと畑とかあったんだよね、ともこしか何かわかんないけど、なんかそういういろんなものが植えてあるようなね、そういう砂利道があって、そこだけど自転車でずっと走ってた感じで。
まあ時々人にも会ったりとかしたし、それでなんだかんだ言ったら、ずっと道沿いに行くとさ、そこでね、やっぱり県語みたいになってるんだよね。
うんうん、戦地の前の部分とかで。
そうそうそう、どっか山のなんかちょっと、向こうの山の向こうがちょっと帝国っぽいわけよ、結局。
帝国っぽい、はいはい。
で、こっちの方には兵士がいて、ここからは通れないよみたいな、なんかそういう簡易的な場所がバリケードみたいになって。
じゃあもう結構来たわけですね、最前線の近くに。
そうそう、何時間かな、結構でも数時間かな、まあまあ自転車で走ってたら、そこに着いたのよ。
それはどう、止められますよね。
やっぱ止められるよね、普通ね。
俺もやっぱりまあ多分そういうのあるだろうと思って、ちょうどね日本出る時に、一応ね、日頃俺旅の時ってカメラ持ってないんだけど、今回はカメラぐらい持ってないとと思って、写るんですよ、買ってさ。
それで持って見せながら、俺はまあタス通信だとかロイターとかね、自分のありったけのマスコミの情報をとりあえず。
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ロイターって言ってマスコミの情報とか言っちゃダメだよ。
マスコミの情報じゃなくて。
写るんですよ、持ってよ、俺はロイター通信だみたいな。
そうそうそうそう、カメラ買うのはちょっとさすがにもったいなかったんでね。
ジャーナリストみたいなのを装ったわけですね。
そうそう装ったのよ。
とりあえずなんかどうせ英語喋れないから、適当に一個言ったんだけど、いかにもロイターから来ましたみたいな。
タスターとかなんかよく自分でもよく知らないけど、適当なこと言ってたわけよ、聞いたことある名前をね。
それはどうでした?
あの子だと言ってもラチ開かないわけよ、英語も覚えつかないし、向こうもどうなるかな、一応英語で喋ってたと思うんだけどね。
やりとりしてても全然ラチ開かないから、とにかく許可書持ってこないと通せないみたいな話になるわけよ。
いやいやそんなこと言うなって、日本のパスポート見せたりとかしながら、もう外国人だからみたいな感じでね。
向こうも外国人だからそんな無限にもできないなって感じで、ある程度対応してくれてたわけよ。
ちょっとこいつ訳わかんないこと言ってる許可書持ってません。
しょうがないからって、そんな奴が来てますってなんか上官が出てきた、上司かなんかわかんない、上のほうの、もうちょっと年配の人がね。
本当はもうけんもほどうに帰れ帰れみたいな感じになってた。
追い出しムード。
追い出しムードもワンサイトでさ。
でもいやいや、これはもう無理だわって思って、それでまあまあすごすごとそのけんもんから引き上げました。
それで終わる亀山青年なんで、青年でもないか、亀山おじさんね。
亀山もそうだ30歳だから青年でもねえかな、でも心は青年だけどね。
じゃあ青年とまだ呼びましょう。
じゃあ亀山青年で。
今青年、けんもんから突っ跳ねられちゃった。
で、突っ跳ねてしばらくけんもん見えなくなるとこまで行ってから、もうちょっとその脇道っていうか、脇道、森を抜けようみたいな。
森抜けたら脇道みたいなのあったんだよ。
でもそこから先ぐるぐるっと迂回したわけよ、横に。
ああなるほど、けんもんがある場所を避けて。
避けて。
天井に入ろうとしたんですか。
そうそう、けんもんって主要道路みたいだね。
じゃり道とはいえども結構大きい道だったんだよね。
だからもうちょっと山道っぽい、もうちょっと細い道の方にあったから、そっちの方に行ったわけよ。
でもまあ方向としては迂回するけど、けんもんが先の方向に行けるみたいな。
そうそう、そっちの方にぐーっと回っていく感じだったから。
けんもんのあたりからずっと川が流れてたから、川沿いにずっと右の方にずっと行ったわけよ。
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で、それでもまあまだ細いけど自転車で通れる道だったから、そこもずっと自転車で走ってたわけよ。
川沿いに行って、どっかで多分行けるとこあるだろうと思ったんだけど、
川と平行というか川沿いを行く道だった。
それが橋がもともとあったの壊されたのか、もともとなかったのかちょっとわからなかったけど、
まあとにかくずっと走ってもなかなかないわけよ。
で、川の方に反対側の方に見るといろんなテントとかあってさ、
いやこっち側のテントの方にテントがあってさ、
やっぱり兵士も時々こっちに気づいてさ、見てるわけよこっちをね。
なんか変なやつが自転車で走ってるよみたいな感じでさ。
あっちも怖いっすよ、なんかね。
うん。
で、やっぱりこっち側のテントの方にテントがあってさ、
いやこっち側の兵士たちがそこにうどうどしてるわけよ。
うんうん。対岸にね、兵士たちが。
川の反対側にね。
うん。
いやあっちも怖いっすよ、なんかね。
いやなんだあいつはって、なんかたぶん外国人だと思ったんだろうけどね。
まあとりあえずなんか走ってるから。
でもなんかもうとりあえず目合ったらもうにっこり笑って手振って、
はい、みたいな感じで。
ははははははははははははははははは。
もう人間、痛くなったらもう笑顔が大事やっぱり。
敵じゃないよ、みたいな。
うん。
戦地で、もう対岸は戦地だけど戦地の人にね、疑われたらもう命の危機ですもんね。
そうそう、だからもうやっぱり何が何でも笑顔で乗り切るしかないと思ってさ、もうとにかく。
手振りながら自転車乗って、でまあどんどん行ってたわけよ。
時々、時々人に会ったらこうやってまた手振ってまた次行けみたいな。
うんうん。
結構グルグル迂回したけど、いつになっても橋ないからさ、しょうがねえから自転車捨てて川越えみたいな。
うんうん。
そこまで結構決心してもうどうしようっていうぐらい悩んでた時に、
まあその時ね、後ろの方からジープが来てさ、ガーってさ。
はいはいはいはい。
自転車の前まで追い抜いてか止まってさ、止められたわけよ、そこで。
うん。
あとまあ3人ぐらいいたんだけどね、2人は銃向けてるわけよこっちに。
うんうん。
でこう寄ってきて、なんだかんだととりあえずまあ英語でマクシュ立ててさ、
ああこれはさすがにやべえなって感じになって。
怖っ、ちょっと聞いてるだけでちょっと怖いです。
でまあ、結局その自転車はジープみたいなところの後ろに乗っけられて、
で俺は連れていかれた感じ。
まあなんか縛られたわけでもないんだけど、まあとりあえず乗れと言って、
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後ろドライバーと兵士2人いて、
まあ初めだけかな、銃を向けられたの。
でもまああとはとりあえず乗れと。
まあ一応まあ身体検査ぐらいされてて大丈夫そうだって感じだったんじゃない。
うん。
でもう連れてかれましたと。
はい。
これはそろそろちょっとこれはもうやべえなみたいな話になったんだけど。
うんうん。
で結局連れて帰ったところがね、
なんか俺はなんか軍事施設みたいな感じかと思いきや。
ぽいぽい。
なんかね、この、そうそう。
なんかね、民間の、民間施設なのかな。
もともとなんかビルみたいな。
うん。
なんか分かんない、学校か病院か分かんないけど、
なんかそういうちょっと大きめの建物だったんだけど。
うんうん。
多分もともとなんか他のことに使ってたけど、
急遽軍事施設になったんじゃない、そこが。
だから兵隊がいっぱいいるんだけど、
なんかその、
あの何、とりあえずの仮のなんか基地みたいな感じ。
うんうん。
でそこで連合されてさ、
あの、
まあ多分まあ一応スパイ読みじゃないあれはね。
そうですね。
言い訳分かんないしね、
もうよく分かんないし連行はしますよね。
うん、とりあえず連行されますよね。
そうそう。
で、
そうそう。
で、なんかまあとりあえず部屋に連れてかれてて、
で一人見張りついて、
はい、あの、
軟禁状態みたいな感じです。
はい。
亀川さん軟禁されてたことあったんですね。
そうなんだよ、
軟禁されちゃったよね。
まあただね、あったことだと言っても、
もう人間ってやっぱりあれだね、
結局とともにつまり暴力の前では無力だよね。
うん。
でカメラもパスポートも取り上げられてさ、
自転車も取り上げられてさ、
ここ座ってろって言われたら、
もうそっから先は、
言うこと聞くしかないんだよもう。
ああ。
だってもう銃持ってるし、
だから結局人間ってとともにつまり、
最後の最後は、
あの、どんな、
何、あの、
姿勢も笑顔も通用しないよね、
暴力の前じゃ。
うんうん。
いや、その時にね、
あの、やっぱりとともにつまり人間ってやっぱり
暴力に勝てないなって思ったね。
だってここでもう、何、
撃たれても終わるし、
あの、何、何て言うかな、
逆らいようがないわけよ。
はい。
もう積んでましたね、あれはもう。
うん。
持てない感じでございまして、
はい。
なんとか、
とりあえず。
とりあえず軟禁されましたってところで、
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次回に行くとですね。
じゃあ次回続く。
はい。