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DMM.comの亀山です。
42東京の文次郎です。よろしくお願いします。
スタートアップへのアドバイス編でございます。
急に始まりました。
急に始まったシリーズですけども。
今回はどんなアドバイスが?
前のスタートアップの中で、結局お金を集めに来てた。
業種化を集める、そういう回だったから。
IBSってそういうことですよね。
投資家とスタートアップのお金を投資してもらいたい人が一堂に会して、
お金を出してくれる人を探している、こんなイベントですね。
彼らは音声メディアか何かのアプリみたいなものを、
これでお金を集めに来たわけよ。
投資家たちにプレゼンをして、
俺も内容を聞いたんだけど、どう思いますって言うし、
ちょっと難しいんだよこれって言って、
俺まだお金出さないよねみたいな話をしたんだよね。
そうですかって、残念ですって。他の人どう言ってるのって。
みんな面白いねとかいいねとか言ってくれてますって。
集まったとか、いやまだそこまではって。
いや多分これだと集まらないよって。
似たり寄ったりのサービスいっぱいあるからさ、
なかなかこのプランだとちょっと年つかないから、
ちょっと考え方変えてもいいと思うよみたいな。
でもみなさん結構応援するとか言ってくれてますとかって。
でも結局みんながいいねって言ってくれるかもしれないけど、
お金出してくれなかったら、まあ考え直した方がいいよみたいな。
要は、いいねっていうので言えば、
まあいいねぐらいみんな押すじゃない?フェイスブックでも。
でもお金出すのは超いいねじゃないと出さないからね。
だから集まらないってことは結局みんな、
それは俺みたいな厳しいことでこれダメだねって言う人もちょっと少なくって、
応援してるよとか頑張ってねとか言うし、
褒めてはくれるけど出さないってことは超いいねと思ってないってことだよね。
みんな優しいのか優しくないのか分かんないけど、
基本的にはお茶を濁してたらお金出さないよって。
なんか婚活パーティーとかで、行ったことないから分かんないですけど、
なんかすごい素敵な方ですねって言うだけで連絡先交換しないみたいなパターン。
分かんないけどね。
いやいやそんな感じだと思う。
傷つきたくないがダメなのか、その場をしのぐための綺麗ですねとかね。
素敵な方ですねみたいな。
そうだね、俺なんてそれで言えば、
もうあなた好みじゃありませんって言ってるような話だからね。
もうちょっと服装を考えた方がいいと思うよみたいな。
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いやいやいやいやいやいや。
いやいやいやいやいやいや。
いやいやいやいやいや。
もうちょっと服装を考えた方がいいと思うよみたいな。
いやそれもそれで失礼な話なんだけど。
確かに。
たださ、なんとなくさ、
だいたいみんなそんな感じだと、
結局ずるずるとね、同じことやっちゃうから。
でもカナダも別にお金あるわけじゃないから、
ある程度短期間で資金も調達して、
次に進まないといけないわけよ。
そういう時にさ、なんとなく今のサービス、
みんないいって言ってくれてるからやろうとかね。
一番多いのが、
身近な友人たちが、面白いねって俺も使うよとか。
俺もできたら入会するよとか。
あと投資家たちも、面白かったよとか。
そんな風にするの間に受けて、
誰も資金出してくれないのに、ずっとやっちゃって、
最後どうしよう、食っていけないからになってしまう。
っていうなら、早いとこ、現実的に、
みんなそこまでいいって思ってないってことは、
理解しとかないとさ。
まだ若いんだから、
ピポット、お得意のね。
方向転換するという意味ですね、ピポット。
そうそう。っていうこともありだから、
むしろそっちに早めに向かったほうがいいよ、
みたいな感じで、
暖かいタイトを取ったんだけどね。
俺からすると、冷たくて温かいタイトを取ったって感じなんだけど。
冷たくも温かい、なるほど。
アイスクリームの唐揚げみたいな感じ?
よくわかんない。
もうちょっとオシャレにあるんじゃないですか?
温かいホットケーキにアイスかもね。
そっちのほうがよかったかな。
どっちでもいいんですけど。
確かに、ちょっとその承認欲求というか、
安心を得たいがために、
周りの人の適当なあしらいの言葉を
真に受けちゃダメだよねっていうことですね。
本当にいいと思うなら金出すよって話だからね、投資家は。
ちょっとそれが気になって、
自分がそういう投資を受けたことがないのでわからないですけど、
そういうIVSとか、
投資家とかのイベントでも何でもいいんですけど、
お金出したいなって思った人が現れた場合は、
その場で決まったりすることもあったりするんですか?
あると思うよ、そこはね。
俺もそんなマイナー投資者どっちかと比較していないから、
めったにね。
だから、そこに出すよっていうよりも、
打ちこいよは言うよ、売れよとかね。
じゃあ本当にいいなって思ったら、
そういうのは絶対あるってこと?
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それはあるよ。
じゃあ逆に本当にいいねとか、頑張ってる、応援してるよとかだと、
本当にお祈りしますみたいな。
おはようございますか、ごきげんいかが?ぐらいの話ぐらいと思った方がいいよね。
なるほど。
これはちょっと陥りやすいから、ぜひ。
少なくとも1対1で、
別の機会にもう一回会おうねぐらいの。
そういう機会がないとさ、前進まないよね。
その場で、あ、よかったよ、
じゃあねって横に行っちゃったら、もうそれで終わりじゃない?
確かに。
それ、婚活パーティーもそうだよね。
次回会う予定とか、アドレスの交換ぐらいはやるよ、ビジネスマンはね。
名刺交換とか、フェイスブックとか、ラインの交換。
これぐらいは、ある意味礼儀みたいなもんで、
婚活よりはそこまではやってくれるけど、
実際に、
話するのに合うかってところがポイントかな。
なるほど。
だって投資家からすれば、
一応アドレスの交換はするんじゃない?
で、その後にその人たちが、
また別のビジネスとか、分からないけどね、
もしかして自分の見込み違いで意外とうまくいったとか。
うん。
で、なった時にちゃんと連絡先持ってた方がいいじゃない?
確かに。
だから、アドレス聞いとこうかなぐらいなんだけど、
意外と調子いいって後で聞いたら他から、
いやー元気だったって俺期待してたんだけど、
なかなか連絡できなくてごめんねみたいな話で、
お金出させてよみたいな話になったりね。
現金な話ですね、本当に。
そうそう。
だからね、婚活よりもむしろ、
アドレス聞いたからって言っても、
全然進んでない前にっていう話だよね。
そうですね。
お金が動くってことは、そういうことなんだな。
そうだね。
スタートアップの人は、ちょっとそういう感じで、
真摯に向き合ってくれる人ですね。
いろいろ頑張りましょうってところですね。
はい、では、じゃあまた。
