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2022-03-12 14:24

#13 世界の亀山2.0 アメリカへ行く!

亀っちの昔話編

■出演 亀山 敬司(DMM.com 会長)
長谷川 文二郎(42 Tokyo事務局長)

※音声プラットフォーム「NowVoice」にて過去に配信された音声を再編集し、公開したものです。
時事の話題にズレが生じる内容もございますことを、ご承知おき下さい。

00:03
DMM.comの亀山敬司です。
DMM.comの文二郎敬司です。
1ヶ月の旅から帰ってきました。
仕事をしていたのですが、
それまではお金を貯めていたのが、
その晩から100万円くらい貯まっていたので、
お金を貯めて、何か店をやろうと思っていたのですが、
その1ヶ月の旅で私を変えました。
今、目先のそんな商売じゃない。
世界を埋めなきゃダメだと。
変わっている。
成り行きの人生ということなので、
いかに信念がないかという。
それくらい衝撃があった。
海外というのはとてもすごい存在だったのが、
意外とこれは、
あちこち行けたら面白いかもみたいな。
学びと刺激が強かった。
という中で、
いろんな国を見たいなという。
単純な欲求に駆られました。
好奇心が。
そう、好奇心が。
商売への好奇心以上に、
海外を旅したいという好奇心。
そう、一旦ちょっと、
商売よりもそっちかなみたいな。
結構メインストリームがガンと変わって。
今まで稼いだ金を旅に使おうと思ったわけ。
旅か。
旅って言っても、
世界いろいろありますが。
まずはとりあえずアメリカを見ないといけない。
なるほど。
ミー派だったんで。
一番ね、分かりやすい。
アメリカ行きの1年ぐらいかな。
オープンチケット。
当時はなんだっけ。
今はHIS。
今は大きくなったけどね。
当時のHISってほんと小っちゃかったで。
だから今で言うところの約40年前か。
俺が20歳ぐらいの頃かな。
マンションのちっちゃいエンジンのところで売ってたよね。
その頃JTBとかはでかい会社だったんだけど、
安売りチケットと言えばHISみたいな。
なるほど、そういう立ち位置だった。
貧乏旅行やるならHIS行けって言う。
と地球なり方。
HISと地球なり方言って貧乏旅行行こうみたいな。
バイブルみたいな。
JTBみたいな、
ジャルとかの中でも乗れない、もったいない。
とにかくタイランドエアラインとかインディアナとかね。
そういう安いチケットならHIS行ったよね。
03:04
小っちゃいマンション。
ほんと小っちゃいところでやってたもんね。
そんな思い出が。
今となれば大きい会社だけどね。
そうですね。そんなイメージないですけどね。
新興企業だった頃ね。
それで1年くらいオープンチケットを買って帰り。
片道じゃ入れてくれないのかな。
帰る機。
帰るのも一緒に持って行かないといけない。
一応オープンのやつ買って、
あとは何も決めなしで、
とりあえずはみんなが目指すLAでしょみたいな。
カリフォルニアドリーミングみたいな感じで
とりあえずそっちに行こうっていうので
ロサンゼルスへ降り立ちました。
すごいな。ほんと何も決めないの好きです。
何も決めないの好きだよ。
なるべく維持してたよね。
何か心積もりもないんですか?
心積もりは行ってみようっていうだけ。
心積もりは。
その先を聞いてる。
その先はほんと何もなかったよね。
100万握りしめてしばらく入れるだけいこうと思って。
なるほど。
今はこれで何かやるのも考えてて貯めてたんだけど、
とりあえず彼が亡くなるまで旅しようと思って。
アリガネもあって行った。
すごいな。衝動ですね。
アリガネをトラベラーチェックに変えたりとか。
クレジットカードは持ってないからね。
あとは現金にして、
ストッキングを買って、
ストッキングを腹巻きみたいにしてね。
腰に巻いてパスポートでしょ。
どこで取られるか分からない。
よくあるやつ。
そういう風なのをいろいろ本読んで。
靴の底の下に。
お金は何かしか言い分けておくみたいな。
完全装備でロサンゼルスに。
ロサンゼルスに降り出したと。
アメリカだから英語だらけだわけよ。
まだちょっと違ってね。
マレーシアとかタイトルは違って、
やっぱりキラキラしてるよね。
海も綺麗だし、
日本海しか見てないからね。
石川県。
思いっきり鉛色の海しか知らないんだけど、
綺麗な海みたいな。
ビーチが広がって。
本当に気候が素晴らしいみたいな。
一年中いい天気。
幸せ。
とりあえずロサンゼルスダウンタウンの安い宿にいたのかな。
チャイニーズがやってるところだったかな。
かといって俺は少しでも金使わないようにしたいから。
とりあえず俺からすると海外に住めたらいいわけよ。
長くいることが目的ですから。
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もう長くいたい海外にっていうだけだからね。
とりあえずは、
初めはその仕事も分からないから、
とりあえずはなるべく節約しようって安いやつと思って。
でも何かやることないから。
移民用かな。
ただの英語学校ってあるのよ。
移民向けの。
そことかも現地の人に教えてもらって、
そこは英語をただで教えてくれる。
アメリカに来たけど英語喋れない人いっぱいいたわけよ。
そういうとこに行ってもただで英語を教えてくれるっていう施設があってね。
そこちょっと何かやってたかしら。
すごいな。
それでそうか。
行けばそこにあるよって聞いて、
行って受け付けると。
受け付けたら英語勉強させてくれる。
なんか素晴らしい国だな。
とりあえずちょっと何か、
あとちょっと何か時々こうレッツついてる。
ちょっと汚いおっちゃんたちがね。
こう見たらみんな食い物持って出てくるから、
これはもしかしてただで食べるやつか。
炊き出し?
炊き出しっていうのかな。
教会とかみたいなとこでこうレッツつくと飯も食える。
すごいな。
なんか見つけてますね。
無料の補給ポイントを。
それは街歩いてたし、
なんかあるなみたいな感じ。
それさすがに地球の歩き方に書いてある。
それ書いてなかったけど。
そこ行ったら、
そこ来ればもう何?
パンとスープと何かいろいろ当たるわけよ。
これはいいわみたいな。
これはいいわ。
なるほどね。支給されて。
たまにこうウエストサイドとか、
ビューロヒューズとかあっちの。
ホームを一応見てみたいからバスで移動したりとか、
歩いて行ったりとかしてたんだけど。
流学生みたいなやつに会うんだよね。
そこら辺で、
話をちょっと、
日本人の中でちょっと喋ったりとかして、
僕らはどこどこどこ、
リトル東京とダウンタウンには近寄っちゃいけませんよ。
って言われたけど、
俺住んでるとこだよ。
俺が今ホテルの方だみたいな話で。
確かに俺の行ったところがちょっと治安が悪いんだよ。
土壇ですとダウンタウンの方が悪いのかな。
もちろんそっちの方が安全自体だから。
でもやばいって言っても、
自分も汚い格好してるから大したらやばくない。
流学生の人たちは逆にそっち行かないって言われてるから、
行ったことがない。
かわいそうって思ってね。
アメリカの頃、きれいなとこしか見てないわけ。
もうちょっとちょっとやばいとこもある。
その先みたいなもので滝出しのとことか、
ちょっと治安悪そうだね。
でも、
やばいって言っても、
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自分も汚い格好してるから大したらやばくない。
ちょっと治安悪そうだね。
ちょっと壊れた車ほったらかしのとこだね。
でもそういったとこの方が、
そういうのもアメリカじゃない。
キラキラしたハリウッドとか、
ああいうとこがアメリカなんだよね。
ていうので、
両方楽しんで、
こいつらきれいなとこしか見てないなみたいな。
なんかちょっとした優越感。
薄っぺらい奴めみたいな。
いい楽しみどころですね。
アメリカの、
ねえ、
真似してみろとはあんま言えないけど、
40年前だったらまたちょっと違った雰囲気のね、
アメリカです。
そうだね。
で、その頃そうだね。
だからやっぱりその辺で言うと、
みんな結構、
若い奴らでそういう連絡とかする奴いるけど、
逆に言うとそういうのっていうのは、
逆に言うとそこから出ないとかっていうことが多い。
多分今でもそうだと思うんだよね。
うん。
それもったいないよね。
ダメなとこほど行けみたいな。
なるほど。
責任取らないけど俺は。
そうですね。それもセットで言うと。
それも全然、
一応自己責任だけど。
確かにね。
確かにそんなに列に並んでることなんてないですもんね。
しかもそんな好奇心、
すごいな。
好奇心っていうか、もともと別にそれはそうだね。
金ないから成り行き所そうになったけど、
そこからスタートしてるから結構、
意外と別にそういう列付いてるけど、
食い物食えて、
ただでいろいろできてっていうのがあったら、
そんな別に危険性もないね。
人が言うほどね。
ちょっとは雰囲気あるけど。
うんうん。
切りついた何かはあるけど。
それはもう別に、
多分英語教室も移民の人ばっかりだけど、
別にその人たちって言うか、
俺も移民みたいなもんだからね。
旗から見たら。
うん。
なんで全然、
向こうのがこっちをやばいと思ってるかもしれないぐらい。
お互いにね。
お互いにね。
っていうことになれば、
お互いに多分出してこないんだみたいな話じゃない?
そうそう。
なるほどな。
そういった遊園地感。
なんか面白い、
アメリカの歩き方ですね。
そうそう。
で、
でも結構、
それでもアメリカだから結構物価は高くて、
1人240くらいの時代だから、
うん。
なんていうかな、
東南アジアみたいに長くは言えない勉強ですよね。
そうそう。
だから、長く言おうと思ったけど、
とりあえずアメリカは物価先みたいな。
アジアに比べたらね。
どんどん消費していくと。
そうそう。
だからそこを節約してながらとか思って、
でもやっぱり来たからいろいろ見たいなって言って、
そこからは次は、
それで1ヶ月くらいいたのかな、それで。
結構いますね。
結構わざわざしてたからね。
そうそう。
で、途中で、
私も飛行機で知り合った人がいたんだよね。
うん。
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中大の人かな。
昔、文化放送の留学生を送るっていうのがあったらしい。
はいはい。
そう。
これ聞いてる人がいないし、
もし山下雄二さんっていう人なんだけどね。
うんうん。
俺今でも探してるんだけど見つかんないんだけど。
山下雄二さんのこと。
元文化放送に勤めてて、
文化放送の留学生部みたいな。
うん。
その人が要は、
考えてアメリカから日本に、
日本からアメリカに留学する人やってて、
面倒見るよね、現地で。
うん。
っていう仕事をしてたみたいな。
ね、ロサンゼルスに住んでたから。
で、途中で俺その人に、
飛行機で出会って、
で、ちょっと何か変になって喋る。
うん。
うちおいでよって止めてもらったりとか、
世話になった人もいろいろあるんだけどね。
そういう優しい人もいて、
うん。
そういうこともあって、
どっかでもしかしてその人のことを、
知ってる人がいたら。
そうですね、ちょっと、
ご一方をね。
もっと忘れられないことがいたね。
で、お芝居が好きな人。
しか、アングラ芝居とか好きだった。
すごい、これなんかね、
見つかりたい、見つけたい。
ずっと探している。
そうそう、なかなかね、
最近なんか個人情報うるさくってさ、
聞いてもなかなか教えてくれないからね。
確かに。
だから今会えてないし、
りゅうじさんもちょっと会いたいんだよ。
なるほど。
なんてこう、誰か心当たりあったら。
なるほど。
鹿児島出身のりんこさん。
りんこさんそれしか知ってない。
すごいな。
上の名前も知らないっていう。
すごいな。
データ少なくなってきた。
すごいですね、特定が難しい。
特定難しいね。
でも、りゅうじさんは山下りゅうじさんで、
結構データある。
そういう人も連絡くださいと、
お伝えください。
ってなことで、とりあえず、
この後には、
そっからラスベガスに行きます。
お、ちょっと移動が。
次回はちょっとラスベガス旅編でございます。
なんか嫌な予感しかしてませんけど、
なんかそんなことじゃないことを願いながら、
次回またお会いしましょう。
はい、またねー。
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