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2022-03-11 14:40

#12 亀山ただの旅人になっちゃうの巻

亀っちの昔話編

■出演 亀山 敬司(DMM.com 会長)
長谷川 文二郎(42 Tokyo事務局長)

※音声プラットフォーム「NowVoice」にて過去に配信された音声を再編集し、公開したものです。
時事の話題にズレが生じる内容もございますことを、ご承知おき下さい。

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はい、名前はDMM.comの亀山です。
Forty2東京の文二郎です。よろしくお願いします。
はい、話題についてですね。
結局は、みんなで何軒か銀の店を回ったんです。
みんなが買って、俺はそんなにたくさん買わなかったり、ちょっとだけ買っていって、
みんなは一応それで仕入れを何軒か回って、それでこの辺りに1週間くらいいたのかな。
で、みんな、じゃあ帰りましょうって話になったんだけど、俺も初めて海外で浮かれてましてですね、
いや、これなんかちょっといいなと、すっかり海外に慣れしちゃったみたいな。
そうそう、別に海外だから、もうタイだからね、別に英語もそんなに通じないし、ホテル泊まるからできるんだけど、
もうなんか覚えたら触れか?とね、挨拶くらいの、いくつかの、初めて覚えた単語がそれみたいな、
タイ語でこんにちはって言われてもそんな、でも意外とそれで、意外とこういうものもできたし、
適当になんとかなるんだよ、一人でも。でもすっかり1週間で海外の一人でいるということに対して、
一応はじめはビクビク言ったわけよ、怖がってね、でもこれ何とでもなるわ、みたいな。
さらに露天を経て海外に来て、海外も何とかなるわという、声もなし海外編になったわ。
これは行けると何か隠していた?
行くことは、このままどっか他も行っちゃおう、みたいな。
なるほど、なるほど。
でも、じゃあ私で帰ればよって言って、いや、僕このままじゃ残ってますわって。
チケットもなんか別に予約は買えれたから、じゃあとりあえずっていうので、みんな2人は帰って、
俺だけ一人でマレーシアの方に降りて、シンガポールの方に電車で移動っていう。
他の国も行ってみたくなった。海外は面白い、みたいな。見るもの聞くものがちょっと新鮮じゃない?
新鮮ですね。
正直で、物価は今でも全然安くて、日本のも10分の1から14分の1くらいで、
だからホテルなんかも何百円で安いので泊まれるし、食い物なんても何十円で食べれるみたいな感じだった。
でも、これ長く全然いれるわ、みたいな。
1ヶ月暮らしても東京にいるよりも全然使わない。
安いと。
10万円くらい1ヶ月あれば全然旅行できるくらい。
で、そうなんだよ。
地球の歩き方って本が今もあるのかな?
03:00
ガイドブックね。
ガイドブックね。
それも一応初めての海外だから怖くて買ったんだけど。
いいエピソードだな。
それ見れば何とでもなるっていうので、泊まるとこも安いやつも紹介したのかなと。
じゃあこれで海外ちょっとあちこち行っちゃおう、みたいな。
とりあえずマレーシア行こう、みたいな感じで旅を始めて。
夏もちょうど秋頃だったと思うんだよね。
1ヶ月稼ぎして帰ってもそんなまだ待ち売れしかないくらい。
祭りとか少ないから。
なんでしばらくちょっといようって言って、1ヶ月くらいちょっといようかなって思って旅を始めた。
いいですね。
旅の始まりってそんな自然に。
そう、なんか勢い入ったよりもとりあえず行ったらそのまんまズルズルと旅に入ったということだよね。
だから結構ね、みんなも旅行った方がいいよね。
文二郎も旅行ったんだけどね。
そうですね。
オーストラリアだったとか。
でも直近だとフランスですけど、フランスは旅には入らないかもしれないけど。
あれはほうじて勉強しに行ったからね。
初めての旅どこ行ったの?
国内で僕の中で一番初めての旅と定義しているのは、小学3年生か2年生の頃に自転車を買ってもらったんですよね。
それで嬉しくなっちゃって、川がその時好きだったので、川を自転車に乗って、
川沿いをずっと河口まで行って、日が暮れちゃって。
それで頑張って帰ったんですけど、案の定警察に連絡されて、めちゃめちゃ怒られるっていうのが最初の旅でしたけど。
そういうのがあったんですかね。
そういうのがあったんですよ。
海外はどこ行ったの?
オーストラリアが一番最初ですか?
その時も初めてビビってパスポートが先に手に入ってきてね。
いやビビるんですよね、だって、そもそもパスポート取るときも怖いし。
それは一人だったんですかね。
一人だったんですよ。
一人だったんですよ。
一人だったんですよ。
一人だったんです。
一人だったんですけど、
ビビりますよね だってなんかもう そもそもパスポート取るときも怖いし
それ一人だったの?
一人で行きました
勇気あるね 俺はだから一人で行ったというまま 連れてってもらって そのまま一人旅になった感じだね
でもやっぱ なんかありますよね 慣れた瞬間って海外の旅ってありますよね
なんかこの違う通貨で 俺行けるって思った瞬間に
行けるじゃんみたいな
お金チェンジできたしみたいな
飯も食えるし 何とでもなるわけ
行けるって思う瞬間は すごい共感できるなって思いました
そうか でもやっぱそれが オーストラリアの物価とかも
結構近代だったね 近代ってかね 今に近いんで 高いけど
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アジアだったらね
当時はほんとむちゃくちゃ安かったんだよ
結構ね で 稼いだ後ですし
10倍使えるみたいな
超向こう行ったらリッチもある
ですよね
だけどちょっと金を減らしたくないから
安い家で泊まったんだけど
ほんとだから1日何千円でいいわけよ
ホテル代とか移動含めてもね
そうか すごいな
いいっすね じゃあそこで ちょっと悠々地的な
旅が始まるわけ
旅先とかもいろんなことあったけどね
観光とかするんですか
観光というか とにかく街とか電車乗ってるだけで
嬉しいわけじゃない
別に観光地行きたいとかは特になかったけど
マレーシア語書いてあるだけで嬉しい
一番楽しい状態です
わかるだろ 英語書いてあるだけで嬉しい
読めないだけで嬉しいっていう
どんどん移動をしていって
いろんな街だったり いろんなものを知る
そうそう 電車でやって気まぐれに降りたり
適当に乗った人とかの意見をしたりとかね
なるほど なんかすごいワクワクします
それでシンガポールまで行ったら
たまたま知り合ったチャイニーズの人たちの
家族がお家においでよみたいなのを言われて
泊めてくれたり
泊めたら浮いたみたいな
面倒見よくしてくれたんで すごい
とか あと途中で
途中で日本人にも会ったりとかしてね
旅先の学生とか
結構ヤスヤドとかで地球のある方読むと
日本人がみんな買ってるから
そのヤスヤド行くと
他の日本人がいるの 学生とか
なんか似たような20代かな
10代 20代っていうか後半
大学生が多かったけど
そういうあたりの年齢のやつが
なんかちょっと同じように
貧乏旅行であちこち行ってますみたいな
結構そういうのも楽しいんだよ たぶん
行ったら日本人と出会ったりっていうのもね
そうだね その時に知り合った
麻生くんって言うんだけどね
彼なんかもう学校の教師目指します
みたいな感じで
なんかこう熱く語ってて
麻生くん
そうそう
俺なんかちょっとタイで
なんか遊んじゃったとかって言うと
そんなとこ行くやつは許せないみたいな
正義感が強いんですよね その方は
だから俺もついつい中へ行った時
遊んじゃったりとかすることもあってね
途中のそのタイにいたら1週間の間
なんか歓楽会とか行っちゃったもんね
だからもうそんな
日本人がそういうとこ行くのは俺は嫌いだ
説教されて
すいませんって言って
俺と同じくらい歳だった
20歳くらいだったと思うんだよね
大学生だったから
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濃いキャラの人もいたり
結構出会いもあったりして
そういう青年の遊びとかやったり
あとはそうだね
電車に乗ってたら地下にあったよね
え?
地下にあったっていうか
電車の中寝てた
こうやって
もどもどと股間をまさぐる手があるわけ
で目が覚めたら
横の男の人
多分ゲイの人が
俺のとこ触ってるでしょ
で俺も寝ぼけて
うおっとなったら
なんかそのうっと見たら
あれ?って思ったんだけど
半分寝ぼけてたから
なんか気持ちいいみたいな
まだ寝かせんし寝ちゃって
なんだそれ
でも行かん行かん行かんみたいな感じで
すぐ逃げたんだけどね
っていう
そんなバカな生きてた
いろんなのんびりとしてますね
これもうすげえな海外だと思って
日本ではそんなことないじゃない
確かに
でたまたまマレーシアの
移動中の電車っていうことあって
いろんな面で
新しい全然知らない同大学生と出会ったり
優しいチャイニーズと出会ったり
痴漢のマレーシア人と出会ったりっていう
で中でなかなかこう
要はスリリングな1ヶ月はしましたね
でさすがに帰って仕事しただけだと思って
帰りました
でそれからどうしたかな
そうだね
そっから先また新たに
またそっからしばらく露店をやって
もう一ヶ月にしようって話になったことで
はい次回続くということで
なんとなく
また100人たったって話
そうですね露店にしよう
またでも旅はでもちょっと話を広げると
旅は最近というかこの20歳の頃は行ってたみたいですけど
最近というか
最近はそれからもう結構ね
いろんなインドとかアメリカとかいろいろ行ったけど
最近は本当に結婚してから4年に1回ぐらいは
定期的に行くかな
4年に1回
一番最近だともう5、6年前にアフリカ行ったくないかな
アフリカに?
一人で行った
昔と違って
今だとほら昔は安屋堂あったけど
今も安屋堂も行くんだけど
めんどくさくて目の前に食い張ったら
そっちに泊まることもある
昔と違ってクレジットカードあるから
莫大な富で
でもそういった意味だと
一種20代の頃と同じような行き当たりばったりの
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行き当たりばったりは一緒だね
チケットで買って行ってからホテル決めてるから
予約はしてないから
着いたところに安屋堂があったらそこ泊まるし
高級ホテルしかなかったらそこ泊まる
ちょっとじゃあ楽になったっていう
楽になった
探してて探し求めてそこまで行かなくてよくなった
もう疲れたらここ泊まろうみたいな
いいホテル泊まったときは
いいホテル泊まったらそこのシャンプーとか全部もらって
鞄に詰めて
次にもしかして安屋堂に行ったとき
シャンプーないことないから
そこはちょっとキープしとくっていうのもあるんだけど
精神はあるんです
昔の旅の何も考えずに
ふらふらするっていうのは定期的にやってるんですよね
この歳になってもやってるという感じはあるけどね
やっぱりそれによって心が現れるじゃないですか
すごいチープな言葉使っちゃったんですけど
そういうのはあるんですか?
別に好きっちゃ好きだし
そういうときに安屋堂となって
普通の学生たちから優しくされるといい気分だね
そうか相手は神山さんだって
顔も出してないから分かんない
ただのしょぼくれたおじさんが
ひとり寂しく横のほうで
寂しそうにいるなって言ったら
大学生の562のグループの女の子が
おじさんも来ます?って
優しい
優しい子ねって言って
ありがとうって気付かない
ありがとうっていいよって
俺はちょっと一人大丈夫だからって
気付かってくれてるっていうのが分かるんだよ
なんかちょっと汚い格好で
ガサゴソやってる
なんか孤独なおじさんみたいな
そうそうそういうとき
そういうのもいいよね
確かにすべてのしがらみから離れてね
どんなヤバい子に言っても
顔はぶれてないと誘拐されないし
自由にやってください
次回旅から戻って
旅から戻って
それもどうしたんだっけ
もうちょっと思い出しておきます
宿題お願いします
じゃあまた
14:40

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