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はい、どうも、デイムラ亀山です。
4T2東京の文二郎です。よろしくお願いします。
じゃあ、過去に何か来た質問でもちょっと。
そうですね。はい、質問です。
お友達のサイバラさんが炎上していますが、
友達の亀山さんはどう思っていますか?という質問。
サイバラさんっていうのは、漫画家の。
毎日絵屋さんのサイバラさんですね。
なるほど。ごめんなさい、僕ちょっと勉強不足というか、ネットにあんまりいなかったのかもしれないですが、
サイバラさんが炎上されているんですね。
そうそう、炎上していて。
サイバラ・リーフという漫画家がいまして、
私のアイコンを描いてもらっている、似顔絵を描いてもらっている有名な漫画家なんですけど、
昭和の、自分の人生を切売りをしてきた漫画家と言われている。
なるほど。
自分の過去話とか、いろいろな大きな出来事とかをね、
どんどん公開しながら、それで飯を食いながら乗せ上がった漫画家でございます。
なるほど、なるほど。
そのサイバラさんが炎上されていたんですね。
そうそう、俺も知っているけど、その話はね。
この間それで何が炎上したかというと、
日頃から炎上ばっかりしているタイプなんだけど、
もつめさんがね、昔毎日母さんで、
私の幼い頃の話をいろいろ描かれて私は嫌だったと。
ああ、なるほど。
本当に嫌なのにお母さんに描かれてつらかったというのを、
ノーとかブログで公開したそうなんですね。
それで、なんとなくみんなとしたら、
ぽぽやましい家庭で何人かと思っていたら、
結構その中では娘が嫌がってたんだみたいな。
それは母親の娘に対するハラスメントじゃないかみたいな。
そんなような話が来て、
今はブログもないらしいんで、
俺も詳しいことはよく分からないんだけど。
まあ確かにな、そうか。
確かにそれだけ聞くと、
すごくなんとなくよく分かるというかね。
まあ思春期の時とかもあったんでしょうしね。
そうだね。
特にこの、
サネバラは昔から周りの登場人物をいじって、
広がって描くっていうのがあって。
まあ描くよりも、実は結構いじられてて。
ああ、そうなんですね。
それ描くなよ、みたいな。
ああ、そうなんだ。
それは確認とか、
まあ別にサイバラさんを責めるわけじゃないですけど、
確認するとかは特になく、
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気づいたら、
気づいたら描いてるっていう。
それがもう出てるってこと?
出てるね。
おいおい、みたいな感じ。
そっかそっか。
わあ、描かれた、みたいな。
彼女の描き方っていうのは基本、
愛情をあふれるディスリーみたいな感じだった。
だからなんか俺なんかだったら、
エロの醍醐みたいな感じで、
漫画描いたりとかしたわけよ。
おいおい、いつまでこんな関係があって、
みたいな。
別にいいじゃない、とかいう感じで。
なんていうかな、結局、
人間からすると、
むしろそこに反発すると、
俺の器量が問われるっていうかな。
なんていうかな。
そこはもう許容しないと、
人間がちっちゃいみたいな。
試されてるわけ?
そういう感じなんだ。
これはあくまでね、
亀山個人が感じてることですよ。
だからおいおいって言いながらも、
しょうがねえなって言って終わると思う、
っていう感じのキャラクターなんだ。
だから数多くの周りの人間たちは、
いじってこられたわけよね。
それこそ高須先生もそうだろうし、
家族もそうだし、
それこそ有名なシェフだろうが、
例えば政治家だろうが。
いろんな人たちを、
彼女の視点でいじるわけ。
実際もそれで視点でいじるんだけど、
それ自体がいじられた人間たちも、
結局は愛らしい存在で、
みんなに映る感じのいじり方なんだよね。
なるほど。
それでちょっといけすぎた時があっても、
そこまで描くなよって言うと、
こっちがちっちゃい人間みたいな。
そんなような雰囲気のノリになる。
なるほど。
だから、
それでいうと雰囲気の子どもたちって、
多少そこは嫌がるのは分からんでもないから。
だからそうだよな。
やる相手が、
確かに。
その許容値みたいなところは、
個人個人でね。
ちょっと違って。
この親父はこんな奴だから、
どうだかなって言ってんだけど、
でもそこには愛情も入ってるから、
昔で言うと、
昭和の時代の中で、
ドクマムシサンダユとか知らないかな。
名前は聞いたことはあるけど、
どういう方なのか分からない。
その人はね、
よくばんちゃんとかいるじゃない。
ばんばんまた生きてたのかよ。
いまだにとかって言いながら、
みんないじると、
ばんちゃんたちも喜んで、
まだまだ頑張れよみたいな。
そういうキャラってあるじゃない。
うんうん。
でも、
ばんばんとかって言いながらも、
その人たちからすると、
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ちょっと愛情表現、
愛情が入ってるから、
そんな風に言われたら、
まだまだ大丈夫よって。
うんうん。
そんな感じで返せるような人がいるわけよ。
なるほど。
まあそれも今の時代だったら、
なんてひどいこと言うんだ、
みたいなこと言われそうだけど。
いやそうですね。
そうそう。
確かに。
でも、
それでコミュニケーションしてたから、
その中で楽しむ感じがあったね。
うんうん。
だから、
それで言うと、
今までいじってきた多くの人たち、
いじられた人も、
見てる人も含めて、
それを笑いにできた。
そうか。
なるほどな。
そうだね。
だからその辺で言うと、
今回みんなが、
それでショックを受けましたって、
言うかもしれないけど、
いやそもそもそんなやつよ。
っていう。
まあこれはね、
友達としての、
あれですからね。
位置見解ということで。
なるほどな。
もともと私も、
自分の人生を切り売りしながら生きてきましたから、
っていう感じで、
まあそれこそ作家魂じゃないんだけど、
面白い作品を作るために、
自分も含めて、
オープンにさらしていきながら、
笑いをとってる感じなんだね。
まあそうだな。
いやでもちょっと自分も、
こういうのを見れば見るほど、
でもやっぱ気にしなきゃいけないところもあるな、
と思いきつつ。
確かにな。
ただね、
そういうのの許容っていうのがないと、
ちょっとね、
窮屈な気もするっていうのもあって。
確かにね。
何も言えなく、
まあ今回の件が正当化されることはないがでも、
それでも、
なんて言うんですかね。
うんうん。
確かに全て言葉借りみたいになってしまうと、
本当に何も言わないもの勝ちみたいにはなってしまうかな。
実際、
田中さんが言ってたのは、
要はいろんな、
世の中に怒りとか憎しみとか、
笑いとか、
楽しさとか寂しさとか、
いろんなものがあるけど、
それを一旦、
このタルの中に入れて、
要は味噌みたいなもんだよね。
うか味噌みたいなもんで、
それをつけて、
そこで熟成させて、
それを笑いにする味を、
寝かしてから笑いにするんだ、
とか言ってたんだよね。
そういったので言うと、
ある意味それってすごい腕が、
彼女ないにできるこの芸っていうか、
それをいろんな風な形で、
悲しみ含めて笑いに持っていくような、
強さがあるわけよね。
だからそれで言うと、
タフじゃないと付き合い切れないっていうのはあるかもしれないけど、
間違いないですよね。
ただ多分、
勝手な予想だけど、
多分今回は身内の中から、
そこでちょっと反発的な意見が出たから、
みんなが実際はそうだったの?
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みたいなことを言ってると思うんだけど、
多分、
そういった不満もあって、
なんでお母さん私のことを言うの?
みたいなのが実際あったと思うんだけど、
一方で、
その中で、
それ自身で、
愛情も入ってる中で、
っていうのを理解してるところもあったりとかすると、
勝手に怒ってるんだよね。
だから、
いいとこ悪いとこも含めて、
その中でそこの部分が出て、
クロタクされてるような気はするんだよね。
だから、
これからすると、
別に俺はショックも受けなく、
ありそうな話だなっていうところだよね。
作家の娘に生まれた因果じゃないんだけどね。
っていうのも含めて、
こういうのもありかな?
みたいな思いはありますね。
ありがとうございます。
でも、
その話を聞くと、
こんな亀山恵史から生まれた子どもたちも、
またいつか…
俺、
この援助した時に、
うちの息子と娘にLINEして、
お前らどうだったの?
いや、
同じこと思いましたね。
それにね、
いつか来たいということで。
そこを聞いたわけじゃなくて、
問い合わせしたのよ。
大丈夫だったって。
娘は特に何か思ったことないよ、
みたいな話で、
息子の方も、
こういうことあったけども、
それもそれで笑えたし、
みたいな話で、
で、
何かあったらまた言うよ、
みたいな感じだったんで、
俺も結構、
多少家族のこと出すじゃない?
確かに。
ただ、
俺も作家じゃないんで、
本当はもっともっと色々あんだけど、
そこはまあ、
一応確認取ったりするわけ。
出せばいい。
まだ律儀な人間なのに。
これいい?とかね。
まあいいよって言われて出すとか、
っていうのもあるんだけど、
ただやっぱり、
俺自身が、
作家じゃないから、
なんていうかな、
むしろこういった、
今ライブの配信とか、
アーカイブとかやってるし、
カメッチュの部屋みたいなこともやってるけど、
どっちかというと、
会社の広報活動的な、
ちょっと人気取りみたいな、
とか、
あと、
求人に役に立つんじゃないかとか、
そういったことも含めて、
うちの会社の中で、
俺こんなこと考えてるよ、
みたいなことを、
言うために始めてるから、
作品よりは、
なんとなく、
周りを傷つけないようにとか、
そういうとこに気ぃ使うのは、
どっちかというと、
アドバイス。
一応会社に目をかけなくないとか、
俺が下手なこと言ったら、
会社の人間が怒られたら困るとかね、
なんでそこは、
サイバーとか、
ホリエモンとか、
ヒロイクとか、
違うところなわけよ。
っていう、
正当化を頑張ってきてますね。
それでもたまに映像しちゃって、
迷惑かけてるんで、
申し訳ないんですけど。
いや、だから、
そういうね、
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少しは、
作家ではないから、
そういったことは、
やっぱり、
ね、
少しは、
作家ではないから、
神奈川さんには、
ちょっと、
より気をつけていただいて。
そうだね。
俺も作家自体なら、
もうちょっと書きたいこと、
いっぱいあるんだけど、
そうじゃないっていうのが、
自分で思ってるから、
そこに関しては逆に、
もっと面白いこといっぱい言えるのに、
言い方選んだりとかするとか、
ってことはやってるんだよね。
それを、
それを気をつけながら、
また今日、
これを皮切りに、
生放送続けていきましょう。
じゃあ、
そういう形でございますけど、
まあ、
何にしても、
作家というのは大変なもんで、
その作品、
俺は少なくとも、
その作品自体に、
あの作品で感動した人とか、
笑った人とか、
いると思うんで、
それ自体の評価は、
落とす必要はなく、
あくまで、
クリエイターとか、
アーティストなんていうのかね、
歌詞も含めて、
その作品をまず見ればいいかな、
っていうことは思っているのかな。
いい作品だよ。
だから、
みんなぜひ、
本とか読んでみたらいいなと思います。
おすすめです。
ありがとうございます。