待つことの意義
みなさーん、おはようございます。ごきげん、いかがですか?
ママの心の助産院、子育て、自分育てアドバイザー、かるぅこと、タダノカオルです。
ママが笑顔だと子どもも笑顔、そんな思いを胸に日々、笑顔の循環を広げる活動をしています。
本日は、待つことは喜びだと考えよう、についてお話しします。
最後まで聞いてください。
待つ、みなさんは得意ですか?
私ね、かつてはね、待つはダメでしたね。苦手でした。
待つことは嫌い。待たされることも嫌い。待たせちゃうことも嫌いでしたね。
もうね、行列に並ぶ人の気持ちがわからなかった。
もう本当に、行列が自分が欲しいなと思ったもんでも、行列ができてると簡単に諦めちゃう。
もうそのぐらい待つが嫌いでした。
まあね、今は昔よりは待てるようになっております。
っていうのも、私の4人の子供たちが不登校にかつてなったんですよ。
その時ね、私は怒ってばっかりいたんですけど、ある時にもう何も言わないと誓いました。
もちろん、その当時はね、気が狂いそうになってましたよ。
4人それぞれ不安定だったし、一番ひどかったのは一番目の長女ですね。
もうね、中野逆転が半端なかったんですよね。
もうとにかく私は健康が心配だったんですよ。
まあ、その他にも、他の子供たちに取り残されちゃうとかね。
そんなことを思って、もう気が狂いそうになってました。
学校に行かない4人の子供たちは、一体自分自身のことをどう思ってんだろう。
自信なんて、なくなっちゃうじゃんって思ってたんですけれども、
何回もいろいろやかましくね、あーせーこうせーとか言ったりもしたけど、思い通りになんかならないですよ。
だから、もう何も言わないってことを決めたんです。
そこのところが本当に頑張って全うしました。
そして、子供に気を取られないで自分自身に集中した結果、子供たちが一人一人それぞれ変わっていったんです。
本当に一人一人違いますよ。本当にデコボコです。
でも変わりました。変わっていきました。
そんな子供たちの変化を見たときにね、
子供には自分自身で困難を乗り越える力があるんだなってことを理解したんです。
だからね、本当に困難を乗り越える力っていうのは、本当一人一人違います。
うちはもちろん4人いるんで、4通りです。
だから進む道も違えば進み方、勢いも違うし、スピードも違うし、やる気も違うしって感じなんですけれども、
本当にそれを見ていると、一人一人それぞれ自分自身の奇跡を描いていくんだなっていうことが分かってね、
そしてそれを尊重したいって思うようになったんですよ。
だからね、そこのところは口出しをしないで待つしかないんです。
でもね、待った結果、子供たちのそれぞれの困難を乗り越える力を見れて進んでいく実際を見れたわけですよ。
なんで、子育てなんてもう永遠ですからね、まだまだですよ。
だから私はこれからも子供たちが一人一人進んでいくところを楽しみに待とうと思ってます。
って考えると、待つことって喜びっていうか、信じることなんですよね。
子どもたちの成長
信じる子供の成長を、うまく育っていくってことを、うまい方向に進んでいくってことを信じることができるから、待てるんですよ。
いや、本当にいい方向に間違いなく向かいます。
子供は本当にすごいです。
私たち親が思っているよりもめちゃめちゃすごいんです。
本当にいい方向に進んでいく。
何かで前読んだことがあるんですけどね、私たち人って絶対にいい方向に向かっていくんだっていう文章の言葉を読んだことがあるんですけど、
子供に関してはそれは間違いないと、私は自分の子供を見て思っております。
こんなこと言っても、私の子供の一人はまだ長いこと学校に行ってないのもいるんですよ。
それでも、それでも進んでます。
だからね、待つことは喜び。
信じて待ちませんか。
ということで、今回は待つことは喜びというお話をさせていただきました。
聞いていただいて、その通りだなぁ、いいなぁって思っていただけたら、
いいね、コメント、フォローよろしくお願いします。
ちょっとそれは私は賛同できない。
ちょっとそれは私は違う意見だって思われた場合も、
いいね、コメント、フォローよろしくお願いします。
お知らせです。
お子さんや他の家族、ママともとの間でなんとなく引っかかっていることがある方、
言葉にできないモヤモヤ、心の中のつっかえを一度話してみませんか。
ただいま無料のセッションキャンペーンを実施中です。
自分のいいところがわからない、感情がうまく整理できない、
そんな時は一緒にゆっくり紐解いていきましょう。
もしかすると思いもよらない気づきがあるかもしれません。
ご希望の方は公式LINEへどうぞ。
コメントやレターでのご連絡も大歓迎です。
お手連絡いたします。
公式LINEはキャプションにリンクを貼っております。
ということで、きょうは素敵な一日になりますように。
ただのかおるでした。
いってらっしゃい。