赤ちゃんの誕生の神秘
みなさま、こんばんは。
ごきげん、いかがですか?
ママの迷いを希望に変える
子育て、自分育て
アドバイザー、タダノカオルです。
笑顔のママだと子供も笑顔
笑顔の循環をつくります。
今日はですね、私、仕事で、病院で
私、赤ちゃんが生まれてくる赤ちゃんを
取り上げる担当をしていたんですよ。
一人ね、赤ちゃんが生まれてくる場面に
立ち会わせていただいたわけなんですけれども
そのね、おさんが鬼ごっこみたいだったんですよ。
結構私、長い間働いてきてるんですけど
本当にたまーにあるんですよね
この鬼ごっこのようなおさん
この鬼ごっこが、じゃあ鬼は誰ってことになるんですけど
なんかね、命を脅かす脅威みたいな
そんなのから逃げてくる
おさんみたいな、そんな感じなんですよね。
赤ちゃんが生まれるときって
赤ちゃんが生まれるときっていうか
お腹の中に赤ちゃんがいるときっていうのは
赤ちゃんと対バンっていうものが
子宮の中にいるんですよ。
これね、精子と卵子が
ドッキングして一つの受精卵ができるじゃないですか
そしたらその受精卵が赤ちゃん部門と
対バン部門っていうのに分かれて
赤ちゃん部門はもちろん
お腹の中で育って大きくなるんですけど
対バン部門もそれなりに大きくはなるんですけど
実際には1キロにもいかなくて
赤ちゃんに栄養を送ってあげる
赤ちゃんが作り出した老廃物っていうんですかね
いらないものをお母さんに送る
そんな働きをするんですよ
その対バンっていうのは
子宮にピタッと張り付いているわけなんですよね
だけどね、血液の混じらないんですよ
赤ちゃんの血とお母さんの血って
そこがねすごく面白いところなんですけど
だから赤ちゃんにとっては命綱なんですよね
その命綱が
もしトラブって
働きがおかしくなっちゃったら
もちろん赤ちゃんは
命がめちゃくちゃやばいことになるんですけど
そういう危機が起こりそうになった時って
なんかね、ものすごく
お産がめっちゃスピーディーに進む時があるんですよ
今日がまさしくそれだったんです
なんか、なんて言ったらいいんだろう
赤ちゃんが生まれてこれる状態
子宮って赤ちゃんをはじめは守る役割してるんで
子宮の袋の入り口が
しっかりキュッと閉まって赤ちゃんを守るんですよ
なんだけど赤ちゃんが
もう生まれていいよって頃になったら
そのキュって入り口を縛って
守ってた子宮が
突然赤ちゃんを追い出しにかかるんですよね
それが激しく出てけ出てけってやるから
ママとしては痛みとして感じるんですよ
それが陣痛ってことなんですけど
それがね
子宮の入り口が開いたりするのって
結構時間かかるんですよ
子宮の入り口が全部開いて
赤ちゃんが出てこれるようになってからも
1,2時間かかるんですよ
なんだけど
今日はですね
なんとですね
2分でした
早っ
なんかもう私には
赤ちゃんが生まれた後
もちろん元気な赤ちゃんが生まれてきてくれたんですけど
その後赤ちゃんが生まれたと同時に
ペロンって台板が流れ出てくるみたいな感じだったんで
台板ちゃんが剥がれて
やばいことになってたんだなっていうのが分かって
だけど
もうその台板が剥がれて
剥がれる前に赤ちゃんは
命の不思議
さっさと出てきて
だから私には
鬼ごっこって感じにしか思えなくて
なんかね
私がこれで何を言いたいのかと言いますと
神秘だなーってことが
言いたいわけなんです
いやー
中にはね
命を
落としちゃったりとか
ヘビーな後遺症が残っちゃったりする
ケースもおかしくないような状態なんだけど
鬼ごっこに勝って
元気に生まれてきたなっていう
なんか
そんなおさんを今日は見させてもらったんで
いやだからちょっと精神的に
やっぱり負担がかかって
ちょっと今日はぐったりしてるんですけど
なんかね
あのー
やっぱり
この世界って
間違いなく神秘的ななんか
神がかったものがあって
すごいなっていうのを
今日は感じております
なんか何が言いたいのかわからなくなってきましたが
まぁ
今日はそんなわけで
なんかね
あのー
命の不思議を見たなって感じがしたんで
そんなことを
お話しさせていただきました
えー
今日はこのぐらいにさせていただきます
聞いていただきありがとうございました
ただのかおるでした
おやすみなさい