親子の許可の関係
皆さん、おはようございます。ご機嫌いかがですか?
ママの心の助産院✨子育て自分育てアドバイザーかるぅこと✨タダノカオルです。
今回は、親子で許可の関係を作りたくないについてお話します。最後まで聞いてください。
親子で許可の関係って何よってことになっちゃうと思うんですが、ごめんなさい。
うまい表現が見つからなかったです。
ただ、私が子供を育てている中で、
これを許可しますとか、これは許可しませんとか、
そういう表現を使わないように、ちょっと気をつけているところがあるんですね。
なんですけど、私の4人の子供のうちのトップバッターですね、
20歳の長女が、よく許可チックな表現をするんですよ。
自然に出た言葉だから、自然っちゃ自然に言ってるんだろうけど、
私としてはね、そこを気をつけているだけに気になるんですよね。
例えば、私の娘は中学校卒業近くあたりから、
私のママの作るご飯は太るから嫌だって言って、
自分で料理を始めたんですね。
そうすると、食材とかが冷蔵庫に余ったものが入ってるじゃないですか。
そうすると、使ってもいいよって言うんですよ。
なんかね、私はそれがすごく気になるんですね。
自然っちゃ自然なんですけど、私はね、いいよっていう言葉を使わないんですよ。
よかったら使ってねとか、どうぞみたいな、
そんな表現をするように心がけてるんですよね。
だからね、娘の使ってもいいよ、食べてもいいよっていう、
このいいよが、なんかこう、私の中で引っかかるんですよ。
今日ね、冷蔵庫を、たまたま冷蔵庫を見た時に、
娘がかまぼこを使ってて、その残ったかまぼこのところにね、
塩かって書いてあったんですよ。
で、私それ見た途端に、うわー塩かときたかーって思ったんですね。
私だったら、やっぱり食べてねとか、使ってねっていう表現をするわけで、
どう本人に伝えたらいい、なんか塩かってちょっと冷たい感じしません?
だからどう娘に伝えたらいいのかなーなんて思って、ぼんやり考えてたんですけどね。
そしたらね、なんか考えれば考えるほど、
私がおかしいんじゃないかっていうところにたどり着いて、
だって食べていいよなんて、普通に声かけするじゃないですか。
なんで私はそれが嫌なんだろうって思って。
娘のその言葉遣いが良くないじゃなくて、
私の問題なんだよねって思って。
自己反省と許し
私がこんなに許可する許可しないみたいなところにこだわるっていうのは、
私そのままの状態で、
なんかそこまで考えが行き着いたら、ちょっと自分に残念っていうか、悲しい感じがしたんですけれども、
自分の状態で、
自分の状態で、
自分の状態で、
自分の状態で、
悲しい感じがしたんですけれども、
いやそんなことを考えてたら
過去の、エピソードが突然思い出されたんですよ。
それはですね、何年前だろう〜、多分もう10年くらい前になるんじゃないかなぁ。
お祭りの縁日、
盆踊りの時ですね。盆踊りの時って町内の盆踊りなんですけど
あの矢倉があってみんなが踊るじゃないですか
その周囲に出店出るじゃないですか
そこに金魚すくいがあったんですよ
で私がままともと踊ってたんだか喋ってたんだか忘れたんですけど
私のね4人の子供たちはわーってお小遣い握りしめて屋台に行ったら
みんなで金魚すくいしてママーって私のところに戻ってきたと思ったら
みんな手に金魚持ってたんですよ
それ見た途端にうわーこれ面倒みんな私かいと思ったんですよね
でその時に口をついて出た言葉が
誰の許可を得てやったんだみたいな
そんな言葉を言ったんですよ
でその後でね
その後直後じゃないんですけど
時を経て子供たちが不安定になって学校に行けなくなってみたいなことになった時に
多分私反省したんでしょうね
誰の許可を得てそんなことしていいと思ってんだぐらいのことを言った自分に
だからやっぱり私が許可するしないの人間だから
少女がそういう仕様かとかね食べていいよっていう言葉に
私が敏感に反応するんだなっていうところに行き当たりました
娘のねその仕様かとか書いてあるかまぼこにね
引っかかるっていうことは
私はその娘がそういうふうに許可する許可しないっていうところにいるっていうことを許してもないし
もっと遡れば過去の私が子供たちに
誰の許可を得て買ったと思ってんだっていうセリフを言った自分のことも
許してないんでしょうね
いやーっていうことを今話していて
行き着いたのでここで許すことにしよう決めました許します
だから本当はねいやこの仕様かってどうよって娘に言おうかなって
ちょっとぼんやり思ってたんだけどそれも言うのをやめることにします
だってそういうふうに書く娘のことも
私は大好きなわけです
そして誰の許可を得て金魚を救ったんだって言っている自分のことも
受け入れて許すことにします
面白いですよね
人のなんか気になる行動とか
言葉の使い方って
実は自分が持ってたりするもの
自分が嫌っているところ自分が自分のことをね
だったりするんですよね
なんで今回はその娘の表現の仕方で
なんか自分のことがちょっと垣間見えたような
そんな自分も許していこうっていう前向きな自分になれたことが
ちょっと嬉しくもなったりします
それもこれもね
今日はノーダイフォンで
ずらずらと喋ったおかげかな
ということで
ちょっとね別に一言一句決めて書いてるわけじゃないんですけど
今日はこういう筋で話そうかなみたいなのがなかったんで
ちょっと聞きづらかったんじゃないかなとも思うんですけれども
聞いてくださりありがとうございました
そっかそっかって思っていただければ
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とっても嬉しいです
そうは思わないと感じられた方でも
いいねコメントフォローよろしくお願いします
ということで私がちょっと思ってる
変なこだわりってところですかね
お話しさせていただきました
聞いていただきありがとうございました
ただのかおるでした
素敵な一日をお過ごしください