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皆様、おはようございます。ご機嫌いかがですか?
ここでは、日々の育児に奮闘しているママに、育児のコツや癒しをお伝えすることで、軽ぅくホッとできる時間を提供するチャンネルです。
今日のテーマは、子どもの意見は聴くもんだ。こんなことをお話しさせていただきます。
子どもの考え方って案外最新なんですよね。
私があなたの年の時、そんなこと考えてなかったよね、みたいなことを、私の子どもたちは言ってくれます。
こんな風に、そもそも私思ってなかったんですよ。
7年、8年前ぐらいは、自分が親だと、こんな風に意識的には思ってなかったんだけど、心のどっかで、親って絶対ぐらいに思ってたんでしょうね。
そんなマインドでいた時は、子どもの話なんか本当聞いてなかったと思います。
聞いてたんですよ。聞いてたんだけど、受け止めてなかった?流してた?聞く耳持ってなかった?結局聞いてないじゃん、みたいな。
そんなね、私が変わる時期があったんですよね。
私自身を受け入れようと。
自分のことに共感する姿勢を持つようになったら、一緒に子どものことも受け入れようっていうマインドに変わっていったんですよね。
そういう自分のマインドになるきっかけをくれたのが、私の子どもたちなんですよ。
本当に子どもっていうのは、親である私を成長させてくれるんですよね。
だから今は子どもたちには意見の念を持つっていうか、なんかね、先生って思うようになってます。
先生って思ってると、子どもたちの話に本当に耳を傾けるようになった?意見を受け止めるようになった?
っていうか、私が子どもに意見を求めるようになったって感じですかね。
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そういう姿勢で話を聞くと、子どもたちもなかなか最もなことを言ってくれるんですよね。
最近っていうか、ここになって人の輪廻っていうものを考えたりするんですけれども、輪廻って言うと生まれ変わるってことなんですけれども、
もし生まれ変わりっていうことがあるとしたら、自分の子どもって前世、私の前世、私が死んだ後、子どもってまだその私の前世、交流はないかもしれませんけど、
私が死んだ後もその私が死んだ前世の後を生き続けて、40年生きて、また子どもたちも亡くなって、今私が親になった時代に生まれてくるっていうの、これ言ってることわかります?
とにかく私の後を生きているずっと人たちだから、いくら生まれてきたのが、私が親だから、私の場合は35歳に産んでるから一人目、だから35年後に生まれてきても、前世で私が死んだ後35年生きてるわけですよ。
そうなると、やっぱり私よりもたくさんの経験を持って生まれてきた後の人たちだから、私が思いつかないようなことを言ったり、私に気づきをくれたりするのかななんて思ったりするわけです。
ちょっとあの、こんがらがった表現でわかりにくかったら申し訳ないんですけれども、というわけで、今はね、老いては子に従えじゃないんですけど、子どものことを尊重しています。
皆さんが育てているお子さんが何歳なのかはわからないんですけど、お子さんがね、小さいお子さんでしたら、なおさらね、はいはいって流しがちになっちゃうけど、聞く耳を持っていただくと、なかなか学べる言葉を言ってくれてるかもしれないですよ。
そんなマインドでお子さんと関わってみるっていうのも面白いかもしれません。
今回はこんな感じで終わりにさせていただきます。
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聞いていただきありがとうございました。
今日も一日ご機嫌でお過ごしください。