息子の受験と親の成長
みなさん、おはようございます。ご機嫌いかがですか?
今回は、息子の受験で気が付いたことについてお話しします。最後まで聞いてください。
と、その前に、新しいお知らせをさせてください。
学びたい人と教えたい人が集うプラットフォーム、ストア化で私、新しい講座を始めました。
タイトルは、「もう人間関係に振り回されない。まずは私。自分軸を取り戻す講座です。」
自分の人生を自分らしく快適に生きていくために、出てくる感情に向き合って、自分への理解を深める講座です。
Zoomでやってます。ぜひ、私に会いにいらしてください。キャプションにリンクを貼っておきます。
それでは本題です。
今日はですね、私の4人いる子供の3番目、中3男子の高校受験、受験当日なんですよ。
この息子はね、小学校2年生からずっと学校に行ってません。
この義務教育が終わるまではね、なんだかんだ、学校の先生も構ってくださいますし、
私も密に連絡を取ってやり取りをしてきたんですけれども、
高校からはね、もう本人が好きなように生きてもらおうと思って、
もう人生に失敗なんてないですからね。だからそのまま私黙ってたんです。
なんですけど、息子は学校の先生とかソーシャルワーカーの人の影響を受けてか、
なんだのか、高校に進学したいと言っております。
なのでね、行きたい学校を見つけて受験当日までやってきたわけなんですけれども、
朝、学校に向かうときに一緒に来てほしいということだったので、一緒に電車に乗ったんですね。
で、もう私ね、何も口を出さないって固く心に誓っておりますので、
勉強大丈夫とか、そういうことはほぼ言ってないんですね。
不安に対する優しい言葉
で、電車に一緒に乗って目的地まで、電車に揺られているときに息子がね、
ぽそっと言ったんですよ。不安だって。
で、私がそれを聞いて、不安なの?って聞き返したんですね。
そしたら、面接が不安って言ってたんです。
今までのね、私だったら一番上のお姉ちゃんとか二番目の息子にはね、
試験官の人はジャガイモだと思えとかね、野菜だと思えぐらいに伝えてたんですけど、
今回の私の口から出た言葉がね、
面接の先生はみんな自分に優しくしてくれるって思うといいよ、
っていう言葉だったんですよ。
なんでこの言葉が私の口をついて出たのか、ちょっとよくわからないんですけど、
なんか自分でね、この言葉言いながら、めっちゃくちゃね、優しい気持ちになったんです。
なんかね、その息子が不安だーって言う言葉に、
瞬時に出てきたのがこの言葉だったので、
あー、私も成長したなーって思いましたね。
だってさ、試験官をジャガイモと思えっていうのとさ、
試験官はみんな自分のことを優しく思ってくれてるよっていうんじゃ、
ちょっとレベル違いますよね。
自分でもね、出た言葉にびっくりして、
ちょっとたじろいなんですけれどもね。
で、その後息子が、
なんか作文を書かなくちゃいけなくて、
僕の夢っていうタイトルなんですけど、
もうそれはどうも受験対策で、
学校の先生とね、作文を書く練習をしたらしいんですけれども、
400字で書かないといけないところを、
自分はどうしても、どう足掻いても330しか行かないと。
大丈夫かなーって言ってたんで、
大丈夫だよって言ったんですけど、
そこでね、ふっと思いついて、
また私の口から出た言葉が、
息子はコックさんになりたいから、
調理の方の学校に行くんですよね。
じゃあ調理師に、学校に入って料理を勉強して、
調理師になったとしたら、
あなたはそれを、誰に自分の料理を振る舞いたいの?
その人はどんな食べ物が好きで、
どんな料理を作ってあげようと思ってる?
それ書いたら、少なくとも50ぐらいは楽勝で、
文字ね、行くと思うんだけど、
またこれも自分の口からヒョッて出て、
また私もクソがクソくれてびっくりして、
おー、こんな言葉を言うようになったか。
コミュニケーションの重要性
なんかね、息子の受験動向よりも、
自分の口から出る言葉に、
ちょっとびっくりしたっていうことをお伝えしたくて、
早々にスタイフでお話しさせていただいてます。
子どもの口からあって、なんか突然自分では、
想像もつかないような質問って来るじゃないですか。
なんか私は子どもの数が多いっていうのもあって、
結構もう、こう言われたらああ答えるみたいな、
解決文みたいなのができてたところがあるんですけど、
なんかこんな感じで最近の私の口からは、
自分では思いもしなかった言葉が出てくるんですよね。
だからちょっとそんな自分が面白くって、
自分のことを観察しているっていうのが、
本当のところです。
ということで、今回は息子の受験で気がついたこと、
私のことかよって感じでしたけど、
それについてお話しさせていただきました。
面白かったよ、よかったよって思っていただけたら、
いいね、コメント、フォローよろしくお願いします。
こういうこと言ってもいいんじゃない?
私はこういうセリフを言うよとかね、
そういう意見もありましたら、もちろんこれも、
いいね、コメント、フォローよろしくお願いします。
皆様からのコメントから気づかせていただくことが本当に多いので、
ぜひぜひコメントを私にください。
お知らせが結構いくつもあるんですけど、
まずですね、いくつかお話しさせてくださいね。
まずはじめに、本日夜の8時からコラボライブをいたします。
来年の2月21日にオンラインマルセをすることになりました。
出展させていただくことになったんですけれども、
円あって企画の方にも1枚かませていただいてます。
なので、今月はオンラインマルセの出展者さんを募集しているんですよ。
どんな職業というか、どんなビジネスされている方でも、
結構内容的には縛りがなくて、好きにやっていただいて大丈夫って感じなので、
いろいろね、私はリアルで料理をしているから、
ちょっとオンラインマルセは無理かなとか、そういうふうに思う必要はなくて、
オンラインズームでブレイクアウトルームを出展する方の数だけ作って、
そこにお客さんに入っていただくって形をとるんで、
その何分間かの間の時間、ご自身がどういうことに時間を使おうかっていうのは、
本当に自由なんですよ。
本当にね、お料理されている方だったら、
お店のPRとかこんなお料理がすごくおすすめとか、
ちょっとした簡単なレシピとか、
動画とか作ったら、料理してるところとかも流せますよね。
そんな感じで、どんなこともできちゃうと思いますので、
ちょっと関心ある方は是非、夜8時からのライブ聴いていただくととっても嬉しいです。
このチャンネルでさせていただきます。
あとはですね、私の方の公式LINEにね、
ご登録いただくと、動画をプレゼントしてるんです、今。
タイトルは、「お言いやりたいイライラは敵じゃなくて味方だった。」
なんですけれども、なんだかんだとイライラするじゃないですか。
ちょっとしたイライラもあれば、
人にやつ当たりせずにいられないぐらいのイライラだってあるわけじゃないですか。
そんな時にね、このイライラが実は自分にとって邪魔者ではなくて、
むしろいろんなことを教えてくれるサインだったってことに気がついたら、
いいと思いませんか。
そんなようなことをこの動画ではお話しさせていただいてます。
是非ね、公式LINEにご登録ください。
いろんなイベントとかお知らせしてるだけですので、
お気軽に参加しているのを入っていただければと思います。
これもキャプションにリンクを貼っております。
はい、それでは聞いていただきありがとうございました。
私はね、今受験している息子を待って、
カラオケボックスに入ってるんです。
結構カラオケボックスって歌歌わないで、
ちょっとしたパソコンいじったりとか、
ちょっと込み入った話をしたりとかするのにも使えるんですよね。
だから私はそれでカラオケボックスが今大好きでよく利用してるんですが、
これからもちょっとパソコン作業をして息子からの連絡を待つ予定です。
はい、それでは今日1日素敵な1日になりますように。
タダのかおるでした。失礼しまーす。