イベントのお知らせとテーマの紹介
皆さん、おはようございます。ご機嫌いかがですか?
ママの心の助産院、子育て自分育てアドバイザーかるぅこと、タダノカオルです。
ママが笑顔だと子供も笑顔、ママが心から笑顔でいられるように心を軽くし、前向きな考え方や人生の軌道修正をサポートしています。
今回は、自分になにが出来るか、ではなく、相手が何をしてもらいたいのかを考えよう、についてお話しします。最後まで聞いてください。
と、その前にお知らせです。来る9月21日、大阪で行われるリアルイベントに参加いたします。
イベント名は、シャイニングウーマン2025、21日のお昼前11時から夕方の5時まで、場所はホテルニュー大谷大阪地下1階で行われます。
かなり大きなイベントなんですけれども、その中でも一番大きな特大ブースで出展させていただくチームカリンの一員です。
そのイベントは、2000名以上の来場を見込んでいるんですけれども、ワークショップ的なブースが100を超えて並びます。
ジャンルもすごくいっぱいあって、占いとか美容、ファッション、飲食、ビジネスですね。
私カルーはマインド系で、1分でできる日頃感情豊かに生きてるかチェック診断をさせていただき、その後そのお話をもっと詳しく丁寧にお聞きしながらハンドマッサージをさせていただきます。
少しでも自分らしく生きれるお手伝いをしていきます。
入場料は1800円で、これ前売りね。当日は2000円になります。
結構ね、リーズナブルで、なのにその中に含まれているものはワンドリンクでしょ?
あとはね、3つ体験できるんです。お好きなブースを。
なので、もう多分企業とか自分の好きなことなんだろうって考えてる、見つけたい方にはすごく刺激になるイベントだと思います。
大阪にお住まいの方、ぜひいらしてください。私に会いに来てください。
とは言ってもね、私も東京から出向きます。
もうね、わざわざ東京からそのイベントに出向く理由はね、もう本当に単純です。
行きたいから。
なので、別に大阪に、大阪問わず、北海道でも沖縄でも、もちろん東京・関東圏の方でも、
イベントに遊びに来ていただけるととっても嬉しいです。お待ちしています。
それでは本日のテーマ。
相手の気持ちに寄り添う重要性
自分に何ができるかではなく、相手が何をしてもらいたいと思っているのかを考える。
最近ね、何人もの方にご相談を受けた話なんですけどね。
子供の話を、子供が自分に、親である自分に話しかけてくる。
話を聞いて、こうしたらいいんじゃないとか、
あなたならできるよって励ましたりとかするわけなんですけど、
どうもこう、ふーんみたいな生返事でツーって部屋出てっちゃうとか、
なんかそんなことが多くて、なんかちょっと自分は自信をなくしちゃう。
どういう声かけをしたらいいのかわかんない。
そんな相談をよく聞く機会があったんですね。
子供、お子さんの悩みなんかを聞いちゃったら、やっぱりね、つらかろうと。
その悩みを少しでも早く解決したら楽になるだろうなと思って。
そうなると自分に何ができるんだろう。
私はどんな知識を、その問題を解決するのに必要な、どんな知識を持ってるんだろうとか。
多分頭を騒動員して考えて答えたりするのがほとんどだと思うんです。
でもね、それがうまくいかない。
じゃあなんでうまくいかないんだろうって考えると、
やっぱりお子さんの話をする理由と、
親御さんが起こすアクションが一致していないからっていう可能性が高いんですよね。
やっぱね、お子さんがね話をしてくる時って、もしかしたら聞いてもらいたいっていう目的で話すのかもしれないですよね。
解決してほしいっていう目的で話していたら、親御さんが解決してくれたらありがとうって言って、
すんなりいくのにうまくいかないっていうことは聞いてもらいたい。
で、そっかそっかって特に解決策を出さずに、ただ聞いているだけだと案外うまくいったりするんですよね。
これね、あの思春期のお子さんの特徴の一つに入ると思うんですよ。
やっぱりね、どんどんどんどん大人に近づいてくるんで、
親御さんの言うことをそのまま受け取って行動する気持ちにならないんですよね。
要は大人に近づいてるから自分で解決をしたいと考えるんですよ。
だから手を出されるのが嫌なんです。手を出されるのも嫌。口も出されるのが嫌。
だけど、自信がないのかな。だからね、相談したりなんだりするんでしょうね。
だからね、そんな時はね、そっかそっかって聞いてニコニコして好物作ってあげてってした方が、
なんか子供もそっか頑張るぞって、お父さんお母さん私のことこんなによくしてよく思ってくれてるし、
ちょっと一丁この山越えるかみたいな、そういうね、原動力が起爆剤っていうか原動力が必要で話しかけてるのかもしれないですね。
だからね、それを踏まえると、お子さんが何か話をしてきた時に、それに自分が何ができるだろうって考えちゃいがちなんだけど、
そこをなんとか一歩踏みとどまってね、その自分が今からしようとしていることは必要なのかな。
なんで自分の子供はこんなことを話すのはどうしてなんだろうって、何を求めてるんだろうっていうことに少し思いを馳せてみると、
結果がいい感じになるのかもしれません。
いつもね、相手目線で物事を考える。これはね、私にもとっても必要なスキルだろうなって、常日頃痛い思いをしています。
なので一緒に頑張っていきましょう。
ということで、今回は自分に何ができるかではなく、相手が何をしてもらいたいって思っているのかなということを着眼して考えようというお話でした。
勉強になったよ、ためになったよ、面白かったよって思っていただけたら、いいね、コメント、フォローよろしくお願いします。
今回はこのぐらいで終わりにさせていただきます。聞いていただきありがとうございました。
ただのかおれでした。素敵な一日をお過ごしください。