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ロマコ様の罵倒されたいんだをモデーターのかくうです。自己啓発を話しつつ罵倒の女王ロマコ様や投資について学べるラジオです。
今日は私達会社員は固定概念を壊さないように教育されているということでお話ししていきたいと思います。
私達会社員は固定概念を壊さないように教育されているというタイトルを聞いてみなさんいかが思われますか?
何となくそうだなって思う方もいればどういう意味って思う方もいると思います。
私達人間は基本的に固定概念を持って生きているんですよね。
もちろん固定概念というものが全くなければ生まれたての赤ちゃんみたいな感じですね。何も知らない赤ちゃん。
だから一つ一つ木を見たり建物を見たり家を見たりこれはどういうものなのか何をするものなのか。
そういうものを瞬時に分かるためにも固定概念というのは絶対に持っておかないといけないんですね。
でもこれが凝り固まってくるんですよね。だんだん。
だから信号は青、黄色、赤であるというところなんですけど。
ぶっちゃけどう見ても緑ですよね。信号はどう見ても緑なんです。
でも固定概念として青として特に古いというか私達も30代の人らは必ず青って言うんですよね。
でも今の本当に小さい子供達はみんな緑って言うんですよ。緑が正解なんですよね。
昔から信号は緑であったにも関わらず青が正解であって緑は間違いだったんですよ。
これがいわゆる固定概念ってやつですね。
じゃあ何でこのようになっているかというと、もともと日本の教育方針とかにもあるんですけど、
組織として要は会社員として社会的に動けるように調教されていたわけなんですよね。
戦後を迎えてそれはだいぶ緩くなって個性っていうのを言われるようになって、
ゆとり教育とかもあったりですね。そういう考え方がいろいろ変わってきたっていうのはあるんですけど、
それでも私たち会社とか日本の社会においては集団生活をしやすくするための学び教育っていうのがたくさんあってですね。
それがある意味固定概念を強く持つような考え方になってしまっているんですよね。
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じゃあこの固定概念を何でぶっ壊したりしないといけないかっていうと、
昨日ですね、ロマコ様とトマタロウさんの対談があったんですよね。
トマタロウさんは農業されている方で、トマトとか特に作られててとても美味しいんですけど、
ロマコ様ってご存知と思いますけどVTuberなんですよね。
ずっと家にいても仕事できるわけなんですよ。
自分の好きな時に起きて、自分の好きな時に活動してって、
誰かにすごく決められるわけでもなく、ある程度自分の作業でやることができるんですよね。
じゃあこの農業って考えたときに、農業っていうのは外でずっとやらないといけないと。
力仕事であったりとか、とても大変な作業であったりとかするわけなんですけど、
この2人の職業から見るとですね、全く接点がない、全く異質なものであるんですよね。
でもここでやらないといけないんですよね。
接点がない、全く異質なものであるんですよね。
でもここで言えるのはですね、自分で決められるっていう仕事をしているっていうところなんですよね。
農業ですね、もちろん会社員っぽくですね、働いている方いると思うんですけど、
それでもですね、おおむね自営業の方が多くてですね、
そういう人たちはですね、自分がどのような作物を育てるのかとか、
どれぐらい畑を持つのかとか、どれぐらい出荷して、どれぐらい自分で食べたりするのかとか、
いろんな自分で決められるわけなんですよね。
でも私たちが農業とか農家さんって考えたときに何を思うかっていうと、
まず毎朝早いよねとか、早くから毎日農業に出て作業をしないといけないとか、
旅行とかもなかなか行きにくいよねとか、災害があったら大変だよねとか、
ちゃんと収穫できるのかなとか、安定した収入が毎年得られるのかなとか、
やっぱりそういうことを考えるわけなんですよね。
でもそこで固定概念っていうのがあると思うんですよ。
例えば起きる時間ですね。
起きる時間、農家の皆さん、やっぱり当然早いんですよね。
それは昼間は暑かったりするので、気温の関係とかあったり、
あんまり夜遅くまで作業することも効率が良くないんですよね。
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ということで、朝早くやって、夜には畑に出て作業はあんまりしないというところだと思うんですよ。
効率というか必要性があって朝早く起きて作業されるわけなんですよね。
でも私たち会社員っていうのは、必要があるのかどうなのかはさておき、
決められた時間に出社しないといけないので、決められた時間に起きるわけなんですよね。
そこに自分の意思とかは全くなくて、
もしかしたら朝早くやらないといけない仕事とか、
そういうわけじゃなくても、早く起きてやらないといけないわけなんです。
農業とか農家さんのイメージ、大変そうとか、
会社員は楽かというと、多分全然楽じゃないですよね。
災害があったら大変そうだなっていうのもあるけど、
会社によっては災害があったら大変なところがいっぱいありますよね。
結局何が言いたいかというと、
日本人働いている方は全員基本的に大変なんですよ。
農業が特に大変とかそういうわけないんですよね。
むしろ農業の方が大昔からある仕事になるんですよ。
大昔からある仕事って、やっぱり効率化とかそういうところも考えられたり、
改善とかいろいろ進んでたりもするんですよね。
仕組みとか、WEB-1とかWEB-2とかWEB-3とかハイテクサとかいうと、
それぞれのまちまちなところはあるんでしょうけど、
農業ってよくWEB-1とか、
昔ながらの苦労の多いことをやっているとか、
効果はそんなにないのに風習とか習慣でやっているとか、
結構言われることあると思うんですよ。
私も結構聞いたことあるんですけど、
でもそういう農家ばっかりじゃないんですよね。
トマジョさんとか、ダオっていうぐらいだからWEB-3の活動されていて、
NFTとかも使われてますよね。
作物の育て方も本当それぞれなんですよね。
でもそれってですね、結局自営業であれば自分で選べるんですよね。
どのように農作物を育てるのか、
そもそも何を育てるのか、どれくらい育てるのかっていうのを
全て自分で決めることができるんですよね。
自営業であれば自分で選べるんですよね。
どのように農作物を育てるのか、
そもそも何を育てるのか、どれくらい育てるのかっていうのを
全て自分で決めることができるんですよね。
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今でいうとですね、農業も、
これ結構海外の事例になるんですけど、
AIを駆使して、
AIがこれは食べごろの野菜だって思ったら、
模擬取るとか、
だから収穫ですね、
人の手が必要のないところもあるんですよね。
ベルギーとかオランダとかになるんですけど、
コストがすごくかかるとはゆえ、
導入しようと思えば導入できるんですよ。
でもいろんなことを考えた結果、導入してない。
お金がなくてできないっていう時もあるかもしれないですけど、
結果導入は自分が決めてしてないわけなんですよね。
会社員ってどうかっていうと、
もっとこういうものを使えば
より良くなるんじゃないかって思っても、
会社が甘えるなとか、
楽しようとするなとか、
一言言われてそれがダメになったりとか、
本当に効率的かどうか分からないことを
ずっとやらされるというところで、
そう考えると農家の方がストレスは非常に少ないと思うんですよね。
特に農業体験をやった時に思ったんですけど、
本当にいい感じに体も使って、
トマトの収穫とか、収穫の喜びとか、
でも作業とかも結構地味なところもあったり、
大変な作業であったり、
同じようなことを繰り返したりするって
とても大変だなって思ったんですよね。
でも農家さんの話とか聞いていると、
ずっと耳が空いているということで、
音声配信をすごい聞かれるらしいんですよ。
私は音声配信、どれくらい聞いてるって聞かれた時に、
5、6時間、初め3時間って言ったんですよ。
でもよくよく考えたロマコ様のスペースとか、
そういったものとかも全て含めると、
音声だけで言うと5、6時間1日聞いてるんですよね。
でも農家さんに初め3時間って言った時に、
それだけしか聞いてないんですかって言われたんですよ。
多分多くの会社員の人は、
音声配信を3時間も聞けないって思うし、
3時間聞いているって聞いたら、
すごいどうやって聞いてるの、
なんでそんな長く聞けるのとか思ったと思うんですよね。
よくよく考えたら、結局5、6時間聞いていたっていうことで、
でも農家さんも5、6時間またはそれ以上聞いてあるんですよ。
っていうのはやっぱり、
単調な作業の時に音声を聞きながらやるとかされていて、
音声配信が好きな自分としては、
すごく羨ましいなって思ったんですよ。
オーリブとか本当は聞く時間がないから聞いてないだけであって、
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もっともっと聞きたいんですよね、本を。
でも農家さんは本当にやろうと思えば、
接客とか人と話したりするとき以外は、
やろうと思えばずっと聞けるわけなんですよね。
やっぱそれがすごく羨ましいなっていうのも感じたりですね。
結構ですね、やっぱ体とか使うし、旅行とかも行きにくいでしょうし、
でも全く行けないわけもなくて、
やっぱ収穫の時期とか育てる時期とか、
やっぱ作物によってバラバラなんですよね。
だから本当は自分がやろうと思えば、
季節、春から夏にかけてだけの作物だけを育てれば、
逆に言えば秋から冬っていうのは、
休暇を取ろうと思えば取れる状況になるわけですよね。
もちろん半年だけで十分な稼ぎを出せるかっていうと、
そこはなかなか難しいかもしれないので、
一概にはそういうのできないかもしれないんですけど、
でもやろうと思えばできると。
自分が収入、お金はそんなに多くなくてもいいからっていうことで、
自分で調整できるんですよね。
そこがやっぱり会社員と大きな違いだなっていうところで、
会社員は当然給料もなかなか自分の意思では買えれないし、
自分の仕事の量とかそういったものも、
やっぱ全て決められてしまうんですよね。
会社員の唯一いいところは、
決まった額のお金を基本的にはこぼすことなくもらえるという、
基本的にはこぼすことなくもらえるというところだけですね。
でもそれがある意味収入が安定していると言えるものでもあるんですけど、
逆に言えば増えることもないんですよね。
これは投資チックな話になるんですけど、
自営業の方って増えたり減ったりするわけなんですけど、
よりやればやるほど、
努力が絶対に報われるかというとそうじゃないんですけど、
それでもやればやるほど上がる傾向にあるというところですよね。
転んでしまうときもあるんですけど、
それでも努力しないと今の収入から上がることはないので、
努力すれば上がる傾向というのは一概にも言い過ぎではないのかなというところなんですけど、
会社員はほとんど固定給、
でき高部合制とかもあるかもしれないんですけど、
基本は固定給、
そこからいくら部合制とは言え、
基本給の何十倍とかになることはまずないので、
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ある意味固定されきっているということで、
自分がどれだけ仕事をすごくやったところで、
大成功を収めたところで何十倍になることはないというところなんですよね。
だからやっぱりどこかやりがいというのはなくなってしまうんですよね。
もちろんお金のために仕事をしているとかいうわけでもないんですけど、
お金以外のために仕事をするときって基本的には貢献ですよね。
今の会社をものすごく大きくしたくて、
頑張って頑張って働いて会社に貢献する、
そういう気持ちがある方はすごくいいと思うんですけど、
ほとんどの方はそんなに会社に貢献したいなって思ってないと思うんですよね。
今の会社すごくいいところだから、すごくいい社長だから、
もっともっと大きくしてあげたい、社長の夢を叶えたいとかいう、
すごい大志を抱いている方、なかなかいないですよね。
中小企業であればもしかしたらあるかもしれないんですけど、
特に大きい会社とかになると、なかなかそういうところはないかなというところですね。
やっぱり固定概念を壊していかないといけないなと思って、
農業って本当に素晴らしいと思うんですよね。
でもなんでかな、農業ってポッと考えたときに、
やっぱり先ほど言った大変層とか収入が安定しな層とか、
マイナスのイメージが非常に多いんですよね。
でも会社員もよくよく考えたらすごいマイナスなところがいっぱいあるんですよね。
会社の会社体験ってないじゃないですか。農業体験ってあるんですよね。
ということは農業の需要って本当はあるはずなんですよ。
農業の体験するというか、そういう作物を育てるとか収穫するとか、
そういうものが本当にいいものだっていうのはどこかみんなわかってるんですよね。
会社で働くことって何か指示とかされたり、ストレスがかかるものとか、
気持ち悪いというか、自由じゃないというのはどこかでみんな知ってるんですよね。
知ってるのにすごい固定概念があって、すごいブレーキがかかるんですよね。
農家からサラリーマンになった人っているんですかね。
あんまりイメージわからないですよね。
昔私畑やってましたとか、そういう人って聞かないんですよね。
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でも脱サラして農業やってますという人はたくさん知ってるんですよ。
だから農業って本当にポテンシャルがあるというか、本当に面白いって思うんですよね。
先ほども言ったんですけど、農業ってやっぱり自分で手作業でやろうと思ったら何でも手作業を出し、
機械を導入すれば快適なところを導入すれば、どんどんDTSCの高い農園になると。
コストはいろいろあるんでしょうけど、そうやって自分で決めれるんですよね。
働き方とかやる作業とか。
なのに会社員とかは全然決めれないのに、なんで農業が大変そうって初めに思うんだろうっていうところですね。
これは本当に農業に限らずに、本当にいろんな固定概念、職業もそうですし、それ以外でもあると思うんですけど、
自分自身に本当にブレーキをかけているなって思うんですよね。
自分も農業に踏み切ることってなかなか勇気がいるのでできないわけなんですけど、
でももうちょっと子供たちとか小さい子、自分の娘もそうなんですけど、
仕事を決めるときにどういったものがいいのかっていうところで、
農業ってちっちゃい子の夢ってあんまり出てこないんですよね。
自分たちのときは公務員とかが結構よく夢で言われてますけど、
公務員ってしょうもないですよね。しょうもないというか、おめき組織人ですよね。
昔は組織人がいいって言われてた、組織人に育てあげられてた教育だったので、
それでよかったと思うんですけど、
でも企業としては組織人であることをもちろん求めているので、
でも個性も出せと、自分の能力を出せと、
自分の能力を出せと組織人に育てあげられて、
そういうのが大事だと思うんですけど、
そういうのが大事だと思うんですけど、
そういうのが大事だと思うんですけど、
あることをもちろん求めているので、
でも個性も出せと、自分の能力を最大限に発揮しようと無理なんだと言っているわけなんですけど、
結局、今の世の中になってくると個性をどんどん出していくというところで、
農業という道をもうちょっと切り開いていけるんじゃないかなと改めて考えたところですね。
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こうやって色々とお話をしているわけなんですけど、
結局何が言いたいかというと、
まずは固定概念をぶっ壊してほしいというところと、
でも固定概念を壊した結果、農業というものを見て、
素晴らしさとかも感じた上で、
ただ今すぐ農業に転職していこうと、
なかなか荷直しを踏んでしまう自分と、
実際に脱サダをされて農業一本でやられている方々を見て、
自分が踏み出せないところに踏み出した人たちに、
すごい感謝をすること、リスペクトすること、
そういうことを一番やってもらいたいなという意思から、
今回このお話をしているわけなんですよ。
色々分かった上で、
行けないところに行って農業をされている方々が作るものを、
私たちはありがたくいただいて、
本当にリスペクトしながら食べて、
そして感謝していかないといけないなというのを改めて思いました。
農業、例えば補助金とか農業支援とか、
国の事業とかでやっているところとかもあるので、
会社員とかフリーランスとかやろうと思っても、
なかなかそうやって補助金とかもらえるわけでもないですし、
国からの支援とかもなかなかもらえないと思うんですよ。
でも農業というのは、そういう支援とかもあったり、
国が推奨していたりもしますし、
やっぱりいろんな人から感謝される仕事でもありますので、
改めて農業の素晴らしさ、深さ、良さを、
今回ロマコ様の農業体験とこの対談によって、
そうやって考える機会が生まれたことを、
本当に良かったなと思っています。
というところで長々とお話をさせていただいたんですが、
あと告知があります。
6月20日、22時から私とロマコ様とフーキングさんで対談します。
小説プロジェクトのお話になりますので、
ぜひ聞いてもらえたら嬉しいかなと思います。
後半、豚の登壇ありでワイワイやっていこうと思いますので、
ぜひ聞いてください。
それで、6月21日翌日、12時半から修行のみさんと対談します。
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対談内容は全く決めていないんですね。
ゆるゆるとお話しする形になると思うんですけど、
修行のみさんは私がNFT、TOLパスから入った時のほぼ同期の方で、
先の先輩みたいな形で、
修行のみさんが音声配信Xのスペースを一人配信してみれば、
私もXのスペース一人配信をやってみたいと、
いろいろとお掛けさせていただいた方なので、
いろいろお話をしたいなと思っています。
ということで、今回の収録を終わろうと思います。
ここまで聞いてください。
ありがとうございました。
お疲れ様です。