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フリーランス3児ママのカウルイズム
この番組では、7年の専業主婦を卒業してフリーランスに転身、それまでの苦悩や過程、
育児や元気なママでいるためにやってきたことなどをお話ししていきます。
現状に満足できていないママたちの参考になれたら嬉しいです。
今日は、本当はライブをする予定だったんです。
昨日、ライブの最後に、明日もライブしますねっていう話をしてたんですけれども、
昨日のライブを聞いていたら、声がすごいこもっているなと思って、原因を探ってたんですけれども、
多分、有線イヤホンじゃないと、こもって聞こえちゃうのかなと思いまして、
有線イヤホンを探したんですけどなくて、またこもった状態でライブするのはお聞き苦しいだろうし、申し訳ないなと思って、
ライブはやめました。ライブじゃなくて、収録に切り替えました。
すみませんという感じで、やっぱり初ライブだったので、反省点が多いですね。
他の方のライブもその後、結構聞いたりとかして、勉強になりました。
やっぱりやってみないとわからないなと思って、すごく楽しかったんですけどね。楽しいっていうのは変わらないんですけど、
なるほど、こういうことがあるのかと、いろいろね、こういうふうにやったらもっと聞きやすいんだろうなということが見えてきました。
昨日はですね、私の初ライブということで、恋愛に絡めて自己紹介をしてきました。
生まれてから学生時代の話をつらつらとしていきまして、そこで恋愛で学んだことが今に生きているなという話をしてきました。
今日はですね、社会人になってからのお話をしたいと思うんですけど、
題名としましては、「転職5回の経験・経歴どう思います?」です。
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その話をつらつらとお話ししていきますね。
私は昨日高校まで話したんですけど、短大はですね、短期大学に入ったんです。
ちょっと短大から話をしたいと思います。
高校の時に進路を決める時に、みんな大学どうしようかなとか考えるじゃないですか。
私は4年も特にやりたいこともその時なくて、自分が何が得意だとかそういうことも考えてもなかったので、
自分がよく分かっていなかった状態だったので、とりあえず就職とかは考えていなかったんです。
大学も4年生もまた勉強するの嫌だなって思ってたんですよね。
なので短期大学に行くことにしまして、就職に有利な就職率90%超えの学科がありまして、そこに行きました。
短大も結構楽しく過ごしていて、バイトしながら何してたかな。
キーポイントになったのがですね、私その時沖縄に結構行ってたんですよ、旅行で。
何回も沖縄にハマってた時期がありました。
短大に体内で生活している中、次は就職だということになり、その時も特にやりたいことがなくて、ただ服が好きだったんですよ。
なので私は某アパレル企業に面接を受けて就職をしました。
就職に有利な短大で、みんなはホテルマンとか銀行とかそういう一流の企業に勤めている中、私は某アパレル企業に来ました。
そこでは1年ぐらいかな、働いて。
その1年後にそこを辞めまして、沖縄に移住をしました。
すごい沖縄にもやっぱりね、すごい行きたくなっちゃったんですよね。
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これはちょっとなんか、その時の私なんですけど、今思ったらほんと甘いなってすごい思うんですけど、
その時もう20歳ぐらいの私かな、20歳ぐらいの私はもうほんと甘ちゃんでですね、服は好きだから服を売りたい。
服を沖縄で販売したいって思ってたんですよ。
親にもね、かなり説得してね、なんか泣かれたこともあったんですけど、
でもね、かわいい子には旅をさせろって言うからねって最終的には納得してなかったと思うんですけど、
生かしてくれたんですよ、厳しい親がね。
私は沖縄に夢を求めながら行ったわけですよ。
昼も服屋さんでバイトをして、朝も午前中もカフェでバイトをしてました。
それが1年ぐらい続いたかな。
途中ね、夜のバイトもしたんですけど、それはね多分2週間ぐらいで辞めたかな。
やっぱり初めて自分が一人立ちしたわけですよ。
それまで家に住ませてもらってたけど、
新たな土地で一人で一人暮らしを始めて、
もう仕送りもいりませんって言ってたんですよね。
だからもう生計も自分で立てないといけないっていうところで、
アルバイト代も沖縄のその時の賃金もね、かなり低かったんですよ。
今はどうか分からないけれども、その時沖縄は日本で一番低かったんですよね。
そういうお給料の中で働いていて、生活もシックハックしながら働いてたんですけど、
もうやっぱり掛け持ちをしないと何とかやっていけないっていう状態だったんですよね。
だからすっごい頑張ってたんです。
そんななんか福屋やりたいって、お金貯めたいって、お金なんか貯まるわけないんですよ。
それをね、結局うすうす気づいていくわけですけど、
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結局私はちょっと体を壊してしまって、
それが原因で広島に連れ戻されたんです。
しょうがないなと、私はこれももうなんか体を壊したことをきっかけに、
なんかすいませんっていうか諦めたというか。
沖縄、とりあえずは広島に戻ったんですよね。
その後、広島に戻って何もしないっていうのもあれなので、
派遣に登録してですね、派遣をしてたんですけど、
その派遣先がドコモだったんですよ。
ドコモはですね、
ほぼほぼ9割方、もうクレーム処理のお仕事なんですね。
やっぱり皆さん携帯電話ですから、
自分のすべてが詰まっているような分身みたいな存在じゃないですか。
それが壊れただ、やり方がわからないだっていうので、
結構怒りをぶつけられるような仕事をしていて、
私はね、その性格、私の性格には本当に合ってなかったんですよね。
10年続けてる上司とかいて、
マジでなんでってすごい思ってました。
すごい失礼だけど思ってました。
でもやっぱもう向いてないと思って、
それも1年ぐらいで辞めました。
次にアルバイトを始めたんですけど、
帽子屋さんでアルバイトをしました。
帽子屋さんすごい楽しかったんですよね。
1年ぐらい働いた時に、
偉い人からですね、県内に別の店舗ができるから、
そこの店長になってくれないかっていうお話があったんですよ。
その当時、副店長をしている方がいたのに、
その方を差し置いて、私に話が来てしまって、
その副店長を差し置いて、私が別店舗の店長をやるっていうのは、
ものすごい気まずいなと思いまして、
どうしようかなって悩んでたんですよね。
そこにたまたま帽子屋さんの隣のお店にですね、
一番最初に働いてたアパレルの店舗で、
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一緒に働いてた人がフラッと来たんですよ。
久しぶりですみたいな感じでよくよく話をして聞くと、
どうやら私の働いていた帽子屋さんの隣の店舗は、
結婚した相手の会社の店舗なんだっていう、
社長夫人になられてたんですよ。
すごいと思って、そのご夫人も一緒に会社に入られたということで、
その方も結構バリバリやられる方だったんですよね。
何度か店舗に足を運びに、手っこ入れをしにね、
足を運びに来られているときに、
いろいろお話をすることが多くなっていて、
それで実はお洋服屋さんを新たにしようと思うんだって、
一からの立ち上げになるんだけど、
一緒にやってくれないかって話が来たんですよ。
私は帽子屋さんの店長と、
新しく始まる店舗の立ち上げを天秤にかけてですね、
めちゃめちゃ悩んだんですけど、
今は楽しい帽子屋さんの店長のステップアップっていうのと、
まだ働いたことはないけれども、
一から大自分の好きな洋服の店舗を立ち上げるっていうのが、
どうしようって天秤にかけまして、
結局、新しい店舗の立ち上げというのを選びまして、
新しく地元の企業、アパレルの企業に転職をしました。
そこで3、4年働いたかな。
セレクトショップの立ち上げをさせてもらって、
店長とかもやらせてもらったんですけど、
結局その店舗も2年いかないぐらいで閉店させてしまったんですよ。
その後、その店舗の在庫を測さないといけないから、
楽天に登録してネット販売を始めたんです。
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ネット販売をしている中、やっぱり私のモチベーションがどんどん下がっていったんですよ。
ネット販売もすごい知識もついて楽しかったんですけど、
やっぱり店舗が閉店した時点で、私たぶんすごい下がってたんですよね。
店長の知識とか経験とかないのに、
20代前半で真っ白な店舗から店長をやるっていうのは、なかなかの難しさだったんですよね。
一緒に働く仲間も年下もいるし、学生さんもいるし、
年上もいるし、経験値の高い方もいらっしゃる中での店長っていうのは、なかなか難しかったんですよね。
知識をつける時間も勉強する時間もなかったんですよ。
通勤するのも車で1時間とかかかる店舗で、
これ一時だけだったけど、店舗を作り上げるまで、
深夜2時とかまで仕事してたこともあったんですよ。
今思えば本当にブラック企業、絶対今の年齢ではできないような働き方をしてましたね。
それでモチベが下がっているときに、もやもやを信頼のある上司に相談をしてたんですよ。
その上司の奥さんがロクシタンで働いていて、
今そこ募集しているよ、そっち行けばみたいな感じで、結構明るく転職のアドバイスをしてくれたんですよ。
そしたらその上司は結構いろいろ話をどんどん展開させてくれる上司で、
話しといたから奥さんに、話したからにはちょっとお話聞きに行かなきゃいけないじゃないかと思って、
お話を聞き、私そのときも香り系のものとかもすごい好きだったし、
スキンケアにも興味は津々だったので、まずは話を聞こうということで話を聞きに行ったんですよ。
そしたらやっぱり、ロクシタン働いてみたいかもっていう気持ちになりまして、
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面接を受け、就職をしました、ロクシタンに。
ロクシタンは結局2年くらい、2年いかないくらいで結婚をして離れることになりました。
宮城にもロクシタンあったんですけど、私の宮城に住んでいる地域がですね、
もうそのとき、高速バスかな、高速バスで1時間くらいかかる距離にしかなかったんですよ。
なんかそのときね、まだ震災後そんなに経ってなくて、電車もね、仙台まで通ってなかったんかな、確か。
だと思うんですよね。だから高速バスで移動してたかな。
なので、結婚するのに1時間もかけてロクシタンまで、ロクシタンも結構ね、
シフト制だったんですけど、早晩遅晩で結構時間が大変だったので。
なので、宮城、仙台のロクシタンに就職する、移動するっていうことはなしにして、もう結婚というね、永久就職を選びました。
今日はね、ここまでなんですけど、その社会人の話は。
こう話してると、転職をしたのを5回、転職を5回してるんですよ。
これ、どう思いますか?一見聞いて。
なんか私はね、こう振り返るまで印象悪いだろうなと思ってたし、
飽き性なのはすごい、自分でも自覚してるんですけど、根性もないだろうなっていうふうに、ないって思われるだろうなって思ってたんですよ。
転職を5回もしてますっていうのは、もうなんか恥ずかしくて言えなかったんですよね。
でも結局、今日話をしてみて思ったのが、結局私、環境が違う場で働いたことで得た経験が、今の私の中には詰まってるんですよ。
それも経験になってるし。
結局今、私は楽しくフリーランスで働いてるので、フリーランスが向いてたのかなって思いました。
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自分で自由にやりたいって思ったことをやるっていうのが向いてたのかなと思いました。
今の私に繋がってるなっていうことを感じたんですよね。
という感じで、今日は社会人の自分を自己紹介させてもらいました。
転職5回、多分印象悪いんでしょうかね。
でも自分は自分だということで、ちょっと気持ちを高めようかなと思いました。
ということで、次回は収録しようと思うんですけど、自分が変わる一番大事なことというお話をしたいと思います。
もやもやしてる方にぜひ聞いてほしいです。
特にもやもやされてるママたちに聞いてほしいなと思います。
昨日ライブをしてみて、結構いろいろ気づくことがあって、
今後の収録、放送スケジュールなんですけど、平日は基本的にしていこうかなと思います。
それが収録になるかライブになるかっていうのは、その時々で変えていこうかなとりあえずはっていう感じですかね。
土日は家族時間を大事にしたいので、たぶん収録もライブもなかなかできないかなと思うんですけど、
奇跡的に夜できるときもあるかもしれないので、
ライブの内容は基本的には雑談的な、今私のこの話聞いてみたいな話をつらつらと話しようかなと思ってます。
ということで、最後まで聞いてくださりありがとうございました。
長くなりましたね。やっぱり経歴を話すのはすごい長くなりますね。
23分も話してる、すごい。こんな長い中聞いてくださりありがとうございました。
今後聞いてみたいお話とかご相談とかありましたら、レターやコメントでお待ちしております。
いいねやコメントを押してくださると励みになりますので、ぜひお願いします。
ではまたねー。
