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ロマコ様の罵倒されたいんだ、モデレーターのかくうです。
自己啓発を話しつつ、罵倒の女王ロマコ様や彼女について学べるラジオです。
今日は、人間は多面的。たとえ家族であってもその数面しか知らない。についてお話ししていきたいと思います。
皆さん、この話を聞いてどう思いますか?
人はみんな多面的。そして家族であってもその数面しか知らない。
よく一部と全部という言葉を聞いたことがあると思います。
結局、人間はいろんな面を持っているんですよ。
と言われてもピンとこないと思うんですけど、
例えば、とあるAさん。家族でも誰でもいいので思い浮かべてほしいんですけど、
Aさんが自分に向ける顔と、AさんはAさんの友達に向ける顔、
Aさんのところの職場の同僚に向ける顔、
Aさんの上司に向ける顔、それぞれやっぱり違うって思いませんか?
例えばですね、自分の同級生を思い出してください。
とある方から、呼び捨てで呼ばれても別に違和感ないとします。
でも同じ同級生のはずなのに、呼び捨てで呼ばれたら違和感を持つ人っていないですか?
呼び捨てどうした?みたいな思う人いますよね。
同じ同級生という区切りの中でも、この人からは呼び捨てでもいいし、
この人からは呼び捨てじゃないのが当たり前って思ってるんですよね。
それと同じでですね、やっぱり一人一人ですね、自分が向ける顔っていうのは違うんですよね。
それはそうですよね、全く知らない人に向ける顔と、
友達に向ける顔、親友に向ける顔、恋人に向ける顔、結婚相手に向ける顔、子供に向ける顔、
当然全部違うんですよ。むしろですね、一緒にするのがおかしいですよね。
一番わかりやすい例で言うと、ロマコ様の豚さんである方であれば、
そのロマコ様のスペースで出す雰囲気と、普段の生活で出す雰囲気違いますよね。
だからここは多面的であるとはっきり言えるところなんですよね。
だからそのコミュニティの数だけ、自分が所属するコミュニティの数だけ大きな面があって、
さらに本当は一人一人に対して違う側面を見せているということですね。
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人は多面的って言えるんです。
例えば恋人とか妻とか彼氏、夫であって、
親しい人、例えば10年くらいの付き合いがあるということで、
自分は何でもその相手のことを知っていると思って、
この人こうだからとか、ああだからとか思って行動するとします。
もちろんある程度はそうなんですけど、
でも人間ってどうしても多面的で、普段見せていない面とかもあるわけなんですよ。
だからその都度、あなたが見ている面、見えている面だけっていう感情の動きってそうとは限らないんですよ。
だからこそ、知ったようなことを言ったりやってしまうと、
ついつい相手を怒らせてしまう、そういうことって結構多くないですか。
だから結局何が言いたいかというと、人間は知っているつもりが強すぎるんですよね。
だから私も妻のことある程度わかるとは思うんですけど、
やっぱりわからないところがむちゃくちゃたくさんあります。
むしろですね、全然わからないって思うことの方が多いです。
じゃあそれは夫として失格なのかっていうと、そうでもないんですよね。
むしろですね、やっぱ全てを知っているとか、わかろうとするっていうのは不可能なんです。
はじめから不可能なんですよね。
だからこそ、そうやって不可能っていうのに気づいてないと、
なんで自分のことがわかってくれないんだっていう話になるんですよね。
自分はいつもこうしているときはこうなのに、なんでそれに合わせてやってくれないの。
じゃあ逆に言えばですね、向こうも同じことを思っているわけなんですよ。
いつもですね、合わせてくれない。
なんでいつも俺が合わせないといけないんだとか、私が合わせないといけないのって思っているわけで、
それがストレス、負担となって、たまりにたまって爆発するとかですね。
だから結局、相手がもし受け入れてくれると思っていてやっていることでも、
受け入れてくれてなかったりとかですね。
そういうのってですね、めちゃくちゃいっぱいあるわけなんですよね。
だからこそ、一人の人間をすべて知ろうなんていうのは、おこがましいと言えることなんです。
だからこそ、知ってもらえないっていうのを前提に話を進めないといけなくて、
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どうしても知っておいてほしいことは積極的にですね、
言葉に出したり、行動で示したりしてですね、出していく。
それしかないんですよね。
その出し方をですね、感情を乗せてやるのか、それともですね、穏やかに出すのか。
そこが結構ポイントで、やっぱりですね、できる限り穏やかに出していくと。
だから少しずつですね、たくさん声かけをする。
そうなんですよ。スポーツでもですね、声かけ大事ってよく言われますよね。
バレーでもバスケでも。
もちろんパスクが欲しいとかですね、動作をもらったり、パスを出すという何か指示を出したりですね。
バレーなら声を出して、私が取るということで声を出してやっていく。
そういうことがですね、やっぱりチームプレーなんですよね。
だから家族もですね、チームプレーなので声を出していくっていうのが非常に大事になると思っています。
もちろんですね、仕事もそうです。
同僚もそうですね。
友達関係もですね、必要な時があると思いますので、やっぱりですね、積極的な声かけっていうのはどうしても必要になります。
どんなにですね、プロ選手であっても、この声かけとか合図なしには、
やっぱりですね、個人プレーとなってガタガタとなってしまいますので、積極的にですね、意思疎通を図ってやっていく。
これをですね、忘れないようにやっていかないといけないなっていうのを最近感じました。
とはいうえですね、私もですね、なかなか声かけしない方で、
本当にですね、昨日も話したんですけど、結構突き進みたい方で、一人でガッとやりたいんですよね。
もちろんですね、必要なところ、大事なところとかは確認していきたいとは思っているんですけど、
それでもですね、ある程度形にしてやっていきたいとかいうのもあって、
そうですね、でも反省ですね、ちゃんと方連想はしていかないといけないなっていうのをしみじみ思いながら、
でもまあできてない自分もいるんだなっていうのを考えながらですね、
できてないからこそこうやって発信して、自分もやっていかないといけないなっていうのを改めて実感しているところです。
ちなみにですね、この一部と全部という考え方をですね、しっかりと理解していれば、
大体のことでですね、あんまりストレスを感じなくなったりします。
というのはですね、例えばちょっとした人、とある人に悪口を言われたりとかするとします。
でもですね、この考え方を持っていれば、それがそんなにストレスに感じないんですよ。
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というのはですね、相手はですね、私の一面しか知らないわけなんですよ。
だから私のことを全然知らないのに、なんか悪口を言ったりとか、挙げ足を取ったりとかしてくる。
でもですね、そんなほんの些細な一面を、なんか悪口言われたって、
なんかその自分自身の全体、全否定をされているように見えますけど、
でも本当はですね、全部を知らないので、誰かから全否定をされるということはまずできないんですよ。
そう、だからその人に見せている一面に対しての否定なので、
本当にですね、1000人の知り合いがいるなら、1000分の1を否定されたようなもんなんですよね。
だからこそですね、なんか全否定でされたって、落ち込まずにですね、
あの人が見えている部分に関して否定をされたと、
それはほんの僅かな一面なんだっていうのをですね、理解して考えていただければいいかなと思います。
はい、ということでですね、お話をさせていただきましたが、一部と全部お話、面白かったでしょうか。
人はみんな多面的であるというところで、相手と、例えば同僚とか知り合いとか、
自分が見ている相手の部分というのは相手のほんの一部と、
相手の全部が見えるわけがない、見えてるわけがないんだという考え方を持つ。
そして3位ですね、逆に他の人たちも自分の一面しか見てないと。
だからどんなに例えば悪口を言われたとしても、
それはですね、相手は自分の一面しか見てなくて、そこを否定しただけだから、
まず全否定をされることは絶対にないと。
自分の全部を知っている人なんて誰もいないんだからというお話でした。
ということでですね、これをよく知ってですね、大切なことは言葉に出していく、
伝えていくということをどんどんやるようにしていきましょう。
ということでですね、一つ告知があります。
いつもしているわけなんですけど、私小説NFTというのを出させていただいて、
まだまだですね、売れ残っておりますのでですね、
ぜひお優しい方お迎えしていただけたら嬉しいなと思います。
ちょっとアスターズGKというですね、ややこしいチェーンではありますけど、
良さを買って、その良さをブリッジ、おもち先生のブログから
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ブリッジっていうものをしていただいたら買うことができますので、
もしよろしければお迎えしていただけると嬉しいなと思います。
結構小説としては珍しくて、登場させるキャラを選べたいですね。
あとはどんなシチュエーションが良いのかという意見をしたりとかですね、
それが全部反映されるかどうかは分からないですけど、
何かしらですね、意見として反映される可能性のあるですね、
珍しい小説となっておりますので、
ぜひですね、皆さんお迎えしていただければ嬉しいなと思っております。
ではですね、この後メンバーシップとっていこうと思います。
メンバーシップにあってはですね、ちょっとまた自己啓発が続くんですけど、
結構ですね、ポジティブな方とネガティブな方って分かれていると思うんですけど、
それのですね、一つの原因、要因となるようなことをですね、お話ししていこうと思います。
この話を聞くと、ネガティブ思考だった人がポジティブになれるきっかけとなったりですね、
するかもしれませんので、ぜひよろしければ聞いてもらえると嬉しいなと思います。
はい、それではですね、ここまで聞いてください。ありがとうございました。
これで終わろうと思います。バニバニブーニンお疲れ様です。