2025-02-10 09:36

#421 推し活で学ぶ『なぜあのイベントは満員で、このイベントは誰も来ないのか』

【公務員が推し活から学んだマーケティング術】

なぜ良いイベントなのに人が集まらないのか?

なぜあのイベントは満員御礼なのか?

その答えは、意外にもシンプルでした。

今回は実際のイベント告知経験から学んだ、集客の決定的な違いについてお話しします。

✨本日のポイント
・良いものを作るだけでは人は来ない
・「来る気がない人」にどう届けるか
・感情を動かす告知の重要性
・イベント主催者の想いが集客を左右する
実例として、Xスペースでの企画における
登壇リクエスト0と14組の違いを徹底解説!

感情を入れた告知文のXポスト【いいなと思ったら、いいね、🐷マークコメント、拡散お願いします🙇】

https://x.com/nqjxef/status/1888809992771506550?s=46&t=nGSScsqidIzLdneq_hPE0Q

#マーケティング #イベント運営 #集客 #コミュニティ運営 #公務員
#推し活
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00:05
おはようございます。公務員のかくうです。
皆さんは、ここはちょっと人が少ないけど、それでも美味しくて安い店と思ったり、とても楽しそう、楽しいのに人が少ないイベントを見たことがないでしょうか。
今、日本は美味しい店に溢れています。そして、面白いイベントに溢れ返っています。
その中でもし、自分が美味しいお店とか、面白いイベントを企画しようと思ったときは、まず見つけていただくことが大切です。
もちろん、良いものを出す価値の向上というのもとても大切なんですが、先ほど話した通り、どんなに美味しいものを作ったり、ものすごく面白いイベントを企画しても、マーケティングがなければ人は集まることがありません。
なので、どのように集客すれば良いのか、一緒に考えてみましょう。
このラジオは公務員として働きながら、お仕事でマーケティングとコミュニティ運営を実践している私から体験談をお届けしています。
私たち公務員は、副業が禁止されて閉鎖的な環境にいるので、圧倒的にマーケティングの視点やコミュニティ運営のスキルが身についていないことが多いです。
なので、このラジオでは、私が実践している非エイディで、情報発信やコミュニティ運営を通して得た経験、特に顧客視点やマーケティングの考え方をシェアしていきます。
公務員としての性分を守りながら、将来の可能性を広げる、そんな新しい公務員の働き方のヒントを一緒に見つけていきませんか。
ということで、おしっかつから学ぶ、なぜあのイベントは満員なのに、このイベントは誰も来ないか、ということでお話ししていきたいと思います。
はい、私、各はですね、XスペースやYouTubeでエンタメをしている野西ロマ子様という方のモデレーターをやっています。
はい、モデレーターというもの、皆さんご存知でしょうか。
モデレーターというのは、文化祭の実行委員長みたいなものですね。
各イベントやグッズ、集客、販売促進のマーケティング、その他イベントなどに深く関わるようなお仕事をしています。
はい、そんな活動の中でですね、ロマ子様、Xスペース普段されているんですが、なかなかこのXスペース、ファンの方に登壇してくださいというようなことをですね、常日頃からやっているわけなんですけど、
なかなかですね、この登壇する人が面白い話をするので、自分は面白いことが言えないからリクエストできないと、ハードルが高いということを言われたりですね、そういうことが非常に多いわけなんですけど、
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ただですね、ここ最近のこのXスペースでのイベントをですね、開催したのがですね、例えば滑りワングランプリっていうですね、M1グランプリってあるじゃないですか、あれは面白い人を決めるっていう話なんですけど、
今回はですね、一番誰が滑ったのかっていうのをですね、争う、みんなでですね、滑る話を3分してくださいっていうリクエスト形式のグランプリをやったわけなんですよね。
これってですね、めちゃくちゃハードル高いんですよ。あえてロマコ様もですね、一切笑わずに無言で、何が面白いの?みたいなきつい言葉をですね、言うようなグランプリだったんですけど、なんとですね、これ14組リクエストが殺到してですね、
みんなですね、滑る話、全然面白くない話をですね、やったわけなんですよね。普段のですね、Xスペースの登壇の方が圧倒的にハードルが低いにも関わらず、こうやって14組集まったイベントがあったわけなんですよね。
それ以外にもですね、歌枠グランプリ的なですね、ファンに登壇していただいて、アカペラなどで、ギター弾きながらでもいいんですけど、歌を披露してもらうっていうですね、イベントをやったんですよね。これもですね、リクエストが絶えなかったです。
さらにですね、今度は登壇して楽器とかそういったものをですね、披露してくださいっていうイベントもあったんですけど、これもですね、リクエストが止まなくてですね、全部ですね、とてもいい、面白いイベント、盛り上がったイベントになったんですよね。
はい、これ不思議ですよね。登壇ハードルが高いにも関わらず、この3つは登壇が多かった。でも普段のスペースは登壇がちょっと少なかったというところなんですけど、これの大きな違いというところなんですけど、何が違ったかというと、
イベント主催であるロマコ様が本当にですね、楽しそうに、そして何度でもですね、絶対に来てほしい、絶対に参加してほしいと再三言ったイベントがこの3つのイベントなんですよね。
やっぱりですね、告知するのって、私自身もそうですけど、なんか気の毒というか、何度も見る、イベントに来てくれるような人、そんな距離感が近い人にとってはですね、何度も告知することで何回もですね、告知聞くことになるんですよ。
でもそれはもう知っていると、参加する気だという人ほどですね、たくさん告知を聞く形になるんですよね。
でもですね、やっぱりですね、本当に来てもらいたい人と言いますか、人はですね、やっぱり忘れがちなので、そういうですね、行く気満々の人でも、やっぱりですね、何回も言ってもらうことによって、改めてこの日にこれがあるんだというのを実感するとか、忘れることもあるのでですね、
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やっぱり日頃ですね、皆さん自分のことで忙しくて、自分のことを優先したりしていると、どうしても人のイベントなどですね、忘れてしまったりしがちですので、何度もですね、やっぱり告知するのが大変、とても必要というか、相手のためになるっていうのを感じました。
3位ですね、こうやってロマコ様というか主催者がですね、楽しそうにイベントを何度も語ると、そして来てほしいこと、参加してほしいことを何度も伝える。
これによってですね、やっぱりファンとか聞いている人は、その主催者が楽しそうに話しているから、だからこのイベントよくわからないけど、なんか楽しそうだから行ってみようってなったりですね、あとは好きな人とか推しの人がこうやって来てくださいってお願いするから、じゃあそれに応えて行ってみようっていうですね、感情が動くわけなんですよね。
感情が動くことによってですね、やっぱり参加へと結びついたわけなんですよね。ここで大切なのは、やっぱり告知はですね、来る気がない人をいかに来させるか、それがですね、とても大事だと思うんですよ。
だってですね、なんならですね、行く気がある人はですね、調べてでも行くんですよ。だからあんまり告知ってですね、必要ないんですよ。来る気がある人だけ来るようなイベントであればですね、告知って必要ないんですよ。じゃあ何のために告知するの?って言うと、来る気がない人を来る気にさせる。
要はですね、感情を動かす。これがとても大切なんですよね。そして感情を動かすためにはどうすればいいかっていうと、主催者が、主催の人がですね、これまた感情を持ってイベントの良さを語る。これに尽きると思うんですよね。
なのでですね、皆さんもですね、なんか来てほしいイベントを作ったりとか、買ってほしいものがあるときはですね、何度も感情を込めて、そして買う気がない人に向けてイベントや商品の良さを大いに語る。これをですね、何度もやることによって、やっとですね、人は感情が動いて来てくださるという結果が生まれるということなんですよね。
はい、ということでですね、以上ですね、皆さんが今日の話は参考になりましたでしょうか。今後もですね、現職公務員でもできる、お仕方で体験したマーケティング等の話をですね、シェアしていきたいと思います。
もしこのラジオが参考になれば、いいねやコメントを気軽にいただけると嬉しいなと思います。そしてですね、今後メンバーシップではですね、去年実施したロマコ様の浅草100人ライブの集客とか告知とかマーケティング取り組みなどをですね、深掘りしながらですね、お話ししていこうと思います。
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ちょっとですね、いつからこのシリーズお話しできるようになるのかっていうのは、ちょっと現在ですね、いろいろと企画中なんですけど、はい、ぜひですね、このお話、すごいためになると思いますので、聞いてもらえたら嬉しいなと思います。はい、ということで今日はこれで終わります。それではまた明日。
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