2025-03-30 09:47

#453 聞かれるスタエフ配信は「あなたらしさ」がある配信

スタエフ配信の本質的な価値は「あなたらしさ」がある配信です☺️✨

水族館で気付いたスタエフ配信の本質

スタエフ配信ではイキイキとした自分自身らしい配信が求められている

スタエフ配信で、有益な情報を詰め込むのは、水族館で水槽より大きい説明書きがあるようなもの

スタエフ配信での自分の出し方
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サマリー

スタエフの配信では、有益さよりも「自分らしさ」が重要であると強調されています。水族館での気づきを通じて、生き生きとした配信がリスナーに親しみを与えることが伝えられ、他者との比較ではなく、自分自身の良さを伸ばすことが薦められています。

水族館からの学び
こんばんは、かくうです。皆さんは、スタエフで収録するときに、何を一番大事に収録しているでしょうか?
私自身ですね、元々は有益とか、何かこう、みんなに価値提供できるようにですね、たくさん情報をですね、詰め込んできたんですけど、
今日ですね、水族館に行って、ふと気づいたんですよ。その知識とか、有益さとか、雑学的なところとか、そういったものって、そんなに大事なの?っていうのをですね、感じて、
これはですね、スタエフの配信にも非常に大事なことだなっていうのを感じたのでですね、
今日は水族館から得たですね、その学びについてですね、お話ししていきたいと思いますので、スタエフをですね、これからもどんどん伸ばしていきたいとか、
たくさんの方に聞いてもらいたいとか、聞いてもらった上でファン化を進めたいなんていう方はですね、最後まで聞いてもらえると嬉しいなって思います。
このラジオは公務員として働きながら、発信を始活で得た体験・気づきをお届けしています。公務員としては勝負を守りながら、将来の可能性を広げる生き方のヒントを一緒に見つけていきましょう。メンバーシップでは、月額400円で裏で努力していることや失敗談をお話ししていきます。
はい、ということでですね、早速なんですが、今日ですね、水族館で得た学びというものは、
例えばですね、自分自身配信をしていて、先ほど言った通りですね、価値提供とか利益とかどんどんですね、出して人に変わってもらいたい、自分の配信を聞いて変わった、そして良かったって言ってもらいたいっていう気持ちでですね、配信していたんですよね。
でもそれって違うなぁと思って、何がいいのかっていうとですね、生き生きとした自分自身の配信、これをですね、みんなが本当は一番に聞きたいんじゃないかなっていうのを感じたわけなんですよ。
じゃあ具体的にどういう話かっていうとですね、水族館って魚とかイルカの章とかもありますけど、水族館の水槽の中に生きているものをゆっくりと見るのが、やっぱり心和むというか、新しい発見とか、もちろん知識、有益なこととかの発見とか刺激とかもあるんですけど、
でもなんだかんだ言ってですね、その水槽で優雅に泳いでいるとか、自然に行動している魚とかエビ、カニとかクラゲとか、そういったものをですね、やっぱり見に行く場所じゃないですか。
だから例えばこれが牧場のように、いっぱい密集していて、わさわさ窮屈そうな暮らしをしていたりとか、狭そうにしていたりとか、今にも弱ってそうな状態だったら、なんか全然楽しめないですよね。
例えばサメならサメらしく、イルカならイルカらしく、なんか行動している、自由に行動しているのって、やっぱり見てて和むわけじゃないですか。
そう、なんかですね、そうなんですよ。だからですね、私自身もこういう発信とか配信って、生き生きと、なんか私らしくやっているっていうのがとても大事だなっていうのを感じたんですよ。
だって、その何か有益なこととか話すとしてですね、そういう有益なことって別でも得ることってできるわけなんですよね。
めちゃくちゃナビうるさいですね。だから他に調べたりとかもできますし、だから有益性ってあんまりそこまで必要ないなっていうのを感じたんですよ。
じゃあなんで音声配信って聞くのっていうと、なんかその人がありのままに生き生きと感情を出したりときにはして話をしている。
それが面白いから聞いてるっていうのも結構大きいと思うわけなんですよね。
で、それまでですね、私ってこうなんか有益なことってこうバンバン入れないといけないっていうのをなんか思ってしまってて、それって水族館の水槽よりもめちゃくちゃでっかい文字だらけの説明書きがあるような感じなんですよね。
でもなんか、水族館って説明書き、魚の姿を見てこの魚は何だろうとか名前とか気になって見る時もありますけど、まあでもその全部の魚とか種類とかまで詳しく知る必要って正直ないじゃないですか。
だからなんか姿とか形とか見て、これは何だろうって気になった時に見れるぐらいがやっぱちょうどいいかなと思って。
で、私は今まで本当なんか小説の読み上げ、朗読みたいにぶわーってなんかいろいろ言ってたなぁと思って、なんかそれってあんまり面白くないよねっていうのを気づいたんですよ。
で、なんか水槽とかも魚見るのもいいですけど、めちゃくちゃ大きい水槽とか、なんかもう一匹一匹を見るわけではなくて、なんか漠然といろんな魚たちが泳いでる姿を一つの風景として大きく離れて客観的に見て楽しむってイメージがあるんですよね。
個別化のある配信
だから音声配信も結局なんだかんだで流れとかで聞いていたりとかもするので、なんか本当BGMまでは行かないけども生活の一部に自然と溶け込む。
で、その溶け込んだ結果なんか心地よさみたいなのがどっかにあるからその人の配信って何回も聞くと思うんですよ。
で、その心地よさっていうのは必ずしも有益さとは繋がらないなっていうのを思ったわけなんですよね。
今回の配信も結局は文字だらけみたいな話になってますけど、感情を出すって難しいですよね。
というかこの話の内容で感情を出すっていうのは難しいなって思ってるんですけど、
でもこうやって淡々と話しているのも自分らしく泳いでる魚みたいな、そんな気がしてきました。
だから大きく何かスタイルを変えようとかしなくてもいいと思うんですけど、
なんかでも有益性をとことん入れてあげないといけないとか、そういうものの追求とか、あと時間をめちゃくちゃ短くしないといけないということで、
自分らしさとかそういったものを省いて、情報量を詰め込む必要まではないかなっていうのを感じました。
だから配信って優雅に水の中を泳ぐようにしていったらいいんじゃないかなっていうのを感じて、
そっちの方が最終的に聞かれやすい配信なのかなっていうのを感じて今回はお話をしています。
なので何度も言うように、自分自身のスタイルとかそういったものを何か悪いかなと思ってついつい変えてしまう人って意外と多いと思うんですけど、
その他の人と比較して、でもその比較した相手にはその人の中での良さっていうのがあって、
私にはあなたにはそういう別のあなたらしさ、良さっていうのがあるので、
大きくスタイルって変更しなくてもいいんじゃないかと。
自分らしく、むしろ自分でしか伝えられないところとか、伝えられない方法とか、
そういったものに特化して、持ってないものを拾いに行くとか変えていくっていうよりかは、
持っているものでどんどんと良さを伸ばしていくような、
そういう配信方法とか話し方とか語り方、そういったものをどんどんやっていけると、
本当にあなただけの個別化のある配信になっていくんじゃないかということで、今回お話しさせていただきました。
ということで、ぜひとも私みたいに何か有益さをしゃべらないといけないとか、
そういうことを強く思ってしまう方は特に無理にネタを拾ってこようとせず、
自分の周りに自然とあるネタで自分らしくお話をしていくこと、こういうことをどんどん磨いていく、
そういう方法をやっていってほしいなと思います。
ということで、いろいろとお話をさせていただきますが、これで収録を終わろうと思います。
ここまで聞いてください。ありがとうございました。それではまた明日。
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