00:02
おはようございます、かくうです。ネットでは罵倒を使ったエンタメアイドルのロマ子様のモデレーター、本業では犯罪者の公正、犯罪被害者支援活動をしている私が、コミュニティ運営のロマ子様のことを日々の気づきを話すラジオです。
今日は、人を動かすのは理屈を超えた感情ということでお話ししていきたいと思います。
最近、私はずっと10月13日の浅草ロマ子様とまみよバンドのコラボライブの告知であったり、皆さんに来ていただけるような呼びかけをメインに動いています。
あとは、フィナンシーというもののコミュニティ運営もやっているところなんですけど、ここでお話ししたいのは、人を動かすのは理屈を超えた感情というところなんですけど、ライブで100人を目標に今集客をずっとしているんですよね。
そこで改めて感じたのは、告知をすると、大体皆さん来ていただけるかなと思っていたんですけど、告知をポンとライブをやりますということで告知しただけで、どれくらいの人が来てくれたかというと、
初めは数人とか、よくて10人くらいだったんですよね。
告知を繰り返して、こういうライブですよというのを繰り返し言って、それでも来ていただけたのは20人とか30人くらい、その辺で大体一周して止まってしまったというところなんですよね。
何でこれ告知だけでダメなのかというところなんですけど、私の経験上なんですが、私は昔結構イベントサークルとかやってて、ミクシーとかモバゲーとかで結構人集めとかサークルのメンバーでイベントとかやってたんですけど、
その時も結構感じていたんですよね。いついつどこどこでやりますって言ったら、やっぱり数人はすごく反応してくれるんですよね。一面というか、特別深い中であったりとか、そういう人がすごい反応してくれて来てくれたり。
でもですね、そこからぱったりとですね、何も行くとも行かないとも言わない人たちがたくさんいるわけなんですよね。話を聞いてみると意外とですね、行く方向に検討している人が多かったりもするんですよ。
03:01
でもですね、行くとは言えない、見直しを踏むようなところがあるわけなんですよね。その見直しを踏む理由っていうのは何かっていうと、やっぱり時間日にちとかですね、あと場所とかそこまでにかかる時間とか、コストとか費用とか、
そういったですね、結構場所的なもの、あとはその日が空いているかどうかっていうところ、その日何かあったとしたら、どっちを優先するかっていう優先順位、この3つぐらいがですね、結構見直しを踏むメインのところになるわけなんですよね。
例えばですね、そこのサークルっていうのは、私は福岡に住んでるわけなんですけど、福岡あるいは山口の人がサークルに入ってたんですよね。
遠くの人は本当は170キロ離れているような山口からはるがるですね、イベント、飲み会とか、ラフティングって言って熊本にあるわけなんですけど、熊川というものがあって、ボートで川下りをするやつですね、そういうのも組んだりするんですけど、福岡から100キロ以上離れたところに行くんで、山口の人は270キロが移動するわけなんですよね。
でも、そういうですね、移動距離とか移動のお金、コストとか時間とかを払ってでも来たいと思えるようになるにはどうするかっていうところですよね。
これ理屈で考えるとですね、楽しいもの、ラフティングが楽しい、イベントが楽しい、みんなで集まるのは楽しいって、それはですね、分かってて、もしかしたらですね、今自分の中で一番楽しいことかもしれない。
でも、方やですね、地元の人と集まれば、それはそれでやっぱり面白いイベントであるというところで、もしかしたらですね、比較すれば、例えば90%と92%で、2%熊本とか福岡に行った方が楽しめるよっていう状況かもしれないですけど、
それでもですね、移動距離とかコストとか考えてはですね、圧倒的にコスパを考えると、地元で集まった方がいいわけなんですよね。
まあ程々楽しくて、程々というか十分楽しくて、その移動時間とか移動のお金とかもそんなにかからない、そういう地元のつながりっていうのを大切にするというか、そういういろんな要素でですね、地元の方に行った方が絶対コスパがいいわけなんですよね。
でも、それはやっぱり理屈なんですよ。でも、理屈ってですね、正しいんですよ。で、それを踏み越えて、理屈を忘れてとか、理屈を消して、どうやってこの福岡とかに来させるのかというか、来ていただくのかっていうところですよね。
06:23
そこはですね、感情しかないんですよ。感情に訴えかける。楽しいのはわかるんですよ。楽しい方が人間いいんですよ。
まあでも、ちょっと理屈を考えるとちょっと厳しいよねっていうところ。そこをですね、いかに越えさせるかっていうところで、理屈を忘れるぐらいの感覚麻痺を起こすぐらいのですね、やっぱり盛り上げというか、高揚感というか、あとは熱い思いとかをですね、いかに伝えていくか。
そういうことがですね、行動するかどうかの基準となってくるわけなんですよね。
今回ですね、ロマコ様のライブに来ていただくようにですね、結構DMとかでもお話したりですね、あとは例えばトマジオさんとかであれば、ロマコ様とトマタロウさんの対談とかもあったわけなんですけど、
その対談があったらですね、ロマコ様という方はとても楽しい方っていうのは再認識あるんですけど、そこで告知してすぐですね、ライブに来ていただけるかというと、そうではないんですよね。
あくまで対談というコンテンツは面白いということで、今後ロマコ様のスペースとかあったら行こうかなとかいうぐらいになってくるわけなんですよね。
その一歩を踏み出すためにどのようにやっていくかというと、例えばトマジオさんのいつもの対談、尊重対談とかされてるんですけど、そういう場にちょっと登壇させていただいてですね、
なんでこのロマコ様ライブがいいのか、なんでこの日なのか、例えばですね、ロマコ様のリアルイベント、楽しいものって分かったとする、じゃあどっか自分の家の近いところに開催されたときに行くとか、また別の日、もっと予定のない日が偶然当たれば、その日に行けばいいや、いつか行けばいいやっていう選択肢もあるわけなんですよね。
でもそういうのを全部乗り越えて、この日に絶対行きたいって思う、そういう気持ちを思い起こさないと、やっぱりなかなか来てもらえないんですよね。
だからそうやって言葉で伝える、直接伝える、なんでこのロマコ様のライブにこんなに自分が力を入れているのか、それはロマコ様が生演奏で初めてやるものでとか、これだけロマコ様がすごく力を入れているとか、
09:18
そういうロマコ様がやっていることとか、思いとか、自分自身がそれを見て感じて、このライブを盛り上げていきたいという思いを伝える、熱い思いを伝えるというか、感情を伝える、感情に呼びかけていく、
そういうことをやっていくと、じゃあそういうことなら行ってみようかということで、距離とか手間とか、そういった諸々を超えて、
例えば今まで仲がある、自分と仲がある方がここまで言うからにはちょっと行ってみようかという形になって動いてくださるということなんですよね。
なので直接こうやって言葉を伝えることも大切ですし、また例えばDMとかで1対1でお話をすると、やっぱり告知で全体にボンって投げると、告知を見た人は行きたければすぐ行くんでしょうけど、
そうでもなければ流すとか保留という選択肢も取れるわけなんですよね。でもDMって相手に返事をするかしないかという二択になるんで、あんまり話の流れから保留というのはあるんですけど、それでもある程度お話を返す。
告知からでは分からない感情とか気持ちとか、あとはどういった楽しみがあるかとか、そういったものを直接文章であってもやりとりをすると、そういうことをすればこうやって感情が動いて、大変だけど行ってみようかという気持ちになるというところなんですよね。
なので、いろいろとダラダラとお話ししているわけなんですけど、人を動かすのは結局は理屈とか理論ではなく感情ではないかというところなんですよね。
それはなんでかというと、理屈で考えたら遠いとかお金がかかるとか手間がかかるとか、極力人間を避けたいんですよね。それを考えたら近くの自分の親しい人と遊んだりとか、近くのイベントに行った方がコスプレは圧倒的にいいんですよ。
12:05
だからそこは理屈的には不動であって、これを理屈で変えそうとしてもやっぱり難しいというか無理なんですよね。
ではどうするかというと、やっぱりこの10月13日にあるロマコ様のライブしかないものとか、これに懸けているものとか、気持ちとか思いとか熱いものをしっかりと伝えて、それに同調してくださる、共感してくださる、
そういう方を呼び集めてきていただくという形でやっていくのが一番いいのかなというのを今回思いました。
いろんなマーケティングと言われる方法があると思うんですけど、例えばファンマーケティングとか言われたり、プロセスマーケティングとか言われたりもするんですけど、結局全部は心なのかなと。
マーケティングという言葉を使うと、相手を騙してじゃないけど、要領をよくやって、物を売らせるとか、そういったイメージがあるんで、あんまりマーケティングという言葉を私は使いたくはないんですけど、
言っていることは一緒ですね。やっぱりこのライブにかける気持ちとか思いとかをしっかりと伝えて、買っていただく、着ていただくというところなんですよね。
このファンマーケティングというのも、そうやって感情に訴えかけて、これってすごくいいものなんですよって、今しか買えないものですよとか、そういったマーケティングってあると思うんですけど、
でも、今回ライブのDMとか色々させていただいたり、告知とかさせていただいたりして思ったことは、そこで来ていただける、共感していただける方がすごく嬉しいですね。
特に今までロマコ様のサイレントリスナーであって、全然表に出て来れなかった方も共感していただいて、来れないということでスポンサーという形で応援してくださったりとか、何とかスケジュール空けてきてくださったりとか、そこで優先順位が上がったんですね、本人の中で。
やっぱりこのライブだからこそ行ってみたいという気持ちが上回ってきたので、自分の元々あったスケジュールを何とか調整していただいて来ていただけるということで、本当にありがたいことですね。
15:01
また来ていただけなかった方もDMでやり取りすることによって、新しくその方の一面が見えたりとか、また仲良くなったりとかしたので、今回は本当にこのライブについての告知とかDMとかたくさん送ってやってきましたけど、とても良かったなと思っております。
ということで、ロマコ様とマミオバンドのコラボライブ、これ100席目指してやってたんですけど、今は87席チケットが売れて、あと13席となっております。
あと少しですね、残り1週間、ぜひ13枚全部売れるように頑張っていきたいなと思っています。
単純にチケットを売るっていうよりも、本当に一人一人来ていただきたいんですよね。
やっぱりロマコ様もマミオさんも村上さんも、このライブにはすごい力を入れて一生懸命やっていまして、そういう姿をより多くの方に見ていただきたいと。
私とかは絶対良いライブになると確信を持っていますので、ぜひ来ていただいて素敵なライブを一緒に楽しんでもらいたいという気持ちでやっています。
私自身、なかなか東京に1個取ってほぼできない状態で、今度リアルイベント、ロマコ様のあったとしても、いつ行けるか全く分からないですね。
来年1回でも2回でも行けたらいいのかなとか思ってますけど、ちょっと本当にどうなるか分からないですね。
だからこそ、このライブについてはより多くの方が来ていただけて、自分自身もいろんな方とお会いしたいですし、
これをきっかけにロマコ様のファンになっていただきたいという思いから、たくさん人が来ていただけるように、一人でも来ていただけるようにお話をしていきたいなと思っております。
ということで、あれやこれやとお話しさせていただいたんですが、コメント返しをしていきたいなと思っています。
ZMさんから聞いたフィナンシーの運営方法をどう落とし込むか、というところについたコメントです。
串谷さん、長文ということで、読み上げないでいい部品ということだったんですけど、ZMさんのところには3ついいところがあるということで、
簡潔に言うとDAOになっていると、みんなでアイディアを出す、そして反応してくださると、支援者全員で作り上げていく感じがあるということですね。
18:11
あとはサイレントバイバックとか言われているんですけど、今のところロマコ様のグッズとかを売って、それをサイレントバックするということはできればいいんですけど、
なかなかグッズの売り上げは大したことないんですよね。
なかなかデッドホープスのような売り上げがちゃんと出るようなグッズ、デッド東京とかもそうですけど、
しっかりと企業並みの売り上げが出れば、バイバックする余裕とかあったり、バイバックする価値のあるぐらいのお金が集まると思うんですけど、そこはまだなかなか難しいですね。
そういうのを目指せたらいいんですけどね。あとはコミュニティですね、みんなでアイディアを出すということと、それにちゃんと反応するというところで、その辺とかもこれからしていきたいなと思います。
あと、ロマコ様のスペースとかが基本エンターテイメントなので、いつでもどこでもロマコ様の発信中にやりとりができるということがあればいいんですけど、
エンタメなので、なかなかエンタメ中に真面目な話というのもできたりできなかったりもするので、ちょっと難易度は高めではありますが、皆さんの意見を少しずつ吸いながらもやっていけたらなと思っております。
ペスハムさん、ZMさんめちゃくちゃギブの人ですよね。CNPの時もすごかったですもんね。素晴らしいですということでありがとうございます。
そうですね、ギブの人なんですよね。CNPとか結構配ったりとか、すごいですよね。すごいの一言で、そんな私はCNPを配ったりとかできないですね。
しかもZMさん10台しかCNP持ってないのに、もうすでに1台2台配布してますよね。私もCNP持ってますけど、配布する度胸はないですね。
ありがとうございます。リマさん、バトークンの価値が無価値になるって想像したことがなかったぶーということでありがとうございます。
そうなんですね。リマさんはそう思っていただいたということで、私も当然無価値っていうことにはしたくないので、いろいろと考えてやっていきたいなと思っております。
21:04
ということで、フィナンシェですね。フィナンシェ。もうちょっと見やすいようにとかリワードとか使って面白いこととか、いろいろとやれることがあるので、いろんなことを模索してやっていきたいなと。
あとですね、応援ギフトっていうものをやってます。ロマコ様のライブに応援メッセージということで、トークンを付けてやっていただけると、よりメッセージの効果が上がるかなと思って、あのような形をやっています。
ロマコ様はなかなか喋れないとか、あといつも不安でゲイで配信とかされてますので、それの解消というか後押しというのがほんとちょっとでもできればいいなと思って作りますので、皆さんぜひ応援メッセージとか、トークンは1でもいいんで、メッセージもめちゃくちゃ長いものでなくてもいいんで、ちょっと数行ぐらい書いていただいたら嬉しいなと思っております。
なので、お手軽ぐらいに書き込んでくれたら嬉しいなと思っています。
はい、ということでですね、いろいろとお話をさせていただきましたけど、そうですね、やっぱり心を動かすのはですね、感情ということでですね、自分の思いとか熱意とかをですね、伝えていくのがとても大事と、それにはですね、告知だけでは伝わらないということでですね、
作っている本人はですね、いかにこれが面白いものなのか、素晴らしいものなのか、珍しいものなのか、唯一無二なのか、それをですね、肌身で感じているからこそ思っているわけであって、でもそれをですね、他の人にはなかなか伝わらないんですよね。
だからこそ、こうやってですね、全力で一対一で向き合ったDMとかでもいいですし、電話でもいいですし、ぼいちゃでも何でもいいですし、スタイル風とかでもいいですし、みんながいる他の人のコミュニティとかでお話しするのもいいですし、そういったですね、ちょっとずつを日々繰り返していく。
そういうことでですね、徐々にですね、人の心って動いたり、たまたまですね、集客というか告知を何回もしていて、たまたまゆっくりと見る機会があったりとか、その一回じゃやっぱりこと足りないので、日々ですね、繰り返して思いをですね、届けていったらいいかなと思います。
それでこそですね、やっと人が動いてくださるということですね。だって自分自身もですね、思うように動かないんですよ。ダイエットやろうと思ったり、運動やろうと決めたりですね、するけど、日々毎日コツコツ続けていれるかというと、そうでもないと思うんですよね。
だから自分自身を動かすことすら難しいのに、それをですね、他人を動かす、しかも遠いところとか、時間を使ったりとか、そうやってですね、動いてもらうっていうこと、それ自体はですね、とても難しいことで、やっぱりですね、一人一人向き合って、しっかりとですね、思いを伝えて、やっとですね、1割か0.5割か、それぐらいですね、人を動かす。
24:28
それぐらいですね、人を動かせるかどうかなんて、それぐらいのですね、気持ちで、藁を掴む勢いでですね、やっていく。それしかですね、人を動かすことはできないということでですね、やっていけたらいいんじゃないかなと思います。
はい、ということでですね、いろいろとお話をしましたが、これで収録を終わろうと思います。ここまで聞いてください。ありがとうございました。バリバリブーニンお疲れ様です。