00:02
おはようございます。かくうです。ネットでは罵倒を使ったエンタメアイドルの野野信一ロマコ様のモデレーター,本業では犯罪者の公正,犯罪被害者の支援活動をしている私がコミュニティ運営の野野信一ロマコ様のことを日々の気づきを話すラジオです。
今日は無駄と思う時間はあっても無駄な時間はないということでお話ししていきたいと思います。
皆さん無駄と思う時間ありますか?私も無駄と思う時間たくさんあるんですよ。
でもそういったものをいろいろ一つ一つ考えていくと実は無駄ではなかったというところがありますのでぜひお話ししようかと思ってお話ししていきたいと思います。
まず本題を考える前に一つ想像してもらいたいんですけど、
例えばアニメですごい強い主人公が突破に動物とかに襲われて戦ったりする場面があると思うんですけど、
その時に獣から襲われるわけなんですが、偶然見つけた大きい石ころで顔面を叩いたりして撃退するといったシーンがあるわけなんですけど、
このシーンを一つ思い返してもらいたいんですけど、
石ころ、獣を撃退するものとして一番何が優れているかって考えた時に、
もちろん麻酔銃のようなものすごい銃が一番撃退するのは便利かなと。
二番目には例えば銃ではないなら刃物ですね、金属製の刃物、そういったものが一番いいかと思います。
三つ目は鈍器のような石ですか、そういった武器が挙げられるかなって思うわけなんですよね。
こうやって優れたものを考えると順番って当然できますよね。
でもこれはなんで優れているかって評価の仕方の問題なんですけど、
獣を撃退するとか攻撃力より安全な位置で相手を倒すことができるといった感性、評価基準から優劣をつけているわけなんですよね。
果たしてこの三つの武器、いかなる場合でもこの優劣は一緒なのかっていうところなんですよね。
まず銃なんてものは自分一人じゃ作れないですよね。かといって二番目の刃物も作ることはできない。
03:11
三つ目は石ころというか、大きい石なんでちょっと探さないとないかもしれないんですけど、石ころって考えたらその辺にどこでもあるものなんですよね。
例えば主人公が獣に襲われたときに、とっさにその場にあった銃で撃退しましたなんてシーンは現れない、おかしいということで描写されることはないんですよね。
かといって二番目の刃物みたいなものもやっぱりおかしい、その辺にポロポロ落ちているものではないということで、なかなか描写的には難しいものかなと思うわけなんですよね。
三つ目は石ころなので、その辺に落ちていてもおかしくないということで、単純に言うと手に入りやすいわけなんですよね。
だから石ころは手に入りやすいですし、刃物も売っているところとかお金を出せば買えるというところで、ある程度今の世の中では買うことはできると。
でももちろん森の中とかではなかなか手に入らないようなものであると言えるわけなんですよね。
一つ目の銃なんてものは当然日本でも買うことはできませんし、仕事とかであれば手に入る方法はあるかもしれないですけど、なかなか難しいですよね。
ということは何が言いたいかというと、みんな例えば物事、優劣をつけるときにはそのものに対する一部を評価しているに過ぎないというところなんですよね。
だから自分自身で他人と比較して何か劣っている、自分という人間は劣っているんだって思うときは、その一部分というものを評価して優劣をつけているわけなんですよね。
なのでいろんなものがありますけど、例えば身長であったりとか体重であったりとか、肉体的なものであったりとか、美意識とかいろいろセンスとかも人間を評価するにはいろんな一部分というのがたくさんあるわけで、
なかなか本来人間を総合的に見たときにどっちの人が優れているかというのは、とても優劣をつけがたいものであるんですよね。
だから何が言いたいかというと、先ほど言ったとおり一部分を評価しているに過ぎないというところなんですよね。
じゃあ時間ですね、無駄な時間なんてないと、無駄と思える時間はあっても無駄な時間はないというところなんですけど、この無駄と思えるというのがやっぱり一つのポイントなんですよね。
06:12
なので先ほど人間の優劣であったりとか、物の重とか刃物とか石ころとかの優劣をつけたときに一部分ですね、獣を攻撃するという一部分を捉えたら優劣はつくというところなんですけど、
じゃあ時間はどうかというと、やっぱり人間というのは何かやろうと思ったりとか何か目標を達成したいというところで日々生きているわけで、その日々生きるのに時間を消費しているわけなんですけど、
じゃあ例えば料理を作るというところで、おいしい料理を作るというのが目的なんですよね。
それを手早く作ることができたら、やっぱり効率のいい時間ということで、無駄な時間ではないというところなんですよね。
でも例えばテレビを見ながら料理を作っていて、テレビに集中してしまって完成してもいい時間帯なのに一個に完成しないということであればですね、人は無駄な時間だと評価するわけなんですよね。
無駄に時間を使ってしまった、まだ料理はできていないという感覚になるわけなんですよね。
でも果たしてですね、本当に総合的に時間の消費を考えたときに、果たしてこれは本当に無駄なのかというところなんですよね。
じゃあそのテレビから得られた情報、これを活用するというのはなかなか難しいかなと。
そういった意味でですね、私はあんまりテレビを見ないわけなんですけど、偶然流れてきたテレビの情報にどれだけ価値があるかというところ。
ここも評価にしてしまうと、またですね、効率の悪いもの、無駄な時間であると言えるところなんですけど、
じゃあなんで私自身はテレビを見たのか、料理をやるという目標が外れてテレビを見入ってしまったのかというところですね。
そこにはですね、やはり何か面白さ、エンタメの要素であったりとか、
自分の人生に必要のない情報であっても、自分の好奇心をくすぐるような情報がそこにあったというところなんですよね。
映像を楽しんだという言い方もできるかもしれないですけど。
ということでですね、娯楽という観点では、その時間というのはとても無駄なものではなかったんですよね。
自分自身が楽しんだり、面白いなと思ったり、ストレスの解消になったりですね。
やっぱりそういう時間になってしまったというところですね。
でもそれってですね、やっぱり結構必要なことなんですよね。
今の人間社会で娯楽のない人生なんて生きている価値がないと思えるほどですね、娯楽って最大的な重要視されているところなんですよね。
09:10
もちろんですね、料理というものはご飯をですね、きちんと食べないといけなかったり、
誰かに提供してあげないといけない状況であったりですね、そういったところであるので、
絶対ですね、作らないといけないもの、それが遅れがちになるというのはですね、あんまり好ましくない。
そして自分にですね、時間的余裕がなくなるという意味ではですね、とても良くない時間の使い方であると評価できるわけなんですけど、
単純にですね、娯楽として時間を消費したというところなんですよね。
だからその評価の基準がですね、どこにあるかですよね。
自分は料理を作りたいんだっていう目的から考えると、この時間というのはとても無駄であったという評価ができるわけなんですが、
単純にですね、娯楽を楽しんだって考えれば何もですね、無駄な時間ではないんですよね。
だからこれでいうとですね、例えばどっかのお店に行って長時間待たされたという体験、
これですね、イライラして無駄な時間であったというところなんですけど、
これでですね、このお店は待たされるもんだということで、
次にこの店を行くかどうかとか、時間帯を考えるとかですね、
いろんな知識となったわけでですね。
あとはですね、これをイライラとして過ごすのかどうかっていうのは、本当自分次第なんですよね。
待ち時間もですね、結局スマホを見るようにしたりですね、
いろんな本を持ち歩いて常日頃から本を読むようにしていればですね、
決してですね、また無駄な時間ではなかったというところなんですけど、
イライラする体験とかもですね、ストレスが溜まって、本当あんまりいい感じはしないんですけど、
それはそれでですね、先ほど言った通り何かしら得ることができたりですね、
あと何も持ってなくても、何か自問自答する時間とかにも使えるわけなんですよね。
なかなかですね、自分自身とですね、今向き合う時間って少ないと思うんですよ。
特にスマホとかですね、本とか持ち歩いたりとか、
そういった人はですね、空き時間にそういうものを使うと思うんですけど、
やっぱりそういうことをしているとですね、なかなか自問自答する時間ってないんですよ。
じゃあそう考えるとですね、悩み、いろんなことでですね、悩む人ってもちろんですね、
人間なのであると思うんですけど、悩みっていうのは基本的に自問自答なんですよね。
自分がどうすればいいのかとか、あの時どうすればよかったのとか、こうすればよかったのか、
じゃあ今後どうするのか、自分はそれが本当はいいのか悪いのかとかですね、
12:04
自分自身を見つめ直すですね、いい機会であるんですよね。
まあこれはですね、なかなか悩みというのは苦痛なもので、なかなか寝れなかったりですね、
苦痛な時間を過ごすといった形になるんですが、自問自答する機会にはですね、とても良くて、
で、そこからですね、自分を見直したり、行動を考えたり、
とか自分の気づいてなかった何かが見えたりとかですね、
そういったものがですね、やっぱ手に入る時間であったりもするわけなんですよね。
まあそういうことを考えるとですね、総合的に評価して、やはり無駄っていう時間はですね、
なかなかないというか、無駄な時間っていうのはやっぱりないんですよね。
ただ、自分自身がですね、その一部、その時間の一部を評価して無駄であったと思うわけなんですよね。
なので、もしですね、そういう無駄な時間が多いと思う人はですね、評価の基準をですね、
変えることがとても大事であると言えるわけなんですよね。
その評価の仕方、視点とか考え方、こういうのをですね、ちょっと違う方向から考えたりすると、
意外とですね、良いものであったという感覚があるんですよね。
そういうことをですね、繰り返していくと、自分自身、他人と比較してどうだっていうときにですね、
やっぱりいろんな視点で見れるんですよね。
先ほど言ったですね、一部で評価したときには、自分の方が明らかに劣っていると思うんですけど、
探せばですね、その人より勝っているところってどこか絶対あるんですよね。
そういうことがですね、だんだんできてくれば、自分自身の自己肯定感というのも上がってきますし、
自分自身が何かに劣っているという劣等感がですね、少しずつ減ったりとかですね。
まあそういったことがですね、するわけですね。
はい、ということでですね、いろいろとお話ししましたが、今回のお話をですね、まとめると、
なかなかですね、無駄と思える時間はあるということなんですけど、
実はですね、よくよく考えたら、無駄な時間というのはないんですね。
その視点切り替え、自分が今やりたいこと、達成したいことから考えるとですね、
時間の使い方の優劣って出てくると思うんですけど、
もっとですね、やっぱり総合的に判断してですね、本当に無駄な時間というのはないんだというところでですね、
皆さんも考えてもらえたら嬉しいなと思います。
はい、ということでですね、いろいろとお話をさせていただきましたが、
15:01
コメント返しをさせていただきたいと思います。
自分のロードマップを持っていますか?ボイシー申請しました。
というところでついたコメントです。
りんまさん、BGトンのスタイフにもコメントしたけど、ひろさんと同じふうに思っているブー。
ボイシーの審査基準はよくわからないけど、かなりハードルが高い部品かと思えば、
ボイシーの方からお願いされるパターンもあって、一期生のパーソナリティさんも質疑が出たブー。
カクトン合格したら危機に行くブヒー。ということでありがとうございます。
確かにですね、ロマコ様のロードマップ作りたくないのかなっていうお話もですね、あったりするわけなんですけど、
そうですね、豚さんの、これひろさんとちょっと同じ話なので読ませていただきたいと思います、先に。
ひろさん、多分です。多分ロマコ様はロードマップを作りたくないんじゃないかな。
ファンである豚としてはそういうものがあると同じ方向に向けるからいいけど、
ロマコ様にとってはそれがプレッシャーになってしまうのでは?
ボイシー、もしこれでカクトンが合格したらロマコ様がずっと落ち続けただけに笑えます。
ということでありがとうございます。
そうですよね、ロマコさん。でもですね、応援者とかが同じ方向を向けるとか、
応援者っていうのはやっぱり豚さんだけではなくて、ロマコ様と同等あるいはそれ以上の人っていうところもあってですね、
やっぱりそういう人たちの協力を得るっていうこともですね、とても大事なことかなっていうのを思ってて、
それでですね、ロードマップっていうのは掲げた方がいいのかなって思ったりもしたんですけど、
ロマコ様がプレッシャーに感じてしまうというところですよね。
でもどうなんでしょう。どうなんでしょう。
まあでも難しいのはあんまりロードマップって細かくしてしまうとプレッシャーに感じる。
でもまあそのプレッシャーとかがいいようにというかモチベーションというか、
そういったものを保つのにも役立つというところですね。
難しいですね。
自由度が高いのがロマコ様であるんですけど、
どうなんだろう。その辺が難しいですよね。
でもロマコ様の人気者になりたいというのは結構本気の夢であるというところで、
その本気の夢をやっぱり達成するためには、
そういったものも作ってプレッシャーも感じつつやった方がいい気がするんですよね。
18:06
ただですね、プレッシャーをかけないようにロードマップを作らないっていうのもどうなのかなっていうところで、
それはすでにロマコ様は何かしらのプレッシャーは日々かかっていると思うんですよね。
ロマコ様って意外とプライド高いですよね。
言わないだけでいろんなこだわりっていうところもありますし、
そのこだわりを貫くところもあったりですね。
難しいですね。プレッシャー。
難しいですね。ここはちょっと今パッと答えというか回答が思い浮かばず、
でも今後も何か作る気配はなさそうですね。
でもどっちがいいのかなっていうのは難しいですね。
ロマコ様が作ってないならそれが一つの答えなのかなっていう気もします。
ということでいろいろとお話をしましたが、聞いていただきありがとうございます。
昨日メンバーシップ取るって言って取ってなかったんですけど、今度こそ取ろうとは思っていますが、
あまり時間がないという言い訳ですね。
ということでこれまで聞いていただきありがとうございました。
これで収録を終わろうと思います。バニバニブーにお疲れ様です。
