車の中の緊急事態
この番組は、お酒を楽しみながら、おじさんであるジェームスと、お妻の二人で、エピソードトークをもとに、かくげんをひねり出したり作り出したりする番組です。というわけでございます。
はい、ジェームスです。こんにちは。よろしくお願いします。
ちょっと事件が起きまして。
早いな。
なんか、前振り、前振りなんもなしで。
ちょっと事件が起きまして。
おお、そんな緊急事態。
緊急事態です。
ごめん、ほっぺ味もなさすぎて、びっくりした。
あのね、妻はね、この番組を知ってるんですよ。
ああ、言ってたね。
僕の妻。
なんで、たまに、通勤の途中で聞いてくれて、その都度LINEでね、これが面白かったとか、これわかるとか、
すごい前向きなコメントをくれるんですよ。
で、帰ってきてから、ありがとうな、聞いてくれて、みたいなやりとりをしてるんですけど、
この前ね、車に一緒に乗ったんですよ、妻とね。
普段ラジオ聞いてるんですけど、
まあ、ちょっとラジオも飽きたんで、じゃあ、なんか違うの聞こうか、みたいな。
という時に、じゃあ、親父の確変録聞きたいって言って、妻が言ったんですよ。
僕ちょっと微妙で、すごい複雑な気持ちで、
まあ、いいけど、でもやめてほしいな、みたいな感じで。
むっちゃわかる。
その気持ち、むっちゃわかる。
で、まあまあまあ、いいじゃん、いいじゃんって聞き始めたんですよ。
なんか、半分、
発信者として。
半分先は見えてねえけど。
でね、始まるじゃないですか。
この番組はお祖父を楽しめながら、おじさんであるジェイムスと、みたいな。
うわー、滑舌悪いとか、運転中思いながら聞いてて、
顔もね、なんかだんだん、うわー、もうこれ伝わらないんですけど、ラジオで。
だんだん顔が、あのしんどい顔になっていく。
しんどい顔になって、もう、やめてほしいな、みたいな。
で、それをもう見兼ねた妻が、もうわかった、ごめんごめん、やめるわ、みたいな。
え、その時は運転してたの?どっちが運転してたの?
僕が運転しました。
あー、クソに運転してたから。
運転したのが、なんかうわー、みたいな顔になってて。
もうやめてくれ、みたいな。
もう殺すなら殺してくれ、みたいな。
なんか、そんな顔になってて。
もうね、ちょっとね、まだね、その、なんていうか、他の人が、僕らのラジオを聞いてるのを、
生で見るほどのクオリティじゃないよ、と思ってるんですよ、自分でも。
まあね。
リスナー数10人やからね。
ちょっとね、それはね、もう恥ずかしくて、恥ずかしいのと申し訳ないのと、なんか、
あー、でも知ってほしいのと、みたいな、なんか気持ちが、いろいろ混ざった感情がなんか顔に出てて。
そういうのがありました。そういう事件がありました。
家族の反応
なるほど。
ごめん、もうな。
面白すぎてな。
これ多分、発信してる人しか分かれへん面白さやと思うけど。
いやー、なかなかね。
いや、いくら実名を残してないからといって、半分デジタル多数なわけじゃないですか。
うっそやな。
いやー、もう恥ずかしい気持ちがね、あるんですよね。
あるよな。
まあ、前ありましたよね、ご家族が。
あ、そうそうそうそう。
家族で車乗ってて、ポッドキャスト聞いてましたと。他の番組聞いてましたと。
で、最新回が終わった次の番組、ランダムでポッドキャストが始まるっていうのがあって、
それで、この親父の格言力のオープニング音楽が鳴り始めて、慌てて切り替えたっていうのがね。
ね、ジェームスのエピソードで前言ったことあったよね。
だからそれが分かってるから。
バレるのが嫌とか、そういうのじゃなくて。
じゃなくて、家族みんな揃ってて、
このシチュエーションで、
親父の変な喋ってるのを聞かれたくないっていうのが第一でバーンって出たんですよ。
番組やってるっていうのは、週末になったらパソコンで編集してるのは見てるから、
この親父何かやってるぞみたいなのは、うちの家族が気が付いてるのよ。
だからこそ、プチって切り替えたっていう時は、やべって思ったんやけど。
めっちゃ怪しいですもんね。
でもその後、お父さんの声がなんかしだしたぞって書いてある。
余計なんか変な感じじゃん、俺や。
ほんまですね。
そうやからな。
もうバレてますね、そこまで聞かれたから。
多分な。あえて聞かへんねんけど。
僕らもこういうステッカーを、
知ってる人で声かけてくれてる人にはステッカーを配り歩いてるんですね。
そのステッカーを僕の携帯にもつけてるから、
だから多分気が付いてるのは気が付いてると思うんよ。家族もね。
聞いてるかどうかは知らんけど。
でも公開処刑的なことはやめてくれって思ってたんよ。
まさに今のシチュエーションって、サインが公開処刑されてる感じやん。
まだね、そうなんですよ。処刑なんですよね。
まだちょっとこのクオリティは。
トロフィー見せてる感じじゃないんですよ。
スポーツ始めました。家族が応援に来ました。
まあ言うたら運動会で土俵走でどんけつ走ってますみたいなそんな感じやん。
もうやめてくれって。
ゴールライン早く切らしてくれみたいなそんな心境やん。
もう結末わかってんねんこれ。ビリやねんこれ。
それがわかってるだけで。
むっちゃ面白い。
ごめん、あの聞いてる人すごいないがしろにしてるんだけど。
そうなんですよね。
むっちゃおもろい。
本当にね、もう。
ちょっとね、ちゃんとトロフィーになるようにしたいですね。
ちなみに、傷をさらにえぐってるようなんやけど、何回目ぐらいの回やった?
前の4回。
あんまりあかんかったです。
おぼつネタにしようかって言ってたから。聞こうとしてたからもうやめてみたいな。
余計。
ひどい。それはひどい。
前向きなメッセージ
もうやめてって感じやった。
そうか。
もう時間早いねんけど、もうかなりお腹いっぱいやん。
もうやめましょう。
でもあれやで、俺らのルールで一つ格言を出さなあかんからね。
もうその顔してたらコサインからは出えへんな、きっと。
もうあかん顔になってる。それのシチュエーション思い出す時点で。
じゃあ行きましょうか。
もういいですか?
じゃあ、本日の格言どれ?
過去の恥はかき捨て。
前向きですね。
ちゃんと後ろを向くんじゃなくて前向きにいい番組を皆さんにできるように。
やっていきましょう。これからもね。
確かに前、黒歴史に近いようなあかん回が続いてしまったからね。
それなくて、頑張っていきましょう。
僕も今ちょっと考えてたのは、背中の傷は剣士の恥だとかそういうのを思ってました。
まあいいや。
もうちょっとね、ちゃんと胸の傷にしていきたいなと思います。
告白ありがとうございます。
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この番組はスポーティファイトリスムで、日本時間毎週水曜、夕方17時に配信しています。
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それではまた次回ごサイト。
ジェームスでした。
ありがとうございました。
いいな。
ちゅうか、最後よう喋ったな。こんな感じ。すごいわ。
ありがとうございます。