恥ずかしい瞬間の共感
この番組は、お酒を楽しみながら、おじさんであるジェームスと小さいんの2人でエピソードトークをもとに、かくげんをひねり出したり、作り出したりする番組です。
はい。 というわけで、こんにちは。ジェームスです。小さいんです。お願いします。はい、どうもよろしくお願いします。
酔っ払ってきたよ。そうですね。
あのね、酔っ払ってくると、いろいろしでかすやん。
うん。で、ちょっとふと思ったんよ。
てかね、今ちょっとトイレ行ってきたのよ。
ほんだら、ズボンの着全開やったよ。
俺これいつからずっと開けっぱなしやったやろうって思いながら、
はんつーって思ってね。はいはいはい。
全然気づきませんでした。
で、それで、恥ずかしいの、究極系。
恥ずかしすぎて死にそうになったみたいな、死にそうなくらい恥ずかしい話。
それでちょっと1つトークできるんじゃねえかなって今、ふっと思ったんやけど、
どう?そんな経験ってある?
教習所での試練
えーっとね、そうですね、あの、教習所。
で、車の。はい、車の。
車の教習所通って、で、最初は教習所内で練習して、
で、徐々に外の練習というか。
うん、仮面取れたらね。
はい、取れたらそっちの練習になって、
で、えーっと、どこかのタイミングで試験がありますよね。
あの、何人かを乗せて、こう、他の人の運転も見ながら、みたいなタイミングがありました。
あるね、あるね。
僕そこで、いや、あの、恥ずかしくて死にそうになったっていうか、
下手すりゃ死んでたプラス恥ずかしいみたいな感じのが、
まあ、教習所で。
まあ、めっちゃ大事故ってわけじゃないんですけれど、
落ちまして、僕その試験で、最初。
で、あれいうとき、落ちるときって、あの、いきなり言われるんですよね。
はい、もう止めてください、車。みたいな。
あー、そうやね。
運転してて、え?みたいな。
え、何がダメだったんですか?
あの、右折するとき、車線変更するときとか。
うんうん。
ウィン、ん?一回直視して、見てウィンカー出して、もう一回直視して、車線変更して、みたいな感じでやらないと、
もうサイドミラーパッと見るだけじゃ、真横にいる車とか見えない。
あー、そうやね。
危ないですよっていう風に習ってたんですけれど、直視をしてなくて。
ほうほうほうほうほう。
それを落とされたんですよ。
あの、試験官の方に、本当に危ないって言われて。
で、もう路上で止まって、運転手交代になって。
へー、え、その途中からになったら、最終検定?
あ、ぐらいかもしれないですね。
そうやったら交代ってなったら、
いや、日検定だったら、スタート線からゴール線っていうか、ちゃんと終点まで行かなきゃいけない。
交代ってなったら、試験官が運転するの。
確かそうだったと思います。
はー。
で、それもあの、確か後ろの席に座らされるのだったかな?なんか助手席やったかも。
ちょっと、いや、俺は落ちてへんから分からへんねんけど。
ですよね。はい。
僕は落ちまして。
それだから、周りの受験者の方もいる中で交代なんで、恥ずかしかったなっていう。
おー。
でも他の人も落ちへんかなって思ってたんですけど、
僕だけが恥ずかしいんじゃなくて、みんな落ちへんかなって思ってたんで。
落ちろーって思いながら、後ろで落とったんや。
限定な、後ろにもう一人乗らなかったかな。
そうです。っていうのをちょっと思い出しました。
あ、そうなの。
でもまだそれは死にそうなレベルほど恥ずかしいっていうのではないか。
なんかありますか?
え?いやいや、もうちょっとあれへんの?
え?もうちょっと?
もうちょっと恥ずかしかったぞ、思いで。
もうちょっと恥ずかしかったらしい。
あともう小ネタしかないですね。
いや、その小ネタが面白いかもしれん。
小学生の時に、僕空手習ってたんですね。空手道。
もう小6ぐらいで腹筋割れてたんですよ。
すげーよ。
腹筋見せてーとか言われて。
フッてやったら、ブボッておがらが出たとか。
そんなしょうもない話しかない。
めっちゃ恥ずかしかった。今でも覚えてます、あれ。
でも、小学生の子才からしたらめっちゃ恥ずかしかったよ。
めっちゃ恥ずかしかったです。
それは死にそうに恥ずかしかったかもしれない。
はい、そんなぐらいですね。
めっちゃウケてる。
あの、ごめん。
ぶんげろネタがね。
もう退化してきてるよ。大好きで。
カースやな。イカれた。
もうこれ上回るのだいぶ大変なの。
そんなことない。めっちゃしょうもないじゃないですか。
それに対抗するって言ったら、ちっちゃい頃の話?
いや別にちっちゃい頃に限定しないといけないです。
小学校、丁寧学年やった頃には。
ちっちゃい話で行くんですね。
教室で勉強してて、わからんことがあって。
だから自習しなさいみたいなのがわからない。
それか課題しなさいみたいなのがみんな頑張ってやってるとき、わからん。
先生って言わなあかんところ。
母さん!
よくあるやつ。
あるけど、あれもあれですっげえ恥ずかしかったです。
確かに、あれは上位に上がりますね。
あれも、少年ジェームス、死にそうな思いをしたね。
周りも茶化しますしね、なんかね。
お前お母さん言うたやろ。
もうえっちゅうねんとか思いながら。
なあ、あかん、もう今の腹筋おなら事件でもう全部頭から飛んでしまったわ。
なかなかないぞ。
なかなかね、恥ずかしい話。
あ、そうや、なんかすっごい、1対1で、ソファー座ってたときに、対面に座ってた相手から、すっげえ真剣な悩み相談を受けて、
あ、そっか、大変やな、って話聞いてて、向こうから、こんなときどうしたんやろ、みたいな話して、
いや、俺はこれはこうしたほうがいいと思うぞ、ちょっとしんどいかもしれんけどな、って言いながら、
ふって自分の股間見たら、またそのときもチャッコ空いてるやんけ。
また、またチャッコ落ち。
でもチャッコ空いてるとか言ってて、そのときちゃんと声に出して言ってしまった。
お前、俺の相談台なしやんけ、みたいな話。
それをふっと思い出した。
またチャッコ落ち。まさかの。
2回目。
チャッコ落ち。
いや、それで落とさんで。
無理矢理そこへ持って行く。
たまたまつながっただけやからね。
ありますよね。結構無防備ですもんね。気づかないもんですよね。
やばいな。
いやー、難しい話か。
入社式の恥
あ、一つありますけど、入社式。
入社式で、でっかい広場みたいなところで、一人ずつ新入社員が入って行くみたいな。
あったね、うちの会社ね。
うちの会社はあるんですけど、呼ばれて、名前を呼ばれて、大きな声で入ってくださいって言われて。
思いっきり大きな声で、はいって言ったんですよ。
もうマイクもいらないぐらいの大きな声で。
あれ、ごサイン、そのとき一番目?
一番目でした。
次の人から普通の声でした。
恥ずかしいって思って。
俺だけ生きてるやんけみたいな。
そう、生きてるやんみたいな。
ちょっとあの、それなら二番目にしてほしかった。
言動。
そうそうそう。
空気読むのに。
そう、空気読むのに。なんか僕だけ空気読めなかったみたいになるじゃないですか、ああいうときって。
でもいっちゃん最初は、いけーみたいな、人事の担当は言うよな。
言いますよね。
なるべく大きい声で入ってくださいって言って。
ぐらいですかね。
多分思い出せばいろいろあると思うんですけど。
いろいろありますよね、恥ずかしい話。
ある。
もうないですか?
もういいよ、満足した。
もうごめん、勝てへんもん。
わかりました。
あのね、もう一つパッと思い浮かんでる格言がありまして。
どうしようかな、アレンジしようかな。アレンジできるかな。
まあいいか、そのままいってみようか。
はい、じゃあ本日の格言。
ひょうたんからこまです。
ネタフリからね、すごい面白い話が出てきたぞみたいな。
ごめん、僕のツボだけかもしれないけど。
すごい楽しませてもらいました。
よかったです。
ありがとうございます。
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それではまた次回、コサインとジェームスでした。
ありがとうございました。