自己表現のバランス
この番組は、お酒を楽しみながら、おじさんのやるジェームスと小さいの二人で、エピソードトークをもとに、かくげんをひねり出したり作り出したりする番組です。というわけで、ございねーす。
こんにちは、ジェームスです。
お願いします。
お願いします。
なんか、オープニングとクロージング、ずっと小さいに最近、お任せかね。
そうですね。
せやな。
はい。
はい。まあ、やっていただけるなら、よろしくお願いします。
お願いします。
ぜひ。
はい。
はい。というとこで、みなさんお察しかもしれませんが、まとめ撮りの2本目です。
はい。
調子の出る2本目やで。
一番いいやつですね。
ほんまか。
しゃべりたいことがありまして。
きた。やっぱり。
難しい、パッと一言で言えないのがあれなんですけど、ボキャブラリー不足なんですけど。
何?まあ、聞いてみよう。
生き方の話ですね。
生き方の話。
生き方?
生き方の話。
生き、生き、生き方。
ライブ?
ライブです。
あの、快楽の生き方じゃないですか。
そっちじゃないです。
あ、そうね。
カタカナじゃないです。
ごめんな。
はい。
あの、なんていうか、他の人と話すときとかでも、なんか結構カッコつけたいときとかあるじゃないですか。
うんうんうん。
結局こうだよねとか、なんかこう自分なりの結論言ったりとか、こう、なんていうんですかね、かっこよく見せたいみたいな。
あー。
っていう言葉だったり発言だったり振る舞いだったりするときも、もちろんあります。
うん。
人間なんで。
うん。
あるんですけど、それだけじゃなくて、こう、実はこんな弱みもあるよとか、
はいはい。
こういうの苦手なんだよとか、こういうアホなとこあるよとか、そういうこう、なんていうか、マイナス面も見せるというか。
うんうんうん。
人間関係の印象形成
カッコつけたいのがプラスならマイナス面も見せていくみたいな、こう、バランスって皆さんどうされてますかっていう話をしたくて。
はー。深いとこ行くね。
へへへへ。
なんかあの、前の。
はい。
え、渋い男、ちゃうわ。深みのある。
あー、ありましたね。
話。あれに準ずる話かな。
おー。はい。
へー、ほんで?こさんゆんはどんなことをそういうふうなところで心がけてんの?
個人的に心がけてるのは、半々、半々ぐらい。
半々。
え、強いところと弱いところを見せるのを半々ぐらい。
弱いところを見せるのは半々ぐらい。
へー。
家族は別ですよ。家族は置いといて。
うん。
一般のこう、仕事してるとか、友達とかいう人たちと付き合うときは半々ぐらい見せたいなと思って、心がけてる感じですね。
なるほど。
はい。ジェームスはどうですか?
僕は、あくまで僕の個人的な点で、7さんで弱いとことか、劣ってるとこ見せてる感じ、7割を劣ってるとこ見して、かっこつけるとこ3割ぐらいにしてる。
ほー。
いや、なんていうの、キャラにもよると思うやん。その人その人のキャラによって。
どちらかというとジェームスって、若い頃から結構いじられキャラやったから。
あー、はい。はい。
だから、あと女に年取ってきて、やっぱりちょっと値打ちこかなあかんときもあるから。
はいはい。
本当はもうそこもチャラけたいんやけど、でも値打ちこかなあかんのがしゃあないし、ちゃんと値打ちこいて。
うん。
で、まあちょっとこのおっさんにも真面目なとこあんねんぞっていうとこをちょっとだけ見せてってぐらい。
ほうほうほう。
で、普段はそのチャラいとことか、ふざけてるとことか、そんなんでみなさんに親しみ持ってもらって。
うんうん。
で、まあ慕ってもらおうかなあみたいなのを思ってるつもりなんやけど。
はい。
でも結構その何、その真面目な3割って結構みなさんに印象が強いみたいで。
あ、逆に。
うん。
はい。
だから結局そんぐらいやっても半々ぐらいで受け止められてそうやなあっていう感じ。
僕は半々ぐらいなのかなあと思ってました。
ああやろ。
はい、そうです。
だからそれぐらいのつもりでそうやから。
はい。
だから多分もっと5歳はカッコつけてるように見られてるんじゃないですか。
いや、そうなんですよね。そうなんですよ。思います。
2割ましいとか言いますけどね。
ああ、そうかもね。
そんぐらい。
でもいいんじゃない?キャラ的には上がってるよ。
ああ、そうですか。よかったです。
うん。
僕一回ね、なんかあの失敗した時があって、そういうので。
うんうんうん。
最初めっちゃこう、なんていうか、プラス目にもうカッコいいの10割みたいな感じで見せた時があったんですけど。
うん。
そしたら第一印象良すぎて。
うん。
え、意外にお前アフやんみたいなんで、なんかこう、なんか落ち込まれたというか。
あ、でもそれをそれであの、ギャップの見せ方としてはいいあれじゃない?
なんかね、悪いギャップの見せ方になっちゃったんですよね。
ああ、そうか。
その時はなんか、もっと期待してたのにみたいな、なんかそっちの方向に行っちゃって。
ああ、そうか。
あ、良くないなって思って。
で、結構何、その意外性を見せるっていうのも人付き合いではね、面白いとこがあって。
僕は意外と真面目やなって言われる方を狙ってるつもりなんやけど、それでもそんなことなくって。
はいはい。
真面目の方が勝ってるって言ってみんなに言われて。
ああ、そう思います。
そう、真面目の話をしたら普通にふーんって聞かれて。
あれ?あれ?そんな受け止め方でも?って。
ちょっとあの、自分で自分が焦る時がある。
そんな感じかな、僕は。
なんか難しいですよね。
難しい。
いや、さっきも言いましたけど、あんまりこうアホなとこ見せて、その、舐めてくる人もいるじゃないですか。
あ、こいつこんなもんないや、みたいな。
あ、でもな、こんなもんやって上目で判断してくるやつって、すごい失礼な言い方をするんやけど、
人間的に薄い人が多くって。
はいはい、わかりますよ。
なんかそういう長い付き合いをしたいなっていう対象の人ではない人が多いなっていうのが、僕の判断基準の中ではあって。
まあそういう人はそういう人ねって言って、もう割り切って。
全て万人に受けようっていう気はもうさらさらないから。
そうですね、ないですね。
もうほんまに2割3割の人に響いたらそれでええわぐらい。
2割3割の人が仲良くしてくれたらすっげぇハッピーみたいな。
そんな人付き合いをしてるから。
もう全員に好かれるって無理ですもんね。
絶対無理。
何やっててもお前のことはもう、あの何、遺伝子レベルでいいやっていう奴がおるから。
だからそれは無理よ。
無理ですよね、本当に。そう思います。
まあそこまで徹底してくれたら、こっちも気持ちよく受け入れられるけどな。
なんかそんな感じかな、人付き合いのかっこよさげ。
やっぱ混ぜて張る感じなんですね。
見た目の重要性
あ、やっぱり混ぜてっていうか。
真剣な話するときはやっぱり真剣な話大事。
逆に弱いところを見せれるのも強さのゆえんというか、
強くないと弱いところ見せれないというか。
そこもあるな。
ありますよ。
なんかね、Spotifyで配信してるじゃないですか。
たまに回によってはめっちゃ恥ずかしいときあるんですよ。
これめっちゃ自分かっこつけてるみたいなときが。
ありますよね。
おいな、若干この回がそれっぽくて嫌やねんけど。
ちょっと嫌やなと思いながらちょっと話してるけど。
だから飲んだときじゃないと話せんなって思って。
せやな、あるあるある。
難しいんですよね。
でもこのSpotify1回1回でもわらつきがあるじゃないですか。
割合的に。
やっぱ人のやることやからね。
ムラとか出るよね。
ありますよね。
かっこいいかっこ悪いのバランスの取りようで、
すごく上手やなって思う芸人さんが僕の中で一人いらっしゃって。
あんまりみんなに同意してもらえへんねんけど。
えがしら2時50分さん。
はいはいはい。
基本ぶっ飛ばし系でやってるんやけど、それでも結構内心はむっちゃ計算高くて。
芸人全都してるというか、プロって感じですかね。
そう、芸人やったらこういう動きせなあかんやろっていうのをバーンってやって。
えがしらさん大好きで、YouTubeチャンネルとかも見てんねんけど、
オフになった瞬間とかもYouTubeチャンネルとか出てきて、
そのところを見てたら、やっぱ人ってそういうことなんだ。
そういうオンとオフの切り替えってこうやるんやな、こうやらなあかんねんな、みたいなところが見えてて。
ほんで大好きなんやけどね。
なんかえがしらさん好きな人って、そういうオンとオフ含めて好きな人のイメージがあります。
あの暴走するとこだっけ?この間、うがのめいさんを追っかけたとか。
ありましたね。
あんなんとかさ、もう、えらいことやってんなって思ってんねんけど、
その後のすいませんっていうYouTubeとかも、はいしゅんさんのあんなんとか見てたら、
ああ、そこまで計算してっていうのとか、
ああ、そういうこと考えて、この人はああいう動きしてたんだ。
すげえな、プロだ。
わかります。
そこまで手伝い入れてるところはすごいな。
わかります。
確かに。
で、最後はそういう何?こう、痛いなあとか、
ああ、この人すげえなあ、みたいな。
ああ、今パッとは出てこないですけどね。
でも、目標は半々ですね。
半分ぐらいの人に真面目だなと思って、
半分ぐらいの人に、何て言うんだろう、面白いっていうか、
真面目よりはそっちが先に来るような人。
じゃあ、7-3やで。
7-3ですね、そうですね。
ジェームスの経験で行くと。
2割増しで。
2割増しで。いかんとあかん。もっとふざけながらね。
そうですね、難しいなあ。難しいなあ。
いや、簡単やで。
あの、頭の大事なところのネジを2-3本ぺーんって飛ばしたらいいだけ。
江頭さんみたいな。
いや、あの人はあえて計算してそこを無いふりをしてるだけで、
多分持ってると思う。
僕はもう完全に飛ばしてるけど。
いやいやいやいやいや。飛ばしてるふりでしょ。
いやいやいや。
もう特に好きなことをしてるときはもう2-3本どころかもっと吹っ飛んでそうやから。
うっひょーとか言って。
これから考えちゃいそうですね。あえて飛ばしてるのかなと。
まあ無意識かな。
そういうのを考えるのも面白いですよね。
だってプロじゃないもん。
まあね。
これで飯食ってるわけじゃないし。
むしろこのpodcastとかっていつも収録の飲み代で赤字やからね。
そうですね。本当に趣味ですね。
うん、趣味。クラブ活動。
そろそろですかね。時間的には。
いい感じの時間。やっぱ感覚掴んできてるね。
できましたね。
むずっ。
で、まとめやで。
格言の紹介
まとめで。シンキングタイム。
今回は考えやすいはずなんですけど。
あ、結構もう来てるよ。
あ、マジですか。じゃあいきますか。
いやもうあれやで。個才の言葉をそのまま拾ってるだけで。
おおーはい。じゃあ本日の格言。
人の見た目は2割増し。
おおー。
もう途中言ってたやん。
もうそれが十分格言やなと思って。
確かに。いいですね。
理想的な回ですね。途中で格言が出るって。
こうありたいな。
楽やな。
楽。楽。
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それではまた次回ご参考に。
はい。Teamsでした。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
また黒字文語もありがとう。
