番組の紹介とトークテーマ
まるまるわさび
こんばんは、まるまるわさびです。
パーソナリティは、あおいちゃんと、しさくんです。
この番組は、おしゃべりを鍛えるために、いろんなことをゆるゆるお話していくポッドキャストとなっております。
よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
さあ、今回は、
はい。
4月のトークテーマを、
小学生の頃の話を話していこうと思います。
イエーイ。
このトークテーマは、
いつも企画会を作ってくれてる、
押井勝二次元ライフラジオの水城誠さん、
通称、誠ちゃんのトークテーマです。
はい、ありがとうございます。
前の企画会のお礼というか、
メッセージやりとりしてた時に、
ぜひぜひ参加してほしいというお声をいただきましたし、
あと、考えたら考えるほど、
めっちゃ小学生の時の話ってあるやんって思って。
はい。
だから、ちょっと話したいなっていう思いが、
その瞬間からふつふつと湧き上がって。
やる気もね。
はい、上がってるので、
今回もね、毎度のことながら、
時間が足りなくなるまで話そうと思ってます。
小学生時代の遊びとエピソード
お、鼻息粗いですね。
はい、もうフンフン言ってます。
はい、フンガフンガ。
はい、鼻息が入らんように話していきます。
まずですね、
久くんは小学生の時ありましたか?
ありましたよ。
なんやと思ってるんですか、私は。
確かに久くんの保育園の頃の話とかは聞いたことあるけど、
小学校の時の話は一つ聞いたことがありますね。
その話もしてくれたら楽しいなと思ってますけど。
はいはい、どの話でしょうね。
お風呂場の話かな。
はいはいはい。
あれは話してくれたら面白いかなと思うので、またよかったらお願いします。
そうですね、おいおい話していきましょう。
はい。
小学生といえばですね、
こないだの企画会続編でも言った通り、
あおいちゃんが住んでる香川県は、
全員小学校の時は制服だったんですよ。
変わっとるよね。
って言うけど、私からしたら普通なんよね。
例えば、サザエさんとか見たら、みんな制服やん。
そうですね、ちびまる子ちゃんとかね。
こなんくんもそうやん。
そうですね。
でもちびまる子ちゃんはプリンススカート履いてるやん、まるのちゃんは。
そうかそうか。
だからそれが制服かなって勝手に思ってたんやけど、みんなは違うやん。
ほんまに私はずっとセーラー服とか、
夏とか春はブラウスとちびまる子ちゃんみたいな肩からベルトみたいなんで、
2つ下げたプリンススカートの紺色とか黒を履いていた。
で、黄色い帽子かぶって。
さっきも黄色い帽子かぶった?
低学年の時かぶったね。
え、低学年の時だけなん?
そうですね。
え、高学年になったらかぶらんかった?
なんかみんなそんなのダサいなってかぶらんなっていくね。
あーなるほど、私はずっと6年までかぶってました。
へー。
はい、真面目なんで。
久しぶりに真面目なんでってまるまるわさびで言ったの。
確かにね、真面目やねそれは。
ずっと真面目っていうこと主張してたのに、最近主張するの忘れちゃった。
はい、ボロが出てきましたね。
でもね、その黄色い帽子にまつわる話があって。
私小学校の時、友達と帰るやん。
はいはい。
陶芸校ですね。
で、その時に帰り道にランドセル背負ってますよね。
そうですね。
で、なんかよくわからんけど、その黄色い帽子、ゴムがね顎のそこについてるね、帽子を前が見えないようにかぶって。
ほう。
で、前が見えない状態で歩けるよっていうことを知ってたんですよ。
ああ、すごいでしょうと。
そうそうそうそう。
で、それで普通に片側一車線の車が通る道路の横に1メートル50センチぐらいの歩道があるところ。
はいはいはい。
で、横は田んぼとか川なんですけど、そこにはちゃんとフェンスが張ってあって、
っていうところを歩いて帰るやつですね、友達と。
チャレンジャーですね。
はい。で、ただ前に帽子をあるけど舌は見える状態、足元は見える状態みたいな感じで、
多分友達は別に普通に帽子かぶって前見える状態で歩いてて一緒に歩いてたんですよ。
うんうん。
でも想像してみて、そのさ、光景さ、すごいシュールじゃん。
いや、僕が友達なら一緒に歩きたくないですよね。
なんでこいつ変なことしようってなるけど。
まあでも小学生なんでね。
まあまあそうですね。
自由は自由じゃないですか。
で、その状態で次の瞬間、何が起こったと思いますか?
いやもう、これは綺麗なお家だと思うんですけど、田んぼに落ちたんちゃいます?
あーいいですねー。
いいですね。
でも足元見えるんですよ。
あーそうかそうか。
車に轢かれた?
いやいやいやいや、辛すぎるやろ。それ笑いながら喋れば。
友達だけ止まってた。
正解はですね、電信柱にぶつかった。
いやー平和ですね。
そうでしょ。で、うおー行ったーみたいな感じでちゃんと行きましたね。
それは友達の仕業かもしれないですよね。
あ、かもね。教えてって感じだよね。
でも伊沢くんと同じようにこいつのはしょやろってホンマ思っとって、
なんか当たっちゃうかどうかも確認すらもしてなかったかもしれん。
あーなるほどね。
そうそうそうそう。そんな小学生時代ですね。
呪いのルールと記憶
でもさ、陶芸校の時の思い出とかなんかある?
陶芸校の時の思い出。
僕は小学校の時に一回引っ越しをしたんですけど、
元住んでた家よりも遠くなって、
小学生ともなると自転車を持ってるわけじゃないですか。
あーそうやね、ちっちゃいやつね。
なので僕だけバレないように自転車を通学してましたね。
悪っ。何分だった?歩いたら。
歩いてどれくらいかな?20分かからんぐらい?15分くらいかな?
めっちゃ近いやん。
でももっと早く行きたいなーと思って。
5分で行って、学校の近くに自転車止めて、で、通学してましたね。
えー悪っ。
いやいやそんなことじゃないですよ。
まあまあでもね、その頃から久くんはそういう悪自衛が働きよったってことやね。
まあまあルールの抜け穴を探そうとしてましたね。
あーなるほど。
一方私は、その時期ってさ、呪いとか流行ったやん。
流行ったね。
で私は常に、排水溝のふたあるじゃないですか。
はいはいはい。
排水溝のふたって一定間隔で、ちょっと水が通る穴があって、
排水溝の穴も、なんか一箇所ね、冷心柱とその建物の間にある排水溝のふたがあって、
この豚を踏んだら呪われるみたいな。
あーあったんじゃないすか、そのルールが。
そうそうそうそう。あったりとか、あと、押しボタン信号。
うんうん。
ありました?久くんのところ。
ありましたよ。
押しボタン信号を触ったら呪われるみたいな。
だっけ、押しボタン信号ってさ、誰かが触らないといけないやん。
そうですね。
じゃないと渡れんけ。
で、押しボタン信号を押すやん。踏んだら、その子が汚いものみたいになるんや。
あー呪われた子。
そうそうそうそう。踏んで、でもその時さ、鬼ごっことかあったやん。
小学校で。
だっけ、押した人は近くにおる友達にタッチして、
あ、バリアー!みたいな。
あったな、バリアーな。
バリアーしとったやろ。
バリアーしとったら眠できないよね。
そう。で、バリアーして、そのバリアーを解いた子はまたタッチされて、
バリアー!みたいな。手ぬるいみたいな。遊びをしてました。
あともう一個は、押しボタン信号を渡る時、横断歩道がありますよね。
そうですね。
で、白い線と黒いアスファルト。
はいはい。
あれも、黒いアスファルトに落ちたら、また呪いの沼に落ちる。
あー、あったあった。はいはいはい。
あったやろ。
で、白いところだけを踏んでいくとか、ありましたよね。
そうですね。それでいくと、帰り道にある小石を家まで蹴り続けるっていうのもやりましたね。
あー、それは私、最後まではやったことないな。
うん。最終的にね、だいたいどっかの溝に落ちるんですけど。
うんうんうん。
達成できたら、自分のことを天才と思おうとかね。
あー、いいっすね。自己肯定感爆上がりっすね。
そうそう、小学生ならではのね。
うん、あるね。
うん。
なんかマイルールみたいなの作るよね。
作るね。
なんか私はさ、ずっと、これめっちゃ危ないんですよ。危険マネするななんですけど。
はいはい。
この車道と歩道の間の円石が黄色く塗られてる。
はいはいはい。
わかります?
で、その円石が建物の方に入ろうとした時って、ちょっと低くなってるじゃないですか、なだらかに。
はいはいはい。
なんですけど、私はずっとその円石の上を歩いて帰るっていうのをしてたりしました。
あー。なんか大人になった、今ね。
うん。
車とかを乗るようになったら、本当にやめてほしいよね。
え、でもさ、今の小学生ってさ、めっちゃルールっていうか、マナー良くない?
めちゃくちゃいい、ちゃんとしてる。
ね、だって、そんなさ、アホみたいにさ、帽子を前に目見えんように被ったりとかさ、円石の上歩いたりとかさ、する人おらんくない?
そうですね、今遠回しに自分のことアホって言ってましたよ。
だって見たことないもん、そんな子たちを。
まあ、そうね、運転しながら見たらね、思わず凝視してしまいますね。
そう、危ないけんね。
うんうん。
そう、それはすごくわかるね。
はい。
あと、峠校中ね、あの、私お兄ちゃんがおるんですけど、
はいはい。
お兄ちゃんと一緒に通学してたんですよね、ちっちゃい頃は。
うん。
で、私ってめっちゃ体が丈夫だから、
はい。
小学校、解禁症で過ごすっていうことを目標にしてたんですよ、自分の中で。
うん、6年間。
はい、1回も休まずにね。
はいはい。
だけど、小学校1年か2年の時に、すごい朝体調悪くて、
はいはいはい。
でも、体調が悪かったら休まんといかんじゃないですか、親に言ったら。
そうですね。
だから、親に言わんと、そのまま逃亡したんですよ。
おお、すごい。
お兄ちゃんと一緒にね。
うんうん。
でも、その、私のところは家から小学校まで20分片道かかるんですけど、
はい。
その20分の最後の方、さっき私が言ったあの排水溝の建物と伝心柱の間の呪いの排水溝があるところまで行ったんですよ。
うんうん。
でも、呪いの排水溝をもう渡る気力もないぐらいしんどくて。
へー。
兄弟との関係
で、私はその時にやっと、お兄ちゃんに助けを求めたんですよ。
おお。
もう、えらいんやけどーって。
はい、しんどいと。
はい。香川県の方言ですね。えらい、しんどい。
って言ったら、身向きもせずに、あのお兄ちゃんは、そのまま進んでいったんです。
はっはっはっは。見捨てられた。
はい。で、私もその後どうしたかは覚えてないんですけど、たぶんそのまま倒壊したんですよ。
うんうん。
でも、あの時の記憶はずっと残ってます。
まあ、記憶というか恨みですね、これ。
そう、呪いかける恨み。
はっはっはっは。
ホラー映画やん。
そう。だからもう、あいつのことは信じたらあかん。あいつに頼ったらあかんという気持ちがすごくありますね。
なるほどね。血のつながりよりも深い恨みができたんですね。
秘密基地の思い出
はい、できました。それは本当にできました。
まあ、兄弟いるとね、そういうのありますよね。
うん、ある。
あれ、なんか秘密基地みたいなのあった?志作。
あった。
え、どんなとこだった?
これ、事故やと思うんで言うんですけど、学校から5分くらいのところに空き家があったんですよ。
おーおーおーおー。
その空き家が秘密基地でしたね。
え、めっちゃいいやん。
めっちゃいいですね。
うらやましいね、そんな立派な秘密基地あったら。
そう、そこの屋根裏に登って漫画をみんなで共有して読んだりとかしとったね。
え、エロ本?
エロ本はなかったんですけど、普通に。
あ、健全健全。
まあ、小学生ですからね。
私もね、近くに団地があったんよ。
はいはい。
で、団地のちょっと草むらみたいなとこ掻き分けていったら、砂山みたいなとこがあって。
はいはいはい。
で、多分そこって今思ったら工事現場の土を盛るようなところだったんよ。
はいはいはいはい。
で、そこの山のところに秘密基地作った。
それは掘った?
えっと、山を掘って、鎌倉みたいな感じではしてないけど、ちょっとしたおままごとみたいな感じで掘った。
へー。
ちゃんと危ないね。
うん、そう。子供ながらに危ない。
でも、その時間帯は別にトラックの出入りとかもなかったし、なんかあんまりなかったね。
おー、ちょうどいいこの隙間時間というかね。
そうそうそうそう。そこに友達なんかいっぱい持ち込んで、でも屋根とかはないけん、そんなに雨晒しやけど。
うん。
そうそう、やってな、ほんまに。
あそこはでも大人に絶対バレてないと思う。
バレてないでしょうねー。
うーん、ないなー。
音楽との関わり
あとは、さくんのあの話を聞かせてくれ。
え、スネ毛の話?
そうそうそうそうそうそう!
あれ小学校のときやろ?
あれ小学校ですね、小学校3、4年生ぐらいのときに、僕の家族がお姉ちゃん2人と妹1人とお母さんとかやったんで、
まあ女家族でお風呂場に髪剃りがあったんですよね。
で、僕はずっとそれ何に使うのかわからんかったんやけど、
まあ小学校中学年ぐらいになるとスネ毛が生えてくるわけですよね。
で、あ、大人になったなと思って。
大人だからちゃんと無駄毛の処理もしなければいけないなと思って、僕はそのちょっと生えてくるスネ毛を家にあった髪剃りで剃り続けたんですよ。
そしたら未だに膝から下だけめちゃくちゃスネ毛濃いっていうね。
やっぱね剃ったらいかん。
基本僕は体も薄いんですけど。
そうやね、全然腕毛とかもないしね。
信じられんぐらい膝から下だけ濃いですね。
守られてる。髪剃りから守られてる。
これ以上剃られるものかと。
うん、そうやな。
はーい、ありがとう。
で、私ね、今このまるまるあさびを背負うことにも通ずるんやけど、
小学校6年生の時に、もうすでに自分の声を録音してました。
えー。
これみんなやることかもしれないけど、
私すごいスピードが好きで、
えーと、アーティストですね。
で、スピードも小学生でデビューしてみたいな状態だって、
私も同年代なんで、
スピードがめっちゃ好きになって、スピードのCDとかめっちゃ買ってもらうやったんや。
ほいほいほいほい。
で、そのスピードの歌、あれって2人がボーカルなんすよ。
あ、そうなんや。
で、その2人はコーラスとダンスみたいな感じなんで、
その2人を友達と一緒に、えりこ役とひろ役っていうので歌って、
それをラジカセで録ってました。
録音してた。
録音してた。
へー。
すごくない?
すごいね。
だから私も、作よりも何年も前に録音収録してました。
あー、喫水のポッドキャスターやったと。
はい。
はいじゃねえ。
ただね、トークとかは撮ってない。
まあそうですよね。
歌。
はい、歌です。
トーク撮ってたらマジでね、ちょっと聞きたかったんすけどね。
あ、あとね、これね、びっくりする。
これはでも私中学校ぐらいかな。
でも、モームスのオーディションがあって、
モームスのオーディションに応募しました。
えー、それは、事前ですか?
で、事前事前。
えー、すご。
で、その時が多分履歴書と写真と、
あと、その歌を歌ってる音源を送ってみたいな状態だって、
それも送りました。
すごいやん。
うん。
それは、男の人の歌を歌いました。
あ、そうなんや。
何歌ったと思う?
キンキキッズのガラスの少年。
ピンポイント!
違います。
えー、ウルフルズのガッツだぜ。
もっとマイナーかもな。
でもあの時めっちゃ流行ってた詩作も知っとると思う。
え、なんですか?
ヒントはミツルです。
ミツル、えーと、ジュークの
はい。
あの紙飛行機曇り空はって。
正解!
やったぜ!
すごいね、ミツルでそこに演奏できるのがすごいね。
やっぱ代表曲ですからね。
ね、そう、私はあの歌でいつもカラオケで97点取ってたんすよ。
すごいやん、うまいな。
そう、だからあの歌で挑戦したけど、
ダメでした。
夢を描いた紙飛行機は曇り空は笑かったですね。
はい、ですね。
でも、なんかそもそも歌を歌いだしたきっかけのスピードとかは、
なんか今でも私の背中を押してくれることがあって、
へー。
なんかね、こないだも、私2月3月ちょっと仕事のことで悩んでたんですよ。
はいはいはい。
でも、あーってなった時にスピードの歌で、
ラブバイブレーションっていう歌があって。
はいはいはい。
ラブバイブレーション?ラブレボリューション?わからんけど。
その歌。
急に盲目すやん。
そう、ほんまやな。
その歌で、余裕がない、発揮できない、どうしようもないっていう歌詞があるんよ。
はいはいはい。
私は、自分がなんかちょっとキャッパーオーバーやなっていう時に、
その歌を頭の中で歌う。
はいはい。
そう、でもそれは多分ね、スピードは恋愛の歌なんよ。
恋愛でその人のことが好きすぎて余裕がない。
でも、で、自分のこと発揮できない、どうしようもないみたいなことを言うけど、
私は仕事のことで、その歌のことを思い出して、
あーなんか、そうそう、そういうこと、そういうことって思って、
なんか、自分を鼓舞するというか。
へー、こう、エネルギーの源になってるというかね。
そうそうそうそう。
今なに励まされる?
めっちゃいいやん。
そう、ある。
なんかもう一個あったんやけど、
それはなんか覚えてないけど、
でもいろんな、他の歌でも、
なんか誰にも負けない、自分に負けないで傷ついても、
これはね、そうそう、ほんま歌詞で、
誰にも負けない、自分に負けない、傷ついても、
って、そう思った。
今のストロング葵の源ですね。
そう、なんか私は多分、スピードが、なんかおったから、
今、私はこんなに前向きで、強くて、打たれ強くて、
しかも、ハッピーな人生を歩めてる。
おー、人生のバイブルというかね、スピードが。
そう、バイブレーション。
うーん、違いますね。
へー、運命かもね、そういう出会いは。
でもすごくない?小学生の時に、その歌詞とか内容を歌いよったっていうことが、
もちろんそのスピードの歌を作った人が多分すごいんやけど、
なんかそれを私はわけわからず歌いよったわけやん、小学校の時は。
でもこれが大人になった今でも響けるっていうのは、
とってもすごいんで、みんなほんとスピードを聞いてください、今になって。
そうですね、それだけ影響力があるってことやもんね。
あるし、頭に残るフレーズが。
はいはいはいはい。
だから、ほんとに私がこうやっていつでも前向きでいられるところは、スピードのおかげです。
でもやっぱ好きな曲とかは共有したくなるやん。
したくなるね。
で、僕は多分共有の仕方を間違えたんですけど、
何した?
今では信じられんかもしれんけど、僕小学校の時に結構エネルギッシュな少年やって。
だいたい学校の門が開くのが朝の7時とかやったんよ。
はいはいはい。
僕、学校の門が開くときには門の前におったんよ、ずっと。
早く開けてくれと。
私はもう学校に入りたいですと。
うるさしい。
会店前のスーパーに並んでるときだね。
で、学校の門が開いた瞬間に僕はダッシュで入っていって。
で、自分の教室にラジカセがあったんですよ。
そのラジカセを校庭に向けておいて、
自分が持ってきたCDを台本上でかけて校庭に響き渡るような状態にして。
そして私はサッカーをしてましたね。
へー、そんなんいいんや。
ダメです。
一人でしちゃったん?サッカー。
誰かしらがね、もうちょっとしたら来るんで。
あー、その設置ショールの間に?
そうそうそう。
だから私はもう完全にサッカースタジアムを作ってましたね。
へー、サッカースタジアムって音楽流れるようなね。
なんとなくイメージでね。
好きな曲を聴きながら好きなことをしたいじゃないですか。
あー、確かに確かに。
で、それをみんなにも聴いてもらいたいじゃないですか。
なので朝の7時から私の小学校では台音量で音楽流れてましたね。
へー、何流しちゃった?朝のときは。
なんでしょうね、グレイとか。
へー。
ガルクとか。
まだちょっと早いかな、でもそれぐらいだったと思うけど。
早いんじゃない?まだ早る前とかじゃない?
なんかでもね、いろいろ流してましたね。
ビーズとかかな。
小学生の楽しい思い出
ビーズはね、長いよね。
そう、で大体優等生の子が登校か。
うんうん。
してくるときにその子が止めて、あいつが来たなって逆にわかるというか。
おー、なるほどね。
うん。
すごいね、ヒサク。
肌迷惑な小学生でしたね。
いやでもね、私はその7時が来る前に登校をしとるっていう気持ちはなんかわかる気がする。
なんか早くみんなに会いたかったよね。
うん、あとなんか朝ほんまめっちゃ早い時間から走り回ってる人おったよね。
それ僕ですね。
それそれそれ、ヒサク。
うん、まあね、そんな時代はありましたね。
うん、あのパワーがあふれまくっとったよね、小学生の時ってね。
そうですね、なんか余ってましたね。
うん、なんかいろんなことを考えていろんなことをしても、なんか夢中になれば何にも疲れんやん。
疲れん。
うん、あれがもっと今もあればなーってすごく思う。
そうねー。
今すぐさ、もう疲れてすぐ寝てしまおうやん。
はいはいはい。
そう、だってあの時の体力がまだ欲しいなーって思うよね。
まあでもその代わりね、体力ゼロになるまで動き回ってゼロになったら倒れるみたいなね。
あー寝てしまうみたいな?
そう、調整ができんから逆に、あの時はね。
まあ管理できるようになったってことじゃないですか。
そうやねー、なんか良し悪しやけどね。
うんうん。
まあでも、良かった。
良かった。
うん、小学生の頃はすごい楽しかった。
うんうん、そうですね、今も楽しいですけどね。
うん、今も楽しいし、途中途中でもね、なんかね、やっぱ大人の階段のボジョルアイの時って、
はいはい。
いろんなことを考えたりとかするから、私あんまりあの頃の単純な感じが好きだったよな、小学生の。
楽しいことをするっていうだけのね。
そう、でみんな別に他人のことも気にしないっていう状態だったよな、あの時って。
痩せ意味があったよね。
そう、だからやっぱその大人になる中学生とか高校生のタイミングが、私はあまり好きじゃなかったというか。
うんうんうん、なんか楽しくないけどみんなしてるから合わせなければいけないというかね。
そうそうそうそう、だから小学生の時と今大人になってからの時間がやっぱ一番好きやな。
あーなるほどね、間の部分すっとばしてってことね。
そう、あの頃は、あれも大切な時間だったけどね。
結局は自分の好きなようにしたいことをするっていうのが好きっていう。
そう、そうです。
はい。
反抗期と二面性のエピソード
まあ、こんなところで。
はい。
大丈夫?
ゆいが独尊、あおいちゃんが若田家っていうかね。
ゆいが独尊って何?
まあまあ、調べてください。
はい、さっくんは小学校を振り返るとどうですか?
そうですね、あまり優等生とは言えなかったですが、楽しく過ごしてはいましたね。
あ、ごめん、自慢していい?最後に。
何ですか?
私小学校6年生がたぶんね、人生で一番頭良くて。
ほいほいほい。
私、全部算数国語で100点ばっかり登場した。
おー、じゃあもう神道ですね。
そう、小6の時が一番頭良かった。
へー。
すごくない?
すごいですが、私も小6の時に絶賛反抗期が来ておりまして。
早くない?さっくんの反抗期。
でも、自分の家ではめちゃくちゃ優等生だったんですよ。
ほいほいほい。
いい子だねってしか言われんかった。
家で?
はい、でも学校で反抗期を全部発散してたんですよ。
もう先生からしたらたまたまんじゃないですよね。
そうやね。
で、クレームの電話を家に入れるわけじゃないですか。
彼をどうにかしてくださいと。
でも家の中では僕めちゃくちゃいい子やから、
うちの子がそんなことするはずないでしょっていうバトルが始まるんですよ。
っていう小学生でしょうね。
6年?
6年ですね。
全反対や。
迷惑極まりないですよね、社会からしたら。
まあでも、いいんじゃない?
二面性?
そうですね。
私はでも反対かも。
学校の方が優等生で、家の方が不良って言うとあれやけど、わがままみたいな。
だから、まあそういう意味ではね、両極端というかね。
そんな二人でやってます。まるまるわそびですね。
はい、小6の時はそうでした。
じゃあ、こんなところで、今回もまるまるわそびを聞いてくれてありがとうございました。
ありがとうございました。
それでは、次回もお楽しみに。
バイバーイ。
毎回この最後のタイミングわからんのよな。
あ、バイバイだ?
そうそうそうそう。
そう、私もわからん。
あなたがリードする流れじゃないですか。
そう、これ全然馴染んでない。
そうですね、まあまあまあ、なんか作りましょう台本を。
あ、作って?お願い。
いやでも、やっぱ喋ってたら思い出すんで、喋り足りない部分やっぱ出てきますね。
え、出るやろ?
出る出る。
わかる。私はその、ほんまに、まこっちゃんから初めてその話をいただいた後が、特にめちゃめちゃ出てきよったんよ。
うんうん。
で、これもこれも喋りたい、あ、すぐ喋りたいって思っとって、でもその後しばらく時間が経ったけん、
そうですね。
この、なんていう、私の熱意が冷めた頃に収録がやってくる。
あ、それはもう大変申し訳なかったな。
いやでもこれは、さくんが一応Aになってようがなってなかろうが、4月の配信っていうことだけは決まっとったやん。
そうですね、だから火がつくのが早すぎたんですね。
そうそうそう、私ね、すぐね、すぐ燃えるんよ。で、沈下するの早いんよ。
はいはいはいはい。
だから、そこです。そこをちょっと。
まあね、しやすく冷めやすいというね。
はい、そうなんです。タイミングをね、ちょっと見計らって。
いやそうですね、まあまあ、またね、昔のお話というかね、小学校ぐらいの話はしたいですね。
まだまだあるやろ、しさくんは隠し持ったネタが。
まだまだありますね。
ね。
終わりかい。
いやいやいや、しさくんや。
終わりましょうか。
はい。