00:06
この番組は、お酒を楽しみながら、おじさんであるジェームスと小さいの二人で、エピソード投稿をもとに、かくげんをひねり出したり、作り出したりする番組です。
ということで、こんにちは、ジェームスです。 小さいねーす、おねがいしまーす。
結構久々ですよね、この収録は。 そう、収録としては久しぶり。
で、この間にね、再生回数100回を達成しまして。 おめでとうございます。
みなさんありがとうございます。 おめでとうございまして、お互いにおめでとうございます。
すごいね、でも。そうですね、ありがたいですね。 好き勝手やってるだけなのに。
ほんまに。コツコツと積み重ねてきて。 ほんまに。
よう続いてるよな。 ほんまですねー。
この前ジェームスさんにお勧めされてましたね。 あ、そうそうそう。ちょっと好き勝手しぎて。
なんかされてたんですか? あのねー。
あのー、まあ、ちょっと隠してるわけでもないんやけど、あのー、
鉄道が好きで。で、分類で言うと結構、乗りが、乗る? 乗り鉄みたいな。
乗り鉄が好きで。それを満喫してきた。
いいなぁ。え、何乗られたんですか? えっとね、あの一番の目的は、あのサンライズ出雲っていう
寝台列車。いいなー。知ってる? 知ってますよ。えっと、出雲なんで、島根ですよね。
あ、そうそうそう。 島根から東京行くやつですよね。そうそうそうそう。 あーいやー、あれ乗りたいなって思ってました。
そうやね。あの、実はあれ、もう動き出して、26年?7年?
あー、へー。 立つ、みたいねんけど、その間に1回も乗ったことなくって、この間。
今ある寝台列車ってそれぐらいでしたっけ? えーっとね。それぐらいって、どっかで見た記憶は?
えーと、定期に動いてる列車としては、そのサンライズ系。あー。 出雲と瀬戸っていうのがあって。瀬戸もあるんですか?
うん。あの、東京から高松まで行ってるやつ。 へー。
あって、で、あと不定期の列車で言ったら、 えーっと、JR西日本で言ったら、
銀河。
おー。 あのー、京都起点に、
下関へ山陰方面から行ったり、山陽方面で行ったり、 和歌山の新宮っていうとこまで行ったり。
03:03
へー。
そんな列車があったり。 あと不定期のイベント的な列車で言ったら、
えっと、
えっとね、
水風っていう、あの緑色い列車があったり。 豪華なやつですね。 そうそうそう。
一人30万ぐらいかな。 一泊二日で。
いやー、一泊二日で30万。 っていうのがあったり、
あとJR東日本の方で言ったら、四季島っていうやつとか。 あー、なんか聞いたことがある。
で、九州の方で言ったら、七ツ星とか。 そんなのがあったりするんやけど。
定期的にもう毎日走ってますっていうのは、サラライズだけ。
ほんとに寝台列車ですもんね、観光列車じゃなくて。 そうそうそう。
っていうのをずーっと乗ってみたくって。 はい、念願の。
そう、で、
乗ってきたんですよ。 へー、あれってなんかグレードはありましたよね、座席とかも。
うん、あるある。 座コネみたいなのもあるんでしたっけ? うん、あるある。
それに乗られたんですか? いや、えっとね、僕がとったのは、シングルっていうタイプの一人の個室。
わー。 で、一人の個室でもいろいろグレードがあって、
えーと、上から3番目かな。 で、下から2番目。
で、そのさらに下に言ってくれてる座コネ部屋みたいなやつもあって。
だいたい真ん中のグレードの部屋とって乗ってきたんやけど。
出雲市から東京へ行くやつの、
えっと、その出雲から始発、出雲の始発から東京の終着までずーっと乗り通しで。
出雲の始発って何時ですか? えっとね、6時…あ、7時前?
夕方の、はいはいはい。 7時前出発して、で、東京駅に朝の7時過ぎに着く。
へー。 12時間ぐらい乗ってる感じ。
うわー。 楽しそう。
そう。 いやーほんで、はい。
そう、久しぶりに寝台列車に乗って、で、気がついたことが一つあって、はいはい。
あのー、普通昼間走る電車とか列車ってさ、
いかに目的地に早く着くかっていうところが目的やん?
やから、加速するときとか減速するときって結構体持って行かれる感じっていうのするやん?
06:03
確かにそうですね。
そうやけど、サンライズって、いつ出発したかいつ止まってるか、止まったかって分からへんような運転の仕方しちゃう。
あー、なるほど。
だから、同じ列車運転するにしてもやっぱ目的が違えば方法とか手段って変わるんだなーって思って。
あー、確かに。
でもよくよく考えたら、夜行バスも同じやなーとかって思ったり。
うーん。
やっぱ同じ電車とかバスとか運転するにしてもやっぱ方法が違うっていう。
うん。
その目的に合わせて変えるっていうのはすごいなーって。
あー、ゆっくり出発しますもんね。
そうやね。
もうほんまに最初わからんくって。
へー。
あれ、気がついた、動いてるやん。
あー、いいなー。
うん。
そこまたなんかプロの技が光っていいですね。
そうやね。
いや、ほんまそうそう、言ってくれるみたいな。さすがプロ!っていう感じで。
それが楽しかったねー。
へー。
え、7時に乗って、何時に寝張ったんですか?
えっとなー。
なんか何をして張ったのか気になりますけど。
あのー、乗ったら個室なのよね、そのシングルっていうのは。
だから自分で照明をオンオフできない。
自分で個室の電気を消して、もうとことん車窓を見てた。
あー、なるほど、いいなー。
だから、えっとなー、出雲市出発して。
で、岡山までは、出雲市を出発してすぐは、
新地湖とか中湖とか、そういう湖沿いを走るから。
で、そういうのを見つつ。
で、そこを終わって与那郷を出ると、白備船っていう山の中を走る。
あの、岡山まで中国山脈を突っ切るような。
そっちを走るんですね。
そんな船があって、そこを突っ切って、山の中を走って、川の景色を楽しみながら。
へー。
で、倉敷っていう町まで行って、
で、倉敷からはまた今度山陽線で、大阪向かって町中をずーっと走って。
景色も色々変わっていくやん。
09:01
寝る暇がなくって。
何時に寝たんですか?
えーとね、結局大阪駅出て、大阪駅は12時10分とか、
そんなに出んねんけど、そこまで起きてて。
で、さすがに眠いぞってなって、
あの、その日の朝も、あれなのよ、なるべく安くあげようって言って、
朝5時に起きて、ずーっと乗り継いで出雲市まで行って。
おーおーおーおー。
で、その疲れもありで、12時まででもうフラフラになって、
あーかん、もう限界やーと思って寝て。
で、次起きた、静岡。
え、結構早くないですか?
え?
え、何時ぐらいですか?
4時?
寝台車乗ってんのに寝てない。
全然寝てない。
でも静岡行ったら静岡行ったでな。
まだ暗いですよね、だって外も。
もう暗いねんけど、暗い中の富士山ってどう見えるんやろうとか言って気になれへん。
曇ってたからね、結局見えへんかったんやからね。
見たり。
なんか静岡から起きて、うーんとか思いながらまた車窓を見て。
で、東京まで起きてて。
だんだん夜も明けてきてみたいなところを。
駅もだんだん空いてる、なんていうの?早朝の駅から、
あの通勤客がだんだん多くなってくるぞみたいなのが。
で、通勤電車の中に人がだんだん多くなってきたみたいなのも見えながら。
うわー!見たー!それめっちゃいい!
だって東京着くの7時ですもんね。
そうそう、7時過ぎ。
結構通勤ラッシュの時間に着くんですね。
うん、着く。
ところ、1階席と2階席とあるうちの、僕が乗ったのが1階席だったよね。
で、結構ホームで並んでる人と目が合うのよ、開けてたらね。
だから半分だけ閉めて、通勤客の足元が見えるようにしてて。
で、そんなシナガラでしてたら、
だんだん人が多くなってくるなーとかそういうのも見た。
うわー!うわー!いいですね。なんか1日の始まりみたいな。
うん。
へー。うわー!うらやましい!乗ってみたい!
よかったですか?
あのね、多分普通の人には理解してもらえへん領域だと思うんやけど、
12:05
僕的には最高やった。
あの念願の列車に乗れた。しかも乗り通せた。
寝ずにね。ほぼ寝ずに。
しんどい列車で。
でも寝てる間快適やったね。適度な揺れで。
いいですよねー。
よく起きれましたね、4時に。
いやもうワクワクしてる。
あの、遠足に行く子供の日も寝てられへん感じ。
いいなー。いいですねー。
あの、4時に起きた時にもう1回寝るかなーって思ったんやけど、
あ、無理!って思った。
いいなー。いいですね。
うらやましいって言葉しか出てこないですね。
そうそう。で、
何を言おうとしてやる?
いやーそうよ。ちょっと趣味の世界で話すとすごい照れるな。
あ、そうですか?
うん、照れる。
確かに、あんまり、そうですね、初めて聞きましたしね。
なかなか聞かれた時にしか言わへんような。
話題としてね。
あの、趣味として、どちらかというとオタク趣味やから。
まあまあまあまあ。
鉄道って。
趣味何ですかって聞かれて、それ一番にはなかなか言いづらいというかね。
っていう趣味やからね。
って言いながら、歴は長いよね。
小学校の頃はズグゾーって言うから。
へー。いいですね、乗り鉄。
うん。
次また乗りたい電車とかあるんですか?
えーと、うん。
だから次、その同じ寝台列車でさっきちょっと言った銀河っていう。
うん。
昔、京阪神で新海賊で走ってた車両を改造して寝台列車にしましたっていうのがあって。
そう、今は電車がね、結構静かなモーターに変わったんやけど。
その電車は、まだ古いタイプの車両を改造したタイプなんで、うるさいのよ。
おー。
モーター音がうるさいのよ。
寝台列車に向かないのでは。
そう、逆にそれを楽しみたくて。
15:05
なるほど、結構マニアな楽しみ方。
そうそうそう。
そういうね、もうだいぶいってる感じ。
いや、いいと思います。
いいですね。
そう。
じゃあまた楽しみに。
いいんかな、こんなネタで。
いや、いいと思います。
みんな話、ちゃんと聞いてくれるのかよ。
いやいやいや、気になってる人もいるんじゃないですか。
あ、そうか。
やったらええけどね。
再生回数3回とかでもね。
いや、いいな、いいですね。
ぜひね、東京の方とか聞いてらっしゃったら出雲にね、サンライズ出雲に乗ってきていただいて。
うん、ぜひ。
ぜひ。
お願いできてくれて。
いうとこで、結構時間もええとこになりまして。
えっと、格言。
格言。
おい、全然思いつかへんで、今日。
このネタやったら。
恥ずかしいなあ。
恥ずかしいなあ。
話聞いてて、どう?
いや、僕は面白かったですよ。
いつも乗りたいなって思ってましたし。
あ、そうなんや。
いやでも、大阪から乗るとしたら大阪なんですけど。
今日大阪からやったら東京行くだけやん。
はい。
いや、そうなんすよ。
でも、せっかくなら7時に乗って7時に着きたいなと思って。
そう、そこはね、僕もこだわりで。
そう、乗ってきたい。
なるほど、難しいな、格言。
けど、あの、何?
気づきで言うところの、最初のその、なんて言うの?
乗った時に、いつ動いて、いつ止まったかわからへんっていう。
そのあたりのところが今回気づいた、みたいなとこあるし、
その辺の言葉があったらいいよな。
難しいなあ。
難しい。
確かにそういうのね、乗らないと気づかないですもんね。
うん。
あの、工房も筆を選ばずっていうやつの。
はい。
あ、じゃあ工房は筆を選ばずか。
うん。
それの反対みたいな感じ。
あー、はいはい。
あー。
っていうことになると、これかな?
きたかな?
あー、じゃあ、はい。
はい。
じゃあ、本日の格言、ドゥドゥン。
はい。
素人は手段を選びまくり。
おー。
18:03
ちょっとちゃうか。
僕もいいですか?
うん、どうぞ。
はい、本日の格言、ドゥドゥン。
工房、筆を選んで書く文字変える。
おー、そっちのほうがいいな。
さすが。
あー、いやいやいや。
いや、ほんなら、それでいきましょう、今日。
ありがとうございます。
はい。
この番組が面白いと思った方は、
インスタグラムとXQツイッターをフォローください。
4時間毎週水曜夜10時に配信しています。
アカウント名、格言録アルファベットで格言録で検索お願いします。
それではまた次回、コサインと。
ジェームスでしたー。
ありがとうございましたー。
ありがとうございましたー。
