1. 欠者/kakuja (苦痛屋、苦痛コレクター)
  2. [1-10] Game Design 隠しキャ..
2023-12-24 07:18

[1-10] Game Design 隠しキャラ アイテム

※音悪いです
ゼビウス マリオ メタルギア ゼルダ ダークソウル ファイナルファンタジー  Xevious Mario Metal Gear Zelda Dark Souls Final Fantasy

サマリー

ゼビウスというシューティングゲームには、隠しキャラクターのソルが存在しています。このポッドキャストでは、ソルを見つける方法や、ソルを見つけるためのデザインの紹介が行われています。また、他のゲームでの隠しキャラクターや隠しアイテムの探し方についても話されています。

ゼビウスの隠しキャラクター
はい、どうも、欠者です。今日のタイトルは、隠しキャラクターですね。
今日も引き続き、良いコンテンツや良いゲームデザインを作りたい、人の感情の変化を作りたいという人向けに発信していきたいと思います。
で、今日紹介するゲームは、王道のマリオとか、ゼルダ、ダークソウルなんかもあるんですけど、
ゼビウスという、ちょっとそこまで有名ではないんですけど、優れたゲームデザインのあるゲームを紹介したいと思います。
ゼビウスというのは、現バンダイナムコエンターテインメントが1982年にリリースしたシューティングゲームで、その中に隠しキャラクターとしてソルが存在します。
カタカナでソルですね。
ソルは、特定の地点で爆弾を落とすことにより出現する隠しキャラクターです。
ソルが出現する地点は、地上の特定のパターンによって示されています。
これは、プレイヤーが地上のパターンを注意深く観察することを促すゲームデザインになっています。
このゼビウスには、地上攻撃、ブラスターの着弾点を可視化するための照準がついてまして、これが地中に埋まっている隠しキャラクターのソルの上だと点滅するようになってますね。
センサーを兼ねていて、これがパターンです。
発見できたらブラスターで攻撃して出現させます。
隠しキャラクターが地上に出現すると、地中に埋まっているので、それを地上に出現させて2000点が加算されます。
その後にもう一撃を加えると破壊できますね。
それでさらに2000点のボーナスが入るようになっています。
発見する、出現させる、破壊するという3段階の楽しみがあります。
この3段階の楽しみがあるゲームデザインですね。
素晴らしいゲームデザインだと思います。
初心者というのは流れ玉で偶然見つけて驚きますし、これはセンサーを見ている余裕なんてないので、一度に色々なことができるようになるのは中級者とか上級者なんですね。
なのでたまたま見つけて驚く。
それも優れたゲームデザインです。
中級者は記憶をもとに、つまり1回プレイしてどこに見つけたか、
どこに各種キャラクターがいるかというのを記憶をもとにセンサーで探します。
攻略本で事前に調べたり、友達のプレイを見て驚いたり。
上級者は完全に覚えているので、センサーは逆に気にしなくなっています。
こういったレベルデザイン。
初心者、中級者、上級者向けにレベル分け、レベルによって楽しめるようにプログラムされています。
目的は長く遊んでもらうことですね。
こういった優れたゲームデザインもあります。
ソル自体というのは、ソルを狙う、出現する場所というのは敵の攻撃が激しい場所であることが多かったので、
ソルを狙うこと自体、ゲームの難易度が上がるというデザインにもなっていました。
なので上級者にとってはあんまり飽きないような仕様ですね。
ポイントも加算されるし。
覚える、暗記するという難易度もありますし、
あとは単純に敵の攻撃が激しいというのもあって、難易度が爆上げされます。
こういった隠してあるものが、まずあると。
それが見つかる必然というものがあると、プレイヤーも本気で隠しキャラクターを探すことができるので、
それ自体が素晴らしいゲームデザインにつながって、人のボットを作るということにつながります。
他のゲームの隠しキャラクター
今話したゼビウスというゲームについてなんですけど、
これ以外にもいろいろ王道ゲームで、こういった隠しキャラ、あるいは隠しアイテムを使っているゲームというのは非常に多いので、
簡単にいくつか紹介したいと思います。
王道なんで皆さんも知っているゲームですね。
まず一つはスーパーマリオワールド。
このゲームは特定のレベルで特定のアクションを行うことで、
隠れキャラクターのヨッシーを見つけることができます。
ヒントはレベルデザインやアイテムの配置に隠されていることが多いので、
やったことがある人も多いと思うので、これはイメージしやすいかなと思います。
二つ目がゼルダの伝説シリーズですね。
これも有名ですね。
このシリーズも隠れキャラクターや隠れアイテムを見つけるためのヒントが、NPCの会話とか環境のデザインに散りばめられています。
それから三つ目が、ゼルダの伝説シリーズですね。
これから三つ目がに聖夜初は復活した状態で見つけられます。
ダークソウルシリーズです。
このゲームでは、隠れキャラクターや隠しエリアへのヒントが、アイテムの説明文とか環境のデザインに含まれています。
四つ目がメタルギアソリッドシリーズですね。
このシリーズも、隠れキャラクターや隠しミッションへのヒントが、ラジオの会話とかアイテムの説明文に含まれています。
五つ目がファイナルファンタジーソリーズ。
NPCの会話やアイテムの説明文に含まれています。
環境とかNPCとか、あとはアイテムの説明文なんかにヒントを入れて、
隠し隠れキャラクターを探させるというパターンが多いですね。
ゼビウスはセンサーを使ってパターン化して、
それでどこにあるかというのを探させるという仕様でしたけど、
こういったヒントを見せて探させる、隠しキャラクターがいて、
それを探させるという秀逸なデザインがそれぞれのシリーズにも施されています。
ちょっと長くなったんですけど、
ゼビウス、それからマリオ、ゼルダ、ダークソウル、メタルギア、ファイナルファンタジーと6つのゲームを紹介しました。
いかがだったでしょうか。
今日の話は以上です。
まとめとしては、隠れキャラ、隠しアイテムの探し方、
そしてそれによってレベルデザインを施すといったゲームデザインになりますね。
以上です。ありがとうございました。
07:18

コメント

スクロール