ボムを使ったゲームの種類
はい、どうも、欠者です。
今日のタイトルは、ボムですね。
ゲームデザインの花形、派手なものですので、知ってる方も多いと思います。
有名どころだと、ボムバーマンとか、あとはマインクラフトとか、アングリーバードとか、そういう作品で使われてますね。
今日も引き続き、良いコンテンツ作りたいとか、人の感情の変化を作りたいとか、優れたゲームを作りたいという人向けに発信していきたいと思います。
さっきも言ったように、シューティングゲームを中心に花形なんで、3つ、基本というか、一般的な組み合わせがあるんですけど、
1つ目が、広範囲に攻撃できるっていうのと、あとは敵弾を消去してくれるっていうのと、あとは一定時間の無敵時間を与えてくれるものですね。
ボムというのは。
2つ目の敵弾を消去してくれるっていうのは、ボムを周りに配置することで、敵弾の消去、つまりガードをしてくれるっていう、そんなゲームデザインですね。
花形だけあって、いろんな、さっき説明したようなゲームを使っているんですけど、ゲームによって工夫が違います。
使用可能になる条件とか、ボムの追加条件、発射までのタイムログ。
範囲、継続時間、エフェクト、効果音など。
そのゲームのデザイン、独自性を光らせるために、いろいろな努力、工夫をしていますね。
先ほど説明したゲームについて、軽くその有効性について説明したいと思います。
まず1つ目がボンバーマンですけど、ボムがゲームの中心的な要素。見たことある人も多分いると思うんで、ボンバーマンは。
敵を倒すだけじゃなくて、迷路の壁を破壊して、新しい道を開くためにも使用します。
あとは、ボムの爆風なんかは、特定の方向にしか広がらないため、ボムの設置位置とタイミングが戦略的に重要ですね。
これはもう本当に王道ゲーム。
次に、バトルフィールドシリーズ。
ボムや爆弾は敵の拠点を破壊したり、大量の敵を一度に倒したりするために使用されます。
また、地雷やC4爆弾などは、敵の移動を予測して設置して、待ち伏せ攻撃に使用することも可能ですね。
3つ目がアングリーバード。
ボム砦は爆発して、周囲の構造物を破壊します。
これは、密集した敵や健康な構造物を破壊するのに特に有効です。
4つ目がマインクラフト。これが一番有名かな。
TNTは、大量のブロックを一度に破壊するためのボムとして使用できますね。
これは、地形を破壊するために使用できます。
これは、地形を大規模に変更するためや、敵の拠点を攻撃するために有効です。
5つ目がメタルスラックシリーズ。
手榴弾は、大量の敵を一度に倒すためのボムとして使用されます。
また、手榴弾は、直接的な射程の武器では届かない場所に投げることができるため、戦略的に有効な場合があります。
ざっくりと5つ説明したんですけど、こういったゲームっていうのは、
特殊な攻撃手段だけでなくて、ゲームの戦略性を高めるっていう重要な要素があります。
ボムの有効性とアイディア
さっき、一般的な組み合わせ3種類を話したと思うんですけど、その2つ目の敵弾を消去する。
これで有名なゲームが、タイガーヘリっていう1980年代に生まれた素晴らしいゲームの一つなんですけど、ボンバーが防御も兼ねています。
敵弾を消すだけじゃなくて、ボンバーを取ると、磁気の両翼に装備されて可視化されますね。
ここに被弾したときだけシールド側になってミスを防いでくれます。
広範囲の攻撃とか、敵弾の消去、シールドといくつもの役割がある。素晴らしいアイディアですね。
これだけじゃなくて、ボンバーを、つまり爆弾を温存すると高スコアが期待できるので、
これは、スコアシステムの難易度調整と同じですね。
初級者とか中級者は、守りに使った爆弾を消してでも、まずはクリアしたい。
上級者とかになると、いかに爆弾を使わずにクリアするか、といった難易度調整を可能にしています。
素晴らしいアイディアですよね。
えーっと。
以上です。
いくつ説明したかな。
あ、6つか。
6つのゲームを紹介しました。
ボンバーマン、バトルフィールドシリーズ、アングリーバード、マインクラフト、メタルスラックシリーズ、そしてタイガーヘリですね。
以上です。
こういったオリジナリティのアルバムを考えることができると、
それだけで一歩リードしたり、抜きんでたゲームデザインを作ることができると思うので、
皆さんもぜひ活用していただければなと思います。
以上、ゲームデザインBOM編でした。ありがとうございました。