2023-12-14 15:40

#055『ムラブリ』から学ぶ!!令和時代の“持ちすぎない生き方”とは?

今回はミウラさんが感銘を受けた『森のムラブリ』という映画をご紹介。 ムラブリとはタイやラオスの山岳地帯に暮らす狩猟採集民。そのライフスタイルから仕事と家庭の両立で疲弊している令和パパへの生き方のヒントが見えてきた!

一箇所に定住せず権力や階級、そして文字や時間までも“あえて持たない”選択をしているムラブリだからこそ他者に頼りながら楽しく自由に暮らせているのかも!?

たくさんの責任を抱え時間に追われる今こそ、一度立ち止まって“持ちすぎない生き方” をカジラジ夫婦と考えてみましょう!

※今回ご紹介したのはこちら

森のムラブリ インドシナ最後の狩猟民 

ムラブリ 文字も暦も持たない狩猟採集民から言語学者が教わったこと/伊藤雄馬


■チャンネル概要

会社&家族を経営するリアル夫婦が「身近なコミュニケーション問題」について自由研究!家事の合間に手を動かしながら学べるポッドキャストです。 ※毎週木曜日 更新 


   \カジラジへの”おたより”待ってます/

コミュニケーションのお悩み、「ほんそれ!うちの夫も!」などラジオへの共感、おすすめ本など… 

なんでもOKです、本当に気軽に!お便り心待ちにしています!   ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠(Googleフォーム)   


 ■パーソナリティ  「ノベルティとギフトと、その先のコミュニケーションをつくる」tetote(てとて)を経営する夫婦 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ミウラ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠と、さとな、が お"贈り"しています。

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ミウラのnote⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ カジラジの話もしています

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠株式会社tetote⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ こんな会社です

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠tetote shop⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 雑貨販売しています


■こんなキーワードが気になる方はカジラジ!

#夫婦 #子育て#家事 #育児 #社会学 #文化人類学 #コミュニケーション #令和パパ #イクメン 

サマリー

今回のエピソードでは、『森の村ぶり』という映画を通じて、村ぶりの生活や責任感の違いが紹介されます。村ぶりは定住せずに移動しながら生活し、揉め事も起きますが、ルールや法も存在しない自由な生活を送っていることが分かります。ムラブリのバランス感覚というのは、共和制と言えるかもしれません。みんなで調和するために必要なのは、富を持ちすぎないこと、権力を持ちすぎないことです。そうすれば、令和パパのように責任感に追われずに済みますし、未来のことを考えずに、今ここを生きていくことができるでしょう。

00:09
この番組は、コミュニケーションを創造する 株式会社テトテを経営する夫婦が、令和時代の家庭や職場の分かり合えないモヤモヤをリアルな経験や本の紹介をしながら自由研究するポッドキャストです。皆さん、家事してますか?テトテミュラです。テトテのサトナです。前回まで、「令和パパをメタ認知せよ!」という回をやりましたね。はい。メタ認知とは何?っていう人もいますよね。
メタ認知っていう言葉は、一部でしかやってない。そうなのかな。
まあ、客観的に見ようねっていうことですよね。そうですね。
俯瞰して、世界を見てみようっていう。そうすると、自分の置かれている状況と、世界との関係が分かるよっていうことだね。そうなんですよ。
なんかそれをね、今回、令和パパっていうのは、意外とスポットライトが当たっていなかったように私は感じているので、
うん。それの話をしながら、特に時間っていう概念が厳しいんじゃないかみたいな話をしてきました。
『森の村ぶり』の紹介
今回ちょっと、僕がね、今年見た映画で印象に残った、「森の村ぶり 。」という話をちょっとしたいと思ってます。
お願いします。
カチガチ
これ、私が急に、「この日見に行かせてください。」って言ったの覚えてますか?うん。
森の村ぶりを。
休みをください、みたいな。そうそうそう。あんまないでしょ、そんな積極的に休みを。
ああ、そうだね。飲み会とかもないしね。そう。
なんかこう、ちっちゃいところでしか見れないみたいな、マイナーな映画で、
その映画に出てくる、
伊藤優真さんという方で、この方は言語学者なんですね。
だから、村ぶりっていう、タイのラオスとかその辺にいる少数民族の言葉が、そもそも全然こう、世の中に出てなくて、
それを研究しに行く、みたいな方で、その人が書いた本を買ったりして、今年の頭ぐらい、2月ぐらいかな、にちょっと見てきたんですけど。
映画を撮ったのは、違う人で、伊藤さんもそこに出演しているんだ。そうそうそう。
で、とにかくその、
少数民族みたいな、もう珍しい村ぶり一族というか、村ぶりの血を引く人たちがいて、
ポイントはですね、定住しない。
定住っていうのは、定まって住むってことですね。狩猟民族みたいな。
村ぶりの特徴
そうそうそう。移動して、食べ物がなくなったら、次の場所へ移動する民族ってこと。
誘導民とも言うんだけど、その村ぶりの誘導している人たちの映像を撮れたのも、世界初めてみたいな感じなんですよ。
ちょっと皆さん、絵がないからわかんないけど、
そう聞いたらさ、もうものすごい原住民みたいなイメージ持つじゃん。
もう民族衣装みたいなとか、なんか首長族みたいなさ。
縄文人みたいな。そうそう、縄文人みたいな、まあそうそう。
みたいなことではなくて、もう全然スマホ持ってたり、普通の服着てたりするわけ。
でもそれは、タイの中心部の人、街の人から施しを受けていたりして、普通の服着てんのよ。
街の人からもらった服を着てるから、そういう街の人と同じ格好ではあるんだね。
そう。で、そこもまず、そこもヒントあって、カジラ寺では、なんで令和夫婦は人に頼れないのか、みたいな話したじゃない。
うんうんうん。
村ぶりは結構頼れるの、そういうの。ご飯がないとか、なんかくれっていうのを、街に出て行ってするわけ。
堂々とね。
そう。で、それは、タイっていうのは仏教国であって、まあ要は善行を積むことで、来世はより良い人間に生まれ変わるみたいなこと。
だから、街の人は、村ぶりは社会的に貧しい人なので、持ってないから、いろんなもの。それに施しをする、寄付するっていうのは、当たり前っていうところで、結構普通の人たちなの。見た目的には。
寄付する需要があるってこと?
まあ、そうそうそうそう。自由と教育って言ったら、そうなのかもしれないね。
めちゃくちゃ面白いところが、夫婦が出てくるんだけど、木の下に住んでるみたいな。
うーん。
まあ、ちょっとシート張ってて、みたいな。でも、雨と風来たら、どうなんの?みたいなところに住んでるんですよ。
寒かったら、どこに住むとかね。
そう。
そういう人たちが、揉めてんのね。
夫婦喧嘩。
夫婦喧嘩してて。
夫婦喧嘩はあるんだね。
そう。
村ぶりでも。
めっちゃ揉めてる。で、その揉め方も面白くて、ママの方がもうちっちゃい赤ちゃん。
うんうん。
もう0歳ぐらいの赤ちゃんを抱えて、服とかもなんかちゃんと着てなくて、Tシャツとかあるんだけど、もう全然何、おっぱいボロンって出てたりするわけ。
あー。
なんか、恥ずかしいみたいな感覚もそんなにないのか。
うーん。
まあ、そこでもまず面白いんだけど、絵として。
絵として異様なんだけど。
で、揉めてて。それはもう旦那に対して、あんたもう全然家事・育児しないじゃない、みたいな。
そういう内容なんだ。
そう。街に出て、あんた遊んでばっかりじゃん、みたいなこと。すっごい怒ってて。
へー。
一緒じゃん。
一緒一緒。
村ぶりの生活と責任感の違い
我々と同じ。
恋愛はパパみたいな話なんですけど、同じなの。でも、奥さんはもういい、もうあんたとはもう終わり、みたいになって。
へー。
別にこの村に、別の男もいっぱいいるし、もう帰ってこなくていいから、みたいなので、別居みたいなのを始めるわけ。
へー。
で、これがもう面白い。
面白くて、結局その村ぶりっていうか、その平住っていうことがですね、どっかに決まって住むことになると、ルールを決めなきゃいけないわけよ。
うんうん。
例えば、トイレはここにしなきゃいけないとか、食べ物はこういうルールで育てて、収穫して、みんなで分け与えなきゃいけないとか、
で、そういうものが始まってから、法とか、村の掟みたいなのができて、で、統率していくんだけど、誘導みんなから、
うん。
この家飽きたと思ったら、違う場所行っちゃえばいいし、この辺の食べ物全部食べちゃったなって言ったら、違う場所行って取りに行けばいいし、
で、その感覚。
うん。
夫婦ってもう全然口約束なわけ。だから、もう全然もう離婚ですって言ったら離婚だし、別にまたくっつきますって言ったらくっつくし、
恋愛中のカップルみたいな。
まあもうそんな、そんな感じよ。
感じだよね。
それとこう、現代のさ、我々を見ると似てるっていうか、その構造的に夫婦喧嘩してんだけど、法とかルールみたいなの全然ないし、
そもそも子供とかも裸ん坊なんだけど、もうめっちゃ汚いところとかその辺にボンボン置かれてるわけ。
汚いっていうのは地面ってことだよね。
地面。
地面直なわけ。
そっち日本ではさ、もう赤ちゃんのもうミルクの瓶消毒しますみたいな機械でさ、日々消毒してるわけよ。
そう。
こうなった時に、じゃあ我々が信じてるものって何?みたいな。これでも育ってるし、結構縛られすぎじゃない?みたいな。
我々?
ことを感じるわけ。我々が。変な。
都市生活を。
都市生活で変な。
人たちが?
ちょっと信じ込みすぎなんじゃない?みたいなことを、非常に感じるものなんですね。
だからなんかね、それを見てると、責任感が我々にはありすぎるんじゃないかと思う。
始めるのね。
うん。
家族だからとか。
そんなのは、原始に戻ったら、もう口約束であり、家を守るための35年ローンとかさ、見てると結構馬鹿らしくなるというか。
うん。自分が巻かれている鎖に。
そうそうそうそう。
で、この、そもそもさ、今回のれいわパパの話のシリーズも、ポッドキャストの野村孝美さんという、超エリートなわけ。
敬愛してるからね。
敬愛してる。超エリートですごい優秀で、彼のビジネスの悩みみたいなのをね、
やっぱりすっごい責任感があって、自分のビジネスに人を巻き込むのも、やっぱもっと形ができてからとか、ちゃんとビジネスとしていいものができてから呼びたいみたいな。
うん。
それはなぜかというと、一緒にチームメンバーに引き込んだのに、その人がそれで嫌な思いさせたくないとか、やっぱ責任感なんですよ。
そうだね。
何か、村ぶりの社会を見ていると、我々が負ってる責任とか、今佐田野さんが言ったような、鎖みたいなものって何?つまりメタ認知ですね。
あー。
伊藤さんは言語学者なので、言語の観点で本とか書いてたり、そこも面白いんだけど、こちらとしては結構文化人類学というか、文化の違いみたいなところとか、歴史とかに目が当たっていくね。
一番驚きなのは、現代でそういう人たちがいるっていうことでわかるよね。
そうそうそうそう。現代でも誘導してるんだけど、ただもっとどんどん少なくなっていって、村ぶりもさっき言った街の一角に場所を借りて、定住するようになってきてるわけね。
うんうんうん。
そうなると、今まで所有の概念みたいなことがなかったのに、持つわけ。自分の家もあるし。そうすると今度仕事が必要になると。
うんうん。
そうすると、街の人に頼んで農作業を手伝うとか、土地を借りて農作とかをし始めるわけね。
うんうん。
それによって、どんどん現代人に似てきて、
なくなっちゃうかもしれない。
そうそうそうそう。本当そうなんですよ。
なんで、ガブリは。
だからそもそもね、今回メタ認知の話で時間の話をしたけど、
うんうん。
村ぶりってそもそも暦とか、年齢とか数字も数えられないとか、
あー。
そういう概念がないんだって。時間の。
数字を知らないのかもしれないね。
そう。面白いんだけど、なんか男性たちは時計をしてるんだけど、
うん。
それ時間が狂ってたり、電池が止まってたりするし、
あー。
そもそも、タトゥーみたいので、手に時計の形を彫ってたりするんだって。よくわかんないんだけど。
へー。じゃあなんか、おしゃれ的なアイテムなのかな。
そう。そうなのかね。
女性にとってのブレスレットみたいな。
そうそうそう。そもそも時間の概念もそんな感じだから、明日空いてるとか聞いても、わかんない。
いよーいって言いらっしゃるんだけど、わかんないって言ってくると。
だからやっぱり、今ここに生きてるから、明日のことなんてわかんないぜみたいな。
だから未来のことがあんまりわかんなくて、だから当然伊藤さんが、ちょっと取材したいから、明日話させてよみたいなこと言っても、
うん。
簡単に約束も破る。
小学生みたいだね。
そうそう。今ここ生きてる。
いいね。
でも定住してしまうと、そういういろんなルールとかしがらみとか、
うん。
あとスケジュールだよね。
定住してる村ぶりの中でも、ちょっとこう、自殺をしてしまう話とかがちょこちょこ出たときがあったらしいんだけど、
うん。
ムラブリのバランス感覚
その話を聞いた村ぶりの人が、未来を考えるようになってしまったから、自殺なんかしてしまうんだと。
おー。
結局お金を借りたり、これを返せるかどうかって未来のこと悩むじゃない。土地を借りて農作物を育てるけど、それも来年育つかどうかとか。
うん。
そういう未来のことばかり考えていると、どんどん苦しくなってしまう。
苦しくなってしまうんだみたいなことを言ってるっていうのは、すごいおしさ深い話だなみたいな。
未来を考えると不幸になるっていうことを分かった上で、こういう有動生活をしているってことなのか。
まぁそこまで分かってるのかは分からないけど、
うんうんうん。
あ、長とかそういうあたりのね。
そうそうそう。多分長的な人が言ってたみたいなことだと思うんだけどね。
もう一個面白かったの。なんか村ぶりの人にバイクの修理を教えようとしたりしても、聞かないんだって。
へぇー。うちの息子と一緒じゃん。
そういう話でもないんだけど、なんで聞かないかっていうと、じゃあバイクの修理をできるようになるとするじゃない。
うん。
そうすると専門家になれるわけよ。
うんうん。
そしたら村のみんなからバイク直してって話になる。そうする権力ができるわけですよ。
あーその人、知ってる人にだけ集中しちゃうみたいなことだね。
うんうん。そうそうそうそう。だからそういうことが起きてしまうと、ちっちゃい村がバランスが崩れてしまうみたいなこととかを結構意識してるみたいな話があって。
へぇー。
うん。
権力も所有しないし、技術も所有しないし、それがあることで調和が保たれるみたいな、シェアリングの概念の話とかも結構面白いとこだなと思ったな。
そうだね。そういうのを共有の方に重点を置いているっていうのは、全体として共同体の目的?
共同体を維持するためには。
維持するためにはそれがいいっていう風に、みんなは分かってるってことだよね。
うん。感覚的に分かってるみたいな話なんだけど。
それって、歴史で言うと絶対王政の国と共和制の国の話に似てるなと思って。
うんうんうん。
なんかこう、歴史上を見ていくと、絶対王政の国って絶対に滅ぶんだって。
絶対だけに?
絶対だけに。
そうなんだ。
でも、一つの絶対王政が滅んで、で共和制に次。
そうだよね。生まれてくるよね。
そうそうそう。
その下からボトムアップでね。
移行すると、結局まあ共和制だから、二党か三党か何党かあって。
はいはいはい。うん。
バチバチやって。
うん。
結局なんか、うだつが上がらなくて、絶対王政だ。みたいな感じ。
またどっかが一個勝ち上がって、それが絶対王政になっちゃう。
そう。絶対一個一つ強いとこが出てきて、それが突き詰まっちゃうと絶対王政になるみたいな。
そう繰り返してるのね、歴史は。
繰り返しちゃう。
ムラブリのバランス感覚っていうのは、共和制というか、みんなで調和するために持ちすぎない。富を持ちすぎない。権力を持ちすぎない。ことが実は重要で、誘導で暮らしていくとかには。
うん。
どうしてもさ、土地を持ってる人とか、工場を持ってる人みたいな。特にその下にぶら下がっていくから、どうしてももう構造上上下できちゃうみたいな。
そうだね。
で、それを国が従えてみたいな。いい意味で諦める、持ちすぎない。
うん。
分かった分かった。令和パパはやっぱり両方二刀流やろうとしてるから。
うん。
もちろん頑張ろうって話だけど、ほどほどに。身も蓋もない話だけど、ほどほどに。
ほどほどが一番。
ほどほどが一番。
ほどほどが一番。
うん。
やっぱ自分の周囲のメンバーが。
うん。
そういう人たちが調和できるようにしないと、バランス取れないよね。
令和パパは責任感を持ちすぎ、時間に追われざるを得ないんだけど、もうちょっと未来もそんな考えずに、今ここを生きていきましょう。
村ぶりから学びましたって感じ、いいかな。
そうですね。私からの意見で言うと。
はい。令和ママから。
変な責任感
昭和の家長婦制度ってあったじゃない。
はいはいはい。家父長制ね。
あれってなんかずーっとめんどくさいなーって思ってて。
あー。
男性はね、こう。
もちろん一家を支える存在っていう意識は素晴らしいんだけど、なんかその中に女性が入ってない気がして。
家の父の長なわけだもんね。どうなん?入ってないの?俺ちょっとやっぱその感覚はもうもはやないんだけど、入ってないって思ってるの?俺の家だ。
なんかこう、妻に弱音を吐けないとか。
あー。
その、力を借りるのが恥ずかしいとか、プライド?
あー。
みたいなのは、わかんない。責任感と裏表なんで。
あー。まあ責任感の文脈だよね。それはね。それはそうかも。
甘いのが食べられないくらいの、あの昭和のおじさんは可愛いけど、なんか家庭の責任は全部俺が負うみたいなのは、いやーちょっといいかなーみたいなのを思っている。
そうだね。いやそういうこと。それはもう村ぶりの方たちから学べるところだよね。何にも縛られてない。変な責任感に覆われてない。
うん。
人類みんな友達?みたいな。
まあそうね。
感じ。
なんかまあそんな感じでもないんだけど、そんなめっちゃ陽気な人たちではないわけ。結構寡黙で、そんなに感情をあらわにしない。
うんうん。
でもそれも培ってきた生きる術なのかなっていうのもすごく思うし、もうぜひ見てください。
映画ね、見たいです。
今調べましたが、ユーネクストで見れるそうなので、ぜひ見てみてください。
はい。
ユーネクスト。
うちは契約してないけど。本がうちにあるから、本読んでください。
本はね、読みました。半分くらい。
はい。うん。
そんな感じですかね、今日は。
れいわパパ、村ぶりから学ぶ。まあれいわママも学べます。変な責任感、覆われすぎないようにという。
もっと肩の力を抜いて。
肩の力を抜いて。
生きていこう。
生きていきたいです。はい。そんなわけで、今日もありがとうございました。
はい。ありがとうございました。
概要欄のGoogleフォームから、質問・お便りなどお待ちしています。
また、Twitterでも、ハッシュタグかじらじで、手と手公式アカウントより発信しています。
かじらーのみなさん、フォローお願いします。
お願いいたします。
ありがとうございました。
15:40

コメント

スクロール