生成AIの基本的な役割
あのね、最近生成AIが話題じゃないですか。ミウチ使ってます?何かしら。
何かしら使うね。なんかやっぱり調べ物とかね。そうだよね。っていう話を今日はしたいと思っております。
この番組では、私カオチと、私ミウチが50代女子の日常をゆるっとお届け。あったらいいけど、なくてもいい。
その話題を語ります。せーの、カイワレ帝国、はじまるよ。
番組を後から聞きたい。途中で消えてしまった。とならないために、番組をぜひフォローしてくださいね。
はい。というわけで、生成AIのお話をしたいと思うんですけれども、私たちウェブ関連でコンテンツ制作する上で、
よく文字構成とかね、使ったりするかと思うんですけれども、やっぱり文字構成使ってたりとかしますかね。
文字構成というか、その言葉の意味とか、他の言い方とか。そうだね、言い方とかね。乱落の構成みたいな。ああ、構成案とかね。調べたりとかするのにね。
はい、そうですね。今SEO記事を作るにしても、やっぱりそういった生成AIを使って、構成案とか、キーワード出しとか、
そういったあたりもやってたりする感じですね。ウェブ関連だとね。SEO記事でもわかんない人いるから、ちょっと説明してあげてください。
失礼しました。SEO記事っていうのは、この検索に特化した、こういう検索は、こういう風な構成とか、こういう風な文字を入ってたりとか、こういう内容にすると、結局今、
皆さん使っているのは、Google検索だと思うんですけれども、Google検索で上位に来ると、やっぱり読まれやすいし、同じね、例えばひな祭り料理とか検索したときに、
いっぱいひな祭り料理の記事って、世の中にいっぱいあるんだけど、その、めくってめくってめくって30枚目ぐらいにあったら、もう二度と人には目に触れないんですよね。
なので、人の目に触れて欲しいために、検索の上位に上がるためにやることを、SEO記事って言います。
ということで、わかりやすく読んだ人が満足度を高くするにはどうしたらいいかっていうのを、ちょっとね、今まではいろいろなテクニックが積み重ねであって、それを書ける人がすごいって言われてたんだけど、
最近はそれをAIの人が考えてくれて、精度が上がるよ、みたいな話にはなっていて、そういう感じでずんどん活用されてるんですけど、個人的にはプライベートで使ってます。
はい、どんな使い方か聞いて。
ぜひぜひ。どんな使い方をしてるの?カオチ。
あのね、例えばね、私の下の人がいるの。会社でね、まとめ上げている立場で下の人がいるんだけど、困ったちゃんがいるの。その困ったちゃんどうしたらいいの?とか、どういう言い方したらわかってくれるかな?とか。
答えてくれるの?
そう。
頼もしいわ。
で、その人に対して、その人はこういう考え方をしているから、すごく頭ごなしにけなすんではなく、まずどうして彼彼女がそういうふうに言い出してるのかを考えてみましょう。とか。
ひも解いてくれたりして。
あとね、人前で話すときに緊張しちゃうけど、どうしたらいいの?とかね。
でもさ、それいいね。その活用。
そう。あのね、メンタルケアにいいですよ。
あのね、すごくね、例えばさ、緊張しちゃうのどうしたらいい?みたいなことを聞くとさ、そうですよね。緊張しちゃいますよね。わかります。とかね。まずね、ケアの言葉が一言入るの。
勉強になるわ。
そう。ただただ、緊張しないためにはこんな方法があります。じゃなくて。だからね、検索するよりなんか心が癒されるの。
あー、なんか機械に向かってる感じがしない。
そう。で、最終的には緊張は決して悪いことではありません。とか。
ポジティブに持ってってくれる。
みんな緊張してますよ。あなただけじゃありません。とかね。
コミュニケーションの向上
すごいよね。
すごいんだよ。寄り添ってくれんの。
あー、想像してたよりもいいね。
悩みをね。
個人的な悩みを。なんかさ、しつい、性性愛って言うと仕事で活用してやろう、みたいな気になっちゃうけど、友達になるっていう作もあったんだね。
そういう風に。
そうなのよ。うちの娘もよくメンタルケアしてもらってる。
あ、ほんと?何聞いてんの?
人前でうまく話せないとか。
まあでもわかるよ。
そう。波会でこんな嫌なこと言われたけどどうしたらいい?みたいなのとかを、気持ちを寄り添ってくれんの。
これが嫌だったんですね。わかります?みたいな。
基本さ、そのAIが答えてくれることって、ネットの中に詰まっているものから選別してまとめ上げて出してきてくれているっていう風に考えるとすると、
みんなが過去に悩んでいるような事例をまとめて答えてくれているっていう。
そういうことですね。きっとね。
素晴らしいね。素晴らしいね。メンタルケアね、確かに。
そう。あと本当にくだらない、5万3千円の3%は?みたいな。
ああ、はいはい。そういうのもあるよね。
っていうので、もう考えなくなっちゃう。
昔はそれを考えて計算式に直してやってたわけじゃない?小学校の時の思い出してさ。
それが考えなくなっちゃう。
確かに。そういうのは奪われるってやつだね。
考える力は奪われちゃうね。それを検証するか、もういいか、みたいな感じになっちゃうね。
でもさ、話友達みたいな、お茶飲み友達みたいな感覚で付き合うのにはすごい良いのかもしれないよね。
そう。アレクサもそうだけどさ、アレクサさんただいまとか言うとさ、今日おはようとか言うと。
おはようとか返してくれるの?
今日も一日頑張りましょう。今日の天気は?みたいなこと言い始めるの。
天気も言ってくれる?
言ってくれるよ、アレクサ。
すごいね、アレクサ。
でもさ、あの怖いやつ聞いた?
アレクサが話を収集してるんでしょ?
そう。しりと。
しりもね。
しりとアレクサ。
だってさ、喋ってたことがさ、検索で出てくるもんね。
出てくんのよ。怖いの。
本当だって、こないださ、会社の人が尿道欠席になったみたいな話を話してたらさ、なんかさ、Xのトレンドに尿道欠席っていうのを挙げられてて。
個人向けのトレンドね。
そうそう。
あなたにぴったりトレンドね。
怖いね。
そう。iPhone聞いてるから。
やっぱり。私が魚口庄の話ばっかりしてるから常にトレンドの上で魚口庄なんだけども。
聞いてるから。
あれなんか、魚口庄の山口庄さん何かあったかなと思って。開くと違うなーと思って。
私のトレンドだったんだよね。
マイトレンドね。
パーソナライズがね、怖いものもありますけれども、そういうことですよね。
聞かれてるってでもすごいね。
まあ、しゃあないね。
そうだね。そうやって、それが回り回って、かおちゃんの悩みの答えになってると思えば。
そういうことかな。
そういうことです。
ちょっと見る?
はい。
これ。
今ね、かおちゃんがパソコン上で、いつも仲良しのチャットGPTちゃんを開いてくれてるんだけど、
これは何の質問したの?
さっきのあれです。私は何とかの上司。扱いにくいと感じています。
あの人だなって分かった。
仕事に情熱がある一方でコミュニケーションが下手で、数字を達成することには目的を選べません。
っていうようなことを、どのように接したらいいでしょうか。みたいな感じで言って。
一応なんかその性格をね、特性を理解し、背景のロジックを引き出してみましょうとか。
目標を達成だけじゃなく、手段も重要だっていうことを明確に伝えてみましょうとか。
あと定期的なフィードバックプロセスを設けましょうとか言って。
コミュニケーションが下手って感じられる場合は、やりとりは後手に回ってる可能性があるので、話し合いの場所を作りましょうとか。
感情面のぶつかり合いを最小限にする構造を作る。すごくない?
これってどういう構造になるんですか、逆に。
プルリモートとかそういうことですか。
そういう感じですね。口頭よりも文章の方がいいよっていうので、何をして欲しいのかっていうラインを明確にしてあげましょうっていう。
ここで感情的な衝突が起こりそうだったら、一旦クールダウンの時間を設け、書面やメモで論点を整理してから話し合いましょう。
すごいね。
っていうのを、これはね、CHATGTPくんの今の01ってやつですね。というのでやってみました。
AIの進化と種類
次にちょっとね、非常に業務的なんですけれども、どんなAIが今あるかっていう話もしたいな。
教えてほしい。
CHATGTPにもレベルがあって、みんなよく今聞いていると思うけど、その昔は40って言っていて、今01っていうのが出てきて、その次今03ですね。
月間3万円っていうので話題になっているかと思います。
で、GoogleがやっているのがGeminiですね。
Geminiはね、Google使っていると自動的にやったりとか。
そうそう、そのためにね、検索のこれを利用していますっていう売れ込みのやつね。
あとソフトバンクが、今CMやってて、すごくよく出てくるのがPowerPlexityですね。
どういうのだろう。
ソフトバンク契約するとPowerPlexity Proが使えるんだけれども、ちょっと前のGTPと違いが、リアル、ネット検索に強かったんですよ。
ネットから直接今の情報を引っ張ってくる。
GeminiとかGTPとかは、GTPが2022年までの情報しかないって言われていたので、新しいことは言わないくて。
例えばなんかね、昔のちょっと前のね、去年のGTPに構成させると、今は2022年なので、この未来の話はありえませんみたいなことを言い出したりとかしていたので。
ちょっとそこのタイムラグがあったんだけど、PowerPlexityっていうのは、今のリアルな検索から引っ張ってくるので、そのズレが少ない。
商品情報とかを、商品レビューとかを構成させると、その商品レビューのURLを引っ張ってきて、検証してくれて間違いありませんとかやってくれたりする。
すごいね。進んでる。そうなんですよ。なのでリアルの、でも今Geminiもそれをやれるようになったので、リアル、ネット検索っていうのはどんどんそういう風になってくるかなーっていう中で、そういったネット検索とリンクしてるので、おすすめなのはJensparkっていうのがあります。
それはちょっとPowerPlexityと似てるんですけれども、なんとO1が無料で使えるんですよね。3000円、月3000円のコースでしか使えない。だから無料では使えないChatGPP O1が使えるんですよ。なぜか。無料で。
個人的にはJenspark使いやすいなぁと思ってます。
例えばさ、私たちは仕事で使えるからそういう間口があるけど、仕事で特にChatGPTとかを使う用事がない人はどういうところから入ったらいいんだろう。
ブラウザ検索をして、特にChatGPPもそうですし、今はほとんどブラウザがあるじゃないですか。Google ChromeでもSafariでも何でもいいんだけど、そこから入ってPowerPlexityとかJensparkとか検索すればそのままそれで使えます。で、ブラウザから使えます。
何を質問するところから始めたらいいのかな。やったことない人はGTP。
あるじゃない。100円の3%は何とか。
そうそう、ぜひ他愛のない知ってるわみたいなことを聞いてみると意外に面白いよね。
あとね、家計分析とかもしてもらうといいと思うよ。自分が家計簿つけてたりすると、月と月をやって、これを削れるところはどこみたいなのを聞いたりとか、そういった分析もしてくれるので、
ぜひそういうのもいいし、不満をぶつけてみる。
あと何?本当に20度の気温で何を着たらいいの?みたいなのを検索してくれるよ。
頑張ってくれそう。
すごいいっぱい、世の中に記事がありますからそういうの。
そういうのとか、あとあれですよね。だからどんどんブラウザ検索、Google検索いらないなと思うんだけど、じゃがいもと何とかがあったら何を作ったらいい?みたいなのもやってくれるよ。
そうだよね、だから結局さ、Google検索がチャットGBTみたいになっていくのよね。
AIエージェントの未来
そうそう、今までGoogle検索してた内容を、特に日本人って、じゃがいもが2個冷蔵庫にあったら何を作ったらいい?みたいなのを、じゃがいも2個レシピ、みたいな単語で検索してたじゃないですか。
今後はどんどんそういった話し言葉みたいなのを、生成AIで検索すると非常に。
そうだよね、さらに音声を音声入力にしておくと、多分その口頭で言ったことをそのままね、Googleの検索画面みたいにして入れて、AIで文章で答え出してもらうみたいなこともできるもんね。
はい、そうなんですよ。
今後、今年は特にまた、AIエージェントですね、今年は。
AIエージェント。
バーチャルアシスタント的なことをやってくれるであろうと。
例えばメールが来たら、こういうメールにはこういうふうに返しておいてね、とか。
もしくはさ、あれ、どこでこの話したんだっけ?みたいなのをすぐ探してくれたりとか、そういうのをまとめてくれたりとか。
そのメールが来たらリマインダーしてくれるとか、リマインダーの設定。
ミーティングの予定が入ってたら、もう自然にカレンダーに入って、そんで、しかもリマインドしてくれるとか。
秘書みたいな感じになるらしいよ。
で、あれなんだって、例えば10時からこのアーティストのチケットが一斉発売されるから取っといて、みたいなこともできちゃうの?
できちゃう。
あれすごいね。
ね。
足生えてないのに。
ごめんごめん。何?足?
すごいね。
すごいね。どうせやったら手なんじゃない?
手生えてないのに。
足?
足?
ちょっと怖いよね。足だけあるAI。
なんだって。
でもそしたら取り合いはどうなるんだろうね。
ね。
ドラえもんの世界じゃないけどさ、あっちは高性能のAI使ってるから出遅れた?こっちは?みたいな。
そうだよね。AI同士の戦いにもなってくるよね。
だからちょっとそこの未来はどうなるのかわからない。
でもドラえもんの世界に私たちは生きてるよ。
そうだね。すごい世界になってきたね、でも。
すごい世界ですよ。
じゃあ○○の、例えばさ、人気の○○限定発売みたいなさ、あるとしたらさ、その限定発売もオンライン発売だったら、
10時にあれが発売になるから購入しといて?みたいな。
そう。
買っとくの?
そう。10時に購入、それすらもういらなくなっちゃうわけよ。
例えば、私の好きな香りはこれ、覚えといて。それでこれが発売にされたら自動的に買っといて?とか。
○○の新作が出たら教えて?とか。
そういうふうに高圧的に言えばいいかな。
別に高圧的に言わなくて、フレンドリーにね。
やっといてーでもいいんだけど。
高圧的に。
性高圧的になっちゃうね。
なっちゃうね。
っていう感じにね、やれるといいんじゃないかな。
面白いね。
どんどん楽になってて頭バーカになっちゃうね。どうしよう。
危ないよね。
危ないね。どうやって今後は脳を使っていくかもありますよね。
でも楽できたら楽がいいよね。
まあね。
どっちなんだよ。
既に流されている私たち。
というわけで、こんな感じで今日のところはおしまいですかね。
かよわれ帝国では皆さんからのお便り質問をお待ちしています。
こんな活用してるよーとか、こういうこともできるのーみたいなやりとりもできるって言うですね。
せーの、かよわれ帝国。
次回の放送もお楽しみに。
かよわれ帝国か。
