2026-03-09 33:20

ブランディングは人格形成である

▼内容:大学で授業を持つのは初めて/ブランディングの講義を担当する可能性/「ブランディングとは何か」を改めて掘り下げる/セルワではブランディングを「人格形成」と定義している/企業にも人格があり、内面と外面の一致が重要/見た目だけを整えるのではなく、価値観や根幹を定める必要/そのうえで外に伝わる形を整える/自分で始める第一歩として「自分史を作る」/生い立ちや家族の背景、経験をたどることで軸を見つめ直す話/創業者と二代目では向き合い方が異なる/二代目は先代との関係や引き継ぐ理由も含めて整理が必要/壁打ち相手には距離感と客観性が求められる/強みと弱みを自分だけでなく第三者の視点でも見直す/実際の支援では、変えてはいけないものと変えたほうがいいものを整理/ロゴやデザイン制作は最後の工程であり、何も作らない結論もある/組織文化や人材育成にもつながる長い営み/編集の仕事にも通じるプロセスとして、対話と深掘りの共通点に話が広がる/コミュニケーションそのものをどう育てるのか


▼番組ハッシュタグ:#会計とデザイン

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▼運営:「会計とデザイン」推進委員会(株式会社ティー・エー・リンク/株式会社セルワールディング/SUMOGREE)

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サマリー

今回の「会計とデザインラジオ」では、株式会社セルワールディングのHATTORIさんが、ブランディングを「人格形成」と定義し、その本質について深く掘り下げました。HATTORIさんは、企業にも人格があり、内面と外面の一致が重要であると強調。見た目だけを整えるのではなく、価値観や根幹を定めた上で、それを外に伝える形を整えるプロセスがブランディングの本質だと説明しました。 個人がブランディングを始める第一歩として、「自分史を作る」ことを推奨。自身の生い立ちや家族の背景、経験をたどることで、自身の「軸」を見つめ直し、人格の根幹を理解することの重要性を説きました。特に二代目経営者の場合は、先代との関係性や事業を継ぐ理由も含めて整理する必要があるとし、壁打ち相手には適切な距離感と客観性が求められるとアドバイスしました。 実際の支援においては、変えてはいけないものと変えるべきものを整理し、ロゴやデザイン制作はあくまで最終工程であると指摘。ブランディングは組織文化や人材育成にもつながる長い営みであり、コミュニケーションそのものを育てるプロセスでもあると語りました。このプロセスは、編集の仕事にも通じる対話と深掘りの共通点があるとし、深い共感が示されました。

00:02
会計とデザインラジオ、となりで聞こえる会社経営の話。
財務会計の視点とデザインブランディングの視点を横断しながら、中小企業の経営に寄り添うビジネストーク番組です。
実践的な問いに向き合い、悩みを抱える経営者やビジネスパーソンを応援します。
HATTORIさんの大学講師就任とブランディング講義への意気込み
はい、みなさんこんにちは。株式会社TA Lintの田中亮です。
こんにちは。株式会社セールワールディングのHATTORIです。
はい、今日もよろしくお願いします。
HATTORIさん、何かさっき話してた、何かが決まったって。
わざとらしい。
大学、ちょっと大学名はまだ不正でおくんですけど、大学での非常勤講師の要請がいただきまして。
おお、すごいですね。
全然詳細はまだわかんないですし、どういう授業をするのかというのもまだこれから詰めていくところなので、詳細はお話できないというか。
今までそういうことってあったんですか?初めてですか?
スポットではあったんですね。ゲスト講師みたいな形では何回か呼んでいただいてたりするんですけど。
こういう形である一定の授業を持つっていうのは初めてのことなので、どうなるんだろうな。
楽しみですね。
そうですね。楽しみ半分、何分やったことがないって。
田中さんはね、昔講師役やってたじゃないですか。
まあまあまあ。
ご職業でもやってましたし、アルバイトとかでも。
アルバイトもそうですね。塾の講師をやってました。
だからね、田中さんのセミナーだったりとかお話すごいわかりやすいんですよね。
ありがとうございます。
だからあれをね、参考に。
いやいやいや。参考にはしないですよ。
ハットリさんオリジナルを出してください。
いやいやいや。
あれはね、すごいわかりやすい。
いやいやいや。本当ですか。
急にそっちになるんですね。
なんかちょっとアイスブレイクハットリさんの話題だっていう。
事前打ち合わせはそういう話だったんですけど、
なぜか自分に矢印が向いて、ちょっと戸惑っている自分がおります。
お世辞ですよ。
あ、お世辞でしたか。
そうですか。
でも会社は会社で通常通りやりながら、またそういう形で関わらせてもらえるっていうのはありがたいことですし。
なんか多分いい経験になりそうな気がしますね。
じゃないかなと思っているので、そういうありがたさもありますし、
反面ちょっと時間の使い方だったりとか、自分の思考の割合がどうなるんだろうなっていうのはまだ未知のところですね。
そうか。授業だから時間決まってますもんね。何分とかね。
そうそうそうそう。90分。
90分とかね。
その中で話さなきゃいけないから、結構大変かもしれないですね。
そうですね。話すのもそうですし、課題だったりとか出して、それをやってもらって、それを評価するっていう一連の流れがおそらくあると思うんですよね。
そうかそうか。
なのでそういうこともまだね、ほとんど素人に近いので、どうなるかなっていうのも楽しみにしながら。
そうですね。
だから4月からが、学校4月から新年の、だから4月からそういうふうに生活が始まるってことですね。
なのか、半期っていうふうにとりあえずは聞いているので、前期なのか後期なのか、どっちかの担当になると。
またね、それが一クール終わったら、こんな感じでしたみたいなのをまたね、教えていただけると。
教育現場のリアルみたいなのをお届けできるといいなと思います。
おそらくブランディングについて講義をするということになると思うので。
それはね、はとれさんがね、株価の話とかは多分ね。
いないと思います。急に経済学の話とかできない。
やっぱりご専門の領域の話をされるでしょうから。
そういう領域でのリアルみたいなのはお話できたらいいなと思います。
ぜひ楽しみにしておりますので、頑張ってください。
ありがとうございます。
セルワールディングが定義する「ブランディング=人格形成」
ということで、今日の本題ですけれども、会計とデザイン、会議、そしてラジオをずっとやってきている中で、
会計についての話っていうのは結構、僕からさせていただいた。
デザインの話っていうところで、なかなかちょっと僕も深掘りをして、前々の回でお聞きしていればよかったんですけど、
なかなかちょっとそういう機会をちょっと僕も作れてなかったなっていうのがあって、
今日はハットリ3回じゃないですけども、ブランディングについてちょっと話をお聞きしたいなというふうに。
僭越ながら。
いやいやいや。まだ多分この放送流れるの2月とか3月。
もしかしたら4月から新年度入りますよとか、2026年もまだ序盤ですので、
今年、来年度こんなふうにしたいって思ってらっしゃる2代目の経営者さんとかいらっしゃるでしょうから、
ぜひそんな方に向けたポイントじゃないですけど、そんなことがお届けできたりするといいのかななんて個人的には思ったりしている次第でございます。
まずハットリさんがセルワールディングが捉えるブランディングっていうのをちょっと改めて皆さんにお伝えいただくところからがいいのかなと思ったりもしてるんですけど、
ハットリさん、セルワールディング、ブランディングってどう定義してるかっていう。
そうですね、おっしゃられてる通りセルワールディングのという括弧書きは必要かなと思っていて、
書店とか行ってもらえるとよくわかりますけど、ブランディングに関わる書籍ってここ5年、10年ぐらいの間ですごい加速度的に増えてきていて、
ある一定のカテゴライズとして認められつつあるのかなというふうに思うんですよね。
なので世の中でもブランディングって何ぞやみたいなのって千差万別あって、
よくも悪くも広い意味合いがあるので、カテゴライズしづらいだろうなというふうに思うところもあるので、
あくまでもセルワールディングとしてはこうカテゴライズしています、こう考えてますっていうのをお話しできればなというふうに思いますけど、
僕らのウェブサイトだったりとか見てもらえるとわかるんですけど、よく言うのは人格形成というふうに言っていますと。
人格の形成。
人格形成。ブランディングは人格形成ですと、ニアイコールですというふうに言っていますと。
僕らがブランディングをする相手っていうのは法人格が多いので、その法人格っていうワードの中にも人格っていうのが入っていて、
企業も人格っていうものが実はあるというふうに僕たちは定義していますと。
田中さんだったらそうだな、きっと誠実とか、真面目とか、数字に強いとか、それこそ会計、経営計画書みたいなタグ付けが人格の中にあると思うんですよ。
そういう人格、田中さんの中身があって、きっと外見はスーツを着こなしているとか。
逆に僕の人格を掘っていくと、自分のこと自分で言うのもなんですけど、田中さん言ってもらおうかな。
僕の人格ってどういうものだと思いますか。
人格ですね。僕で言う経営計画とかそういうことですね。
パーソナリティとしてどういうものが生まれているか。
これまでもこのポッドキャストの中で出てきた話題としてはサッカーっていうのが一つありますよね。
あとは2人のお子さんがいらっしゃるというところもそうでしょうし、会社の代表っていうのもそう。
このデザインブランディングの業界にもう20年以上いらっしゃるっていうところ。
やっぱりその業界にずっと携わっている方っていう印象はありますよね。
ですね。デザインだったりとかに長く関わっているということは、その業界の人っぽい何かがあると思うんですよね。
それが外見に現れているってことですか。
だんだんそれも外見に現れてくる。
なるほど。
やっぱり僕、田中さんのようなスーツってあまり着る機会はないですし。
じゃあ数字に田中さんのように明るいかというと、そこまでではない。
こういう中身と外見ってどこかしらで一致してくると思うんですよね。
この一致って人格形成の中のすごい大きな割合を作っているというふうに考えている。
僕たちデザインっていうことも表層的なデザインってあえて言いますけど。
表層的なデザインの部分も僕たちの業務として大きな割合を占めているんだけれども。
じゃあデザインだけ整えればいいか。
例えば田中さんにスーツだけを着せれば田中さんになるか。
そういうわけじゃないですね。
僕にパーカーだけ着せれば服部大吾になるか。
というと決してそうではない。
そうですね。
やっぱり中身ありきで外見も形成されていくということがすごく大事だなというふうに思っています。
さっきのブランディングは人格形成というワードに戻していくと、
まずはその企業であったりとか、人格のあり方だったりとか、
時にはビジョンという言い方をしたりとか、パーバスという言い方。
いろんな言い方あると思うんですけど、そういう根幹の部分ですね。
というのが何をするのかというのを定めていく必要がある。
人格というところをまず定めていく必要があって、
その人格をちゃんと外の人に伝わるように外見も整えていくことで、
その人自身も自分が表現しやすくなるだろうし、
外の人にもその人がどういう人なのかというのを分かりやすく表現できる。
分かりやすく表現できると、その人も、その人というのは外の人ですね、見てる人。
見てる人も田中さんのことをこういうふうな人物だなというふうに認識するので、
またそこで会話が広げられたりとかコミュニケーションが広がっていって、
また田中さん自身も自分の人格形成がまたカッコたるものになっていったりとか、
時にはバージョンアップしたり、
例えばバージョンをチェンジしたりとかということが必要になるということ。
また田中さんの中でスイッチが入ってくると思うんですよね。
その時にまた外見だけじゃなくて、むしろ外見からというよりは内面から、
どういうチェンジをしていけばいいのか、どういうバージョンアップをしていったらいいのかということを繰り返していく。
また外見を整えていって、また見ている方が認識を改めてアップデートしていくというようなことを繰り返していく。
この人格形成のルーチンを繰り返していくことがブランディングの一つだなというふうに自分たちは定義しています。
なるほど。
ちょっと長くなりました。
いやいやいや、よく分かりました。
自己理解を深める第一歩:自分史の作成
じゃあそういう人格形成をしてもらうためのブランディングのお手伝いをしてもらう。
それこそセルワールディングだったり、デザイン会社にお願いすれば、もちろん早いとは思うんですけど、
でも自分のことって自分がよく理解できているというふうに僕は思うんです。
これを聞いていただいている方にも、ちょっと新しいことを始めようとか、
こういうことにチャレンジしてみようと思っていらっしゃる方もいるかもしれないので、
そういう方が、じゃあ自分でちょっとまず人格形成してみよう、ブランディングしてみようってなったときに、
まずどこから始めたらいいのか、その辺が今日伝わったらいいのかなって思ったりはしてるんですけれども、
服部さんの視点からそのあたりってどうですか?
おすすめなのはですね、自分史を作ってみる。
自分史、歴史の史ですね。
そうですね。
これ経営者に限ったことに聞こえるのかもしれないんですけど、意外と僕そうじゃないなというふうに思って、
自分のルーツを知るみたいな言葉にも言い換えられるかなと思いますけど、またちょっと概念的な話になっちゃいます。
過去って変えられないんですよね。
もちろんもちろん。
これ変えられないってマイナスに捉える人もいるかもしれないけど、僕はむしろプラスだというふうにぜひ捉えてほしいなっていう希望も含めて言いますけど、
変えられないっていうことはもう確保たるものなんですよね。
その確保たるものが自分の軸の中にあった上で、じゃあ次どうするかっていうふうに捉えられるとすごい強くなるというふうに僕は持論を持っていると。
なので、自分がどういう老いたちをしてきたか、できれば自分の両親だったりとか、その前祖父母だったりとかも含めて、
どういうふうに自分が生まれてきて、どういうふうに育って、どういう経験をしたから今ここにいる、もしくはどういう経験をしたから会社を立ち上げているのか、
みたいなところを掘り下げていった上で、自分の人格っていうのを見つめ直すっていうのをまず第一歩としてやってもらえるといいなというふうに思います。
僕たちブランディングを提供するときに、その代表なり対象となる人のパーソナリティっていうのは基本的には聞いていく。
どういう思考性を持っていて、それこそ老いたちをしてきて、なぜこういう考え方に至っているのかっていうのを聞いていくことをしていきますね。
それはやっぱり変えられない部分なので、ブランディングをするっていうことは何かを変えていったりとか、何かを作り上げていくっていう工程になるので、
まず変えられない部分っていうのを聞いた上で、どう骨格を作っていくかっていうのは大事にしている部分っていうのがありますね。
なるほどね。自分、詩を作るね。
作るまでは行かなくてもいいかもしれないですけど、例えばこういうポッドキャストみたいな、ポッドキャスト風でもいいですけど、自分語ってみるとかね、お勧めだなと思いますし。
自分自身もやったのが、台湾と日本の僕、母で、父親は日本なんでルーツは知りやすいんですけど、台湾のほうはわざわざ行って、
僕、言語もできないんで、言語を乗り越えながら知っていくっていうことをしないと、自分のルーツっていうのを知ることができなかったんですけれども、
それをわざわざすることによって、なぜ自分は今こういう考え方を至っているのかっていうのを知ることができたっていうのはすごい大きかったなというふうに思いますし、
もしかしたらそれ関連性は結果ないのか、本当はないのかもしれないけれども、自分の中で納得できたっていうのは大きかったなというふうに思います。
わざわざ行ったんですね。
そうですね。それを知るためにもうわざわざ行きましたし。
それを目的でね。
そうですね。もちろん仕事もありながら、そういう時間も作りながらという話ですけれども。
なるほど。なかなか自分の過去を振り返りたくないっていう方もいるんじゃない?今までのお客さんとかでそういう方とかいなかったですか?
いましたけど、少数ですよ。
少数ですか?
少数いましたけど、でも掘っていきますね。
掘っていくんですね。
嫌がられましたけど掘っていきましたね。
特に創業の場合、創業社長の場合はそこはね、掘らないといけないですね。掘らないといけない部分だなと。
そこはあれですか?創業社長と2代目ってちょっと違うもんですか?
ちょっと違いますね。
ハッポリさんの肌感で。
2代目は1代目なり1000代がいる中で作り上げていくので、それをなぜ引き継ぎたいのかっていうことと、場合には引き継ぎたくないっていうこともありますけど、
引き継ぐと決意した経緯とご自身の老いたちをどう重ね合わせるかっていうことにすごい気を使う部分はあると思いますね。
1000代の場合は別に整合性を合わせる必要はなくて、創業はもう確固たるものがあるので、創業しているはずですから、そこを掘り下げていくっていうことに気を使うっていうのがありますね。
2代目の方が割と、2代目、3代目の方はそういう部分では難しい部分があるかなと思いますね。
ある意味客観性みたいなものが必要だなというふうに思っていて。
ご自身でそれができるのならいいんですけど、自分の老いたちと引き継いだ思いっていうのを整合性を合わせる作業っていうのは十分に客観性っていうのは必要だなというふうに思いますね。
その客観性を持たせるにあたっては、その方をよく知っている方に壁打ち相手になってもらうのがいい?
それとも全然その方のことを知らない人が壁打ち相手になるほうがいい?
これはね、両パターンあると思いますね。人によるなというふうに思う。
ある程度自分のことを客観視できる方であれば、今までを知っている方っていうのもいいだろうなというふうに思いますね。
方やあまり客観視できなくてっていうような方については、外部のリソースを使ったりとかっていうのは一個ありなのかなというふうに思いますね。
でも人によりますね、本当に。
それは多分、自分は客観視できるタイプだなとか、自分は客観視できていないタイプだなっていうのは多分自分が一番よく分かっているでしょうから。
そうですね。あんまり過去を知りすぎている人にそこを協力してもらうっていうのはそんなにお勧めはしないですけどね。
そうなんですね。
そうか、バイアス入っちゃったりする?
そうそう、とか先代を知りすぎているとかっていうふうになると、ちょっと傾向が強くなっちゃうっていうのはあるかもしれないですね。
ただ、程よい距離感の人ぐらいの。
人を一回見つけられて、また一緒に歩めるみたいな状態を作るっていうのは個人的にはお勧めしますけどね。
なるほど。そうやってちょっと壁打ち相手になってもらいながら、まず自分の過去を振り返ってみる。
これが一つ。
もう第一歩の第一歩だと思いますね。
強み・弱みの客観視とブランディングの本質
そこを見つけられて歩めていけると、結構に気持ち楽になったりするんですけどね。
他にこういうこともやってみるといいよっていうのはありますか?
今の話は自分の過去を振り返ってみて、自分がどういう老いたちなのかといったところから掘ってみるっていう話でしたけど。
他にこういうこともやってみるといいよっていうのはありますか?
あとは強み弱みみたいなのはね、ブランディングに限ったことではないなと思いますけど、
そういうものを改めて客観視してみるっていうのは大事だなというふうに思いますね。
その上でどうするかっていうのをまた作り上げていくことになるので、
現時点の強み弱みだったりとかっていうのは客観視する必要があるのかなというふうに思います。
今のその強み弱みに関しては、たぶん自分でやるのもいいんでしょうけど、
そこは客観的な目がもしかしたらあったほうがいいのかもしれないなと思いましたね。
あったほうがいいんでしょうね。
長くもし先代がやられてこられてるっていうことであれば、
そこで結構ね、内々の視点みたいなのが強くなっている可能性はあるので。
ちょっと客観的に見られる時間タイミングっていうのは一旦ね、あったほうがいいのかなというふうに思いますけどね。
自分次だとそれって事実じゃないですか。
強みとか弱みっていうのはなかなか事実ではない。
事実なのかもしれないけど、
どうにでも捉えられちゃうっていうのがありますから。
当たり前になりすぎちゃってて、
それが実は強みなんだけどそうじゃないって思ってる自分がいたりとか。
その逆もしっかりですよね。
その強みとか弱みに関しては、
誰かちゃんと客観的に見れる第三者がいた上で掘っていくのがいいのかもしれないですね。
実際にセルワールディングでもブランディングでお立ち会いするときにはそういったところから入っているってことですね。
そうですね。そういう話ももちろん聞いていきますし。
会社の変えてはいけないものだったりとか。
変えてはいけないものね。
逆に変えたほうがいいものとかっていうのを整理していく作業にどんどん入っていくかな。
だから何かを作り上げるのはかなり後ろのほう。
まずは整理っていうところが強いかな。
そうですね。
ブランディングっていうと結果じゃないですけど、ロゴマークだったり。
そういうイメージをされる方多いんじゃないかなと思うんですよ。
まだに?
いると思いますよ。
この聞いていただいている方の中にもいらっしゃると思う。
今の話を聞いていると、それはそれを経て出来上がっていくものだろうけど、
完全なイコールというよりも減ってイコールになっていくっていうことですね。
本当そうなんですよね。
本当に場合によってはロゴマーク作らないとか、変えないとか、
結果何も作らなかったみたいなパターンもゼロではない。
あるんですね。ゼロじゃない。
ママのほうがいいねっていう結論を出すときもゼロではない。
そうなんですか。
そこまで減るにはやっぱり会社を見つめ直して、
情報整理していくっていうことのほうが全然大事というか、そこが主役ですね。
今までのほうがいいねっていうふうに結論になるっていうこともあるんですね。
このままいったほうがいいね。
このままいったほうがいいっていうのもあるんですね。
デザイン面ではこのままいったほうがいいね。
でも内部ではこういう制御したほうがいいねとか、こういう言葉の使い方をしたほうがいいねとか、
時には人事制度だったりとか、こうしたほうがいいねっていうようなことをカスタマイズしているパターンがほとんどですけど、
デザインに関しては最後の最後の仕上げみたいなものがなかったというふうに思いますね。
まだいらっしゃると思うので、そうじゃないんだよっていうことがちょっとでも伝わったらいいなというふうに思いますし、
いらっしゃると思います。
僕もやっぱり服部さんとこういう話をするまでそこはイコールで結びついちゃってますね。
だからなかなかデザイン出てこないと我慢できない人も中にはいますよ。
まだなの?みたいな。いや、まだだ。
そこをちゃんと分かった上でね、進めていくのが肝心ですね。
そうですね。特に組織の文化を醸成するとかね、文化を作っていくとか、
繋げていくっていうことがまた大事になってくるので、そう考えると長い目でやっていく必要があるっていうのはブランディングの特性だろうなというふうに思いますし、
実際そうですからね。
あの時やってよかったなっていうふうにお声をもらえるのは、やっぱ3年かかりますね。
でもやっぱり3年、4年経つと、あの時やっておいてよかったなっていうふうになるんですね。
なるほど。見積み直してよかったとかね、それを表に出せるようになってよかったっていうのは、やっぱ3年とかかかりますよね。
人材育成、それは人格形成っていうふうにも言ってますけど、近い行為だなというふうに思いますけどね。
なるほど。やっぱね、聞いてね、よかったですよ。
聞いてよかったですよ。
ちょっとね、どうしても概念的になっちゃうからね、お話ししづらい部分はあるかなと思いましたけどね。
伝わったのであればよかったです。
編集プロセスとブランディングの共通点:対話とコミュニケーション
はい。
では編集工房さん、野間さんお願いします。
私もブランディングをしてるつもりはないが、僭越ながらというか、ハットリさんたちがやっている手法と似通っていることは結構普段、日常的にやっておりまして。
僕らはそれを多分編集って言ったり、もしかしたら違う言葉があるかもしれない。
誰かと対話をして深掘りして、ビジネスとか事業をする、経営者であったり担当者であったり、その担当者経営者が抱えているプロジェクトの背景、または会社そのものを見つめ直すところにお付き合いするってことは結構あるんですよね。
それが僕らの場合はアウトプットが、例えばこういうプロジェクトを立ち上げたいとか、こういう事業を作りたいとか、もしくはこのまま例えばPodcastとかまさにそういうことですよね。
こういうプロジェクトを立ち上げたいとか、あとはこれをイベントにしたいとか、こういう展覧会というアウトプット、ポップアップというアウトプットにしたいみたいなことをやっているので、
そういう意味では、ある種そのプロセスみたいなところは結構すごい共鳴を受けたというか、
すごい近いことをしているなと。
あるかなと思いますね。
その時に聞きたいのは、セルワールディングの皆さん、そしてハットリーさんは、お客さんと対話をして深掘りをしている時にやっぱり必要なのはコミュニケーション。
何ならコミュニケーション自体がデザインと言ってもいいのかなと。
本当にここが価値だと思いますね。
その辺りを結構社員の皆さんだったり、もしくはそういったブランディングをしている業界の皆さんってスッと入ってくるものなんですか。
デザイナーとして入ってきたり。
コミュニケーションが大事だよということを伝えているかということですか。
やっぱりそこって大事なポイントなのかなと思いました。
これでまた一本できるんですけど、すごく大事なんですよねコミュニケーションがね。
そこをデザイナーの脳で、いわゆるデザイナー。
ちょっと失礼、ごめんなさい。デザイナーの皆さんに失礼があったら申し訳ないんですけど、あえてちょっと言わせてもらいますけど。
いわゆるデザイナーの作ることが自分の仕事なんだということの考え方だったりとか、OSで入ってくるとすごく苦労するんですよ。
デザイナーの脳だとってことですね。
そう、だからこのOSの置き換えは僕たちずっと永遠の課題だなというふうに思いますし、今の問いかけでいうとそれをどうするのかということでいうと、
もう実地の中で伝えていく、ちょっと強い言葉でいくと叩き込んでいくということが必要になるなというふうに思いますね。
ブランディングをやっているとそのデザイナーのまま、デザインのOSのままでいくとできないんですよ。
いつかは絶対壁にぶち当たる。
もちろんディレクターだったりとか上長がいるシーンでの仕事というのは全然問題ない場合もあるんですけど、
一歩外に出てお客さんと対峙して自分がそのブランドを作り上げていく立場になると、デザインだけのOSではもう足りなくなるという瞬間が必ずあるので、
それに立ち向かったときに初めて、これではダメなんだなというふうに気づく人が出てくるという形になるかな。
なので上長から、もちろん言うんですけど、ディレクターからコミュニケーションが大事だと作るだけが仕事じゃないんだということは日々の仕事の中でもそうですし、
研修も僕らがしているので研修の中でもそれは伝えているんですけども、実際はもうその現場に立ってそういう経験をしないと頭をかち割ることはできないかなというのは今のところの答えですね。
なるほど。
なんかそう考えると最初の入りの雑談でお話ししていた教育、学生向けの教育みたいなところにも結構大事な伝えなきゃいけない視点なのかなと思っていて、
ただ今のお話だと別に授業で果たしてわかるのかみたいな。
これはねハードル高いと思うな。
今実地ってお話をされていたので、やっぱりそこもね、とはいえまあ造育っていうところでマインドを育てていくことも必要だし、
それは社員の教育とも同じじゃないですか。
なるほど。なんかすごいまたそこの視点を深掘れて僕はすごい良かったです。
ありがとうございます。
ありがとうございます。いいお話を。
まとめと今後の展望
これで多分またね、ちょっと一つテーマができそうな感じがするので、
それはおいおいお届けするといたしましょう。
ではお時間でございますので、今日はこのあたりで最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
会計とデザインラジオ。隣で聞こえる会社経営の話。
本日もお聞きいただきありがとうございました。
ぜひ番組登録をよろしくお願いします。
ハッシュタグは会計とデザイン。
番組への感想や私たちへ相談したい経営者の方。
一緒に働いてみたい方がおられましたら、概要欄のGoogleフォームからお気軽にご連絡ください。
それではまた次回お会いしましょう。
33:20

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