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こんにちは。このチャンネルでは、つぼらミニマリストの私がご機嫌に暮らすための、ちょっとした知恵をゆるくお届けするチャンネルです。どうぞよろしくお願いします。
皆さん、春ですね。暖かくなってきましたね。私、春、何着ようかなーって最近ずっと考えてたんですけど、そこでね、一冊の本に出会って、私、ようやくオシャレになれるかもっていう、この希望のね、兆しが見えてきてます。
その本が、私史上最高のオシャレになるっていう本ですね。
えっと、ボイシーで春さん、大石春さんという方が紹介されていた本で、私もね、図書館で予約して早速読んでみたんですけど、ものすごいわかりやすくオシャレになる方法が書いてあるんですよ。
何かっていうと、もうね、オシャレな人ってセンスが良くないとオシャレじゃないって思うじゃないですか。
インテリアも同じで、センスがある人はオシャレなお家に住んでてね。
あとセンスがある人と、あとお金のある人ね。
もう、オシャレなね、インテリアにね、囲まれて暮らせる。
で、洋服もセンスのある人がオシャレなんだっていうふうにみんな思うんですけど。
じゃあね、センスがない人はどうやって生きていったらいいの?っていう話なんですよ。
そのね、センスのない人って私ね。
もう全然センスがないわけですよ。
センスがないから、見た雑誌をね、ちょっと身を見真似でね、それっぽいのをちょっと着てみたり、
あとはお洋服買いに行ってね、マニキンが着てたり、店員さんが着てる洋服をね、あんとなくそれいいですねって思って買うわけですよ。
でもね、結局もう手持ちの服がそれでちぐはぐだから全然オシャレじゃないんですよ。
もうそれはもうセンスも何もあったもんじゃない。
ただ手当たり次第にね、なんとなく自分がその場でパッと目についてなんだか素敵そうに見えたから買ってたものが、
結局寄せ集めになったのが自分のワードローブだったんですよね。
それのそのセンスをね、肯定的に、肯定的っていうのは生まれ持ったセンスっていうのはない人はどういうふうにすればいいかというと、
勉強するしかないわけですよね。
あのセンスを磨く、セオリーをね、学ぶっていうふうにするしかないっていうの。
そのセオリーがわかりやすく書いてあるんですよ。
インテリアのセオリーもね、私全くわかんなくって、
ただただねインテリアショップ行っておしゃれそうなやつをね、一個ずつ買い集めてたら結局ちぐはぐな家にね、完成したりとかするので、
それもね最近インテリアのそういう論理的にね、どうやったらおしゃれに見せるのかっていうのをYouTubeで勉強するのが好きで、
それはねクリエイティブの裏側っていうねインテリアチャンネルなんですけど、
皆さんちょっとねインテリアに関してはそれを見るとものすごくセオリーをね、学ぶことができるので、
それはねインテリアそれでおすすめなんですけど、洋服はねこれめっちゃわかりやすいんですよ。
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何かっていうと、まずねメインカラーを自分で決める。
メインカラーを3色、サブカラーを3色っていうのをもう自分の中で決めてしまう。
それはもうなんかパーソナルカラーでこれが似合うからとか、そういうのじゃなくてもOKってふうに書いてあります。
だからパーソナルカラー診断を受けたことのない人でも、もうね自分の中で決めちゃえばいいんですよ。
メインカラーは黒と白と、まああの原格に言うとね、黒と白は別にメインカラーに含まなくてもベーシックだから、
あってもいいよって言うんですけど、黒と白とベージュとかね、あとはコーン色とかね、そういうのをメインカラーを3色自分の中で選ぶ。
サブカラーで例えば黄色とかね、あとは赤とか入れて、そのサブカラーも3色決めちゃう。
で、それ以外はもう持たない。
で、そういうふうにしていくと、で、1つのコーディネートをもう3色以内に収めれば、
もうね、それはね、もう一般のもうオシャレな、オシャレが出来上がるっていうことになってるんですよ。
で、なんかそれの、例えばね、全身ワントーンコーデっていうのも流行っているじゃないですか。
全身ネイビーとかね、全身黒とかね、その全身黒の中に、例えばサブカラーのね、赤が1つ入ったら、
それだけで、その赤がすごく映えてオシャレになるわけじゃないですか。
じゃあ、全身黒の中に赤いスカーフと赤い靴下を持ってくると、
その赤と赤は偶然じゃなくて、明らかに意図的にそのスカーフと靴下を2個ね、アイテムで組み込んでるっていうところが、
もう、それがもうすでにオシャレなんですよね。
リンクさせているから。
で、そういうふうに考えると、あんまりね、いろんなごちゃごちゃごちゃごちゃいろんな色を持っていると、
結局センスのない人は、その組み合わせがあまりにも難しいから、
オシャレに仕上がらないでガチャガチャになっちゃうんですけど、
それをね、もう3色以内と決める。
自分のメインカラーはこれ、サブカラーはこれっていうふうに決めると、
ごめんなさい、今、下の息子がね、まだインフルエンザの途中だから、
もうめっちゃ大声で呼ばれて、
まあ、あんなふうに呼ばれるのが日常なんですけどね。
そういうふうにメインカラーを3色、サブカラーを3色までっていうふうに決めれば、
自分の中で、もうどういうふうにその3色の組み合わせを組もうが、
もうオシャレに仕上がるっていうようなセオリーなんですよ。
それならできそうって私は思ったんですよ。
なんかね、あの襟はどうで、形はどうでとかね、
こっちはこういうデザインが今流行りで、
これにベストをこういうふうに合わせたほうが、
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で、ベストの形は丈は膝までで、とかなんかね、
いろんなことをそういうふうにやるのは難しいけど、
色のことだけね、とりあえず、配色を考えて、
ポイントでね、サブカラーを2個ぐらいね、靴下と小物とかいうふうにして、
2個ぐらい置くんだったら、自分でもできそうって思いません?
なんかそれがね、ものすごい、本一冊を通して、
ものすごいわかりやすく書いてあるんですよ。
私みたいにね、感覚ではうまくオフィシャリができなかった人、
でもきっとそれなら実践できるっていうことがいっぱい書いてあるので、
早速ね、私、自分のね、クローゼット見返してみたんです。
でね、もうミニマルな暮らしなので、そもそもね、洋服はそんなにいっぱいないんですよ。
そんなにいっぱいない中でね、自分のベーシックなカラーって何かなって、
あんまり意識したことがなかったから、
自分のそのときめくもので洋服は残してたんですけど、
そのときめく洋服、ときめかな洋服で、
生き残ったものって何なのかなって、色別で考えたことなかったなと思って見てみたら、
白、黒、あとベージュ、あと水色っていうのが私、メインカラーだったんですよ。
水色のアイテムがあまりにも多くて、むしろ水色以外の色物っていうのはあんまりなくって、
で、唯一ね、それが私のメインカラーなんですけど、水色がね、メインカラーなんですよ。
ちょっと淡い水色だからね、そこまで主張しないようなものなんですけど、
それに関してはもうワンピースも水色のものが一個じゃなかったんですよ。
ミニマルでワンピースそんなにないのに、やっぱり手に取るワンピースは鮮やかな水色が多くて、
それと、あとボトムスも薄い水色もあったし、トップスも薄い水色があったんですよ。
だから、あ、私のメインカラーはそれだったんだってことに気がついて、
サブカラーは何かなって考えたら、私はね、朱色、真っ赤なものじゃなくて朱色、ちょっとオレンジっぽいような朱色っていうのが、
実はね、靴下もそれ持ってたし、
今年買い足したユニクロのね、リブのタイトルネック、
それはインナーの中でチラ見せしたり、ワンピースの中でチラ見せしてちょっと色で遊ぼうと思って買ったんですけど、
それも共通してたんですよ。
ってことは、私のサブカラーはね、もうこの朱色で決定してたわけですよ。
だから、あ、これなら私おしゃれを楽しむ上で、
じゃあ朱色のアイテムを自分のサブカラーって決めちゃえば、
じゃあ他に朱色のアイテムをもうちょっと増やせば、
例えばね、ベルトに持ってくるとかね、ベルトに朱色を持ってきたり、
あとはスカーフに朱色を持ってきたり、
そうすれば、ベルトと靴下が朱色で、
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あとは白と、あとはベージュっていう組み合わせでも、
でもなんか赤がね、2つ入ってる、ベルトと靴下で朱色が入ってるだけで、
わかります?ちょっとおしゃれっぽくないですか?
ちょっとなんかね、そんなことを考えてたら、
もうなんか自分のね、クローゼットを思い返して、
自分の今持ってる服何かなーとかって思ってたら、
眠れなくなっちゃって、ほとんど眠れなかったんだよ朝まで。
自分の洋服のことばっか考えてたら。
でもなんか、感覚でね、生きていられないようなね、
私のような頭でっかちな理系人間にはね、
ものすごいそういうロンリー的な洋服ってね、
センスで語られそうなものだけど、
そういう風に計算して自分がね、
人からおしゃれにやっぱり見られたら嬉しいじゃないですか。
なんかそういう風になれそうな未来がね、
今ね見えた気がして、すごいワクワクしてるんですよ。
皆さんもおしゃれ迷子の人、私もねおしゃれ迷子の一人だったので、
それがね今ね希望の光が見えてきたので、
早速ねちょっと今持ってる洋服をとりあえず全部出して、
ちょっと写真でも撮って、それを見てどういう風に組み合わせたりしたり、
あとはどういうアイテムをこれから出そうかっていうのを
ちょっと考えるヒントになればと思います。
私史上最高のおしゃれになる。
皆さんちょっと読んでみてください。
素敵な一日をお過ごしください。
KAIHOでした。