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2024-06-03 14:08

くらしを美しく、楽しくするために

ファッションや、くらしのアイデアいっぱいでした✨


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こんにちは。今日は、くらしを美しく、楽しくするためには、というテーマでお話ししたいと思います。よろしくお願いします。
私は、きのう日曜日だったので、友人と中原純一企画展に行ってきました。
中原純一さんをそもそも知った理由は、
お片づけで有名な近藤真理恵さんの本や、
美は秋広おしゃれ大図鑑という本に載っていて、
ちょこちょこ登場している名前だったので知っていました。
どういう方かというのは、詳しくは知らなかったんですけど、
中原純一さんは、大正から昭和にかけて、
画家、出版プロデューサー、ファッションデザイナー、スタイリスト、エッセイストなどなどで、
活躍されていた方です。
この企画展は、近所に住む純子さんという方が、
中原純一企画展のパンフレットを持って、
お勧めしてくれたんですけど、
私の純子の純という字は、中原純一の純から親が名付けてくれたんだよという話を聞いて、
すごいどんな人なんだろうって、すごい興味を持って、
すごい人なんだろうなということで、行くことに決めました。
結果として、私は昭和レトロ大正好きなので、
その絵を見て、すごい可愛いし綺麗で良かったんですけど、
それ以上に中原純一さんの考え方が、すごい好きでした。
その考え方というのは、そもそも少女雑誌をプロデュースしている方だったので、
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少女たちに向けて、暮らしとかファッションを美しく楽しくするための、
その考え方やノウハウをたくさん載せていて、
展示企画展でも生活に活かせるようなことがたくさん展示されていました。
絵もたくさんあったけど、その言葉とかもたくさん残されていて、
すごい感動しましたね、言葉。
その中でもファッションについて、
その言葉をちょっと好きな言葉を、中原純一さんの言葉をちょっと言いたいと思います。
美しい身だし並み。
一番大切なのは、よく手入れの行き届いた清潔な服装を身につけるよう心がけることです。
美しさとは、派手な色調や変わったスタイルばかりにあるのではないということを、
心に留めておいていただきたいものです。
あなたが一番美しく見える時は、
あなたが一番立派な服を着た時ではなく、
あなたが一番美しい心を持った時ではないでしょうか。
ということをおっしゃってるわけなんですけど、
私もそうだといいなと思ってたので、
すごいこの言葉は、何でしょう、心に残りました。
今のこの時代は、新しい安いとか高価な服とかが山盛りあるんですけど、
どんな服でも、自分が選んだ服をいかに大切に扱えるかどうかではないかと私も思います。
これを生活に実際に生かすとしたら、
服を丁寧に畳むとか、
ブラシをかけてホコリとかを落とすとか、
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アイロンをかけるとか、
白い服は特に襟、袖をきれいに洗うなどなど、
そういう風にして、自分の服を大切にすることで、
やっぱ美しいということができるのではないかなと思いました。
ファッションってそうなんだって思って、
他にもいろいろあって、
他人のために着飾るとか、他人に認めて欲しいから服を着るのではなく、
自分が楽しむために服を選んでみるとか、
そういうことなんだなという風に感じました。
ファッションだけじゃないんですね、この企画展は本当に。
暮らしを楽しむ方法もたくさんあって、
これまたちょっと好きな言葉がありまして、
ちょっとこれも言葉を抜粋していってみたいと思います。
部屋を生き生きさせるには、
自分の部屋を掃除して、
ちょっとしたコップに一輪の花でもさして、
部屋の隅に置く。
しかし、今は一輪の花でも大変高価なので、
部屋から花を絶やさないようにするのは大変ですが、
いつも花のある部屋で生活したいという気持ちがあれば、
道端の雑草を飾っただけでも、
ないよりはずっと潤いのある生活ができるのです。
花瓶の下に小切れや塩紙を工夫して敷いてみましょう。
人形やありあわせの小物を置くと、
小さな生物画を見ているような感じになります。
ということなんですね。
何というか、
お金をかけたりとか、そういうことではなく、
ちょっとしたアイディアで、
生活って楽しくできるんだということがたくさん展示されていました。
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私もそういうのすごい大好きで、
実際にやっていることがちょっとありまして、
実際にやっているのは、
服のボタンを好きなボタンに付け替えてみるとか、
スカートとか、料理中に油がピッと散って、
簡単に取れないシミになってしまった場合とかに、
そこに刺繍をしてみるとか、
そういうちょっとした手間とか、
手入れとかをするだけで、
楽しく美しく過ごせるのかなというふうに思いました。
そういう生活のアイディアが、
この企画展でたくさんあって、
すごい良かったです。
本とか、中原純一さんの本とかでもですね、
たくさんいっぱい書いてあるので、
ぜひぜひ興味がある方は、
読んでいただけたらいいなと思います。
ちなみにこの企画展は、
そう簡単にフラッといけるようなものではないので、
手軽に言えば、
YouTubeとかインスタとかで、
そういう暮らしのアイディアとか知識とかを、
学んで生活に生かしていくという手もあるかなと思います。
だけどですね、この注意点がありまして、
例えば人の暮らしを見ていて、
そういうアイディアを生かすのはいいんですけど、
急にというか、他人の生活を羨んだりとか、
比較して、自分の生活を比べて不幸になるのは、
ちょっと注意してほしいなと思います。
私も実際、失敗してきたんですけど、
私も実際、失敗してきたので、
なんかやっぱり羨ましくなっちゃって、
やっぱり勾配をよくかけたてられたりとか、
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するんですよね。
でも、そうやって買ったものとか、
やっぱり人が好きなものであって、
自分の好きなのかなって思うんですよね。
あれ、人の真似になっているんじゃないかなって、
ちょっと疑問を抱く時がありまして、
そうですね、本当に好きなものっていうのは、
難しいですけど、
自分の好きな暮らしとか、好きなものとかを、
一回頭の中で、というか、
頭じゃなくてもノートとかに書き出して、
整理してみた方がいいかもしれないですね。
そういうのがちょっとよくわからないなという方は。
そうですね、好きな世界観は、
私はもう圧倒的レトロとかですね、
そういう古いものとかが好きなので、
自分を知るということも大事かなと思います。
はい、何の話だっけな。
そう、企画展の話で、
企画展で学んだことを、
私は実践していきたいなと思って、
まずはハンカチにバイロンをかけてみるということを、
やってみたいなと思います。
はい、そんな感じです。
皆さんも暮らしを美しく楽しくしてみてください。
それではまた。
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