メンタル不調の克服
こんにちは、かいほです。ヨガと発信でもっと好循環、このチャンネルではヨガで心と体を整えつつ、発信を楽しむ裏側などをお届けしております。
みなさんこんにちは、新年度が始まりまして、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
いや私は、新年度と言いつつも、やる気がねえぞと低下していたんですね。
もうなんかやりたいことなはずなのに、発信とかね。
やりたいことなはずだし、情熱もあるはずなのに、なんかやる気が出ない。
そして、なんか調子が悪い。
それはね、風邪をひいてるとかっていうことはなくって、なんとなくメンタル不調がずっと続いていたんですよね。
そんな方もきっと多いんじゃないかな、なんてふうに思っていたんですって。
ここ数日、だいぶ浮上してきまして、なんかやる気がね、またメキメキときました。
やる気がないっていう自分にも焦っていたりとかして、そうするとね、好循環どころではなく悪循環ですね。
なんで自分はできないんだろう。なんでもっとできないんだろう。
みんなと比べてなんで私はこうなんだろうとかね、もう負のスパイラルに陥ってしまいますね。
そしてやるべきことを書き出しては、そのやるべきことに押しつぶされそうになってね。
なんか常に重い石を背中かね、頭に乗せているような感じの毎日を過ごしていました。
ここ最近数日抜けてきたのは、なんでかなーというふうに思ったんですね。
そしたらまず、川の流れに逆らわないっていうことをしてみました。
これすごい良かったなと思って、普段の仕事っていうのはどんなに川の流れが逆流だろうと
毎日仕事に行かなくちゃいけないし、毎日こなす仕事っていうのがあるんですよね。
そういうふうにして私は10年以上本業の仕事でずっと同じ会社でやっておりますので、
いわばその調子が悪い時なんていうのは、ただ訪れてきているわけですよね。
その調子が悪い時の本業との付き合い方っていうのも自分なりに身につけていますので、
本当に最低限のことを安全にお届けするというか、仕事をするということ自体はそっちで身につけているので、
本当に最低限省エネで過ごしていました。
それ以外の発信とか家事、育児、春休みで子どもたちと思い出を作りたいとか、こういうことを準備していたい。
私4月から企業塾に入りましたので、そっちでの活動も頑張りたい。
頑張らなくちゃいけない。やらなくちゃとか、本当にそんなことで押しつぶされそうになっていたんですけど、
ひとまず全部置いて、川の流れは明らかに下流に向けてスルスルスルーと流れているのに、
やる気が何となくなかったのに、モチベーションもなかったし、
メンタルの調子も良くないのに、その流れに逆らおうとして、すっごい自分をこぶしようとしてたんですよね。
もっと頑張れるって、もっとお尻を叩いて、もっと上に行かなくちゃって、本当にそんなこと怖くてできないし、
もともとの自分はそんなに社交的というかアクティブじゃないからこそ、引き戻されるようになる自分を何とかこぶしようと思ってたんですけど、
こんなに気分の悪い自分を無理して川の流れに逆らって頑張るのは、きっと成果も上がらないだろうな。
そしてそれを発信だったら、届ける相手にも失礼だなというふうに思ったので、
ひとまず本当に自分の川の流れに逆らわず、スルスルーと、だけどね、全部やめるということせずに最低限のことをやろう。
父の挑戦
むしろその最低限のことって一体何なのかなということに目を向ける。
そしたら本業の仕事は出勤しなくちゃいけないとか、子供は毎日学童があったのでお弁当作らなくちゃいけないとか、
いろんな最低限のことを書き出したら、それだけやって後の時間をとことん無駄に費やしてみたんですね。
そしたらね、なんかこれでもいいんだなーって思いました。
全然何か期限がギリギリになっちゃうこととかもこれからあるかもしれないけれど、
集中できない時間をダラダラこれやらなくちゃと思ってダラダラ続けるよりも、
やる気が出るまで、期限を値すぎて誰かに迷惑かけちゃうと申し訳ないから、
本当にギリギリになってもそのやるっていう気持ちがバッと上がった時に、
短期集中1、2時間で仕上げたものの方が熱量や完成度も絶対それ高いだろうなっていうのを思うので、
なんかそんなことをやってみたらね、それでダラダラしながらタイムレスプロジェクトのネットフリックス見漁ったり、
劇団式の劇団を見に行ったりとかね、こうなんか自分とは圧倒的に違う世界の人たちなんだけど、
なんかその世界で頑張ってこの役を勝ち取ってる人じゃなきゃじゃないですか、劇団式の人とかってね。
どんなに脇役の人でも、当たり前ですけどもうね、舞台の袖からもう見えなくなるところまで全力なんですよね。
横から見てたんですけど、いやもう本当プロだなと思って、こんなプロの人がこんなに努力してるのに、
素人の私が努力せずになんとかなろうなんて、本当におこがましい以上の何でもないって思うぐらい、
なんかね、それをね、人からアドバイスをもらうとか頑張れって言われるより、誰かにお尻を叩かれるよりも、
やっぱその人が努力してるっていう姿を見るっていうことが自分にとってはすごく刺激だったんですよね。
そしてね、さらに自分の父の話なんですけど、定年退職をしまして、今ずっと家にいるわけですよね。
で、父と直接話したというよりは、母と脇役団式に一緒に行ってたのでね、私の娘と私の母と一緒に行ったんですけど、
そこでね、聞いた話、官暦過ぎてもう65過ぎた父なんですけど、退職して、しばらくその業界にで、なんかこう、
使えるというか、そのもともとやってきた仕事を何か形にしたいということで、
なんかね、執筆、なんか本を書き留め始めたみたいなことを聞いてたんですけど、
それを1年ぐらい、1年半かけて、なんかコツコツやってたものが書き上がったっていうので、
それをなんか自費出版したいなっていうことを、なんか母に相談を持ちかけられたらしいんです。
私からしたらね、きっとKindle出版とかの方がね、もっとお金もかからないし、気軽にできるしいいんじゃないかなと思うんですけど、
おそらくまあそれがわからない。Kindle出版というところに魅力も感じないのかもしれないし、
その業界で使う本というふうになるとね、その本当に一般の人に届けるわけじゃないから、難しいのかもしれないけれど、
そのね、父が自費出版したいっていうことプラス、出版社に、その同じように自分の友人で書いて、書籍を書いた人の本の裏表紙を見て、
その編集者の、出版社の編集者の方に手紙を書いたんだそうですね。自分の本と一緒に手紙を書いて送ってみたと。
そしたらね、その方、編集者の方から、興味があるのでぜひ話を聞かせてほしいっていうふうにお返事が来たっていう話をね、
いやすごいなって、自分の父でね、結構こうあるべきみたいな定手感覚的なところがあったので、
うん、なんだろうな、尊敬はしているけれど、なんかそこまで頑固なお父さんぐらいの感じでね、思っていたのが、
行動の重要性
やっぱこの行動、父もこんだけ行動する人なんだと思うと、行動する人って本当に美しいですよね。
この65歳過ぎて、私はこういうふうにやっぱり年を取りたいなっていうふうに、改めて尊敬する瞬間でした。
この、出版するかどうかは分からないけれどね、自費出版にもしかしたらなるかもしれないし、
それは先は分からないけれど、その自分で1年以上かけて書き上げた本を、その編集者に送って、その人から返事が来るっていうのって、
全部自分が行動しなかったら、向こうからなんてやってこないことじゃないですか。
それを、この官暦過ぎてからスタートして、定年退職し終わった後からスタートして、ここの今の流れに行き着くっていうのって、
やっぱり行動以外の何者でもないなっていうふうに思ったし、その姿を見て、私もやっぱり行動しようって思う。
で、やっぱこれだよなというふうに思ったことで、ちょっとずつね、自分の、やっぱり私は私もやりたいとか、そういう気持ちがね、また湧いてきました。
だから今日の朝から、また朝かつ今までは、結構ダラダラとネットフリックスを見て過ごすようにしていたんですね。
あえてそういうふうにしてた側面もあったんですけど、またね、自然と今日やりたいなって思って、作業に手をつけることができました。
今月、私はリールの作りのね、初めの一歩講座っていうのを、もともとメンバーシップをやっていた皆さんの中で、
受けてもいいよって言ってくださる皆さんの、練習台になってくださる皆さんのために講座を開きたいなというふうに思っていて、
本当に人生初めての経験なんですよね、こういう講座というのが。
で、それのための資料作りももちろん初めてです。スライドを作るのも初めてだし、Zoomにつなげて何か講座をするのも初めてだし、
なんかそんなお付き合いをしていただける皆さんに本当に感謝をしつつ、その方に本当に提供したいことがあまりにも多いし、
無駄にしたくないっていう気持ち、そして本当に届けたいって思うからこそ、自分ですっごくハードルを上げて、
そのゴールがあまりにも遠いような気がしてしまって、自信を失って何も作業が進められなかったんだけれど、
今までダラダラと見ていたネットフリックスの中にも頑張っている人がいたり、リアルで見に行った劇団式だったり、
あとは自分の父がそういうふうに定年退職しても、本当は人生閉じていくフェーズじゃないですか。
寒暦すぎてね、もうあとは保守的にね、本当にYouTube毎日それ見て過ごすぐらいでね、終わればいいものの、また次なる夢のためにコツコツと執筆して、
出版社に自分で手紙を書いて売り込むみたいなことをしている身近な父の姿を見て、
そうか私も今の私でやれることをやっぱり思いを込めれば届けられる人がいるって、
一番にフォロワーには達さなかったけれど、今の私のリールをいいよって言ってくれている人もいるし、
そこで私に教えてほしいっていうふうに言ってくれる方もいるって思うと、
なんかねもう一度その自分の今できることを形にまずしようというふうに思って、
机に向かってパソコンに再び向かうことができるようになりました。
なのでこの4月にね、またメンバーシップの元メンバーシップだった皆さんにお届けした後、
手応えがあればまたこのスタイフの皆さんにも伝えられるように、
ちょっとコツコツ生まれて初めての講座ですが、
本当に一歩一歩リールの初めの一歩は私の初めの一歩でもあるんですよね。
流れに身を任せる重要性
ここから何か自分で何か仕事を作っていくっていう目標のために、
これが何に繋がるのかはまだわからないけれど、
やれることから一つずつやっていこうというふうに思って、
もう一度なんか少しずつね、やる気が向いています。
そのためにじゃあ頑張ろうとかっていうことよりも、
やっぱりねその最初の川の流れに逆らわなくてよかったなっていうふうにも思っています。
自分のバイオリズムだったり、自然のねこの新年度っていう、
ただでさえそわそわする。
私だって今年別に入学があったわけでもないし卒業があったわけでもないけれど、
なんだかそわそわして落ち着かない日々があったんだけれど、
そこでね無理して本当にこぶして頑張っていたら、
もしかしたら本当に戻れないぐらい崩れちゃってたかもしれないなっていうふうに思って、
その時に本当に仰向けになってね、
海の時って、海でなんか遭難しかけたっていうか何?
溺れそうになる時って、手足をバタバタするとかえって沈んでいくって知ってます?
溺れかけた時に手足をバタつかせると余計に沈んでしまって、そのまま死に向かってしまう。
そういう時にどうしたらいいかって言われると、
体の力を抜いて仰向けになってふわーっとそのまま浮いている。
そういうふうにした人が助かっていくわけですよね。
そういうふうにメンタル不調が起きた時に、いかに体の力を抜いて流れに身を任せるか、
それが本当生きるか死ぬかの海の中での遭難、溺れるみたいなそういう事故に自分自身の人生がなった時に、
いかにその流れに逆らわずまた助けを待てるか、
そしてそのまた岸まで泳げる体力を自分がまた回復したら泳ぐっていう、
自分で自ら泳いでまた目標に向かっていくっていうこと、
それを今回取り戻せたような気持ちがします。
なのでまた今後とも今年度も皆さん無理せずいきましょうということでした。
今後ともよろしくお願いします。
スタイフ感謝祭も初めて参加させていただいて、
初めましての方からもコメントをたくさんいただきまして本当にありがとうございます。
私もまた少しずつスタイフ感謝祭のチャンネルを聞きながら、
コメントでたくさんの方とやりとりできたら嬉しいなと、
交流が少しずつ広がっていったら嬉しいなというふうに思っています。
ここまで聞いてくださってありがとうございます。
それでは皆さん素敵な1日をお過ごしください。
本日はありがとうございました。またね。