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おはようございます。このチャンネルでは、ズドラミマリスとの私がご機嫌に暮らすための、ちょっとした知恵をよるくお届けするチャンネルです。
こんにちは。
今日は、1人忘年会をしてきました。
夫に子供を預けて、年末どうしてもやりたかった忘年会、友達との忘年会は叶わなかったんですけど、
1人で、今日の1年の総まとめとして、映画を観てきました。
なぜかというと、私はずっと18歳の頃からウィンスタンチェルドレンが大好きで、
ずっと今で言う推しっていうやつだと思うんですけど、
30周年の映画が12月30日の公開だったので、それを観てきました。
もうそれで胸がいっぱいで、急遽外なんですけど、収録しております。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
映画が最初の1曲目から泣いてしまって、
ウィンスタンチェルドレンの曲が18歳の頃からずっと大好きだったんですけど、
私の人生の節目節目、大学生の頃、まだ思春期は終わっているかな、
大学生の時の葛藤だったりとか、そこから社会に出ることとか、
社会に出て働き始めた時、妊娠、出産、結婚もか、
そういう節目節目、どのタイミングでも
ウィンスタンチェルドレンの曲が私の人生を寄り添ってくれていたんですよね。
それが映画のネタバレはあまりしないようにするんですけど、
私の1つの、1人の私の人生の物語の中で、
いろんな曲がその時々に寄り添ってくれて、
そばにいてくれて、それで寄って乗り越えることができたんですけど、
そういう私たった1人の人生じゃなくて、それがみんなそれぞれ人生があって、
その度に寄り越えるための曲がその人、その人、1人1人物語があって、
そういうのをみんなまとめて、感謝というようなギフトというような形で、
1つの作品になっていたんですね。
それが私の原点、私が大事にしていたものを思い出させてもらって、
人に感謝することとか、それだけじゃなくて、
自分がこの先大事に、自分の人生で大事にしたかったものとか、
そういうのを日々バタバタ過ごしていると、強い受け取りにしちゃうんですけど、
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それは1人でゆっくり映画を見て、それをただただその時間を味わうことができて、
ものすごい感動をさせていただいて、
マスクの中、涙でハンカチも持ちつつ、
でも私だけじゃなくて周りも泣いているような形で、
そこに映画館にいる会場にいる方って見知るファンじゃない人1人もいないじゃないですか、
そういう時間を声を出したり、映画館なのでしたりしないんですけど、
その時間を共有できたことだけでも、
ライブに行っているようなものと近いような感覚で過ごすことができて、
すごく温かい気持ちになりました。
皆さんも応援している人とかっていますか、アイドルとかミュージシャンじゃなくても、
そういう応援したい人、芸能人とか誰でも身近な人でもいいんですけど、
1,2年で応援するのも全然、
うちの母は最近人生で初めて推しができたらしくて、
B-1STというグループなんですけど、すごく楽しそうにしているんですけど、
私、その一人のアーティストをこんなに応援させていただいて、
その一人のアーティストをこんなにずっと長く好きになったのは初めてなので、
10年以上、私ミシュターチルトがデビューしたときはまだ5歳だったので、
そのときは知らない、当時は知らないんですよね。
結構日が経って、私が18歳のときなので、
今30周年だからデビューして、30-18は12?12年目ぐらいのときに好きになったのか、
そんなときからでも、自分の好きになったアーティストを
10何年支えてもらうっていうのが、そういう経験も初めてだし、
こんなに誰かに応援されて応援したくて、
感謝のプレゼント交換をするような気持ちになったのが初めてだったので、
ものすごい感動しました。
皆さんも良かったら、ミシュチル好きな方はぜひ映画館に行って、
その時間を共有してみてはいかがでしょうか。
この年末っていう時間に、年末だけじゃなくてもね、
1年の始まりとか終わりとか、そういう節目にある一定時間をね、
自分のために過ごす、自分の振り返りとか、自分の人生のこととか、
そういうのを見ながら過ごすだけで、とても特別な時間を過ごすことができて、
とても良い1日に、良い1年になりました。
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皆さんも良かったら、ひとり忘年会やってみてください。
それでは今年もお世話になりました。
来年もよろしくお願いします。
良いお年を。貝原でした。
