ゲスト: フランス/シンガポール/ルクセンブルク/オランダ・アムステルダム 海外在住5年目 スタートアップVP 伴 勇樹さん 自己紹介: リクルート、A.T.カーニー、Amazon EuropeのSenior PMをへて現在はオランダでスタートアップのVP。INSEAD MBA卒。日欧で採用面接500人超の経験をいかして、海外就職アドバイザーとして、住みたい国にスマートな就職を支援中。シンガポール生まれ4才娘とオランダ生まれ0歳息子の父 https://twitter.com/yuki_careerwise
今回はオランダのアムステルダムまで初めての海外出張に来ていて、伴さんの話を聞きたいと思います。伴さんは3年半前にオランダに移住し、今はアムステルダム近郊で家族と暮らしています。伴さんは日本のリクルートで新卒として働き、IT部門に配属された経緯や、その後、MBAを取得するためにフランスに移住し、シンガポール・ルクセンブルクなどを経てオランダに移住した経緯を語ります。伴さんはAmazonでの経験や英語力についても語り、MBAの勉強と実際の仕事の違いやプレッシャーについても話します。また、インド人とのコミュニケーションやAmazonでの面接経験についても綴ります。伴さんは海外での就職活動や家族との満足度や意思決定権についても触れ、Amazonというメガカンパニーでの難しさや面接のハードさについても言及します。
伴さんのキャリアや生活経験が詳細に紹介され、海外での就職活動や仕事のエピソードが興味深く語られています。最初にAmazonに就職した理由について、外から見たAmazonのイメージが興味を持ったきっかけだと話していただきました。日本から海外に行って世界を見たいという好奇心や、他の組織を経験したいという思いもAmazonへの就職を決める要因だったようです。その後も異なる組織に挑戦してみたいという想いから、Amazonではなく他の企業に入社する決断を下した経緯も共有されました。
Amazon入社後の経験や成長についてもお話しいただきました。英語の壁に苦労しつつも、短期間で克服し、仕事において通用することができたことや、Amazonの文化やコミュニケーションの特徴についても触れられました。日本で培った経験やスキルが、海外での就労に活きることについての言及もありました。特に、コンサルタントやセールスといったポジションでは、言語力やコミュニケーション能力が重要であることが強調されました。
現在の企業での役割や業務内容についても詳細が語られました。日本のハードウェアスタートアップ企業で、先進的なモビリティ製品の販売やシステムに携わっているとのこと。少人数で多岐にわたる業務を担当しており、チャレンジングな状況下で働いていることが伝わりました。最近はドイツやポーランドなどに出張することが多く、例えば販路の拡大やマーケティングのディスカッションを行っています。次回も、さまざまなトピックについて引き続き話を聞きたいと考えています。
海外移住channel開始
伴さんの海外生活
伴さんの経歴
MBA取得とAmazonでの経験
海外経験の始まり
英語の苦労と克服
海外での英語・仕事経験
仕事の選択と辞めた理由
MBAとAmazonへの入社
今の会社への転職理由
日本での経験と海外の活躍
日本人としての成功
海外での英語と仕事の実際
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