1. かいだん
  2. 【第108回】Kindleじゃないほ..

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このポッドキャストは、Webニュース記者のうすだと、ブロガー兼ライターのカイがITの話題から最近のお気に入り、個人的イチ推しなどを雑多に語る番組です。

第108回は、うすだとカイが愛用する電子書籍サービスを紹介しながら、電子書籍サービスの課題や未来について語ります。

みなさまからのメッセージをお待ちしています

番組へのメッセージも募集しています。いただいたメッセージは番組内で紹介させていただきますので、取り上げて欲しいネタ、過去配信回へのツッコミなどお気軽にご投稿ください。docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScbuCYZFjZU9E_6-sHtvIxz9nsAdojg01tMxRzu0jcttMVjTA/viewform

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取り上げた話題

ebookjapan

うすだが愛用するebookjapanは、2000年頃に電子書籍事業を立ち上げた日本における電子書籍の元祖的存在。その後ヤフーの子会社としてYahoo!サービスに。

無料まんが・試し読みが豊富!電子書籍をお得に買うならebookjapanhttps://ebookjapan.yahoo.co.jp/

ブックライブ

カイが愛用するブックライブは、凸版印刷系の株式会社BookLiveが2011年にサービスを開始。なお元々はBookLive!と英語表記だったが、2021年には「ブックライブ」表記に変わっていた。

漫画・無料試し読みなら、電子書籍ストア ブックライブhttps://booklive.jp/

電子書籍ストアがなくなるとき

過去の大規模事例としては、楽天のRabooなどがサービスを終了し、購入した電子書籍が読めなくなる事態に。その後はサービス終了時に購入分をポイントで還元したサービスもあったが、業界トップクラスのサービスが終了した場合に大規模の冊数をすべてポイント還元できるのかは謎。

電子書籍は「なぜ」消えるのか?--世間にはびこる俗説を斬る - CNET Japanhttps://japan.cnet.com/article/35075470/

ebookjapanのトランクルーム

以前のebookjapanが採用していたトランクルームは、本を読むたびにトランクルームから取り出し、読み終わったら戻す必要があった。トランクルームにない本は別の端末で読めないので複数台持ちには非常に不便な仕様に。なお現在はこの仕様はなくなっている模様。

eBookJapan、トランクルームを改良 - ITmedia eBook USERhttps://www.itmedia.co.jp/ebook/articles/1305/15/news056.html

ブックライブも昔は縛りが厳しい

以前のブックライブは登録端末数が最大5台で、1年に10台までしか交換できない仕様のため、レビューなどでメーカーから借りているスマートフォンやタブレットで電子書籍を読もうとするとあっという間に天井に。サポートに問い合わせても解除できないという謎仕様でしたがこれも改善されました。

電子書籍ストア「BookLive!」が登録端末数の制限を解除する神対応を実施! - カイ士伝https://bloggingfrom.tv/wp/2016/01/16/14683

BookLive!の電子書籍端末

ブックライブもKindleのように電子書籍端末を販売していた頃がありました。詳しくは以前カイがレビューした記事をどうぞ。

「買ってすぐ使える」にこだわった電子書籍端末「BookLive!Reader Lideo」 - INTERNET Watch Watchhttps://internet.watch.impress.co.jp/docs/special/579033.html

Fireタブレットの電子書籍ストア対応状況

BOOK☆WALKERは公式にAndroidアプリのファイル(apk)を配布しており、Fire タブレットでapkをインストールすることで利用可能になる模様。

Android向けBOOK☆WALKERアプリ(apkファイル)│電子書籍ストア - BOOK☆WALKERhttps://bookwalker.jp/info/android-apk/

友達への電子書籍プレゼント

海外ではKindleが電子書籍をプレゼントできるサービスを提供している模様。

Amazon、電子書籍をプレゼントできるサービス開始 - ITmedia NEWShttps://www.itmedia.co.jp/news/articles/1011/22/news049.html

電子書籍のギフトおよび他の人のための購入https://kdp.amazon.co.jp/ja_JP/help/topic/G200652260

電子書籍の貸し出しサービス

これまだ海外のAmazon.comではKDPで出版した本の貸し出しができるらしい?

本の貸し出しhttps://kdp.amazon.co.jp/ja_JP/help/topic/G200652240

日経BPのシェア機能

日経ビジネスの有料版購読者は、24時間無料で記事が読めるURLを付に10本発行できる機能を提供。2019年のサービス開始からまだ終了していないので、シェアに一定の効果が見られるのかも?

新機能、有料記事のギフトであなたのチームが強くなる:日経ビジネス電子版https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00062/071100001/

ブックライブのアフィリエイト機能

ブックライブのアフィリエイトはバリューコマースのサービスを利用。さまざまなブックマークレットが用意されているAmazonに比べると若干使い勝手は悪いが、いちおう書籍ごとのアフィリエイトURLも発行できる。

ご利用ガイド ブックライブアフィリエイトプログラム - 漫画・無料試し読みなら、電子書籍ストア ブックライブhttps://booklive.jp/page/index/guide/affiliate

iOSの決済が韓国で緩和

iOSでは電子書籍購入にも手数料が取られるため、ほとんどの電子書籍ストアはアプリではなくブラウザで購入する仕組みを採用。ebookjapanはアプリ内で購入したコインで決済することで手数料問題を回避していると思われるが、その結果としてクーポン割引などは適用できない模様。

一方、韓国でiOSアプリでの外部決済が認められたことで、日本含めた韓国以外にもこの動きが広まる可能性はあるかも。

Apple、苦渋の譲歩 韓国でアプリ外部決済を容認: 日本経済新聞https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN123I60S2A110C2000000/



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00:00
スピーカー 2
(次回)
(塚) 塚です。
スピーカー 1
(貝) 貝です。
スピーカー 2
(塚) 貝さん。
スピーカー 1
(貝) はい。
スピーカー 2
(塚) 電子書籍を読むというか、買うストアって決めてますか?
スピーカー 1
(貝) 決まってますね、うん。
あまりバッツ別で買うと読みにくくなっちゃうんで。
スピーカー 2
(塚) 統一したいじゃないですか。
僕はずっとKindleを使ってたんですけども、しばらく。
最近漫画はEbook Japanで買うようにしたんですよ。
(貝) 貝さんはどこを使ってますか?
スピーカー 1
(塚) 僕はね、ずっとBookLiveを使ってますね。
そう見れば、塚さんと同じですね。
漫画はBookLiveで読んで、本はKindleで買うみたいな。
使い分けはしてるけど、一応統一してるって感じです。
ジャンルごとに。
スピーカー 2
(貝) 漫画ってやっぱり家族というかでもね、見ることもあるし、
文字の本と一緒にしたくないなっていうのが最近結構出てきて。
スピーカー 1
(塚) あ、そういう理由なんだ。
(貝) え、それで、なぜ数あるサービスの中からEbook Japanを選んだんですか?
スピーカー 2
(塚) 結構いろいろ考えたんですけども、考えたというか、
どこもそんなに悪くないと思うんですよ。
今、機能的にはそんなに変わらない気がするんですけども、
やっぱりなんかセールとかが多いというか、
PayPay祭とかあれ系でかなり50%オフとか、
ずっと買っていくと、まあそこそこお得な感じで、
むしろ低価で買うのが馬鹿らしいぐらいセール、いつもやってるんですよ。
週末は15%オフとか。
多分それって、金ドルよりもトータルでは安いだろうっていう感じに見えたので、
まあEbookにしようかなって思って。
その他も多分、なんだろう、ブックライブとか、コボとか、
ブックウォーカー、DMMあたりですかね。
あとU-NEXTとか、まあ色々あると思うんですけども、
まあPayPay使ってるしみたいなのもあって、
だいたいEbookで買ったものをそのままポイント、PayPayボーナスか、
をそのまま使えるので、なんかEbookを一応選んでみましたって感じですかね。
へぇ~。
セール目当てというか。
スピーカー 1
Ebookって今、Yahoo系列でしたっけ?
スピーカー 2
Yahoo系ですね。
スピーカー 1
だからPayPayが作ってことか。
スピーカー 2
で、まあYahoo系だったらさすがにね、潰れるとかそういうことはまあないでしょうというのも間違いなさそう。
スピーカー 1
確かに。それ結構大事ですよね。選ぶときにね。
スピーカー 2
そうですね。あの、やっぱりね、なくなった、あの、電所の場合、
ストアがなくなったときにこう、引き継げないとかになったら、
何十万円使ってもゼロになってしまう。
まあ最近はないとは思うんですけども、
そこは怖いんで、やっぱり大手がいいよねみたいなのはありますよね。
スピーカー 1
わかります。一応ね、利用客的には買ってるんじゃなくて貸してるみたいなことになってるんですよね。
レイソフス来てね。なので、サービス終わったら、
03:01
スピーカー 1
せっかく何十万とかかけた本が一気に読めなくなる可能性、ゼロじゃないんで、
まあ潰れないとこがいいよねっていう視点はやっぱありますよね。
僕もそれに近くて、ブックライブ選んだのはシンプルに当時ですけどね、
ブックライブ何年前に使い始めたか覚えてないですけど、
Kindleがすごくビューワーとして使いにくかったんですよね。
特に漫画の時に、一回読み終わって次を読むのがすごい難しくて、
これ多分今もアプリそうですよね、
AndroidかiOSどっちかは続けて読めるようになったと思うんですけど、
一回読み終わった後ライブラリに戻ってもう一回選ぶみたいなのがすごい面倒くさかったのがあって、
何かのタイミングでたまたまブックライブを使った時に、
ブックライブって続けて読めるんですよね、コミックを。
全部読み終わったら次の巻読むって言って、
次の巻持ってたらそのまますぐに表示してくれるので、
これ漫画絶対こっちの方が読みやすいなと思って、ブックライブにしましたね。
で、僕確か当時ね、eBookも候補に入れてたんですけど、
漫画買う先として、何で選ばなかったかって確か当時仕組み違いましたよね、今と。
スピーカー 2
あ、あの完全に、確か2年くらい前に結構大規模リニューアルみたいな、
スピーカー 1
もっと前か3年、3、4年くらい前かな?リニューアルして。
スピーカー 2
多分その前かな?あのトランクってシステム使ってた頃?知ってます?
あ、わかんないです。
スピーカー 1
これね、僕もすごい使ってただけじゃないんで、今ちょっとグローブエンドとかもあるんですけど、
1個のスマホで読む時にトランクから借りてくるみたいな仕組みになってるんですよね。
で、他のスマホで読みたかったら、一旦そのクラウド上のトランクに返却して、
他の端末で読むみたいな仕組みになっていて、
スピーカー 2
これ複数端末持ってる人にも面倒臭さしかないんですよね。
スピーカー 1
eBookって確か歴史も相当長いですよね、電子図書のサービスとしては。
最初の頃のサービスなんでしょうがないなぁと思ってたんですけど、
それが確か理由で選ばなくて、で当時Book Liveは、
一応同時に3台だったら5台くらいまでは利用できたんで、
昔は結構縛りが厳しくて、その5台も登録したスマホを変えるのに、
年間10回までみたいな謎の制限があったんですけど、
僕らみたいに、僕らっていっていけないかもしれないけど、
スマホを買い替えまくってる人は、まともに使ってるのに制限かかっちゃって、
サポートに連絡しても解除できないっていう、割とひどい仕様だったのが、
今はそれがなくなったんで好き勝手に変えられるんですけど、
それでBook Liveを選んでますね。
Book Liveは突販系のサービスなので、潰れなさそう度合いで言うと、
今eBookと並ぶんじゃないですかね。
Yahoo系列だから潰れなさそうっていうのと、
突販系列だから大丈夫じゃないっていう。
スピーカー 2
あとは冊数がむちゃくちゃ多かった気がしますね。
書籍数は日本一だった気がするな、Book Liveは。
書籍、でも紙の紙じゃない、文字の書籍は別に買ってないんですよね。
漫画用ですよね。
06:00
スピーカー 1
そうです、Book Liveは。
スピーカー 2
漫画って変わんない気がするんだよな。
スピーカー 1
変わんないっていうのは?
スピーカー 2
たぶん全部あるんじゃないかなって気がするんだけど、
結構ストアで違うんですかね。
漫画はね、どこでもある気はしますね。
スピーカー 1
ネットで漫画が話題になると、
スピーカー 2
リンク先Kindleのことが多いじゃないですか、アフィリエート側みたいな。
スピーカー 1
でもKindleで見て、そのタイトルをBook Liveで検索したら大体ありますからね。
そこは困ったことがないですね、漫画に関しては。
あとアヤさん、僕が本を買うのはKindleを続けてる理由は、
ガジェットの方のKindleあるじゃないですか、Kindle、Paperwhiteとか。
あれで読むにはKindleしかないなっていう理由ですね。
スピーカー 2
そうなんですよね。
本をあれで読みたい時があるんで、スマホじゃなくて。
スピーカー 1
それだけ縛られてる。
昔はBook Liveもそういう端末だったんですけど、
もうみんな辞めちゃったんでね、電子図書席端末。
スピーカー 2
それは言わなくていいでしょ。
スピーカー 1
ほとんどが撤退しちゃったから。
スピーカー 2
そうですね、Koboぐらいですよね。
スピーカー 1
あ、Kobo使ってます?
スピーカー 2
全然使ってないです。もちろん。
スピーカー 1
あ、そっか、端末が残っててみればね。
スピーカー 2
それぐらいじゃないですかっていう。
スピーカー 1
そうなんです。
普通の本だったら続けて読むことそんなないので、
たまに上中下間はあるけど、
そのぐらいなら多少手間でもいいじゃないですか。
漫画みたいに10冊とか連続で読むんだと結構面倒ですけど。
なので書籍はKindleでいいかなみたいな使い分けになってますね。
あとBook Liveもまあまあ割引ありますよ。
その50%はだいぶレアですけど、
Book Liveだと毎日ガチャが引けて、
ガチャでクーポンがあるんですけど、
1回だけ引き直しができるんですよね。
っていうなんか謎の面白さが入ってて。
そのクーポンがね、すごい絶妙なクーポンなんですよ。
例えば今日が2月10日だとしたら、
2月5日までに配信された本は20%引き。
その日の新刊買わせないみたいなことやってきたりとか、
あとBL本20%引きとか、
そういうジャンル指定とか結構いいですね。
あと薄浦さん言ったみたいに、
週末とかに15%引き結構やってくるんで、
最近そんなにすぐ読みたくない漫画は、
週末までとっとくになります。
カゴに入れて。
スピーカー 2
そうなっちゃいますよね、でもね。
スピーカー 1
なっちゃいますね、割引が来ると。
スピーカー 2
で、それに比べてeBookの場合は、
ペイペイのキャンペーンもあるんですよね。
スピーカー 1
あーなるほどね。
スピーカー 2
そう、超なんとかとか、週末、金曜日だっけな、とかは、
何%オフとかが重なってくるから、
でもその条件を真面目に考えるのも、
適用できるクーポン、できないクーポンもあるから、
結構真面目に考えると本当に面倒くさいんですけど、
まあ雰囲気で、まあ安く買えたなっていう感じには、
週末とかになるので、
だから逆にと漫画の低下が本当に分かんなくなってきて。
スピーカー 1
まあそうですね。
よっぽど欲しいのじゃない限りは、
新刊で買わなくなってきてるかも。
新刊というか発売日すぐに買わずに、
クーポン待つようになりましたね。
スピーカー 2
そういうの本当は良くないですよね。
09:00
スピーカー 1
本当は良くないですね。
スピーカー 2
ないけど、そうしちゃいますけどね。
まあ本当に見たいんだったらね、あれですけど。
でもね、eBookを買うようになってから、
作者に一番還元されるストアってどこなんだろうとか、
考えるようになりましたね。
スピーカー 1
あー、どうなんでしょうね。
あの割引はさすがに、
電子書籍サービスが負担してるんですかね。
さすがにね、作者の印税に関わったら辛いですよね。
スピーカー 2
だからね、それ以下の下ろし念になってるんだと思うんですけどね。
多分基本的には、
普通の書籍は基本的に一緒のはずなんですよね。
でもなんだろうな、例えばジャンプ系だったら、
ジャンプ系のプラットフォームだったら、
作者にちょっとプラスになるとか、
なんかそういうのがあったら、応援する意味では、
そういうストア選びもあってもいいのかなとか、
スピーカー 1
思うようになりました。
それでも実際どう、そうなんですかね。
ジャンプは自分のところで売ってたんだったらね、
手数料いらないですもんね、保管出すとおもえのね。
それは確かにその視点なかったな。
スピーカー 2
なんか本当、原価っていうとあれだけど、
元のコストかよくわからないんであれですけども、
ほぼほぼ今まで本なんだかんだで、
今Kindleの時も含めるんですけど、
低価か20%オフとか、
本当にセルの時に買ってたと思うんですけど、
本当に低価で買うことがまずなくなってくると、
自分が支払ったお金は作者にどう還元されるんだろう、
みたいな、ちょっと気になるようになってきましたね。
僕E-book使い始めこの2ヶ月ぐらいなんですけども、
なんかね、使い出したら結構思うところが
いろいろあるなって感じがしてますね。
スピーカー 1
他にあります?思うところ。
スピーカー 2
思うところ。ああ、あれかな?他もそうなんですけど、
今のストアってだいたいダウンロードしないですぐ読み始められるじゃないですか。
それの反応が結構いい気がするなって、E-book Japan。
スピーカー 1
へえ、あ、E-bookはダウンロードする間に読めるんだ。
スピーカー 2
BookLabはダウンロードしないと読めない?
スピーカー 1
BookLabはダウンロード終わらないと読めないですね。
そんなに時間かかんないですけど。
スピーカー 2
今すぐ読むみたいになってて、それが多分すぐ読める。
で、端末の方のKindleも多分ダウンロードしないと読めないですよね。
で、アプリは多分すぐ読めたはずかな?とかなんですけども、
もうダウンロードしようって思ったことがなくて、
今すぐ読むしか使わない感じですかね。
なのは結構いいかなと思うかな。
なんで、概ね気に入ってます。
りっ子ね、気に入らないとか要望したいのは、
ファイヤータブレットにアプリを出してほしいっていう。
で、あれって1万円とかでタブレット買えるじゃないですか。
今うちiPadを共用してるけど、
iPadは他のメッセンジャーとかも入ってるわけですよ。
ベースメッセンジャーとか。
そうすると、共用してるときに仕事のメッセンジャーとかが表示されるので嫌っていうか、
個人のアドレスだけど、そういうライターさんとかは来ちゃったりするんで、
12:01
スピーカー 2
そういうのはちょっとなぁと思って専用機にしたいなと思うんですけども、
そのためにタブレット用意するのもなんなので、
ファイヤータブレット結構うちに2台ぐらい余ってるんで、
ファイヤー対応してくんね。
で、あれってアンドロイド、ほぼアンドロイドじゃないですか。
だから多分、ストア2歳登録すれば通るはずだと思うんですよね。
スピーカー 1
そういう意味では、BookLiveの不満というよりは、
電子書籍アプリ全体の不満というよりは要望なんですけど、
一人で何冊も買えるとか、友達にちょっと見せる機能が欲しいですね。
この間も、ほらあの漫画の紹介やったじゃないですか。
で、その時に、自分が例えば1週間読めなくなるとか、
2週間読めない代わりに誰か一人読めるみたいな権利があるとか、
もうなんなら面白いから、俺1冊プレゼントするから読んだよっていうのが、
本の頃はできたじゃないですか。
好きな漫画だと、押し漫画なんで配っちゃうみたいなことも本当に好きだとあったんですけど、
今、電子書籍はそれができないので、押せないんですよね。
友達に5冊ぐらい送りつけるとか、
まあ、そのためにわざわざそんな機能を実装するのかっていうところが大変なんで、
なかなか実現しないと思うんですけど、
口コミの力を考えると、友達にプレゼントするとか、友達に送る機能があると、
もうちょっと漫画がすごい普及すると思うんですけどね。
Twitter漫画があんだけ読まれてるんだし。
スピーカー 2
うん。本当だからあれだよね。
多分、著者の権利とかがあるから処理できないとかはあると思うんですけど、
多分、あれじゃないですか、
Webから生まれてる漫画とかはその辺もちゃんと許諾取れていれば、
多分、あと5年とか10年するとそういうのができるようになる可能性はあるんじゃないかなって気がしますけどね。
スピーカー 1
ちょっとね、DRMが今ガチガチだからね、著作権保護機能が。
スピーカー 2
でもそれDRMとは関係ないんじゃないの?多分。
1人あたり、この人にアカウントに対して読む許諾が出てるだけだから、
その人が何人もにも許諾を出すわけにいかないみたいな、法的な立て付けの問題なんじゃないですかね。
スピーカー 1
相手がアカウント取んなきゃいけないかどうかだけですね。
スピーカー 2
それもそうなんだよね。だから、Amazonとかはまずそういうのはやらないだろうから、
日本のちょっと意欲的な会社がやってくれると面白いかなって気がするんですけどね。
スピーカー 1
Amazonとか、あれ海外で本荷沢機能とか提供しませんでしたっけ?
スピーカー 2
なんかありましたよね。
スピーカー 1
なんかあった気がする。それが流行ってるのかどうかは知らないけど。
スピーカー 2
本当に、単に2週間だけ見てよとか、そういうのを発行できるとね。
最近ウェブサイトとかだとちょこちょこありますもんね。
2日間だけこの人がシェアした記事が無料というか、見えるとか、ああいうのすごいいいですよね。
15:00
スピーカー 2
日経とかやってますよね。有料記事を買った人が。
日経VPとかですかね。Crosstikが。
スピーカー 1
特別なURLを発行して、友達とかにもそのURLを配って読んでいいよみたいな。
実際にURL自体は結構フリーなので、ネットに投稿しても多分誰でも見れちゃうみたいな。
あれはね、ウェブ記事だからいけるんでしょうけど、
漫画だとね、そこまでフリーにするとまた海賊版がーってなっちゃうから。
スピーカー 2
だからアカウントに紐付ける必要があると思いますけどね。
でも結局、読んでよってやりたいよってだけなんですよね。
スピーカー 1
そうなんですよ。本当に読んでよって言って、でも買ってねって言うとなかなか星が重いんで、
最初の3冊くらいとりあえず無料で読ませてあげたいなって感じですよね。
でも最近、結構いろんな漫画が大体1巻無料にしてることが多いんで、
だいぶ良くなりましたけどね。
そろそろブラウザだけでポンと読めるし。
ただ意外と知られてない気がする。
行ってみたら無料だったってことが多くて。
あの辺が気軽にTwitterとかにぶら下げて無料レベルだったら、
もうちょい漫画の口コミは広がるんじゃないかなーっていうのはあるんですけどね。
まあ、まだ今までの本を電子にした感じですよね。今の電子書籍は。
せっかくの電子ならではの面白い機能っていうのはもうちょっと欲しい。
スピーカー 2
特にストアで買うってそういう感じになっちゃってて、
そうじゃないものって、なんだろう、あのウェブ系の漫画アプリとか縦読みとかもそうだし、
いわゆるストアで買う本って従来のものが多いんですよね。
でもそういうのにもうちょいソーシャル機能が欲しいよねみたいなのあるかな。
スピーカー 1
あと僕はBook Liveのアフィリエートがもうちょっと便利に使えたら頑張って貼るんだけどなぐらいの感じですね。
今ちょっと便利。
スピーカー 2
アフィリエートあんだ。Amazonでいいんじゃない?アフィリエートは。
スピーカー 1
まあそうなんですけどね。なんとなくBook Liveにビジネスとしても頑張って欲しいなっていう気持ちで、
Book Liveに誘導をかけてるんですけど。
まあでもAmazonの方がいいって人もいるんで。
スピーカー 2
この間の消費商店も結局その後ブログ書いたんですけど、AmazonとBook Liveで両方リンクありましたね。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
なんかeBookでこの機能便利とかあります?他の使ってないとわかんないかもしれないですけど。
スピーカー 1
あんまりないね。ストリーミング的に見えるっていうのがまあいいかな。
スピーカー 2
ダウンのシナリオ見るのいいですね。それはすごいな。
イマイチっていうのはやっぱりあれかな。iOS、これどこもそうだと思うけどiOSで買えない。
iOSで買うときには全然お得じゃないんですよね。
コインを買って買うっていう体験だと、あれなんですよね、ペイペイのお得感が全然出ないので、
絶対にiOS上で買わない方がいいよって言わざるを得ない。
スピーカー 1
あ、そっか。iOSで買うときはどうやって買うんですか?ブラウザで買う?
スピーカー 2
アプリで買ったことないけど、iOSの場合はコインをまず買うんですね。アップストアで確か。
コインをチャージして、チャージは多分アップストアなんだと思うんですよ。
18:01
スピーカー 1
なるほどね。その代わりiOSでも買えるってことですね、アプリの中でも。
スピーカー 2
一応アップルペイで買えるけど、アップ課金かなんですけど、お得だっていうあれが全然出ないから、
基本ブラウザ、PCとかブラウザで買わないといけないんですよね。
だからこの書籍ストアが流行らないのかも分からないですよね。
スピーカー 1
それはそうかもしれないですね。
スピーカー 2
ブラウザ使えば多分大丈夫だと思うんですけども、アプリ内で完結できないのは、
結構書籍の流通においてかなりダメージがあることなのかも分からないですね。
スピーカー 1
確かに。ブックライブはもうiOSだと買えないですね。必ずブラウザで開いて買ってくださいになっちゃうから。
スピーカー 2
そっちの方がでも親切かも分からないですよね。確かにブラウザだとちゃんとクーポンも出てくるし。
スピーカー 1
そうですね。割引も一緒だし。
スピーカー 2
そうですね。そこは超重要でしたね。言い忘れたけど。
だからやっぱりこれはAppleの問題ですね。
スピーカー 1
でもこないだのPodcastの話もそうですけど、結局シェア多いのはAppleだから日本においては、
そうすると読書体験も変わらないですよね。iOSがずっとそうな以上。
スピーカー 2
でもあれじゃないですか、ストアの緩和みたいなの、韓国でApp StoreをスキップしてもOKとか出てきてるじゃないですか。
だからなんかいい方向にそのうちになるかも分からないですけどね。
スピーカー 1
そうですね。そして電子書籍ももうちょっと面白い機能。今キャンペーンとかはすごいやってくれてるんだけど。
スピーカー 2
そう、もうそう。キャンペーン祭りすぎて、多分そこのデジタルマーケティングみたいなのめちゃくちゃやってると思うんで、
どういう本を売れるとかは見てるだけでも、こういう特集やるんだとかはすごい面白い。
多分そこに全振りしてる感じするんですよね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
明らかに収益化のためのマーケティングがすごいぐるぐる回ってる感じ。
面白いけど、ちょっともう1、2ヶ月したら飽きてきたというか、ある意味スマホ広告じゃない、
Twitterの広告とかと同じような感じで鬱陶しくなってきたかもしれないですね。
スピーカー 1
そうですね。もうちょっと新しい電子書籍のあり方もなってほしい。期待してます。
ます
スピーカー 2
(エンディング)
20:21

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