00:01
うさです。
kai3
かいです。先日、なるみさんがゲストに来てくれた時に、なるみさんと僕の共通の知人の大型新人がポッドキャストを始めるっていう話をしてたんですけど、
超大型新人がついにポッドキャストを始めまして、佐々木大輔さんという方なんですけど、
はい。
kai3
IT業界に佐々木大輔多すぎる問題っていうのがあってですね。
多すぎる問題。
kai3
結構著名な方いっぱいいらっしゃるんですけど、おそらく著名度だけで言うと、フリーっていうサービス、会計サービスの代表が佐々木大輔さんなんですよね。
同姓同名で、今スマートニュースの執行役にやってる佐々木大輔さんがいて、そっちの佐々木大輔さんがポッドキャストを始めたっていう、ちょっとややこしい話なんですけど。
なるほど。
kai3
この佐々木大輔さんは僕も結構長い友達で、もともとはブログの立ち上げとかの頃から知り合いなんですよ。
なので結構ブログの事業に関わっていて、ココログっていうブログサービスとかやってたり、その後ライブドアブログとか。
ライブドアでIRSリーダーの開発したりとかしてたので、かなりブログ寄りの人だったんですが、
その人がスマートニュースに入り、プライベートでメディアヌップというポッドキャストを始めたんですけど、
これ中身自体ではなくて、このポッドキャスト自体に結構感銘を受けてしまいまして。
これ聞きました?
聞きましたよ。あなたの知らないロードストー戦記の世界ね。
あのね、マジでロードストー戦記をあまり知らないんで。
kai3
僕もね、ロードストー戦記は全然知らないんですよ。
なので中身はね、ふーんというか、知らない人がこういうのを語ってるんだっていうぐらいなんですけど、
もうね、とりあえずね、音質がいい。
第1回でここまで音質上げてくるって、ちょっととんでもねえなって思うね、まず。
構成とかも教えてもらったんですけど、もう割とプロ並みの機材揃ってますね。
へー。
すごいわ。
で、まあそれはね、別に機材の問題だけなんで、兼ねされればって言い方よくないけど、
誰でもできることっちゃできることじゃないですか。
僕が、あ、これはいいやり方だなというか、僕がやりたかったことだなと思ったのが、
このメディアヌップっていうポッドキャストがサブスタックっていうサービスで配信されてるんですよ。
サブスタック知ってます?すらさん。
うん、なんかあるのは知ってるけど、何が特徴なのかよくわかってないんですよね。
kai3
これざっくり言うと、これ僕の解釈なんですけど、基本メルマガなんですよね。
メルマガの今の時代に即した新しい形のメルマガみたいな感じで、
メールでも読めるし、同じ内容がブログっぽくウェブでも読めるし、
そこでポッドキャストも配信できる。
そのメールとブログとポッドキャストがうまく融合されていて、
で、そこでも配信しつつ、一応Spotifyとかにも出してるんですけど、
03:02
kai3
これね、僕ね、最初すごいやりたかったんですよ。
へー。
これね、気づいてる人がどんだけいるかわかんないんですけど、
僕最初の方を、ポッドキャストのノートの部分あるじゃないですか、説明の部分。
うん。
あれ結構ね、丁寧に書いてたんですよね。
へー。
僕がいろんな人のポッドキャストを聞いててずっと思ってたのは、
話してる内容をもうちょっと深掘り読みたいなって思ってたんですよ。
うん。
その話題に出てきたものについてリンクを調べたいとか、
で、リンクだけじゃなく、あの時はこう言ってたけど、実はこうでしたとか、
その読み物的にちょっとクロスオーバーしながら、
音声とテキストをクロスオーバーしながら体験できたらなと思っていて、
最初やってたんですけど、
うん。
2つ課題があって、1つはもうシステム的な問題で、
Anchorで僕ら配信してるじゃないですか。
はい。
Anchorのノートって4000文字までしか書けないんですよ。
4000文字って結構多そうに見えるんですけど、
十分じゃない?
うん。
kai3
なんですけど、URLも無実にカウントされちゃうんで、
結構ね、URLのリンクが多くなってくるとはみ出ちゃうんですよね。
それめんどくさくなってやめたっていうのが1個と、
これもう1個は僕の体感でしかないんですけど、
Podcastのノート部分頑張っても、あんまり読まれてないなっていう。
それはそうだよね。
kai3
あれあんまり読まないですよね。
そう思います。読まないです。
kai3
あれもなんか仕組みの問題な気がしてて、
Podcastのプレイヤー画面にメインで出てきたらもうちょっと読む気がするんですよね。
ブログリーダーみたいな感じで、
ウェブサイト読んでる感覚で音楽流れてくるとか、
そういう仕組みだったらもうちょっと上手くいくんじゃないかなと思いながら、
諦めたんですけど、
こうやってサブスタック使って、
僕がちょっとやりたいと思いながらできてなかったテキストと音声のこのコラボレーション、
さすが佐々木大好きだなと思いながらやってました。
っていうのを反省しまして、
ウェブサイトをしっかりやろうかなと思っております。
はい。
もともとこのPodcast実は、
Podcastが更新されるとその中身をペタッとコピーするウェブサイトを作ってたんですけど、
あんまり読みやすいサイトではなかったので、
あれノートで作ってたじゃん最初。
kai3
はいはい。
あれじゃなくて。
kai3
そう今ね、ワードプレスで作ってるんですよ。
ノートやめてやめて。
kai3
そうノートは一心情の都合に僕が使わないサービスに伝導入りしたので、
ノートではないんですけど、
ちょっとワードプレスでちゃんと読み物として読めるようなPodcastにしようかなというのをね、
完全にこれはメディアヌップに影響されてそっち方向に進んでるんですけど、
そういうのがね、メディアヌップに影響された一つですね。
このサブスタックでやればいいんじゃないの?
kai3
そこちょっと悩ましいなと思ってる。
サブスタックでやってもいいんだけど、
過去の全部移行できないなっていうのが1個と、
サブスタックでやってしまうと、
プレイヤーがサブスタックになってるんですよね。
サブスタック側のプレイヤーが普通に埋め込みになっちゃうんで、
そこは1個にまとめたいなと思ってるんですよね。
アンカーにしたいってことですか?
kai3
うん。もしくはSpotify。
今実際にこれSpotify貼ってるんで、
06:00
kai3
Spotify貼ればいいだけなんですけど、
だとしたらあんまりサブスタックにもないなと思っていて。
サブスタック使いたいな。
kai3
そう、サブスタックね。使ってみたさはあるんですけど。
僕いじれないからさ。
kai3
アカウント出しますよ、別に。
アカウントはこの辺でいじってくれていいんですけど。
そう言われるとめんどくさいんだけど。
kai3
でしょ。
ワードプレス今更やるのは嫌だけど、
サブスタックだったら興味あるなっていう。
kai3
そういう話?サブスタックでもいいんですけど。
サブスタックにします?
適当に言ってますけどね。ニュースレターも出るんでしょ?
kai3
そうです。それもワードプレスに別にあるんですよ、その機能が。
高読者登録さえしてくれれば届くんで。
一応ワードプレスにもいいねとかの機能もあるんで、
そんなに変わらなそうかなという気はしてるんですけどね。
せっかくだからまるっとパクってサブスタックいっちゃいます?
経験値としては面白そうではあるけど。
そう。どっちの方が興味はありますけどね。
やるかどうかはちょっと分からないですけど。
kai3
分かった。じゃあ直近しばらく両方更新しますわ。
だってワードプレスのURL知らないから。
kai3
ツイッターでリンクしてますってば。
ほんと?
kai3
知ってますよ。
ツラックのどっかに貼っといてくださいよ。
kai3
貼ってあるけどな。
ウィキには貼ってあるんですけど。
ちょっと比べてみたさあるんで、せっかくだからやってみますか。
ちょっと今僕の熱量があるうちに両方更新ぐらいできそう。
実際にはHTMLペタペタ貼ったらそんなに手間かからなそうなんで。
じゃあちょっとやってみます。
あと二つあるんですけど、
メディアヌップに感銘を受けまくってて、
この番組のポッドキャストに影響を与えそうなんですけど、
話戻ってこのロードストー戦記の話してるじゃないですか。
メディアヌップで。
間違いなく万人受けしないトークじゃないですか、これ。
でもこの熱量聞いてて面白いんですよね。
ロードストー戦記のこと全然わかんないんだけど。
この熱量大事だなと思って。
僕こないだ100回のお便りのときかな、
マイケルジャクソンについて語ってくださいみたいなのがお便り来ていて、
いやーでもマイケルなんか一人で語ってもなーって思ってたんですけど、
いやこれその熱量で語るのも他人から聞いたら面白いコンテンツなんだなっていうのをね、
これ聞いてちょっとね反省しましたね。
変に万人受けしようとしすぎてたな。
これ第2回もね、ロードストー戦記の次がテーブルトークRPGかな、TRPGの話をしてるんですけど、
それもまたね、知らない人全員置いてくみたいな熱量なんですよ。
kai3
どっちも薄らとしか関わりがないから、
なんだろう、引きそうですけどね、大丈夫かしら。
そう、なんかそういうのもあってもいいのかなと思って。
これを見てて思ったのが、ちょっと最近のこの番組が続けることを前提にやりすぎてるなって、
これね、ポッドキャストで言いたいことありたくてしょうがない人が熱量で作っちゃった勢いを感じるんですよ。
あーそういうのはいいですよね。
kai3
そうそうそうそう。
好きなものひたすら聞く人のことを考えずに厚苦しく語るのもちょっとありだなってこれ聞いてちょっと思ったんですよね。
09:05
僕は必要ですかその際に。
kai3
うまいことあいづちとかツッコミとか言ってくださいよ。
薄田さんのツッコミは期待されてるみたいですからね。
リスナーの方々から。
虚無とも言われてるらしいけどね。
kai3
あ、なんかそうですね。
あのドングリフミで紹介されたみたいです。
僕ちょっとまだその回聞けてないんですけど、薄田さんが虚無って言われてたんですか?
はい、虚無と言われてたようですね。
虚無になりそうな気がしなくもないですけどね。
でもマイケルガッションまだわかるから大丈夫ですよ。
kai3
そうですよね。ちょっとマイケルガッションは一人で厚苦しく語んでやってみようかなって思います。
最後なんですけど、このメディアヌップが第1回から早々にコミュニティ立ち上げてるんですよ。
ディスコードで。
これもなるみさん来た時に、
かいさんもコミュニティやればいいじゃないですかみたいな話をもらって、
言ってたんですね。
いやいやでも頭の人いないよって言ってたじゃないですか。
でもそんなの考えちゃダメだなと思って。
もう1回目からやるエネルギー。
もう1人でも2人でもそれに面白がってきてくれたらそんな素晴らしいことはないなっていうのはこれ見て思って。
ということで100回も超えたんで、
これもね完全にメディアヌップに乗っかるんですけど、
ディスコードでコミュニティを立てることにしました。
でもポッドキャスト聞いてない人が来てもしょうがないんで、
もうポッドキャストでしか説明しない。
ツイッターとかでいちいち言わないので、
しばらく僕とうすらさんだけがしゃべるディスコードサーバーになる可能性は多いんですけど。
どこでディスコードの場所がわかるんですか?
kai3
ポッドキャストのリンクとして貼っておこうかなと思います。
サブスタックで配信するかもしれない。
誰でも見れるわけですよね。
kai3
にしちゃおうかなと思いますね。
見れるけどポッドキャスト聞いてなかったらわざわざ見つけないよねっていう場所に置いておくぐらいでいいかなと思います。
了解です。
kai3
メディアヌップ自体もとてもいい音質でコンテンツも厚苦しくてたまらないので、
ぜひ皆さんも聞いてみてください。
これからのこの番組はメディアヌップを意識して更新していきたいと思います。
何か他にあります?メディアヌップのコメント。
ないでしょう。
なんか楽しそうでしたけど。
kai3
楽しそうだったんですよ。あの熱移動いいなと思って。
ただ、すごい面白そうですごい楽しそうなんですけど、
あの熱移動でいつまで続くんだっていう。
かけてるコースがとんでもなさそうなんで。
最初はそれでいいんじゃないですかね。
kai3
そうそう。そのエネルギーをちょっともらいましたね。
サブスタックで準備しよう。
