審判を考える
2026-11-06 16:26

審判を考える

おたよりを送る
元サンデー毎日編集長・潟永秀一郎と毎日新聞出版代表取締役社長・山本修司、2人のジャーナリストによるラジオコラム。毎月第四金曜日には、元作詞家志望だったという経歴も生かして、潟永秀一郎がヒット曲の歌詞を読み解く「この歌詞がすごい」をお送りします。

※RKBラジオで毎週金曜日に放送している『立川生志金サイト』内のコーナーです。

メール ⁠kin@rkbr.jp

番組ホームページ ⁠https://rkb.jp/radio/insight_fri/⁠

番組公式X ⁠https://x.com/rkbkin⁠

番組公式Instagram ⁠https://www.instagram.com/rkb.rkbkin/⁠
Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices

感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

サマリー

スポーツでは選手だけでなく審判が欠かせないとして、東京の全国高校サッカー選手権予選で起きたPK判定の覆りを取り上げます。東海大高輪台と駿台学園の試合では、ゴールネットの破損で本来入ったボールがノーゴールと判定され、駿台学園が勝利しましたが、動画確認を経て数日後に東海大高輪台の勝利へ変更されました。規則上は主審の決定が最終であり、前例を作るべきでないという反対意見もあった一方、高校生の将来や明らかな事実を重視して結果を正す判断が示されました。 元サッカー審判の山本修司は、審判が試合前に線やコーナーフラッグ、ゴールネットまで入念に確認し、主審と副審がPKやゴールをめぐって連携する実務を説明します。VARやラグビーのTMOは主審を補助する仕組みで、最終判断は主審に残ること、野球の1969年日本シリーズでの判定写真の例も紹介されました。さらに、ワールドカップでの退場判定軽視への懸念や、誤審が避けられない以上どう対処するかという問題に触れ、サッカーの「18条」ともいえる常識に照らした判断と、ボランティアを含む審判への理解を呼びかけます。

高校サッカー予選で勝敗が覆った判定
大変や!ソレイタ初の公開収録が決まったね!
イェーイ!
花口彰和とログユーのソネ頂き!
ソレイタ大登録フィスティバル
12月3日木曜日、西新宿観光局ハーモニックホール
チケットは発売中!詳しくは番組公式サイトをチェックしてね!
絶対に成功させたいので、全員集合!
だ、だ、大変や!ソレイタ初の公開収録が決まったね!
みんなステージでちゃんと喋れるんか?
大丈夫です!一部二部とも全力で盛り上げます!
スパローズモリタも入れてやってよ!
ぜひお願いしまーす!
花口彰和とログユーのソネ頂き!
ソレイタ大登録フィスティバル Vol.1
12月3日木曜日、観光局ハーモニックホールで開催!
チケットは発売中!詳しくは番組公式サイトをチェック!
初の公開収録、絶対絶対成功させたいんです!
ログミの皆さん、全員集合!
待ってるぜー!
さて、スポーツの秋を迎えまして、様々な競技が行われておりますけれども
これ、球技をはじめスポーツはですね、選手だけでは成り立たないということで
審判という方々の存在、これは欠かせませんよね
そんな中でですね、東京で行われたサッカーの全国高校選手権の予選で
ペナルティキック、いわゆるPKに対するゴールの判定に
柔軟な誤りがあったといたしまして
主催者の判断で、試合の数日後に勝者と敗者が逆転するということが起きたそうなんですよ
ここには審判をめぐる様々な問題が凝縮されているということで
かつてサッカーの審判も務めていたという毎日新聞出版社長の山本修司さんに
この審判について今日はお話を伺いたいと思います
山本さんおはようございます
おはようございます
今回の事態は極めて異例なことなんですけども
かつて審判の一員だった私としては
関わった人たち、さぞ大変だったろうと察しているところなんですね
今回の判定の誤りについては
SNSなどで心ない言葉が発信されているという実態がありまして
今日は最初にそういう発信は決してしないようにということを
お願いしておきたいと思っております
それで今回の件なんですが
10月24日に行われたサッカーの全国高校選手権の
二次予選ですね、東京のBブロック
東京は学校が多いので2個出るんですが
Aブロック、Bブロックとあるんですが
その準々決勝で東海大、高輪大と
寸大学園の試合があったんですね
そこで起きたんですが
試合は0対0でPK戦になってですね
東海大、高輪大の13人目のキック
ずっとなかなか決まらずにやったんですね
13人目のキックはゴールの右隅に決まってですね
本来はこれで決着という形だったんですが
どうもネットに破損があったようでですね
ボールがネットをすり抜けて外に出てしまったんで
どうもゴールが外れたように見えたということなのか
ノーゴールという判定になったんですね
それでPK戦その後も続いて
結局最終的には12対11で
寸大学園が勝ったということなんですね
ところが試合後にですね
この動画がネット上で拡散されて
あと両チームが撮影した人は動画でもですね
これゴール入ってるんだということが確認されたために
東京都の高校の体育連盟ですね
そこがサッカーの専門部が
東京都サッカー協会とか日本サッカー協会
ここの審判部門とも話し合いを重ねてですね
両チームにも説明した上で
最終的には勝敗を覆したと
13人目で決まった東海大、高輪大の勝ちになったんですね
たくさん動画が残っててよかったですね
動画が残ってたんですね
それで私も実はこの動画を見たんですが
後ろから撮ってると明らかに右隅に決まってるんですね
ところがネットからスルッと出て
ボールが外に出たもんで
こういったことになったんでしょうけども
要はよくゴール、ネットを揺らすって言いますけど
ネットが揺れなかったわけですね
ボールが出ちゃったからね
ネットの破損とかがあったんですか
多分そうなんですね
このあたりちょっと言いますけど
本来はそういうとこもちゃんとチェックするんですが
出てしまったと
ゴールの場合は
ゴールポストですね
ゴールラインを全部
ボールが全部中に入ってしまえばですね
得点なので
別にネットにとどまる必要は全くないわけですね
結局この最低ですね
事例図から言うと
ゴール決まってたんでですね
これ正しい結果になったということなんですけども
ただサッカーの競技規則はですね
主審の決定は試合結果を含め最終だと
定めてるんですね
ですから今回の最低は
ルールに反してるという形になるんですね
なるほど
それでいろいろと話し合いもなかなか紛糾したんですけども
報道によればですね
この議論の過程ではですね
審判の最低ではとにかく
寸大掛けの勝ちということで試合は終わったので
これを覆すとですね
悪しき前例を作ることになるんだと
ということで勝敗を覆してはならないという
反対意見もあったんですが
一方でやっぱりこれは超大きな一措置だと
いうことで覆すべきだという主張もあって
さまざま議論を重ねた結果ですね
ゴールは決まったんだから
それを重視してですね
その通りに試合結果をしましょうということになったと
非常に難しい議論ですね
ルールというのが絶対ですのでスポーツは
これには反するんだけど事実
これは決まったんだから
ゴール決まって高倉大の勝ちなんだということで
最後は決着と
いうことで濃くなことを聞きたいんですが
松下さん水木さんどっちが正しいというか
審判が絶対だというルールはあるのかもしれないけども
今の時代さえ言って動画で撮ってる
もっと言うとプロになるとVARで判定するとか
というのがあるわけだから
それはサッカーに限らず
野球でもバレーボールでもテニスでもあるわけじゃないですか
だからいいんじゃないですか
ましてや全国高校サッカーの予選でしょ
それはもう生徒たちにしたら
そこで勝つか負けるか大きな違いだから
それは良かったんじゃないですか
これでと僕は思いますよ
動画にも残ってるし
これは第5審だったんじゃないかなとも思いますし
ルールにのっとっていたら
選手の心の中にもなんとなくもやもやしたものが
一生残りそうですもんね
そうですね
審判の準備と現場の連携
そういうことで結果になったんですが
私サッカー審判してたんで
ちょっとお話ししますと
決めてしまうとこれを覆せないというのは大変なプレッシャーで
ですから審判はすごく入念に準備するんですね
だいたい1時間以上前当然に試合会場に行って
準備を整えてですね
主審と副審2人それから第4の審判と言いますけども
これはグラウンド行ってですね
線がちゃんと引かれてるかとか
コーナーフラグちゃんとまっすぐ立ってるかとか
そこそこゴールが破れていないかとかですね
これ全部チェックするんですね
ゴールについてはですね
試合が始まってお互い挨拶しますけど
あれよく見てるとですね
副審バーッと一目散にゴールの方走って行って
ゴールをチェックしてますもう1回
チェックして自分の持ち場に
線の外に戻って
非常に入念なチェックをするんですね
もし何か破れてれば
ちゃんとこれ紐で弱えてくれとかですね
主催者に直してもらうと
その後打ち合わせに入るんですね
今回のケースもゴールが決まったか決まらないかなんて
非常に重大なことなんで
やっぱり主審なんかやると一番恐れるのは
みんな10人が10人
これ例えばファールだと思うようなプレーなのに
自分だけよく分かんないっていう
これ一番怖いんですよね
多分この時も主審よく分かんなかったなと思うんですよ
入った階に
それでいろんな入念な準備するんですけど
例えばペナルティキックですね
これPK戦ですけど
試合中にペナルティエリアの中で
相手が守備側反則するとPKになります
これ非常に得点の確率高いので重大なプレーなんですけど
やっぱりこれ見逃すケースってあるんで
私なんかやっぱり
たまたまカウンター攻撃かなんかで遅れてしまった時には
主審がやっぱりペナルティエリア近くで見てるんで
もしもう絶対反則だと思ったら
私と目を合わせてね
ワッペンつけてるんですけど
ワッペンとかポンポンと叩きながら
全力層でゴールまで行ってくれと
そういうシークレットサインを決めるんです
そうすると私はそれを見てよく分からなかったんだけど
これも絶対PKだっていうんで
自信満々ピッと吹いてですね
やるというようなことも決めるんですね
ゴールの時もPK戦なんかでも
副審に横に立ってもらって
入ったんだけど一度目を合わせて入ったよねっていう
それぐらい入念にやるんですね
先ほど消費者さんおっしゃいましたけど
VARと過去の判定事例
プロの場合今VARですね
ビデオアシスタントレフェリーというのがあって
検証することできますね
ラグビーではTMO
テレビジョンマッチオフィシャルと言いますけど
サッカーの場合やはり得点か得点がないかとか
PKかどうかとか
この選手退場させるべきかとかですね
場合によっては本当に退場する人この人で良かったのかとか
こういったことについてビデオで検証すると
これはやっぱり主旨のサポートなんですね
最終的には決めると
よくそれでも判定してますけども
主旨の決定が最終ということで
どれだけサポートして最後決めるのは主旨ですよ
ということになるんですね
野球ではかつて正規の在後審というのがあって
1969年の日本シリーズですね
ダブルスチームで巨人の土井選手が本売に突入して
クロスプレーになったんですけども
岡村さんという保守はこれ絶対アウトだと思ってた
主旨がセーフだというので突き飛ばしちゃって
日本シリーズ初の退場になったんですね
試合も30分中断して大騒ぎで
特に巨人ファン多いんで何やってんだと
アウトじゃないかという
ところが翌日の新聞を見ると
毎日新聞にも載ってるんですけど
ちょうど岡村保守の股の間をすり抜けて
足が一瞬早くホームを踏んでる写真が出まして
この時の主審岡田孝さんという方なんですが
これ正しかったということで
やっぱり主審の判定って重いなと
この世紀の第5審は
アニメの巨人の星でも一度出ましたけど
非常に有名な話ですね
誤審とルールを超える常識
一方で夏には
北中米のワールドカップサッカーがありましたけど
あの時一発退場レッドカードで退場になって
出場停止のはずのアメリカの選手が
1年間引っ込みを得て
トランプさんがフィファのインファピーノさんに
電話したからじゃないかと言われてますけど
これはもちろん許されないことではあるんですけど
やっぱり主審というのは
なかなか大変で
特にこのワールドカップの
あれだけの大舞台で一人の選手を退場にするって
ものすごい決断力が必要なんですね
勇気も必要で
それだけの出したレッドカードを
非常に軽視したということにもなるわけですね
審判もフィファの一員ですから
インファピーノさんという方は
選手と同時に大事な審判の決定を軽視したと
いう意味でも非常に弾引き行為だったということなんですね
この誤審というのは
もちろん内に越したことはないんですが
必ず起きるんですね
人間がやっている以上
結局その際にどう対処するかというのが重要なんですけど
今回は超法規的措置ということですが
ちなみにこの言葉は
1977年に脱火事件ですね
日本籍軍が人質を取って
日本政府は人命を最優先にして
法律には定められていないんだけども
交流中のメンバーを釈放したと
この時福田さん首相でしたけども
人命は地球より重いということだったんですけど
この時は超法規的措置という言葉を使われて
これが今サッカーでも使われたわけですね
先ほどいろいろとどっちが正しいんでしょうか
ということでありましたけど
実はサッカーのルールには
サッカーのルールって17条しかなくて
とてもシンプルなんですね
相手を蹴っちゃいけませんとか
手でボールを触っちゃいけませんよとか
非常にシンプルなんですが
審判の講習会などでは
ルールブックじゃない18条というのがあるんですよ
それは何かというとコモンセンスだと
常識だということが言われてるんですね
そうすると今回の高校サッカーの予選で行われたことを
常識に照らしてどう考えるかというところですね
今いろいろ社会でコンプライアンスが非常に言われて
ことさらルールが厳格化されて
ルールに乗っていると
えっていうことも起きかねないことがよくあるわけですね
ですから常識に照らしてどう考えるか
消費者さん水木さん先ほど
やっぱりミデオでも確認できたし
よかったんじゃないかというふうにおっしゃってました
私も賛否いろいろある中で議論を重ねて
出したこの結論は尊重したいと思うんですね
やっぱり常識に照らした18条ではないかと思うわけですね
今スポーツの秋でスポーツやるのも楽しい
見るのも楽しいということですけど
こういったことも考えてみるのもいいのではないかなと思って
今日テーマにしてみました
競技やってる人たちだけじゃなくて
特にアマチュアの場合は審判の人たちはボランティアでやってらっしゃるし
これ大変なんですよね
プレッシャーすごいと思います
ということでスポーツの秋に
そういう審判のことも考えたらどうでしょうかということで
毎日新聞出版社長の山本修司さんにお話を伺いました
どうもありがとうございました
3月3日木曜日西新宿観光協ハーモニックホール
チケットは発売中
詳しくは番組公式サイトをチェックしてね
絶対に成功させたいので
全員集合
大芸や
ソレイタ初の公開収録が決まったね
みんなステージでちゃんと喋れるのか
大丈夫です
一部二部とも全力で盛り上げます
スパローズモリタも入れてやってよ
ぜひお願いします
花口彩香さんとログユーのソレイタだき
ソレイタ大公録フェスティバルvol.1
12月3日木曜日観光協ハーモニックホールで開催
チケットは発売中
詳しくは番組公式サイトをチェック
初の公開収録
絶対絶対成功させたいんです
ログミンの皆さん
全員集合
待ってるぜ
16:26

コメント

スクロール